過去の恋愛の思い出
多分私じゃなくていいね 余裕のない二人だったし
気付けば喧嘩ばっかりしてさ ごめんね
ずっと話そうと思ってた きっと私たち会わないね
二人きりしかいない部屋でさ あなたばかり話していたよね
もしいつかどこかで会えたら 今日のことを笑ってくれ
理由もちゃんと話せないけれど あなたが眠った後に泣くのは嫌
声も顔も不器用なとこも 全部全部嫌いじゃないの
ドラみたい君との日々も きっときっときっときっと色褪せる