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2024-02-08 04:21

ニュース解説:Apple Vision Pro発売(米国で)

米国で2/2に発売になったApple Vison Pro。空間コンピューティングというものですが、それって何?を解説します。
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おはようございます。ゆるかわレディオです。
今日は2月2日発売のApple Vision Proについて、テックニュースの一つとしてお話をしたいと思います。
Apple Vision Proですが、これはテレビとかで見たことがあるかもしれませんが、
モグルをかけて、そこに映った画像の中で、あたかもパソコンの画面とかが目の前に見える。
それを今までだったら、旧Facebookのメタ社が作っているものがあったり、
他にもいろいろなVRというふうに覚えていた体験スペースがあったと思うんですけど、3Dをですね。
それをAppleは同じような言い方をしなくて、Apple Vision Proというものを発売したときに、
空間コンピューティングだよという名前で発表と発売がされました。
空間コンピューティング、できること、それこそメタ社のやつと同じで、見たりするのはもちろんですし、
独自の特徴としては操作をするときに、手元のコントローラーというよりも手元の操作を、
ジェスチャーと言いまして指をパチパチと鳴らしたり、ひねったり、そういうのと、
あと目線をですね、このアイコンを見たら、この画面を見たら、みたいな感じで目線を捉えて操作をするというのが特徴的です。
で、体験しないとなかなかわからないことがいっぱいあるんですけれども、
すでにですね、皆さんポケモンGOとかスマホで遊ばれると思うんですけれども、
スマホのカメラでですね、例えば映すとそこにポケモンが出てくるっていう、
で、風景の中にポケモンを登場させてみようみたいなことがあった、やったことある方はいらっしゃるんですが、
そういうのをAR、拡張現実という風に言うんですけれども、
ポケモンをスマホで押して実際の風景に出す、そういったことをGoogleを通して、
Apple Vision Proはですね、リアルタイムでやってしまうというところが特徴的なので、
何か実際に見ている風景にコンピューターが馴染んでいるんだな、
だから空間コンピューティングなんだなというふうに考えてもらえるといいかなと思います。
で、どういうときに役立つのかというと、例えば料理をするときに、
キッチンでレシピ見たいな、レシピの動画とか見たいなと思ったときに、
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今だとスマホ見たりとかiPad見たりすると思うんですけれども、
それをGoogleをつけたままだとキッチンの横にレシピ動画を表示させて、
Googleを通しているからこそ見える、そんな感じをできたり、
仕事だと自分の前に画面があって、その横に付箋やタスクリストみたいなものを物理的に貼るんじゃなくて、
Googleを通した中にポンと浮かび上がるとか、メッセンジャーとか出すとか、
そういうことができるというのが面白いかなと思っています。
どこでもパソコン、どこでもパソコンのレシピ見る、そういうものだと思ってください。
で、ちょっといろいろと課題があります。発売されたばかりなので。
一番は高い、50万円以上しちゃうとか、バッテリーが外付けのバッテリーあるんですけど、
2時間でしか持たないとかね。
外で使うときに、ゴーグルを着けたまま外に出るととても危ない。
運転とか自転車とか絶対してダメみたいな。
そういうところはまだまだですが、今後期待できるんではないかなと思っています。
本日のゆるかわレディオはApple Vision Proについてでした。
また次回。ありがとうございました。
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