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#10 全国大会まで行ったのに?高校演劇の知名度の壁
2026-09-24 14:47

#10 全国大会まで行ったのに?高校演劇の知名度の壁

「高校演劇」って、実は甲子園みたいな全国大会があるのを知っていましたか?


実は私、高校時代は全国大会常連の超強豪演劇部に所属していて、全国2位になって国立劇場の舞台に立ったことがあるんです……!


……と言っても、演じたのはまさかの「カッパの妖精」!?


超・体育会系だった演劇部の裏側や、大道具搬入の壮絶な戦い、そして「なぜ高校演劇は甲子園ほど知られていないのか?」について、あれこれ考えてみました。


高校演劇のことをあまり知らない人にも、こんな世界があるんだなと思ってもらえたらうれしいです。


ぜひ、作業用や移動中のお供にお楽しみください!


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この番組は、人間を辞めてゆるキャラになりたい人間、ぽておの雑談ラジオです。
いつか本気でゆるキャラになることを夢見て、それまでの間日々どうでもいいことを雑談しています。
それでは本編、早速どうぞ!
こんにちは。今日は2026年9月の16日かな。ちょっと日付間違ってたらごめんね。
今日はちょっと話が長くなっちゃう。話したいことがたくさんあるから、ちょっとだけみんな話聞いてほしい。
今日話す内容は、高校演劇についてです。
高校演劇、みんな高校野球に甲子園があるのはみんな知ってるじゃん。
高校演劇にも実は全国大会があるって知ってた?
私はさ、高校時代演劇部だったの。大会に出て、実は全国大会に出たことがあるの。
おーすごい。
とは言っても、私自身がすごい演劇経験者だったとか、主演をやってたとか、全然そんなんじゃなくって、
むしろ私は完全な素人で入部して、役は橋役も橋役。
すごい橋役やってた。
私がいた高校は、高校演劇の中ではかなり強豪校で、全国大会に何度も出てるような学校だったの。
だから今回は、私の高校時代の演劇部の話をしてみようかなと思う。
高校演劇にも全国大会があるって意外と知られてないでしょ?
私もさ、演劇部に入るまではそんな世界があるなんて全然知らなくて、
私の記憶だと、全国の数千校とか、結構たくさんの高校が参加して、その中から予選とかいろいろと勝ち上がっていって、最終的に全国大会みたいな。
全国大会に出られる学校は本当にごく一部なの。
確か12校とか13校だったと思うんだけど、結構限られてたんだよね。
で、スポーツみたいに何点取ったら勝ちっていうものじゃなくて、演劇のプロの方とか、あとは演劇部の全国の顧問から何人か選出されて、その人たちが審査をして公表して、
次に進める学校が決まっていくみたいな、そういう形式の大会だったの。
だから演劇ってスポーツとは違って、ものすごく客観的な数字で評価されるものではないんだよね。
もちろん審査員の人から、ここ良かったとか、ここはこういう意図が感じられたみたいな、そういう公表みたいなのはあるんだけど、
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じゃあもうこの何点を取ったから勝てますみたいな、そういうものでもなくて、そこがやっぱり高校演劇の面白いところでもあるんだけど、
やっぱり逆に外から見るとちょっとわかりづらいのかなと思うの。
その中で私の高校の演劇部、かなりの強豪校だったって言ったんだけど、結構特殊だったの。
普通さ、高校生が演劇をするってなるとさ、高校生が高校生役を演じることも結構あるんだよね。
でも私がいたところってそうじゃなくて、高校生が老人を演じたり、大人を演じたり、子供を演じたり、もう人でもないものを演じてみたいとか、
高校生が高校生を演じるっていうことはしないっていう方針だったの。
もうできるだけプロの演劇に近いものを目指すぞ、みたいな方針で頑張ってたの。
しかも普通のお芝居っていうより、音楽劇みたいなものが多くて、歌あってダンスあって生演奏も途中、太鼓叩いたりとかね、そういうのがあったりとか。
舞台上で歌って踊って、ミュージカルみたいな感じだったの。
扱う作品も現代劇というより江戸時代の話とか、大正昭和明治とか、昔の時代を舞台にした作品が多かった。
例えばぼっちゃんみたいなさ、昔の作品だったり、古典文学を題材にしたものだったり。
古文の先生が脚本を書いていて、場合によっては何年もかけて作品化するためにも、班元に許諾をお願いしに行って、何度も断られながらも交渉して、ようやく上演できたみたいな作品もあったりとかして。
高校の演劇部というよりも、これ本当に高校生がやってるの?っていうレベルだったんだよね。
役者として演じるだけじゃなくて、その裏で並行して大道具も小道具も自分で作って、舞台装置もむちゃくちゃ大きいのよ。
何トントラックだったか忘れちゃったけど、4トンだったかな、何トンだったか。
トラックに目いっぱい詰め込んで、満タンになる状態で大道具持って行って大会で組み立ててみたいな。
しかも大会がさ、前の学校の発表が終わってから入れ替えの時間が、確か10分とか15分とか、そのくらいで入れ替えなきゃいけなくって。
前の学校の人が撤退した後に入れるから、すっごい量の大道具で、大きい大道具を10分とか15分とかですごい勢いで置いていくみたいな。
戦場になるの、その入れ替えの時間。高校生が作ってるとは思えないような大掛かりな舞台だった。
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そんなすごい舞台で私は何をしてたかというと、カッパの妖精とかクモの妖精とか、そんなのを演じてたの。
もちろんさ、プロになった先輩たちがやるような大きな役を私がもらえるわけじゃないから、橋役の橋役だからさ。
私はもう演劇の経験もなかったからね。ただ小道具を裏で作ったり、メイクをさせてもらったりとか、だからさ、演劇部って本当に演技だけをする部活じゃなかったんだよね。
メイクもさ、時代劇みたいなのだったから、日本髪どうやってやるんだって調べてさ、みんなの日本髪打ったりとか。
なんか導覧でメイクして、導覧っていうのも歌舞伎とか舞台で使われるような化粧道具があるんだけど、それを使って舞台用のメイクをしたりとか。
舞台って、客席から見るとさ、結構普通の顔に見えるかもしれないけど、全然普段のメイクとは違うの。むちゃくちゃ濃いメイク。もうほぼ顔にアートしてるみたいなメイクを入れたりとかしてて。
そういうのをメイクしてあげたりとか。本当に高校生がこれってやることなのかなって、今になっても思うくらい、結構ね、すごい本格的だったの。
あとね、高校時代何してた?って聞かれたら、演劇部って答えるじゃん。文化部だったんだねってなると思うんだけど、もう全然違うの、実態はっていう。
もうめちゃくちゃ体育会系だったの。でさ、その演劇部でさ、私は全国大会に出れることになって、その時がね、高校1年生から2年生にかけての確か出来事だったと思うの。
今までのね、振り返ると、私たちの台がゼロから全国大会まで持っていったっていうよりかは、やっぱりさ、その先輩たちが積み上げてきたものがあって、先輩たちがさ、頑張ってくれていたから、私たちも全国大会に出させてもらったみたいな感覚がね、結構あったの。
って結果としてさ、全国2位になったの。ただね、これについても、まあ当時いろんなことがあって、私たちの劇はかなり商業的というかさ、誰が見ても楽しめるような音楽劇だったの。
全国大会最後演技した時とかは、もう会場全体から泣いてる声が聞こえたりとか、すごい覚えてて、それは。一方でその年は東日本大震災があった時期だったんだよね。だから私たちは震災とは関係ない昔の音楽劇をテーマにしてやってたんだけど、他の全国大会に出ている学校だと震災をテーマにした作品もあって。
まあその当時その周囲では、私の学校は本当はその1位になってもおかしくなかったんじゃないかとか、時代背景もあったんじゃないかみたいな話もね、されてたことがあって。
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もちろん実際に審査員の方がどういう基準で評価したのかは私にはわかんないんだけど、演劇の審査ってどうしてもスポーツみたいに数字だけで決まるものじゃないし、まあそういう時代背景とか審査員の方の作品に対する受け止め方みたいなのは結果に影響することもあるのかなぁとは当時感じてました。
そんなこんなでね、まあいろいろあったんだけど優秀な成績を収めた学校だけがその出演できる公演があって、なんとね国立劇場っていう都内の中でもすごい有名な劇場があるんだけど、そこでね舞台できたんだよね。
これに今でも結構覚えてて、当時ってすごい忙しくて記憶が抜け落ちてるって感じだったんだけど、国立劇場で舞台に立った時は橋役も橋役ではあったんだけど、すごい今国立劇場に立ってるってなんかねすごい印象に残ってるんだよね。
まあ本当に一瞬ではあったんだけど、振り返ってみてもすごい貴重な経験してたなぁって思ったの。ちょっと話変わるんだけど、なんか昔から私ちょっと不思議に思ってて、なんで高校演劇ってこんなに知られてないんだろうって思ってたの。
高校野球だったら高支援っていう大会があって、全国大会に出るってなったらもう学校中盛り上がるどころかテレビでもニュースになるじゃん。吹奏楽部もさぁコンクールとか全国大会があるって、まあなんとなくみんな知ってるじゃん。
でも高校演劇って全国大会あります。高校演劇って大会がありますって言っても、「あ、へーあるんだー!」ってなること多くない?って。もちろんさ、演劇好きな人とかは知ってるだろうし、全然知られてないってわけではないけど、でも一般的な認知度という意味だとスポーツほどではないと思うんだよね。
それなんでなんだろうって結構考えてて、でも私なりに考えた結果、いくつか理由があると思ったの。まずは、やっぱり勝ち負けがわかりにくいのかなと思って、スポーツだったらさ、10対9で勝ちましたとかさ、なんかわかるじゃん。
でもさ、演劇ってこの作品の方が優れてましたって言われても、「ん?あ、そうなんだー。」ってちょっとわかりづらいじゃん。もちろん審査員による好評はあるんだけどさ、客観的な数字で表されるものじゃないからさ、外から見た人にとってはさ、ちょっと大会の結果追いかけるの結構ハードル高いなみたいな。
あとさ、演劇ってネタバレしちゃいけないじゃん。当たり前だけど。バレちゃいけないからさ、作品見て初めてさ、面白さがわかるものだからさ、あの学校の劇こういう話で最後こういう話になるんだよみたいな口コミで広がっちゃう。まずいじゃん。
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だからなかなかその口コミで広がらないみたいな。なんかそういうのもやっぱりスポーツとは違うんだろうなみたいな。
ちょっとお話が脱線しそうになったから話を戻すんだけど、結局いろいろ言ってきたけど、振り返ってみたら、あの時一つのことを頑張った経験があったから、今になって何か新しいことやるにしても、あの時に比べたらなんか大丈夫だよねみたいな。
ちょっとね、まあありきたりなんだけど、そう思ったりもするんだよね。でもまあ高校生時代の時なんてもうほとんど記憶抜け落ちちゃってるんだけどね。でもまあ頑張ってやった時間ってやっぱり自分の中には残るんだなーって思いました。ということで今回は高校演劇の話をしてみました。
高校演劇って実は全国大会まであるし、まあ私がいた学校みたいにね、プロの舞台を目指すぐらい本格的にやっている学校もあるんですよ。もっと高校演劇部員としてはもっとね、高校演劇がね、あの知られるようになったらいいなとすごい勝手に思ってます。
ちなみに私は全国2位の舞台で何をしていたかというと、葛波の妖精とか雲の妖精をしておりました。橋役も橋役。まあそんな感じで、まあちょっと長くなったけど今日はそんな話でした。じゃあね、バイバイ。
ここでゆるキャラになりたいだけなのにからのお知らせです。この度ゆるキャラになりたい方に向けた新しい取り組みが始まりました。人間をやめてゆるキャラになりたい。そんな思いを抱えている方を私たちは応援します。ゆるキャラになるために必要なのは特別な才能でも豊富な経験でもありません。
ゆるキャラになりたいという確かな気持ちです。30代からでも遅くありません。40代でも50代でも人間として生きることに少し疲れてしまったそこのあなた、いつかゆるキャラになりませんか?あなたの人生にもう一つの選択肢を。詳しくは私の次回のポッドキャストをよくお聞きください。ゆるキャラになりたいだけなのにからのお知らせでした。
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