別れの感情
たぶん私じゃなくていいね 余裕のない二人だったし
気づけば喧嘩ばっかりしてさ ごめんね
ずっと話そうと思ってた きっと私たち合わないね
二人きりしかいない部屋でさ あなたばかり話していたよね
もしいつかどこかで会えたら 今日のことを笑ってくれ
理由もちゃんと話せないけれど あなたが眠った後に泣くのは嫌
不器用な時もきっと たぶん君じゃなくてよかった
もう泣かされることもないし 私ばかりなんて言葉もなくなった
何悲しい別れでも 時間が経てば忘れてく
新しい人と並ぶ君は ちゃんと上手くやれているのかな
見たくないからさ 変にしてこない
も無視できずにまた 少し変な時間
私もどうかしてる 暗闇に色彩が浮かぶ
色が胸の奥 ずっとあなたの名前
好きという気持ちまた香る