2022-01-22 29:01

宇多田ヒカル「BADモード」聞いてみた

spotify apple_podcasts youtube
長めの曲やリミックス、気分じゃない曲などタイアップ以外も楽しめた宇多田ヒカル8枚目のアルバムでした。

テキスト版 note
https://note.com/kerissu/n/ne4506e7d3cb2

---
💬ご意見・ご感想はTwitterへ
@yurutamechan #ゆるタメちゃん
https://bit.ly/3DXcEY7

✉️お問合せフォーム
https://bit.ly/3FYHlhj
---
🟣ApplePodcast
https://apple.co/3G41OkJ
🔵AmazonMusic
https://amzn.to/3jkWhwx
🟢Spotify
https://spoti.fi/3pjyQrh
🔴YouTube
https://bit.ly/3pmjUIN

#Podcast
#ポッドキャスト
#音声配信
#ネットラジオ
#ポッドキャストアワード
#宇多田ヒカル
#BADモード
#BADMODE
00:00
日常にひそむエンタメニュース、ゆるタメちゃん。この番組は、KERRYが日常にひそむエンターテイメントをゆるっとカジュアルにお届けする番組です。
Apple Podcast、Amazon Music、Spotify、YouTubeなどでお届けしています。
説明欄のノートからテキストでもお楽しみいただけます。
今回のトピックは、宇多田ヒカル8thアルバムBADモード聞いてみた、という内容でお送りしたいと思います。
いくらか年末からまだ何も進んでないものがあったりするんですが、たぶん5つぐらいはアップしたいなと思っている内容があるんですが、
飛び越えてやってきたのが、宇多田ヒカル8thアルバムBADモードということで、
一旦ね、Spotifyの方で私は全曲聴きましたので、そちらの感想をお届けしていきたいと思います。
まだ聴いてない方は、先に曲を聴く方がいいのか、先にこっちを聴いてからでも問題ないのか、判断した上でお聞きください。
1曲目BADモード、アルバムのタイトルと同じ曲ですね。
私はこの曲を初めに聴いたのが、先行配信とかはほとんど聴いてなくて、宇多田ヒカルのスタジオライブで初めて聴きました。
すごい爽やかなイントロで好きな曲だなぁと思って、後で調べようと思ったらBADモードだったっていうところが最初の定義かなというところなんですが、
タイトルがBADモードで、このミュージックビデオの写真が出た時に、赤っぽい部屋で椅子に座ったヒッキーがうなだれて、
明日のジョーの最終話の最後のコマのシーンみたいな感じのポーズだったので、
すごい暗い曲なのかなと思ってたら、すごい明るい曲調でしたね。
さわやかな音色から始まって、朝に聴いたら良さそうな感じの曲だなぁと思いました。
まさに1曲目にふさわしい曲となっているんじゃないでしょうか。
最後の方は、だんだん弦楽器が重なってくるんですけど、
壮大なお話の映画を見たようなエンディング曲を聴いているような感じになるんですが、
弦楽器の最後に重なってくるところが高音なので、バイオリンなのかなと思ったら、
ツイッターで流れてきたところに、この曲のクレジットでバイオリンが
アーティストズさんって書いてあるんですよ。
なのでヒッキーの息子が弾いてると、ヒッキー歌ダヒカルファン界隈ではザワザワしておりました。
普通に聴いてたら、多分馴染みすぎて全然違和感なく聞こえるので、
03:02
この映画っぽさが出てくるっていう、弦楽器が重なってくるっていうところのアクセントプラス息子が弾いてるバイオリンっていうね、
アクセントも二重に聞いて、まさにキャッチーな1曲目になっているんじゃないかなと思います。
ノットの方にはですね、YouTubeのミュージックビデオもバットモードフルでアップされておりますので、
もしよかったらいろいろまとめてるのでね、そちらも合わせてみていただけると楽しめるかなと思います。
2曲目、君に夢中。
こちらの曲はですね、TBS系ドラマ最愛の主題歌となっていたんですが、
実はね、私はあまりこのドラマ自体を見てなかったんですよ。
別にヒッキーが主題歌で、ヒッキーファンだからといって見る必要は特にないんですけれども、
単純に暗そうな感じのドラマかなと思ってちょっと敬遠してたっていうところですね。
そうしているうちに1話も見ない感じで終わっちゃったんですけど、
主演が吉坂由里子さんで、吉坂さん好きだしTwitterもフォローしてるぐらいは好きなんですけど、
年末にね、実家に帰ったら撮りだめてあったんですよ、1話から。
それだったらまとまってるし一気に見れちゃうし、見ちゃいましたよね。
そうすると、遅れて全部見れたんで、曲の冒頭の3行目ぐらいは、
ドラマを見進める度に主語の目線がいろいろ増えていって、
最終的にミステリーっぽい感じで、犯人が誰なのかみたいな感じのドラマだったんですけど、
この人から見てもあの人から見ても、最愛というか君に夢中だったりとか、
いろんなキーワードが誰にでも当てはまるっていうような感じの曲になってて、
すごい上手く作られてるなと思ったんですけど、
特に最初の出だしの部分っていうところがそういう印象でしたね。
ヒッキー自身はこのドラマのストーリーはあんまりわからないままの段階で作ったみたいなことを言っていたので、
本が好きで結構読んでるヒッキーだからこそできた曲なのかなっていう風に思いました。
曲のベースのうねってる感じもいいですよね。
どういいかというと、
みたいなところがあるんですけど、
わかりにくいし音程も合ってるかわかんないけど、
あそこがちょっと犯人を探してる感もあって、
君に夢中の思考が巡ってる感じのループみたいな感じにもなってていいんじゃないかな、
好きな、なんか面白いなと思いました。
3曲目、ワンラストキス。
こちらはですね、ありがとうすべてのエヴァンゲリオンの一言に尽きるんですが、
イントロを見るだけで、
06:03
映画の最後のイントロを聞くだけでかな、
最後のエヴァのね、映画のワンシーンで、
大丈夫だと思うんですけど、駅の俯瞰のシーンから、
このワンラストキスが流れ始めるんですけど、
曲を聴くたびに、そこのちょっと俯瞰して斜め上から駅を見てるあのシーンを思い出しちゃうっていうぐらい、
エヴァにどっぷり使ってる曲になったなという感じですね。
なのでもうこれはね、映画の最後に、
いろんなね、みんな何十年も待ってて、
テレビ版も見て、映画版も見て、
漫画とかも出て、ちょっと順番はわかんないですけど、また映画も出て、
全部見終えてからの、この最後に歌台ヒカルがバチコン決めてくるっていう、
本当に破壊力抜群のソングになっております。
ミュージックビデオはね、ミュージックビデオで、
また世界がガラッと変わった、変わったっていうかなんかインパクトがあった、
コロナ禍、ロンドンにおいてはロックダウン中とかに撮影されたみたいなんですけれども、
その時に撮られたミュージックビデオだからこそ、
筆記を身近に感じれる距離感だったり、
っていうのを庵野監督がうまくね、監督してくださって、
見れた一面が多々あるのかなっていうところで、
本当にエヴァとシンクロしまくってる曲かなと思います。
ノートの方にはね、庵野さんとの対談の方も載せているので興味があって、
まだ見てない方は是非チェックしてみてください。
私はそんなに何回も見てないんですけど、
多分今このノートに上げるので、5回ぐらい?
50何分のやつが2部構成であるんですけど、
まだそんなにたくさん見てるわけじゃないので、
今見ても新鮮でしたので、
ちょっとまだ続き見たいななんて思うようなことでもあります。
そして4曲目、ピンクブラッド。
こちらもタイアップで、
このアルバムほぼほぼタイアップなんですよね。
多分10曲ぐらい入ってて、
7割はタイアップ、7曲はタイアップでしたね。
このご時世、タイアップがついても売れないとか言われる時代なのに、
そんなにタイアップがつく歌田ひかるもすごいなっていうふうに思うんですけど、
こちらはNHKのアニメにのタイアップだったんですけど、
こちらのアニメはちょっと1曲1秒も見てないっていうところは、
私個人的にはあるんですけれども、
ミュージックビデオは多分ね、
オキュラスクエストっていうFacebookが出してるVRゲームみたいな
ゴーグルで見たことがあるんですけど、
だからといって部屋の中で大画面で見れるみたいな感じだったんですけど、
ワンラストキスとピンクブラッドはVRで見たかなっていう思い出がちょっとあるぐらいですね。
09:03
で、ノートに書いた、一応原稿なんですけど、原稿によりますと、
曲の展開があんまり好きじゃないらしいです。
で、先日ね、スタジオライブが配信があって、
その後、JWAVEと名古屋のラジオ局…なんだっけ?忘れちゃったんですけど、
そこで本人によるアルバムBAD MODEのライナーのオーツということで、
曲の解説があったんですけど、
このタイトルがね、ピンクシャンパンとブラッドレンジを割ったものを飲んで、
そのお酒の名前を混ぜてピンクブラッドになったっていうエピソードだけが…
そこだけがね、一番好きなエピソードっていうか、
この曲にまつわるエピソードで好きな部分でしたかね。
あとはね、一応歌田ヒカル展っていうソニーストアに行った時に、
このPVのミュージックビデオの衣装が展示しちゃったので、
そういうのを貼ったらいいよね。
ていうかその話、たぶんしないまま終わってんじゃないかな。
2021年っていう感じはするんですが、
欲しい人はいますか?
もしね、聞きたいっていう方がいらっしゃったら、
歌田ファンの方は結構全国各地で…なんだろう、
どこだっけな、ソニーストア。
北海道とかもやってたかな。
北は北海道辺りから、東京と名古屋と大阪と福岡とかもやってたのかな。
その辺りでやってたと思うので、見てる方も多いかと思うんですが、
そういうのをね、間接的にはちょっとエピソードはあるけど、
ていう感じですね。
ちなみに先ほどのLiner Notesは、
まだね、あと残り2曲ぐらい、
FM802ともう1個どっかあったと思うんで、
聞いてないぞっていう方は公式サイトをチェックしてみてください。
あとはね、この番組自体がSpotifyが主催みたいなので、
多分1月24日、2022年のね、
1月24日以降にSpotifyでもロングバージョン、
未公開シーン?
未公開じゃないよ。
未公開か。
未公開シーンも入ったロングバージョンと、
あとは英語で答えているイングリッシュバージョンっていうのが公開されるみたいなので、
すごいですね。
やっぱり歌座光る英語も喋れるっていうのもあるし、
ニューヨーク出身っていうのもあるし、
ロンドンに住んでるっていうのもあるし、
このさっきご紹介したインスタライブも、
英語のMCがあったり、
スタジオライブもほぼほぼ、
周りが外国人なんでね、
英語でスタッフとコミュニケーションしてたりとか、
それもあってか、
最後のMCの挨拶は英語から始まったりとかしてたんですけど、
12:00
そういうのが臨機応変にできるっていうのは、
この歌座光るのかなり強みではあるのかなっていうところもありましたね。
だって、スクリレックスとキングダムハーツの曲を作ってるけど、
なんか前々からちょっとした知り合いだったっていうのと、
スクリレックスはキングダムハーツを通じてか分かんないですけど、
ヒッキーのファンだったらしいんで、
どっかのライブ会場でね、会った時に知り合いになったっていうね、
ところがまたすごいなーっていうところですよね。
というわけで、ピンクブラッドの話はちょっと薄かったんですけど、
はい、次5曲目タイム。
こちらは日本テレビ系ドラマ美食探偵明智コロの主題歌でした。
なんかね、この話題はしたような気がしたんですけど、
タイトルになってなかったんでちょっとあんまり思い出せれず、
東村晃子先生の漫画が原作ということで、
こちらはがっつり毎週楽しみに見させていただきました。
その時の雰囲気を思い出すのと、
あとね、オブクロくんっていうヒッキーがプロデュースしてたアーティストがいて、
今はね、彼がヒッキーの曲のプロデュースに入ってきたりすることもあるんですけど、
今ね、ノートにね、オブクロくんって書いてると思ってたらオブクロがって書いてて、
なんかもしかしたら心の声が漏れてるかもしれないんですけど、
そのまま読むと、オブクロがちょいちょい頭をよぎる曲になってますと。
どうよぎるかっていうと、TwitterとかInstagramで、
彼がね、この曲、歌のヒカリの曲をプロデュースしましたみたいな感じで、
TwitterとかInstagramでアピールしてるんですね。
リリースとか宣伝も込めてだと思うんですけど、
彼のファンもいるので、彼のファンに向けてだったりとかあると思うんですけど、
なんかね、そこが昔からのファン、彼もファンかもしれないんですけど、
からすると、なんか急に来て、急に一緒にプロデュースしだしてみたいな感じに、
ちょっとこちら側から見ると見えちゃうっていうので、
その時に見たSNSの様子がちょっと出てくるし、
彼の顔もちょいちょい出てくるっていうね、脳裏に出てくるっていう。
それはそれでいいんですけど、
でも仮にね、自分がひっきりと仕事できたら嬉しくて、見てほしいし、
しかもそのね、一緒にやりましたよっていうのをね、
SNSを通して私の印象に残ってるから、
すごく意味のある配信になってるんじゃないかと思って、
全然問題ないんですけど、
なんかちょっと曜日っせな感じだったので、面白かったなというところです。
で、曲単体に関しては、
過去回の歌座ヒカルデビュー22周年記念プレイリスト22曲を解説っていうので、
多分ね、去年の今頃に解説しているものがあると思うので、
そちらもして聴いてみるといいんじゃないでしょうか。
15:01
なんで22周年を祝ってプレイリスト22曲のキャンペーンとかしてたんだろうね。
今年はじゃあ23周年ってことだと思うんですけど。
よくわかんないですが。
次6曲目。
気分じゃないの。
Not in the moodという曲で、
この曲はアルバム書き下ろしになりますね。
Liner Notesによると2021年12月28日だったはずなんですけど、
詳しく確認したい方は、
SpotifyのLiner Notesが出たら改めて確認していただければと思います。
ゆっくりした雰囲気の曲なんですけど、
気分じゃないのというだけあって、
めちゃくちゃ拒否反応が出てる曲です。
もっと英語の部分がわかれば、
さらに面白くなるんじゃないかなと思うんですけど、
この曲が個人的には一番面白い曲だったかなと思います。
日本語で小説のような歌詞が出てくるんですけど、
頼まれ事をされて気分じゃないのって言って、
断り始めて断るんですけど、
簡単に言うと気分じゃないからね。
それで拒否りまくる曲に聞こえるんですよ。
私のこの日本語部分の歌詞と、
私で理解できる部分の演出を見る限り、
拒否りまくっててめちゃくちゃおもろいっていう。
自分が理解できてない部分に何て書いてあるのかは、
まだわかんないんですけど、
そこ以外の部分に関してはめちゃくちゃ
面白い曲になってるんじゃないかなと思います。
曲の展開としては後半になるにつれて、
気分じゃないところから歌がなくなってくるんですね。
インストゥルメンタルみたいな感じになっていくんですけど、
広がるような余韻のある音で、
なんかね、瞑想でもしたくなるというか、
瞑想してるんじゃないかみたいなような気分にもなってきます。
雰囲気になってきます。
その反面ね、このすごい拒否ってる曲なんですけど、
気分がいい日に歌田ヒカルにバッタリやったら、
ポエム書いてくれるのかなみたいな、
変なハッピーな妄想がそのインストゥルメンタルの間に、
頭いっぱいに広がるちょっと変な妄想できる曲になってます。
スーって終わるので、そのまま次の曲に行けるかなと思いますね。
続いて7曲目、誰にも言わない。
これね、1回アルバムを全部通しで聴いて、
2回目を聴きながら1曲ずつね、
今このノートの原稿を書いて、
改めてポッドキャストを収録しているっていうような感じなんですけど、
これ2週目聴いてたらね、ちょっと疲れてきたかなっていうのもあって、
休憩っぽく聴いてしまった1曲なんですけど、
なんか聴いたことあるけど何の曲だったっけって思って、
wikipediaとか公式歌田ヒカルサイト見たら、
サントリーの天然水のCMソングとなっていました。
18:01
それは調べてわかったことなんですけど、
水の曲かぐらいの感じですね。
もうちょっと聴き込んでいけば、
深く楽しめるような気はするんですけど、
ちょっとね、まだあんまり好きじゃない雰囲気なんですよね。
そういうこともあって、もうちょっとゆっくり時間をかけて聴いていったら、
楽しめる曲になるんじゃないかなということで、
みなさんも一度聴いてみて、
同じような感想になるのか、全然いいじゃんみたいな感じになるのか、
ぜひ聴いてみてください。
そして8曲目、FIND LOVE。
これはね、先日のスタジオライブの始まる前は私見れなかったんですけど、
後からもね、エンドレスリピートされてたりとか、
時々テレビで見たことあるかな、わかんないけど、
そういうイメージというか印象がすごく入っているので、
もう資生堂のCMソングでしかないっていう感じでしたね。
歌詞などは追ってもうちょっと深く聴けたらいいと思うんですけど、
資生堂のこの新アルティミューンっていう商品の化粧品のサイトに、
パワートークスっていうコーナーというか、
映像があって、宇都座ヒカリのインタビューも載っているので、
そちらもノートに貼っているので、ぜひチェックしてみてください。
9曲目、FACE MY FEARSでやってる?
FACE MY FEARS JAPANESE VERSIONということで、
キングダムハーツとスクリレックスっていうイメージ。
もうね、あれなんですよ、タイアップのこのドラマじゃなくて、
CMソング、ドラマ、映画じゃなくてCMソングでそんなに思い入れがないと、
なんかこのぐらいのテンションでしかあんまり聴けてないかもしれないのと、
FACE MY FEARSは出た時にね、
ギリギリCDをまだ持っているんじゃないかなと思うんだけど、
でも曲は好きだったかなっていう気がしてますね。
キングダムハーツ、そうですよね。
だからこういうディズニー関連のキングダムハーツとか、
割と世界中にファンがいるんじゃないかと思っているし、
何も調べてないから分からない雰囲気で言ってるけど、
エヴァとかとコラボできているし、
この指定堂のアルテミューも他の海外の人もCMに出てるのに、
英語が喋れる筆記プラス曲も作れててっていう意味で、
なんか世界にうまいこと最近アプローチできているんじゃないかなという風に、
改めて思った曲でした。
10曲目。
Somewhere near Marseilles
Somewhere near Marseilles
あってる?
マルセイユあたりということで、
21:00
夏にね、行きやすいマルセイユで落ち合おうぜみたいな曲だったんですけど、
日本語の歌詞はもうほぼなかったですね。
聞き取れる情報はそれぐらい。
なんかそんな感じだったんですけど、
なんかね、私が初めて行きたいなぁと思った国はイタリアだったんですけど、
私も夏にマルセイユで筆記と落ち合いたいなぁなんて思い始めたら、
このアルバムを2回ぐらい聞いたところで、
Googleマップでマルセイユとか、
ロンドン、パリ、マドリッド、フィレンチ、ナポリなどね、
調べ始めてGoogleマップにピンを止め始めていたので、
コロナが落ち着いたらというのかなんというのか、
まあ死ぬまでに1回はヨーロッパ行ってみたいなというふうに思いました。
私は歌田ヒカルが好きすぎて1回、
別にヒッキーのライブも何もない時にニューヨークに行ったんですけど、
まあ別に今ロンドンに行きたいかって言われると別にそうでもないんですけど、
なんかフランスのルーブル美術館、
ちょうどなんかライナーノーツでもルーブルの話してたような気がするんですけど、
あ、違うわ。これはあれですね、
さっきの庵野監督とのインタビューでルーブルの話してたなとか、
なのでちょっとヨーロッパ行きたいなっていうふうに思った曲でした。
で、あとはこれの曲の特徴的なところは、
歌田ヒカル作品史上最長の11分54秒というね、
かなり長い曲となっております。
だんだんね、曲に落ちていけるというか、
割とループな感じだと思うんですけど、
まあこの2020年にこんな長ったらしい曲を作ってくれるのもまたなんか、
面白いなあというふうに思いました。
続いて11曲目、Beautiful World。
ダカポバージョン。
あんまり好きなバージョンじゃないんですけど、
こないだのスタジオライブを見て少し好きになりました。
オリジナルの方が好きなんですが、
エヴァの映画見てても最後のワンラストキスの後にも出てきますよね、
っていうところですね。
12曲目、きれいな人は、
Find Loveの資生堂の曲のね、
歌詞が日本語だけなのかなっていうことを思ってるんですけど、
どうなんでしょうか。
曲の進行がダークというか不思議な感じなので、
それがあまり好きじゃないんですけど、
歌詞が日本語になったからといって、
あまり好みではないかなっていうところですね。
ただこれ英語の歌詞で最初多分Find Love作られてると思うんですけど、
それをヒッキーが音に合わせて和訳したらこうなるっていうのを
24:01
楽しめる曲なんじゃないかなと思います。
この2回目聴いてたら、
途中に男性コーラスっぽい声が入ってるのが誰かなと思って気になりました。
ヒッキーの声を加工してちょっと男性っぽくしてるかもしれないんですけど、
またねじっくり聴いてみたいかなと思いますし、
クレジットなんかもチェックしてみると面白い発見があるのかなと思います。
確かね、ヒッキーの息子くんが多分2曲ぐらいどっか入ってると思うので、
またねどこにいるのかっていう探すのも面白いかなと思います。
13曲目Face My Fears English Version Hikaru Tata & Skrillex
っていうところで、こちらは先ほどの英語バージョンなんですけど、
私はこの曲は日本語バージョンより英語バージョンの方が好きなので、
11曲目以降はボーナストラックとなっているので、
このボーナストラックを入れてくれるのも嬉しいですよね。
昔は結構シングルCDとかにインスタメンタルカラオケバージョンとかリミックスとか結構いろいろ入ってたんですけど、
やっぱり配信になってからそういうのも付けづらいっていうものがあると思うんですけど、
このアルバムに結構たくさんいろんなバージョンを入れてくれるのは嬉しいかなと思います。
続いて最後かな。
14曲目Face My Fears AG Cook Remixということで、
ここに来てリミックスを入れてくれる筆記がいいなと思います。好きです。
そんでもってね、かなりカッティング気味、途中声を刻んでエディットしてる感じのものがあるんですけど、
結構切ってても綺麗めな仕上がりのリミックスになってて、
いいものを聴けたなと思いましたし、
今後このAG Cookさんという方もチェックしたら面白い曲がまた見つけられるんじゃないかなと思います。
そして最後はね、終わりそうで終わらない感じなんですけど、
空のエコーになっていてスーッと消えていくのが、変な後味がなくてクリアな味わいでよかったなと思いました。
エンディングです。
長くなったー。作るの大変だったよもう。
編集ですよ今からなんですが、
その間にいろんなものをぶっ飛ばして、
このアルバムのレビューを収録したわけなんですけれども、
飛ばしてでも一番早くアップしたかった内容かなと思うので、
アルバムとスタジオライブどっちを先に上げようかなと思ったんですけど、
一旦このアルバムというところの方が聴いている方も多いのかなということで、
アルバムのレビューとしてアップさせていただきました。
27:00
まだ聴いてない方はね、
Spotifyとかでも聴けるので、ぜひ聴いてみていただけるといいと思いますし、
CDとかも出るみたいなので、
あとはね、初回限定版にだけDVDとブルーレイもついてて、
このスタジオライブとスタジオライブの未公開バージョンと、
YouTubeとかでも見れるんですけど、何曲かミュージックビデオもついてるらしいです。
ここにね、メイキングビデオもついてたら最高だったのと、
あとDVDとブルーレイを分けていただいて、
ちょっとお値段に安くしてもらえるとさらに良かったかななんて思うんですけど、
多分分けちゃうと余計高くなっちゃうのかなっていうところもありますかね。
はい、そんなわけでこの番組はあなたの日常に潜むエンターテインメントや
番組の評価、レビューもお待ちしております。
あなたの日常に起こった楽しかったこと、面白かったことなどの体験談や、
を募集しております。
応募方法は概要欄の応募フォームより是非ご利用、ご応募ください。
応募していただいた内容は番組でご紹介したいと考えております。
ご応募お待ちしております。
評価の方はですね、Apple Podcasts、Spotify、YouTubeでレビューが可能です。
高評価やレビューいただけると直接評価が見れるので嬉しいです。
番組をフォローいただけると最新回のお知らせが飛びますので聞き逃しがなくなるので
よかったら登録もお願いします。
ご意見ご感想はTwitterのハッシュタグシャープゆるためちゃんでお待ちしております。
Twitterの番組アカウントは?ゆるためちゃんをチェックしてみてください。
それではまた次回お会いしましょう。
ケリーでした。
29:01

コメント

スクロール