初講座の開催
こんにちは、ゆーすけです。
今日は6月の13日金曜日ということで、
いよいよ僕の方は来週の月曜日から新しい職場で勤務開始ということで操作しておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は先日、僕自身が人生で初めての講座をやりまして、
ガレージバンドを使ったMSD編集講座をやったんですけれども、
それをやっての気づきというか、ようやく見えてきた自分の強みだったり軸みたいな話をしていけたらと思うので、
多分ちょっと熱くなって長くなると思うので、
今日はチャンネル説明とかジングルとかはカットして、早速本題に入っていきたいと思います。
まずこの講座は今回合計で7名の方が受講していただきまして、本当にありがとうございました。
受けていただいた方も感想配信出していただいたりして、その感想配信は概要欄の方にリンクを貼っているので、
僕が自分でしゃべるよりもそういう感想配信を聞いてもらう方が説得力があるかなと思うので、
そちらも気になったら聞いていただけたらと思うんですけど、
今日は自分が講座を初めてやってみて思ったこととか、皆さんから言ってもらったこととか、
そういうのをちょっと振り返りながらお話ししていきたいなと思っています。
今回は結構ターゲットを絞って、ガレージバンドっていうアプリもiPhone、
Appleユーザーの方しか使えないものになりますし、
さらにその中でもMSDっていう佐藤優さん、秋さんがされている毎月11日に歌を配信する企画ですね、
マンスリーソングデイに参加しようというか、
そこで歌ってみた方やる編集の方法みたいな形で結構ターゲットを絞ってやったっていう講座になるんですけれども、
それでも7名の方が参加してくれたっていうのがまず嬉しかったっていうのと、
そういう風に絞ったことですごく講座自体僕も作りやすかったっていうのはありますし、
ただ絞ったんですけど大きく見れば音を重ねるっていうことができるっていうところなので、
普通の普段のスタイフの収録配信にも使えますし、
スタイフで番組やってみたいとかラジオ風の番組やってみたいとか、
そういった番組作りとかにも応用できたりとかするので、
スタイフと本当に相性がいいアプリだなと思っているので、
使える方はiPhoneユーザーの方とかはぜひ一度は使ってみてもらいたいアプリだなと思うので、
今回こういう形で講座できたことがすごく良かったなという風に思っています。
参加者のフィードバック
この講座を僕がやろうと思った一番の理由なんですけれども、
きっかけは音声配信コンサルタントのアコさんから、もし価値提供をしていきたいということであれば、
一番最初の練習としては、僕がMSDでコラボとかをよくしているので、
そこに絡めて普段使っているGarageBandというアプリの講座をやったらどうですかということでやったんですけれども、
この講座自体を開催しようと思った僕の思いとしては、
まず手軽さが僕自身が3人の子供のパパであり、
友働き子育て世代の一人としてはやっぱりめちゃくちゃ重要だなって思っているんですよ。
それこそスタッフアルテルに慣れてきた頃に、一回僕も収録機材を揃えてみたいなとか、ミキサーを使ってみたいなとか、
いろいろ思った時期もあって、いいマイク欲しいなとか思った時期があって、揃えようと思った時期があるんですけれども、
果たして揃えたとて、日常的に使うかと言われれば、多分使わないだろうなというのが目に見えていて、
たぶん宝の持ち腐れになるだろうなというのが目に見えていたので、結局揃えなかったんですよね。
そういうのを使って収録配信するってなったらやっぱりパソコン出してきてとか、収録機材出してきてとか、
それなりに準備とか手間がかかるので、そうなると遠のいてしまうなっていうのがあるんですよね。
やっぱり限られた時間の中でやっていったりとか、本当に時間有限ですし、特に忙しい世代にとっては限られている時間になってくるので、
そこでやっぱり手軽さっていうのはすごく大事だなと思って、
今回のガレージバンド講座っていうのはiPhone1台あれば、イヤホンマイクあればなおいいんですけど、できるっていうところで、
やっぱりスマホ1台で完結するっていうところがハードルが低くなるところなので、そういった講座をやりたいなっていうところと、
あとはMSDっていう企画自体に参加したいんだけど躊躇してる方っていうのがいたら、そこの初めの一歩を後押ししたいっていうのがあって、
僕自身もすごく躊躇してた人だったんですよね。
ただ一回参加してみるとめちゃくちゃ楽しくて、本当に毎月の楽しみになっている企画なんですよね。
だから本当に人生が豊かになっている、ちょっと大げさかもしれないですけど、そういう感覚のあるイベントなので、
例えば歌が好きで歌ってみたいし、この企画すごく気になって参加したいけど、何かの壁があって参加できないっていう方がいたらすごくもったいないなって思うので、
そこの最初の一歩っていうのを後押してきたらいいなっていう思いがあって、今回この講座を開催しました。
結果的には本当に僕の思っていた通りに参加を躊躇していたというかできなかった方が初参加していたりとか、
ガレージバンドを挫折していた方がこの講座を聞いて使えるようになったとか、
あとはガレージバンドを使ったMSD編集講座っていう名前になってますけど、
受けてみて自分の番組作りだったりとか、あとそもそも音を重ねるっていうことを学びたかったのですごく勉強になったとか、
それに付随して音源の入手の仕方だったりとか、他の方とのやり取りの仕方とかそういうものもこの講座の中でご紹介したので、
講座の内容と反響
すごく配信の幅が広がったっていう風に言っていただいたりとかして、
本当に少しでも僕のできる範囲で価値が届けられたのかなっていうことを思えたので本当によかったなって思ってます。
この講座をやったこと自体も周りからいただいた声を真に受けてしっかり受け取ってやったっていうことで、
他の方にまた価値を提供することができたっていうところと、今後僕が何かしら副業をやっていきたいっていう中での一つの手段として、
講座を開くっていう練習になったっていう、僕自身にとってもすごく収穫のあった講座だったので、
この講座自体で何か有料であってお金いただいてっていうわけではないんですけど、
それ以上の価値というかっていうのを僕自身も得たなっていうのがあったので、開催してよかったなっていうふうに思ってます。
さらに今回参加してくださった皆さんからいただいたコメントとか事故でアンケートも取らせてもらったんで、
そこに書いていただいたことから褒めてくださったりしたこととかをまた素直に受け取らなくちゃいけないなと思っているので、
それをここから紹介しながら話していきたいなと思うんですけど。
まず講座開催を決めてからの段取り力がすごいっていうのを言っていただきまして、
これは講座をやろうって思って日時を1週間後ぐらいに設定したんですよ。
そこでこれは本当に嘘じゃなくて何の準備もしていない状態で1週間後にやるっていう宣言をして、
ただ僕は今有給消化中なので働きながらっていう感じではないので時間ある程度使えるなっていうのがあったので1週間という設定をしたんですけれども、
その中で事前の動画だったりとか当日使うスライドとかサンプルの音源とかそういうのをいろいろ準備して、
講座の2日前ぐらいにはその辺の事前のものは出来上がって送ってという形で当日を迎えることができたので、
そこの1週間で準備した段取り力がすごいとか準備の裏側を見てみたいとか、
初めての講座でこんなにしっかりしたものが作れるっていうのはすごいと思うから、
その講座の作り方講座みたいなものをやってほしいって声をいただいたりとかしたので、
またこの講座の裏側みたいな配信は別で撮ろうかなって思ってますし、
講座の作り方講座みたいなのも需要があるんだったらやってみたいなって思いました。
あと一番言っていただいたのは事前動画がすごくわかりやすかったとか、
すごく徹底的な相手目線でわかりやすかったとかっていうことを言っていただきました。
もはや事前動画だけで結構解決していたっていうお話もいただいて、
本当に頑張って作って良かったなって思いますし、
受けてもらう方が使えるようになってなんぼだと思ってたので、
できるだけわかりやすくっていうのは僕も意識していたところなので、
そういうふうに言っていただけたのは本当に嬉しいなって思ってますし、
そこは僕の強みにして良い部分なのかなって思わせてもらいました。
スタイフで言うとこれっていうその中で解説があって、
それがすごく良かったですってお話をいただいたんですよね。
ガレージバンドの使い方の説明とかっていうのは、
本当に例えばYouTubeとかで調べてもらったら腐るほど出てくるんですよね。
ガレージバンドの使い方操作方法とかっていうのはたくさん出てくるんですけれども、
スタイフと書き合わせたみたいな説明動画とかっていうのは多分ないと思うんですよ。
なので今回はスタイフをされている方にとって、
ガレージバンドっていうのがすごく良いアプリですよっていうところで講座を作ったっていうのが、
ちょっと付加価値を埋めたのかなっていうふうに感じています。
基本的にはスタイフで発信をされている方向けに今回講座をしたので、
スタイフのアプリの使い方っていうのは基本的に見ていただければと思います。
であればガレージバンドの画面の説明をするときとかも、
スタイフで言うところのこのボタンっていうのがガレバンで言ったらこれですよっていう形で説明したら、
スッと入ってきやすいんじゃないかなっていうふうに思って、
ガレバンの画面を見たときにね、僕が初めてガレバンを触ったときに、
もう無理ってなったんですよね。
ガレバンの画面を見たときにね、
ガレバンの画面を見たときにね、
僕が初めてガレバンを触ったときに、
もう無理ってなったんですよね。
僕も挫折組だったんですよ。
それは特にわからなかった画面を見たときに、
本当にわかりにくかったんですよね。
ただそれをある程度ボタンを押していって、
基本の形の画面まで持っていって、
それをスタイフに例えればすごくわかりやすいんじゃないかということで、
今回事前の動画を作ったので、
そこをすごく褒めていただいたというのは嬉しいなというふうに思っていますし、
本当に既存にガレバンの講座というか説明動画というのは
本当にあふれている中でも、
こうやって後発組でも価値提供できる形があるんだなというのを感じさせてもらいました。
あとは今回ワークショップ形式で一緒に手を動かしながらやるという講座をやりたかったので、
ワークショップの重要性
当日はできるだけ説明とか一方的にしゃべっている時間を短くして、
一緒に画面を見ながら手を動かしてもらう時間とか、
質問してもらう時間を多く取りたいなということで作った講座だったので、
その部分で一緒に進めるところだったりとか、
その場で質問できるというところにすごく価値があったというふうに言っていただいたお声もありました。
これは僕がスタトモンのかいほさんのインスタリル動画の講座でも感じたことなんですけど、
やっぱり同じような解説の動画とかがあったとしても、
やっぱり一緒に知っている方とやる、進める、同じタイミングで同じ空間でやるというところが
最初の一歩を越える、踏み出すところではすごく大事だなというふうに感じたので、
今回もこうやってワークショップ形式の講座にしてよかったなというふうに思っていますし、
ゆくゆくはこれを動画のコンテンツにしてもいいかなという思いもあったりもするんですけど、
やっぱりこうやってリアルタイムでワークショップ形式でやるというのも大切だなというのを改めて思っています。
今回は本当にテーマを絞って講座をやったんですけれども、
ただ結果的に受けていただいた方からは通常配信とか番組作りとか、
MSDに限らず応用できる内容で、その他もガレージバンド以外の部分ですね、
例えばデータのやり取りだったりとか、そういうこととかも講座の中に盛り込んだので、
いろいろ幅が広がってたくさん学びがありましたというお声をいただいたので、
講座を作る上ではやっぱりターゲットとかテーマを絞ってやる方がやりやすかったりとか、
伝えることとかも届きやすかったりするというのも実感しましたし、
そうすることで広がるということもあるんだなというのを実感させてもらったので、
どうしても広いテーマでやりたくなるじゃないですか。
今回だったらガレージバンドの使い方講座という大きい括りでやってもいいかなと思ったんですけれども、
情報伝達のスキル
最終的にはこうやってMSDの編集講座みたいな形で絞って良かったなと思いました。
全体を通して感じたことは、こうやって僕は人に分かりやすく説明する、
特に受け取ってもらう相手に合わせて自分が持っている情報を加工して分かりやすく伝えるというところに
強みがあるんじゃないかなというのを再認識して、
そういった説明力みたいなものとか、
それによって相手の何かに対するハードルを下げる力みたいなものが、
もしかしたら自分の強みなんじゃないかなということを感じました。
僕は薬剤師として、病院薬剤師としてこれまで新卒からずっと働いてきて、
それなりに薬剤師としては色々知識とかそういうのは積み重ねてきましたけれども、
例えば薬剤師免許がない場面で働くとした時に、
自分に何ができるんだろうとか、いわゆるポータブルスキルみたいなものって本当にないなと思っていて、
例えば免許を失ったら本当に弱々だなと思っていたんですよ。
でもそういった人に分かりやすく説明する力っていうのがポータブルスキルなのかなと思って、
そこは薬剤師として、例えばお薬の説明をする時も、
例えば相手が医者なのか看護師なのか、それとも患者さんなのか、
患者さんの中でも若い方なのか、それともすごくご高齢の方でちょっと理解が難しい方なのか、
によって、僕は専門知識としてはたくさん持っていますけれども、
それを例えば医者だったら、同じレベルで専門知識とか専門用語のままで喋る方がむしろ伝わるし、
話も簡潔に言えるので良かったりする場面もあるし、
医者の方も求めているレベルっていうのが高いので、
こっちも専門的に話していくというところが求められることも多いですし、
逆に看護師さんであれば、もうちょっと噛み砕いて分かりやすく説明することも必要だったりとか、
持っている情報の中でも、実際その現場で看護師さんが必要な情報っていうところに絞って話すってことも大事だったりしますし、
患者さんだったら、それこそ専門知識とか言っても伝わらないので、
それを噛み砕いてできるだけ分かりやすく伝えるってことも大切ですし、
ちょっと理解力が難しいよっていう方に盛り盛りでお話ししても、
結局受け取ってもらえなかったら全く意味がないので、
伝えて満足してしまったらダメなので、
そこは例えば極端にここだけは絶対っていうところで絞ってお話しするとか、
そういった形で伝える相手に合わせて情報を加工して分かりやすく伝えるっていうところの能力っていうのは、
何か働きながら培ってきた部分もあるのかなっていうのも再認識できましたし、
振り返ってみたら今でも友人に感謝されることがあって、大学時代の友人に感謝されることがあって、
それはゆうすけがいなかったら卒業できてなかったとか、役立ち効果試験受かってなかったっていう感謝をされることが多いんですよ。
それは僕が大学時代に友達に勉強を教えたりとか、ノートを貸してあげたりとかして、
それは求められてやっていたことで、僕自身はあまり自覚してなかったんですけど、
すごく感謝されることが多いんですよ。多くて今でも感謝されることあるんですよね。
だからやっぱりその時からそうやって何か分かりやすく情報をまとめて伝えるとか、
教えるみたいなところにはやっぱり強みがあったんだろうなっていうのを思って、
そう思っていると池上明さんが出てきたんですよね。
分かりやすい説明で言えば池上明さんだなと思って、
僕のポジションってスタイフ界の池上明なのかなとか思ったりしてね。
冗談ですけど、そうやって分かりやすく伝えるっていうところに一つの軸を持って、
発信していく、価値を提供していくっていうのもいいんじゃないかなって思ったので、
また今後そういった部分でも考えていきたいなって思っております。
皆さんから言っていただいたことを鵜呑みにして今日はしゃべったので、
調子に乗んないよとか何言ってんだよって思われる方もいたかもしれないんですけど、
何か思うところがあれば率直な言い方をしてくださいね。
何か思うところがあれば率直な意見をコメント欄にいただけたらと思いますし、
後押ししていただける声もいただけたら進んでいきたいなと思いますので、
ちょっと多分すごく長く熱く語ってしまいましたけれども、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。ゆうすけでした。またねー。
