自分の未来は自分で決める
エンバーのゆっくりゆったり生きるコツ。今回は、自分の未来は自分で決める、についてお話ししていきたいと思います。
前回に引き続いた内容となりますので、前回ね、聞いてない方は前回から聞くとわかりやすいかもしれないんですけれども、
自分の未来は自分で決めるって結構当たり前のことだと思うんですけれども、この今の叶ってない未来ですね。
なんでこんななんか私の周りって私に都合が良くないことばかり起こるんだろうとか、そういうことをね、仮に私は思ってたんですけども、思ってるとして、それも自分自身が叶えてるっていうことなんですね。
なので、まあ今度は、今回はね、脳の仕組みの方についてちょっとお話ししていきたいと思うんですけれども、脳みそってその心じゃなくて脳の方ですね。
感情を司るのは心の方だと思うんですけれども、脳は体を動かすっていうその論理的な思考力っていうところに結構持ちます。
で、脳の仕組みっていうのは、まあその心理学ね、習ったことある人は結構知ってると思うんですけども、脳、NOですね。あのyes、noの脳。脳の理解ができないとか、だからその走れないとかっていうその、ノットランですよね。
ノットランだったらランの方しかわからないので、とにかく走るっていうことになったりとか、そういう楽しくないだったら楽しいっていうことになるし、だからうまくいかないだったらうまいっていうところになりますし、負けないだったら負けるっていう方にフォーカスするみたいな、まあそういう脳の仕組みなんですね。
で、その脳っていうのは善悪のジャッジはしないんですよ。だから、負けたくない、負けたくない、とにかく負けたくないから頑張るぞっていうふうに、まあその頑張って、まあ例えば陸上でもなんでも、スポーツなんでもいいんですけども、まあスポーツ以外でもいいんですけどもね、負けないぞっていうチームいるじゃないですか。
あれって負けるぞっていうことを自分の脳みそに叩き込んでるっていうことになるんですよ。なので、なんかこのここ一番のところで気力が震えないとか、そういうことになってくるんですね。
で、さっきの自分の未来は自分で決めるっていうところになるんですけども、そういうその無意識な、まあ意識的にでも無意識的にでもいいんですけども、また同じ失敗してしまったとか言ってないですかってところですね。また同じみたいな、そういうキーワードも人は拾っていく、人の脳みそは勝手に拾っていくものなので、
また同じことをやってしまったっていうことは、この繰り返しをまたやりたいんだなっていうその感情はついてこないので、誤認識していくわけですよ。なので、うまくいかないな、うまくいかないな、うまくいかないな、私の人生ダメだって言ってるとしたら、そういう現実が待っている。
だから、今うまくいかなかったとしても、この先もこの人はうまくいかない方がいいんだって脳が誤認識して、自分の行動をうまくいかない方に無意識に持ってってしまうっていうことがあるんですね。
なので、私もそういう、今はね、こうやってフリーランスで働けるほど仕事がね、できるようになりましたけれども、その本当に鬱で、もう外に出るのが怖すぎて引きこもっていること、時なんかは、本当にもう私なんてダメだとか、どうせ私なんてとか、なんかそういうネガティブなことばっかり考えてて、ポジティブな言語なんて一切出てこなかったんですよ。
だから、脳はまたそれでその、さらにさらに追い討ちをかけるように自分に不幸なことを起こすようになってくるわけですよね。
なので、この自分の未来は自分で決めるっていうことなんですけれども、ポジティブな表現で本当は、これ誰に見られるわけでもね、誰と聞くわけでもないラジオじゃないですか。
だから、本当は自分はどうなりたかったのか、どうなっていたいのか、この先どういうふうに生きていきたいのかっていうところを正直に紙に書いてみる。
子供と旦那と3人で幸せに暮らしたいとか、書いてみる。
で、その幸せな中身っていうのは具体的にどういうことなのか。
例えば、私だったら、帰ってくるのが極端に遅い方だったので、ご飯を3人で仲良く囲んで食べるとか、そういうことがしたかったですし、
テレビとかを一緒に見る時間とかが欲しかったとか、そういうことを書いてみる。
脳の仕組みと言語の影響
で、それは今旦那と子供が一緒にいて叶う未来の話になるので、向こうがOKをしなかったらそれは叶わないわけですよね。
なので、向こうがOKをしたくなるような行動って、じゃあどういう行動だろうか。
自分はどういう行動をしたらその理想の未来に叶うように持っていけるのかっていうところを次考えてみる。
で、時間が帰ってくるの遅いはもう会社のことなので、一番最初に言ったうまくいかない原因のどうしようもない方に入ると思うんですけども、
私が旦那と一緒にテレビを見るっていうことは、最悪起きてたら叶いそうじゃないですか。
で、その誘い方も自分が見たい映画を見るんじゃなくて、例えばその向こうがずっと見たいって言ってたものを借りてきて一緒に見るんだったら、
その一緒に映画を見るとか、一緒にテレビを見るっていう状態は叶いますよね。
なので、そういうふうにちょっとワンアクション、相手が何かしたくなるようにアクション変えてみようかなとか。
で、そこによくある失敗がプライドってやつですね。
何の腹の足しにもならないやつ。自分のプライドが邪魔してできないっていう場合は、私ももちろんそうなのであんまり言えないんですけども、
そのプライドは今絶対に必要なのか。
私はもう離婚して、デッドワーライブになったので、いらないわけですよね。そんないらないプライドを持ってたら飯食っていけないわけじゃないですか。
だからそんなプライドは捨てて、こうしようっていうふうに決めたわけですけども、そこでやっぱりそのプライドがあってどうしてもできないっていう場合は、
それを諦めるっていう選択肢もありますよね。自分からそう媚びを売るじゃないですけれども、旦那にちょっとすり寄っていって、こうしてほしいっていうのは私の性に合わんのやったら、もう旦那と会話をするっていうことを諦めた方がいいかもしれない。
なので、そうやってその1個ずつですね、自分の未来本当にどうしていきたいのか。で、それを決めた後に本当にそれをやるために具体的なアクションっていうところを1個ずつ考えていく。
具体的な行動による未来の実現
で、目の前にそれが起こったらやるかやらないかっていうジャッジをその自分で判断してやるっていうところですね。
なんか、いつの間にか条件反射で嫌いって言っちゃったとか、いらんわって言っちゃったとか、そういうことのないようにちゃんと1個ずつ自分で選択して自分で決断して未来を決めていくっていうことをやっていくと、本当にもう鬱でどうしようもなかったんですけども、
こうやってね、フリーで働けるようになれるし、もっともっとね、これからも本当に自分の理想の未来、叶えたい未来っていうところに皆さんもね、行き着けるようになると思いますので、まずは自分の理想の未来をポジティブな表現で決めて書いてみるってところですね。
ぜひやっていただきたいと思います。それでは次回もよろしくお願いいたします。