ネットショップやマーケットでの販売戦略
豊かくの心の底から豊かになるコツ。今回はですね、前回に引き続き、ハンドメイドの、噛みましたけれども、ネットショップやマーケットでの販売戦略の具体的な、
前回ね、概要で終わっちゃったので、具体的なところをお話しできればと思っておりますので、ぜひ最後まで聞いてください。
これね、たぶんすごい、あれですよ、楽天オフレコですけども、そういうところでね、ちゃんと学んできた手法になるので、結構ね、ガチな方しか知らない内容になるんですけれども、
販売というか、ランキングの上げ方っていうところで、インスタにもね、ランキングがあるってね、皆さんご存知ですかね。
たぶんインスタ使って、実際に使って検索して、なんか物を買われたりっていう方は知ってる方多いんですけども、あまり使い方知らなくて使ってる人も多いかなっていう感じなので、
一応インスタとそういうマーケットは当たり前、ストアカーもそうですし、ユーデミとかもそうですよね。ああいうマーケットとか、ラジオもね、たぶんランキングあると思うんですけども、だいたいランキングあるところって多いですよね。
で、その全部に共通してランキングを上げていく方法っていうのがありまして、まず、これはブランディングとかターゲティングとか、まあまあ難しいお話になっていくと思うんですけれども、まずですね、お客様が、そもそも人ってね、悩みがないと検索しないわけですよ。
なので、まず、どんな検索キーワードで自分の商品にたどり着くのかっていうところ、これをわからんとやってる人むっちゃ多いんですね。なので、例えば、私だったらしがらき焼きのアクセサリーじゃないですか。しがらき焼きのアクセサリーなんて誰が検索するねんっていう話ですよ。
よく考えてみてください。しがらき焼きのアクセサリー、このラジオ聞いてる人ね、たぶん、あ、しがらき焼きってアクセサリーあるんやって思った人の方が大半というか、まあ99%そうやと思うんですね。なので、まず、コーチングとかね、占い師さんもね、そうよくあるんですけど、コーチングで検索されようとしたりとか占いで検索されようとしたり、あとハンドメイドアクセサリーで検索されようとしたりってみんなするんですね。
誰がそんな検索キーワードで検索すんねんっていうところで、これはね、ほんまに私よく怒るんですけど、自分が一旦ですよ、ちょっと冷静になって、自分の商品やからちょっといいイメージがしづらくなるかもしれないんですけど、お客さんの立場になって、自分が普段物を買う状態をよく思い出していただいて、具体的にどういうキーワードで検索するかっていうところをね、ちょっと考え直してもらいたいんですよ。
例えば、これが結構起業家マインドとか、成功するしないっていうところを分けるポイントにもなるんですけども、成功する起業家さんっていうのはここがすんなり行くんですね。
なぜかって言ったら、相手の気持ちを思いやれるから。だから自分の状態がどのような状態、買うときはどういう状態で、どういうふうに検索して、どういうふうにやっていくのかっていうのは具体的に分かるような人っていうのはめちゃくちゃ成功しやすい。
ただ、今まで逆にね、バリバリ経営者として活躍してきた交流会とか、コミュニケーションを取りながら商品を売っていったっていう人は、ここの考え方がそもそもない方が多いんですよ。
キーワードの選定と競合分析
だから、企業初心者の方がこういうすんなりと情報が入っていって成功しやすいっていうのはこれが原因なんですけれども、お客様目線にどれだけ慣れるかっていうのがやっぱり勝敗を分けるポイントになりますので、まず私だったらおしがらき焼きで検索されないのは分かってるじゃないですか。
だから、北欧とかパールとかで検索されて、そこの順位で取っていこうっていうのを最初狙ってたわけですよ。やっぱ北欧としがらき焼きって相性がいいんじゃないかなと、私はもともとリサーチして知ってたので、そういうことをしてたんですけれども。
なので、自分の商品を買いそうなお客さんっていうのは、普段何ていうキーワードで検索するのかっていうところをまず考えるのが第一。これがずれてると絶対売れないです。まず検索してみる。例えば北欧アクセサリーとかで検索するじゃないですか。
そしたら次、検索なんだろうな。何人このキーワードで検索してますよとか、出品してますよか。メルカリタもそうですよね。何人いますよっていうのがバッと出てくるので、そこで1位が取れそうかどうかっていうところ、3ページ目までに入れそうかどうかっていうのを一旦見ていただくんですよ。これがリサーチ、戦略ってところになるんですけどもね。
で、例えば北欧アクセサリーだったら100万件ぐらいあるから無理だと思ったら、次北欧ピアスおしゃれとか、ちょっとずつキーワード変えていくわけですよ。で、北欧ピアスおしゃれだったら、あんまりライバルが写真がうまくないぞ。私の写真の方がうまいって思えるような感じであれば、そこで戦っていただくと。
そうでなければ、ニッチなキーワード。お客さんが検索しそうやけど、自分は検索してないとか、ライバルはあんまり出してない。これはハッシュタグも一緒ですからね。
ハッシュタグも同じように考えていただいて。大きいらばいいってみんな思うんですよ。アクセサリーとかハンドメイドアクセサリーとか30代コーデってつける人いるんですけど、ハッシュタグって少ない方がいいですからね。それは一言には言えないですけどね。
お客さんが検索しそうなキーワードがついてるかっていう目線で、皆さん検索していただき、ここで戦えるぞっていうところを見つけてもらって、もしくはここで戦いたい、例えば人間関係とかね。
かわいいとか丸かわいいとか、そういうところでね、戦える場所、戦いたい場所っていうのを見つけてもらって。そこからじゃあ次何するかって言ったら、またリサーチっていうところで、どんな作品、人気投稿ランキングトップに上がってる写真たちっていうのは、
どういう写真、例えば光が右上から入ってきてるとか、影が少ないとか、人が持ってる写真が多いとか、それを分析ですよね。リサーチ分析していただいて、トップの人たちの傾向をまず知る。トップの人たちの傾向を知るには、トップじゃない人たちの傾向を知るっていうのももちろん大事じゃないですか。
インとヨーなのでね、世の中って。なので、トップの人とそうじゃない、だから5ページ目以降、10ページ目とか100ページ目の人たち見て、何が違うんやろうかっていうのを分析する。そこから、トップの人たちってこういう共通項があるから売れてるわ。
トップじゃない人たちっていうのはこういう共通項があるから、もしかしたら売れてないのかもしれない。これは出したての方とかね、もうすでにリピーターがついている方とか、いろんな条件があるので一概にこうっていうのはなかなか言いづらいので、そこはあんまり経験しかなくなってくるんですけども、なんか練習しとけばできるようになってくるので。
写真の差別化と商品開発
で、そういうところでですね、しっかりと分析してもらって、じゃあ自分だったらこの、例えば1ページ目で一番目立てばクリックって上がるじゃないですか。これがアクセスを上げる方法、集客を簡単にする方法になるんですけれども、そのトップを取るためにじゃあどんな写真を使えばいいのか。
下にちょっとね、名前とか書けると思うんですよ。クリームとか楽天って。名前って商品名のことですね。そこは何ていうキーワードを使って、どのような順番で書いたら一番目立つのか。とにかく目立つ。その中で目立つためにはどうしたらいいのかっていう目線で次考えてあげる。
で、その後はですね、目立つだけじゃダメなんですね。楽天でね、昔流行って禁止されたのが、なんかすっごいドギツイ背景に物を置くとか、あとはなんか文字めちゃくちゃ書きまくって、なんかぐちゃぐちゃしたけど目立つな、この人みたいな。そういう戦略をね、取っておる人がおったんですけども、そういうことをすると、自分のブランド価値っていうのが下がりますよね。
なので、背景はやっぱりすっきりと自分の世界観を保ちつつ、どうやったら目立つかっていうところ。もう抜群に写真綺麗とか、ちょろっとだけ文字入れてあげるとか、そういう感じでそこで差別化っていうところですね。
3C分析の一部になるんですけども、そういうのをしていただいてから、じゃあ自分はこういう商品を作っていこうとか。すでに商品があってリサーチするでももちろんですよ。もうちょっとこう、みんなと差をつけるためにこういうデザインに変えてみようとか、写真みんなが上から撮ってるから私横から撮ってみようとか。
そんな感じで差別化をしていただいて、実際に出してみる。これが分析っていうステップですね。それが正解で、物を誰かが買ってくれたら正解になるわけですし、これが買われなかったら不正解っていうことになるので、買われなかったらもう一回やり直しっていうことで、またリサーチからやり直しみたいな感じになるんですね。
なので、いまのステップっていうのは正直物販だけじゃなくて、今後講師になりたいとかマルシェ参加したいとかっていう方にもめちゃくちゃ参考になる内容になりますので、マルシェとか講師業とか全く同じ考え方で、これってのは本当に奥越え企業家さんと同じ考え方なんですよ。
なので、この考え方はしっかり自分の中に浸透していくと、ほんまにもう何億でも稼げるような人になっていきますので、皆さんもリサーチ、分析、出してみる。出してなかったらテストやって、失敗したらもう一回エラーで最初からやり直しみたいな、そういうこのステップを繰り返しながら戦略、自分自身の成功パターンとか戦略っていうところを具体的に出していただければいいかなと思います。
ので、ぜひですね、このステップ試していただければ嬉しいです。で、次回はですね、マーケティングとか販売戦略の軽いお話、今させていただいたんですけども、次回からはそのブランディングってじゃあなんやねんっていうところをもうちょっとお話できたらと思いますので、また次回もお楽しみに。では、失礼いたします。