1. ゆるキャラになりたいだけなのに
  2. #4 元ミス〇〇、現在無職。
#4 元ミス〇〇、現在無職。
2026-09-11 07:54

#4 元ミス〇〇、現在無職。

実は私、昔「ミス〇〇」(地域の観光大使)をやっていました。

観光地が好きすぎて、「私がやるしかない!」という謎の使命感で応募。
一度は落選しましたが、翌年リベンジして、まさかの合格。

華やかな世界に入ってみたら、周りにはアナウンサーやタレントになった人、実家がお金持ちの人……。
「私も何者かにならなきゃ」と、いつの間にか焦るようになっていました。

そして現在。

絶賛、無職・独身・30代。

……でも、今が人生で一番幸せだったりします。

「何者かにならなきゃ」って、本当に必要だったんでしょうか。

今回は、そんな私が「何者でもなくていい」と思えるようになるまでのお話です。

人間をやめて、ゆるキャラになりたい。
そんな人間の雑談ラジオです。


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00:06
この番組は、人間をやめてゆるキャラになりたい人間、ぽておの雑談ラジオです。
いつか本気でゆるキャラになることを夢見て、それまでの間、日々どうでもいいことを雑談しています。
それでは本編、早速どうぞ!
みなさんこんにちは、ぽておです。
突然ですが、私、過去にミス〇〇をやっていたことがありまして、
というと、え、じゃあ今はアナウンサー?タレント?それとも企業家?なんて思われるかもしれないんですが、
今の私、何をしているかというと…ぷぷぷぷんぴょーん!
絶賛無職、独身30代女をやらせていただいております。
すごーい。ちょっと補足させてもらうと、ミス○○って言っても、すごい有名な観光地のミスコンでミス○○をやってたことがあるっていう感じね。
あのユニバースみたいなやつではないから、そういうものではないんだけど、まあそもそもね、なんでそれを応募しようかって思ったかっていうと、
そもそも、私そこの観光地の近くに住んでて、生まれがそこだから、すごいね、その観光地が好きだったんですよ。
でも好きすぎて、もうこれ私が出なくて誰が出るの?私が言えるしかないでしょっていうね、謎の使命感に燃えちゃって。
なんかね、大学2年生かな?私が3年か2年の時に受けたんですよ。それでね、落ちました。普通に落ちました。
でもね、諦めきれなくて、もうあれやこれやいろんな手を尽くして、大学あれ3年かな?4年かな?の時にリベンジをしてようやく合格をしました。
でね、今はもう時代の流れもあって、その地域のミスコンはなくなっててね、確か当時はもう27歳までの女性みたいな、なんか募集要項があったんですよ。
まあさすがにそれはね、時代に逆行してるってことで多分なくなっちゃったのかなって思うんですけど、ただ私にとってはね、やっぱり今となっても本当に貴重な経験ではございました。
選ばれてからの話なんだけど、まあいろんなイベントに出させてもらったのよ。面白かったね、それは本当に。
地域のイベントも行くし、カメラの前で喋ったりとか、いろんな経験させてもらったの。あとは商工会議所とかのお依頼さんとかとお話したり、まあね、面白かったですよ。
私自身は人前で喋ること自体は結構得意だったから、なんかペラペラ喋ってたんですけど、ただね、ちょっとね、一個だけ私、もう全然そのね、ミス○○っていうのが馴染めなかったんですよ。
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なんでかっていうと、過去のそのミスコン受賞者の方とね、お会いする機会もあったりとかして、SNSで見るような、言い方あまり良くないかもしれないけど、カースト上位の世界観、キラキラみたいな。なんかすごい本当に存在するんだ。圧倒されちゃって。
みんなご実家がね、あの裕福だったりとか、着てるものもおしゃれで綺麗でみたいな。まあ全員は全員そうじゃないよ。だけど、そういう方も結構いらっしゃったりとかして、結構会話の内容からしても会観が違うか、キラキラしてるというか、なんかこれは私とは生きてる世界が違う人たちだったんだって。
大学3年だったかな、4年だったかな、の時に痛感したんですよ。でね、もちろん過去の受賞者の中には大手のアナウンサーさんになったりとか、地方のアナウンサーさんになっている人もいたり、あとタレントとか芸人さんにもなっている人がいたりして、皆さん活躍されてるんですよ。
でもね、ここで私が勘違いしちゃいけないポイントが入るんですよ。もともとそういう方って、ミス○○になったからそういう華やかな職業になれたっていう、そういうわけじゃもちろんなくって、もともとそういう人と喋ってると、有り余るバイタリティを持っていて、そして影で地の滲むような努力をして夢を叶えた人たちなんですよね。
っていうのをすごい感じたの。だから有り余る暴動力の一環として、そのたまたまその一環がミス○○もやってた。そういうだけなんですよね。
私はそれを見てね、私みたいな普通な人間がミス○○の肩書きがあるからって、何者かになれるわけじゃないんだなっていうのをすごく冷静にもなったし、当時はでも逆に言うと、なんか私も何者かにならなきゃいけないんじゃないかってね、すごい焦ることもとってもありました。
でもそうやって焦った時期も経て、自分に本当に必要なものって何なんだろうってじっくり考えたんです。結果、今の私は無職で独身で30代。
まあね、世間から見たらもう何者でもないのかもしれないなーって思って。でも別に卑下してるわけでもなくて、自分の時間がたっぷりあって、朝美味しいお茶美味しいご飯を食べて、本当にね、時間ってもうすごい偉大だ。心の余裕ってすごい大切だって思って。
まあ今がですね、人生で一番幸せな時期なんですね。まあ幸せの形なんて本当に人それぞれだなーって思いますっていう。なんかすごいありきたりなことを言ってるかもしれないけど。
06:15
なんか何者かにならなきゃいけないなんてことは最初からなかったんだな。勝手に自分が決めてたんだなっていう一般的な回答になっちゃうんですけど、それを心から思いました。
まあそんなこんなで、この番組ではそんな何者でもないけど、今日も割と機嫌よくね、生きてる私の日常やくだらない頭の中をゆるーくお話ししていければなーと思っておりまーす。
ということで、まあもうちょっとね時間が結構経っちゃったんで終わろうと思います。じゃあねーばいばーい。
本サービスは実在しません。ゆるキャラへの転身を保証するものではありません。
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