いやー、参った。
当たり前が当たり前じゃないんですよね。この3、4年。
まあ、いろいろ当たり前も変わってるかもな。世の中。
当たり前は、もうちょっと前のね、まあいろんな社会の動きによって変わったっていうことで。
イタリア代表、ゆるフト本大会出場おめでとう!
悲しいこと言ってんな。
危なかった。ウクライナ超強い。
引き分けやっけ?
引き分け。ウクライナ超強かった。
強かった?
ウクライナ強かった。ほぼ5枠。いや、ちょい惜しいくらいか。
キエザールとでも全然違うな、イタリア代表って。
キエザールってどこで使ってんの?
左。
左なの?
左でディマルコとキエザールめっちゃ絡めて。
あー、ディマルコで使ってた。
しかも、なんていうかな、リバプルみたいだったよ。アーノルドの代わりがディマルコみたいな。
はいはい。
偽サイドバック。めっちゃそれが機能してて、うちにも外にも。
ディマルコそうか、そんなんもできるか。
で、どっちかっていうと、クロスとかクサビとか、パズルも上手いんやけど。
そうね。
また、アーノルドとかカンセルとかと違うのは、ボックスとボックス的に突っ込めるっていうのはあんま。
確かにね。
アーノルドとかにはそれはイメージないな。
遠距離クロスとかだけじゃなくて、そこがあるみたいな。それはちょっと違うタイプ。
なるほどね。ウィングバックやってるっていうのはあるんかもね、なんか。
そうやと思う。お外から飛び込んでくるっていう経験が多いっていう。
そうね。
それが良かったかな。だから全然違うチームだった、2試合通して。
2試合で違かった?
いや、2試合通して今までとは全然違うチームだった。キエザは久々やから、代表。
あ、そうか。
ずっと怪我してたから。
キエザが久々か。
そうそうそうそう。そこが面白かったですね。
なるほど。
アーノルドはインサイドハーフが使われてたね、代表、イングランドは。
あ、そうなんや。
まあまあそんなに、俺も全部は見てないけど。
引き分けやね、負け取り合い。
引き分けと勝ち。マルタだったかな?
あ、マルタ。
アーノルド嫌なっていうパスも出てくるけど、全体的に見たらオプションの一つかなぐらい。
それで言うとサイドバックの位置にいるから良いパスバンバン出せるってのあるよね、確実に。
それもあるかもしれないな。
前向きでもって。
持ちやすいです。
あるかもしれないな。
とりあえず良かった。一体良かったわ。
そうね。前回はオイラですからね。
いろいろあったけどな、そこまで来るまで大変やったけど。
まあまあ良かったです。
ということで、今週のお便り紹介からやっていきましょうか。よろしくお願いします。
もう一回見てみたり帰ってきて欲しい監督というテーマでしたが、お二人頂いてまして、
フィッシュマンさん、ビエルサのリーズ。
会員されたシーズンは残留できたが、結局翌年は広角。ビエルサが続投してたらと考えてしまうので、1カ月続きを見てみたい。
はいはいはい。
いやこれはそうね、めっちゃ分かるわ。
まあ、そうだな。
リーズ。
まあ別にリーズじゃなくてもいいけど、やっぱりどっかでも見たいな。
五大リーグどっかではビエルサは見ときたい。
今ウルガインやろ今。
あ、そうなの?
ブラジルにも勝ってたんちゃう?
ブラジルは調子悪いんやね。
ネイマールずっとケガしてるからね。
あるやろな。
いや、ちょっとそうね。あの人ちょっと別格やな。
マジで。
哲学的なこと?
うーん、そう。
たぶん物真似できへんだろうね。
ビエルサフォロワーってあんまり聞かへんからね。
全く同じような戦術。ビエルサに影響を受けました系の監督はいっぱいいるけど、
でもビエルサの勘コピーを似たようなことやってる人ってあんまり
ちょいちょいみんな影響は受けてるんだけど、ビエルサから。
でもガッツリビエルサやってることやろうみたいな人は少ないね。
そこがそのペップとかとは違うよな。
そんな勝手ないからじゃん。
インパクトあるかもしれんけど、タイトル取れんのかって言われたらうーんってなってるんやろな。
そっからもう一工夫してみたいな。
それはあるかもな。
ペップぐらい勝ったらな、それメソッドにしようかってなるもんね。
ずっとそこが違うよね。
ありがとうございます。ぜひ見たいですね。リーズももう一回見たいよね。
もう一人のオリスさん。
バルサファンなら誰しもペップの悲観を望むと思います。
でもそれだと当たり前すぎるので、あえて違う名前をあげます。
現ビルバオ監督のエルネスト・バルベルで監督です。
バルセロナ大石寺は監督就任直後にネイマールが退団。
混乱の中でメシとスワリスのコンビを生かすべく、
バルサの鉄力に反すると批判されながら、
ソリッドな442を採用して、安定した戦績を残しました。
2シーズン半の大石でリーが2連敗していったにも関わらず、
シーゼルでローマ・リバプールに2年連続大逆転負けを決したことで評価が下がり、
最終的にはシーズン途中のスーペルコパ敗退をきっかけに解任されてしまいました。
特に試合途中の軌道修正が匠だという印象は強いです。
実際に後半での勝ち越しまたは逆転勝利の確率が高いというデータもあるそうです。
最初からそれをやっとけという声もありましたけどね。
以前に地敵に見えるサッカー関係者というテーマで名前を挙げたことがありますが、
ピッチサイドでいつもしゃがみながら視力がそうな目で選挙を見守る姿は本当にかっこよかったです。
はい、ありがとうございます。
バルベルですよね。
これ結構長くバルセナーを見ている人から聞くと思うね。
バルスとの哲学もありながら、メッシーとソワレスを生かしながら、
難しい時期だったもんね。
難しいよな。
ちょっと今、過去のメッシー・ロナウド特集の時の資料をひっくり返しながら見てるんだけど、
この時やっぱりパウリーニョを、メッシーはどうせタメ作るからっていうのを
パウリーニョをトップ下に置いたダイヤモンドっぽいことをしたりとか色々やってたよね、この人。
右から?だから442の右サイドハーフがパウリーニョ。
左がウエスタみたいなフォーメーション図にしてるね。
で、なんかそういうのちょっと特殊な感じだったけど、
ちょっと旗色悪かったのは、それを知る上にバルベルでいた頃って、
時短のレアルが3連覇したりとかしてるから、CL。
だから風当たりはきついよな。
なるほど、その時期ね。
ライバルが3連覇してるや。
で、コーチーノとか撮ってる時期やから、アルトゥールとかおった時期。
だから結構、ちょっときつかったよなみたいな選手が多かった時期でもあるよね。
実力はあるけどみたいな。
そうか。
で、その後最後バルベルで監督って、グリーズマン、デヨング取って、
なかなか元いかず、カニっていう感じやったから。
でも確かにリーグ優勝はしてるね。
連覇してる。
だからすごいよね。
パウリーニョは、中盤イニエスタ、ブスケツ、ラキティッチ、パウリーニョ、で、スワレスとメッシー。
みたいなね。
で、その次のシーズンがアルトゥールラキティッチのインサイダーハーフコンビで、メッシースワレスと左にコーチーノ使ったり。
まあまあいろいろ選手抱えることもあったと思うけど。
なるほどね。
そういうタイミングか。
変革期やったから。
まあ確かになんかかっこいいイメージはあるな。
資料深そうな。
確かに。頭良さそうな見た目してるよね。
あと背が高いからさ、確か。
高くないっけ。あの人確かバルセロナOBなんで。サッカー選手としても結構。
やったから、なんかそこもあったようなかっこよさそうなイメージがある。
なるほどね。
いやでも、そうな。確かにメッシーがおった頃はメッシーがおった頃でいろいろね、苦労してますからね。監督みんなね。
そうね。
だからまあそのうちの一人っていう感じで。
まあ確かにもう1回見たい顔ではあるから、まあビルバを追って良かったね。
まだリーガーでは見れると。
リーガーでは見れるしね。まあまあまあ次どこ行くかっていうのは結構楽しみですね。
そうですね。
まあちょっと軌道修正が得意っていうのは俺がっつり追ってなかったから、まあちょっとね今度機会があれば見てみたいなと思いますね、ビルバの試合もね。
そうですね。
えー、まあバルサもビルバも、バルベルでもビエルサも、今日の特集に出てきてましたね。
あ、そうやな。絡む。全員絡んでるね。
うん。
まあでも、そうやな、確かに。
まあということでね、えーと、まあ今週はオタリア以上で、まあ特集回なんでね、まあインターナショナルBKで試合もないんで。
そうですね。前後半、ぶっ倒しでやります。
はい、ということで、それじゃあ特集回の前半からスタートいきます。
私がインティースタートさん、そしてお相手、マニューファンポールでーす。
読書感想企画、フットボールクラブ哲学図鑑を語ろう!
はい、ということでね、今週はね、あの、読書感想企画として、ちょいちょいあの、トスターもポールは結構サッカー本、特に戦術系とかまあいろんなね、本とかをまあちょいちょい読んだり読んだりして、
読まなかったりするんで、まあちょっとそのについて語ってみようかな、というような今回は、ぶち抜き、前半後半ぶち抜き企画です。
はい、ということで。
ちなみにサッカー本、俺多分初めて読む。
嘘やん。
本がっつり読むの。
リバブル化したろ。
いや読んでないもん、あれ多分俺。
すっげえ。ほんま?
うん。
あ、マジで?初?初読み?
もうその、雑誌でペラペラ読むとかはあるけど、
本をがっつり読むのは。
読むのは、一冊だってこと?
えー、あ、そうなんや。
試合見て楽しもう派やったから、あんまり読んできたくなかったね。
あ、そうなんや。緊張やな、じゃあ。
緊張じゃない?
本はまあ読むっちゃ読むから。
ああ、そうやんな、確かにな。
っていうところですね。
はい、ということで。
なので、どうですかね。今回は?
フットボールクラブ哲学図鑑ね。
はい、西部健次さん。
もうあれですよね、戦術界隈ではトップランナー中のトップランナーとか。
まあ、名前は。
皆さん聞いたことあるでしょうって感じの人やろな、多分。
フットボール社にも連載してるしね、まあいろんなところの連載を持ってるよね、戦術コーナーみたいな。
偉大な人ですよ。
そうですね。
で、まあその本を紹介していこうっていうところですね。
これから出されたのがでもあれやろな、19年とかやっけ?
20年。
2020年7月15日。
ああ、なるほどね。
まあ、3年前ですね。
うん。
で、まあざっくりした内容はもう一度紹介。
まあ何週間か前に紹介したんですけど、前書に書いてあるのを読みますと、
本書では歴史の古いヨーロッパのクラブチームをいくつかのタイプに分けて、
それぞれのフィロソフィーがどうなっているのかを見てみようという試みです。
はい。ざっくりこんな内容ですね。
で、20チーム紹介されてるんですが、いくつかタイプに分けて、1、2、3、4、5、7タイプに20チームを分けて紹介されているんで、
そのタイプごとに話していこうかなと思ってます。
で、そのタイプごとに僕ら2人でそれぞれ担当を分けて喋っていくんで、
ここの担当はポール、ここはトッサンという形でやっていきたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
功が戦術不足を補えばいいじゃないか
はいはい
5連覇したんですが
その時の監督は存在感が薄い
ムーニョスという監督がやってたみたいだけど
ジダンと似たようなキャリアは生んでいる
ムーニョスは選手として10年間リアルでプレー
ステファナラとも
共にチャンピオンズカップ参加優勝とかを経験している
監督としては国内リーグ優勝9回
チャンピオンズカップでも2回優勝している
リアルなやり方として
スター選手を並べる編成の上
それぞれの個性が強いので
リアルなやり方として
スター選手を並べる編成の上
それぞれの個性が強いので
リアルなやり方として
スター選手を並べる編成の上
それぞれの個性が強いので
ステファナラが絶対的としている
だから自然と監督の仕事は限られていた
企画外を集めている以上
監督と考えの枠内に収めるのではなく
選手に合わせて戦術を作ろうが合理的
今のアンチェロロッティーがやっているみたいなことだったかもしれない
みんなは近いよな
同じように銀河系のリアルなやり方
リアルなやり方として
同じように銀河系の時もそうだったと。 フィーゴ、ジラン、ラウル、ロナウドなどスター選手がいっぱいいた。
この時の監督はデルボスケ監督。 デルボスケは最小限の戦術と最大限の自由のバランスを注意深く見守っていた。
デルボスケの戦術とかも書いてるんですが、そこはちょっとはしょって。
スターコレクションのレアルにおいてデルボスケが失望させちゃいけない監督だった。
デルボスケがひたすら注意深く見守って何とかバランスを保っていた。チームの。
だから怒らせちゃいけない。失望させちゃいけない監督だったように、今のジランも怒らせちゃいけない。
20年現在。気持ちよく選手をプレーさせてくれる監督はそんなに偉大な監督だ。
だから今のアンテロッティとかジランとかみたいに監督尊重していかないといけないチームだって感じですからね。
で最後締めですね。
バルサはオランダ源流としてリズムのスタイルだとすると、
レアルもオランダ式とバルサに似てる部分もあるがバルサほど詰められてない。
スタイルは明確ではなくコンセプトはとにかく勝つことに集約されている。
戦術的に先鋭化せずに才能を集めてから行かせる程度の緩い縛り。
しかしスターの笑顔は許されない。これがステファノを見よっていう。
だからレアルの戦術がイノベーターだったほどもない。
とにかく勝つことをコンセプトにやってきましたよっていうところですかね。
はい。どうですか?レアルマドリード。
あんまり今とのギャップがあんまないよな。止まらないなって感じがする。
俺この中の何クラブかは今また違う色が出てるよねとか色々あると思うけど
でもレアルマドリードはマジでやっぱりもう今紹介した通りずっと来てるよね。
そこが面白さやな。
確かにな。ペレスはずっとスターコレクションやってるもんな。
ベルナベウさんっていうのが最初Dステファノ集めた時のレアルマドリードの熱心なファンがペレスなんですよ。
なるほどね。だから同じことやろうみたいな。
ペレスはまず武道産業で財を成した後自分が懐中になるチャンスがあるって
レアルマドリードは結構苦しんでる。財政的にも人気的にもっていう時期があったからレアルマドリードを復活させるために懐中になって
取った手段っていうのもその当時のベルナベウがやったことを踏襲してやるっていう。
だからこう螺旋状に繰り返してるというかね。歴史を。だからそこも面白いところだよね。
でペレスがいなくなったとじゃあどうするんだっていうのがレアルマドリードは面白いところかなと思うね。
結構繰り返してるなっていうのがあるよね。読んでてこの話。
今のは全体的に。
はいそんなチームでした。
はいはいありがとうございます。
続いて聴衆クラブユベントス。
なに?
はいはいどうぞ。
まとまり過ぎの安全第一主義が大きいタイトルです。
じゃあ中身。最初ザ・シルバーコレクター。
これも知らんかったね。
本当?
セリアを代表するクラブといえばユベントスであると。
優勝37回。これは最多。
ミランとインテルは18回。
だからまあまあ国内では圧倒的ですね。
ただヨーロッパの舞台とは違ってくると。
CLに関してはミラン優勝7回。
インテル3回。
ユーヴィア2回。
ここが逆転していると。
で面白いのは準優勝回数。
ユベントスは準優勝7回。
ミラン4回。インテル2回。
ユーヴィアの7回が全クラブで最多だと。
そうね。ヨーロッパにいるクラブの中でCL準優勝の回数っていうのはユベントスが最多ね。
これがシルバーコレクターと言われるユベントスですね。
バイエルンとベンフィカは5回ずつだと。
だから7決勝までいってるけど勝てない。
国内の上昇のビッグクラブでありながらCLでの決勝の勝率が悪いのはユーヴィとベンフィカに限られてくると。
ベンフィカに関してはある程度理由がつくんじゃないかって書いてくれてるけど、
ユーヴィに関してはどうなってんねんっていう感じ。
で、シルバーコレクターになり下がってしまってるみたいな。
ただ、もう一回セリアの話に戻ってるんですけど、
セリアでは老舗で30年代からずっと強いと。1930年代から。
30年代5連覇して。
で、38年のイタリアワールドカップ優勝メンバーも9人選手を送り込んでいる。
でも40年代は、ユーヴィから分離したトリーノがグランデ・トリーノとして奥義代を築いていた。
この時はそんなに強くなかったけど、50年代になってまた強くなると。
魔法のトリオと呼ばれる選手たちを中心に強くなって、
この時のしぼりがバルーン・ドローンに重庁したっていう。
名前ももちろん知ってるし、左利きの天才テクニシスね。
マラゾーラに似た天才アタッカーだったと。
今言っては30年代から60年代の間も、ユーヴィはチャンピオンズカップでは何も成し遂げていないと。
60年代にはミラン・インテルが2回ずつ優勝しているのにユーヴィはできなかった。
初めてチャンピオンズカップ決勝に進んだのが72-73シーズン。
相手は連覇中のアヤックス。
クライフとかがいた時代みたいね。トータルフットボールをしてた。
ここに負けちゃうんかな。最初の決勝は残念ながら。
ここでも勝てず、シルバーコレクターはここからスタートしましたよ。
っていう内容ですかね。
10年代は決勝までいって勝てへんかったって知ってたけど。
こんな昔からそうなんやっていうのをここで知ったね。
セリア青金期って結構決勝までいってんだけど負けてんのね。
これも面白かったですね。
次の賞。機能性がアズーリとウリ2つ。
イタリア代表がね。
昨日の2回目のチャンピオンズカップファイナルは82-83シーズンだったが
ここはハンブルガーに0-1で負けちゃうと。
翌の83-84シーズン。ここはカップウィナーズカップで優勝。
その次の84-85シーズンは3回目の決勝進出と。
同じチームとしては2回目の決勝進出だったんですが
この試合はヘイゼルの悲劇として知られている。
ベルギーブリュッセルのヘイゼルスタジアムで行われた試合は
キックオフ前に暴動騒ぎとなって観客39人死亡。
425人が負傷という大惨事になっちゃった。
ただこの試合で勝って優勝してますよ。
ユーベにとっては念願の優勝が台無しになってしまった。
そっちの報道の方にメイク。
どうしても。
ちょっと初優勝だったんですが残念なことになっちゃった。
この時のユーベは戦術的にもイタリア代表するチームだった。
アズリと同じ機能性でやってた。
いろんな代表選手も送り込んだりもしてましたよって書いてくれてて。
この時の1982年、ユベントスが優勝した時のエースがパオロ・ロッシーという非常に有名なストライカーで
非常に有名って言ってもあれだけど、俺がちょっとイタリア代表好きになったきっかけでもある。
1982年のワールドカップのイタリア代表。
その時のエースはユベントスのエースであるパオロロッシー。
同じエースだったんだけどこの人ね。
八王朝かなんかでこの後出場停止を食らってるんだよ。このパオロロッシーって人を。
で、その後で1982年のワールドカップで絶対的本命はブラジル代表だったんだよ。
ジーコ・ヒキール。黄金の中盤っていうジーコ・ファルコン・サクロテス。
そうそうそう。
で、そこは圧倒的だろうって言われてたんだけど。
で、イタリア代表は当時戦術的にはガチガチのカテナチオで勝利するんだよね。
5-3-2システムみたいな感じで。
で、その時のずっと欠乗してたパオロロッシーってやつがブラジル相手にカットトリックしちゃう。
それでそのまま勢い乗って優勝したよね。
なるほどね。
っていうのがあって、だから結構ユベントスのエースがそのままイタリア代表のエースとして活躍したみたいなところがあって。
やっぱりどうしてもバイエルンとドイツ代表みたいな関係性でもあったっていう感じかな。
なるほど。
補足ありがとうございます。
いえいえ。
で、この時、ユーヴの一番のスターは3年連続でバロントルを取ったプラティニだった。
そう。
プラティニはユーヴだったよね。
プラティニはそうですね、ユベントスでしたよ。
なるほどね。
美しいボレーシュートを決めたんやけど、オフサイドかハンドか何かで取り消されて、ピッツにこう肘を突くっていうドイツカップのシーンがあったりとか。
ありましたね、いろいろ。
なるほど。
っていう流れですね。
で、ユーヴはなんとかヨーロッパチャンピオンになれたと。
そうです。
ただ、特に斬新ではないが、プラティニとかボーニエクとかのイタリア代表、ボーニエクとかにイタリア代表が組み合わせた強力な編成があったと。
確信性なくても魅力的なチームであり、当選を求めていましたっていう内容ですね。
はいはい。
はい、次。
リッピーの強靭なフィジカル思考。
リッピー監督時代の話ですかね。
流れはさっきの流れのままで、ユーヴの次のファイナルは次の黄金時代。
マルチェロ・リッピー監督の時代だった。
95、96シーズン。
ちょっと10年ぐらいか。
で、CL相手、決勝の相手は前シーズン優勝のアヤックス。
最初の決勝で負けた相手。
で、試合両者譲らず1-1のままPKで4-2でユーヴェが勝って2度目の優勝を成し遂げたと。
この時のリッピー監督は強靭なフィジカルがベースになっていたと。
今のリバプルと似てるんじゃないかっていうチーム構成だった。
で、次のシーズン96、97も決勝に進んでる。
で、この時は次弾ですね。
次弾が来て、0-0を先発制する。
そういうチームだったんですが、ボルシェア・ドルトムントに敗れ、1-3に敗れて優勝にならず。
次、97-98シーズンも決勝。3シーズン連続。すごいね、これ。
リッピーはマジで。
で、相手はレアル・マドリー。
決勝は後着したままで1点勝負だったが、レアルの方に点が入って、敗れると。
結局、優勝は1回かこの3連で。
またシルバーコレクターですね、ここも。
ただ、奇妙なことに優勝したシーズンよりも、その後の準優勝だった2シーズンの方が、優備は強力だった印象があると。
それは言うまでもなく、次弾が加入したから。
次弾のトップしたは、リッピー監督にとっては戦術的妥協策だったのではないかと思う。
高インテンシティの守備から3トップによる盾に速い攻撃を施行したかったのだろうが、
次弾を使うならトップしたしかなく、それによって守備のインテンシティと攻撃の速さを妥協しなければならなかったと。
ただ、次弾の威力はまた別にあると。
相手のディフェンスとミッドフレーザーの間に潜り込んで、パスを受けて失わない。
ブロック守備を1人で破壊する系の能力があったと。
次弾は生かさざるを得ない。
そうですね。
デルペイロも次弾を使ったらいいと思う。
そこが、この時代と今のギャップです。大きなギャップです。
ファンタジスタと言われる選手は1人でいいんですよ。
それよりはそれとデルピール並べ ぐらいだったらフィジカルの強い
そのビアリーっていうね守備も してくれるようなセンターフォワード
前からも追いかけてくれるような やつとジダンを組ましてとかするんですよ
ようは
なるほど
そういう時代ですね時代ですね だから本当に
なるほどね
リッピーさんロベルトバッチョ とかも平気だったけど結局ジダン
は外せなかったと
そうだね
それだけジダンは大きすぎる 才能だった
うん
でジダンを中心として指輪は強 かったが中途半端なところはあった
かもしれない
うん
プラティニを活かしきった時ほど ジダンを活用できてなかったと思う
と
うん
プラティニは誰監督だったっけ あの時はでも誰だったっけ監督
はトラパトーニアね
うん
トラパトーニアはミスターカテナ チョですからね
なるほどね
うんで何だろうね
この時はもうちょっとカテナ チョきついんじゃんっていう軽く
時代に入っててカテナチョより ちょっともうちょいアタッカー
増やさないと勝てないよねみたいな クラブレベルではっていう感じ
やったんやけどでリッピーもそれ に乗っかってるタイプではある
なるほど
そうまあっていうのも後で出て くるかなってね
うん
はいはい
って感じです
うんでリッピーさんまた決勝いきます 2223シーズン
そう
リッピー4度目の決勝
うん
でこの時ミランと
うん
で対決0-0で決着つかず
うん
PKでミランが勝利
うん
4回のファイナルでリッピーさん 一勝3敗
うん
でも国内では最強だが
うん
ヨーロッパで優勝できないという イメージが固まった黄金時代
だったと
そうですね
まあこの時さっき言ってたデル ピエロの時も勝てなかったよって
いう
うん
うん
なるほど
そうそうそう
まあこの時はでも
そうねえっと02-03シーズンのメンツ はねティラムフェラーラトゥドゥル
まあモンテーロとか
うん
まあ本当に今考えるとマジセンター ワーク全員センターワークがすげー
なってなる
そうね
うん
そう
フィジカルですね
そうやななんかそのザンブロッタ って選手を左のあれに使ってるん
やけど
これはもうイメージ的にあれです ロバートスの左サイドハーフ
それぐらいの感じですねもともと 右サイドバックの選手なんで
なるほど
それぐらいまあもともとね2トップ だけでなんとかするみたいな
うん
そう
チームだったと
そうです
うん
分かりました
笑
いい最後かな
うん
まとまりの良さが自然も
はいはいはい
うんで次はもとんでアレグリー さんの時代ですね
ああそうね決勝はね
アレグリーさんの時はシール2回 決勝進出と
うん
まあこの辺はまあ大体皆さんご 存知かと思いますが
うん
1415シーズンはバルサニー13で 敗れる
1617はレアロマドリーに14で敗 れると
うん
どちらも完敗だった
うん確かに
そうでこれで決勝で敗れたの7回
うん
でだったんですが今回の2回はこれ までの5回とは少し違うと
そうね
意味合いが
うん
でリッピ監督の時は
うん
芸馬票ではユーベは優位とされ ながら負けていた
はいはい
うんだから優勝し損ねていた
うん
ただアレグリーの時はユーベより 相手の方が優位とされていて
うん
まあその通り完敗したりしちゃ ったね
うん
シールでのユーベの立場がかつて は変わっているのだと
うん
でこれは2006年のカールチョポリ と呼ばれる事件が
まあ原因になってるんじゃないか
うん
って書いてますね
うん
ユーベのルチアのモッチGM
うん
は一連の疑惑の中心人物
うん
で審判の買収や
うん
脅迫を行っていたと
うん
当庁によってそれが暴露された ことから始まる大規模な疑獄事件
である
うん
でまあ主判官のモッチは活動禁止 5年と
はい
アントニオジラウドCEOも活動禁止 5年
うん
うん
まあ他にもイタリア連盟の元 会長
うん
ミランのガリアーリ副会長
うん
フィロンティーナの役員などなど
うん
が処罰されて
うん
ユーベとラツヨがセリエB合格
うん
ミランとフィロンティーナも大幅 に勝ち点を剥奪されたと
うん
なんかこれもまあカルチョポリって 俺生してたんやけど
うん
思ったより
うん
なんていうのかな
いや
思ったより全員絡んできてなくなる
いやそうやで
うん
そうやでほんまに
うん
でこれ名前インテル上がってない よ
そう
裁判じゃ無罪やったけどほぼグレー みたいなことはよく言われてる
から
うん
ほぼたぶん全クラブ絡んでるん じゃないかって言われてる有力
クラブは
なるほどね
うん
そうラツヨとかも絡んでんやと思 って
ああそういやだからほとんどの クラブ絡んでる
うん
上位にいるクラブは
なるほどなるほど
でうんいろいろそういうイタリア の闇が
出てきたんやないここで
そう
でまあこれをきっかけにベントス はこうね左坂に下がってたよ
っていうことやねんけどね
うん
そうね
でまあユーベミランインテル の3大クラブが検出してきたセリエア
で
うん
ユーベとミランが落ちたと
うん
まあここからインテルの独り勝ち が続くんですが
はい
まあスタジアムでも暴力事件など も応援中かけて
うん
セリエア全体のパワーダウンにな っちゃったね
うん
うん
そうでえーそっからユーベセリエ Bから再始動で
うん
デシャンの元
うん
まあ1シーズンで戻ってくる
うん
ですが
うん
ああ戻ってきてまあスタジアム も
そうこれも知らんかったねイタリア 初のクラブ先入スタジアムなん
やなこれ
ユーベが
ああイベントスタジアム今のね
うん
うん
1日1日シーズン
うんそうそうだからでそれプラス あれですよこの時にコンテですよ
監督
はいはいなるほどね
うん
クラブ先入スタジアムなかったん やと思って
なかった
大好きなんやなと思ったねこれ
そうそうだからあの全部が足り てないって言われてる
はいはい
ソフトもハードも足りてないイタリア サッカー界はって
うん
それでセリアは戻ってきたんです が
うん
しかしセリアは既に勝つような 力を失っていた
うん
7連覇のユーベと言えどもスペイン の2強にも勝てず
うん
プレミアのメガクラブとかパリン にも
大正面でも遅れを取っている
うん
でまとめにかかろうって感じですね なぜユーベはCL準優勝が多いのか
うん
ユーベのプレイスタイルはまとまり すぎている
うん
それがCLで勝ちきれない理由ではない かと思う
うん
だから安定感はあるんですが
うん
あるからファイナルでの進出率 は高いと
うん
ただ決勝で勝てないのは安全第一 主義ゆえの得点力不足
うん
である
うん
優勝した2回も
うん
リュワプリンに対してのPKによる 1-0
うん
とアヤックスンの1-1のせいのPK戦 による勝利
うん
決勝は接戦になりやすくそれは 1-0主義のユーベにとっては
うん
都合がいいはずなのだが
うん
勝ちきるための攻撃力が不足し
うん
自慢の守備も相手が強力なら常に ガンプはできない
はい
のが
うん
勝ちきれない原因じゃないか
はい
っていうことでしたね
うん
はい
うん
まとまりすぎているね
うん
うん
これ思うとこあるそうなの
えーどうやろうね
そうでもないかも今は
今まあまあまあいやでも当時は そうやったんやろうなと思う
うん
ファンタジースター全体がそう やったんやろうなと思うね
なんかあのファンタジースター 2人並べられないとか
うん
みたいなところが結構重視になって たのかなと思うのと
そうやな
うん
それで国内勝ってたっていうのも あるんかもな
そうなり方で
えー次3つ目ですね上昇クラブ
はい
ヴァイルミューヘン
まあ上昇ですね
まあこれはな
えータイトル平心的な支柱は皇帝 の激怒
はい
これもそう皇帝の激怒なんやねん と思ったねこれ
そうだねそんなにこうなんかベッケン バオアってとんでもない人やけど
浸透してないもんね
それをこれを読むの知らんかった の俺は
あベッケンバオアさん
あベッケンバオアもちろん知って たけど激怒してるっていうの
そうそうそうとかどんな人かとか どんだけすげえかとか
あーそう
どんだけ権力があるかとかわからん もんね俺らの世代じゃ
俺は本読んでるから昔のやつは
そうまあ今から紹介していくけど
最初の章が1860ミューヘンの平手 打ち
はい
ヴァイエルンの成り立ちみたいな ところですかね
えーとまあ現在ヴァイエルンは リーグ優勝29回
カップ優勝18回はいずれも最多と
ブンデスの歴史で半分優勝してる
でブンデスのスタートは6364シーズン
まあヨーロッパでは比較的遅かった
ヴァイエルンは最初の2シーズンは まだ参入できておらず
6566からの単価
国を代表するようなチームレアル とか
バルサユーベイマンチェスター ネデッドベンフカット
などはまあリーグ発足時からある けども
ヴァイエルンはそうじゃなかった と
ドイツ南部の州都であるヴァイエルン は
2つのミューヘンには2つのフットボール クラブがある
赤いのヴァイエルンミューヘン と青の1860ミューヘン
で1860の方が先あったのよなこれ
1860は全国リーグのブンデスリーグ が発足した当時
当然のごとくミューヘンに 代表するクラブだったと
で遅れてヴァイエルン2年遅れて 参加してますと
ただヴァイエルンはわずか4シーズン で初優勝成し遂げている
7172から3連覇
7374からはチャンピオンカップ優勝
さらに2年連続で精神3連覇
あっという間にヨーロッパトップ 比べとかき上がっていた
これもすごいよな
このすぐヨーロッパで勝てるようにな っちゃうというね
ヴァイエルンね
その短期間に両者の地位を逆転 させたものは何だったのか
おそらく要因は一つに絞られる
フランス・ベッケンバウアだ
ここまででかい存在ってことも してなかった
ベッケンバウアがヴァイエルン を選択した
それがヴァイエルンと1860のその後の 運命を分けたと言っていい
ベッケンバウアは地元のSCミューヘン というクラブで
アンダー14の大会に参加して決勝 で1860と対戦
当時ベッケンバウアは1860の大ファン で
何人かのチームメイトとともに 大会後には1860のユースチーム
に加入するつもりだった
ところが決勝でちょっとした事件 が起きると
小競り合いが発生してベッケンバウ アは相手選手に平手打ちをくら
ってしまうのだ
この出来事がよほど我慢ならなかった ようで
ベッケンバウアは1860ではなく ヴァイエルンに行くことにした
こんな出来事がなかったら歴史 は違っていたかもしれないね
これがタイトルの1860ミューヘン の平手打ちですね
すごいなドイツの歴史を変えた と言っていい
ああベッケンバウアね
一人の選手はっていうね
ゴールは中央にある
ベッケンバウアとともにヴァイエルン 最強クラブに押し上げたのが
ミュラーですねゲルトミュラー
この天才2人を得てヴァイエルン は強くなっていったんですが
ベッケンバウアはフォアドとして デビューしたが
ミュラーの加入でミッドフィルダー に下がり
やがてリベロとして世界のスーパースター になる
このリベロっていうのはイタリア語 ないね
イタリア語で自由っていう意味 だが
もともとは特定のマーク相手を 持たないという意味での自由に
過ぎなかった
それを本格的に自由なポジション にしたのがベッケンバウアである
守備から攻撃に切り替わった時に もともと相手をマークしていない
リベロはフリーになりやすい
ベッケンバウアをそれを利用して 味方からボールを預かって捌き
中央へ上がってゲームを作る
フィールドの縦軸を支配するオール ラウンドのプレースタイルは他に
類を見なかった
リベロはもうベッケンバウアが 作ったみたいな
そうね基本的にね
自由の意味を拡大していった
イタリアの自由っていうのはマーク は持たないけど
それはカバーしまくるってこと だよね
1対1で負けた時用に
カバー要因としてオフサイドライン の一個
ゴールキーパーとディフェンス ラインの前にもう一人いるぐらい
の意味で
リベロをやってるけど
ベッケンバウアの場合は3バック の真ん中でマークはいねえから
っていうのを利用して
防衛に進み持ってたんだね
なるほどね
この時のバイエルンの得意な攻撃 パターンは中央突破だった
ベッケンバウアヘイネス
今の会長かな
ウリヘイネス
でミラーと中央ラインをつないで フィニッシュを持っていく
攻撃が中央に偏りすぎていると 当時から批判があったが
ゴールは中央にあるとベッケンバウ アたちは自分たちのやり方を変え
なかった
このタイトル回収ですねこれも
そりゃ強いよなと思うよな
これその後youtubeとか見なかった ベッケンバウア
見てないな
見てないびっくりするよ
だからもうストーンズがやってる こと何十年も間に合ってるから
そういうことだよね
全然ストーンズ上手いんやろ多分
いやあのストーンズよりもっと 上手いってヘッディングの点取る
から
とかそういうレベルのところまで やってくる
はいはいなるほどね
まさしくリベイバーだよね
ただその代わりもうあのコンパクト さが違うから当時と今って
もうめっちゃスペースあるよ昔の サッカー見ると
サッカーは面白いかもねだから ハイライトの見応えはあるよ
なるほど
あんま触れられてないけどでも これはベッケンバウアが下がった
のもやっぱ
この期待の天才がいたからねこの ゲルトミラーって
そうね最初の特典記録とか追ったら 絶対出てくるもんね
出てくるね
2人天才揃えたっていう場合なん ですね
はい
そしたらとりあえず
で次の賞
はい
伏見伏見の皇帝の観尺
また昔です737のシーズンのヴァイオリン は全てを支柱に収めている
ブンデスを取ってチャンピオンズ カップも優勝
シーズン後のワールドカップも 優勝
でこのワールドカップの代表チーム は
主力6人がヴァイオリンの選手で 占められて
決勝もホームオリンピアスタジオン ヴァイオリンのホームカップ
だったのだからヴァイオリンが ワールドカップで優勝したとも
言ってもいいくらいだったと
で77年にベッケバーがアメリカ に移籍
で79年には他の主力選手マイヤ とかヘイネスが引退
でミュラーも国米リーグに移籍 して黄金時代終了と
で時間が経ちまして90年代には ナイフンが頻発して
fcハリウッドと提名したがベッケバー が監督に就任すると
4年ぶりの王座脱回
でその後もベッケバーはクラブ 氏の節目で
監督あるいは会長として登場し そのために大きな成果を上げている
これも知らんかったね会長も監督 もやってる人多いんだよっていう
そうね確かに両方やるのは珍しい 確かに確かにどっちかよな
そう言われるよ
一応もやるのよ
確かにねあんまいないねほんま やな
両方できる人おんやっていうな
でももうなんか天皇みたいなもん やな多分ドイツ世界の
マジで皇帝よ
だからこの昔の時代あるやん70 50とか長島とかを感じる
大長島の時代の日本やったら何 しても許されるみたいな
絶対的にスーパースター
そうそうそうそう
で興味深いのはいつもベッキンバー が怒っていたことだ
冷静尋常なプレー振りで知られ フィールド離れても洗練された
振る舞いのドイツ代表するスポーツ マンだったが
ごく稀にしかし激しい非常に激しく 怒る時があり
皇帝が激怒すると不思議と物事 が好転する
で何個か事例があるんですが
振られている最初の事例はおそらく 74年ワールドカップのグループリーグ
で東ドイツに敗れた時だろう
初の東西ドイツ対決だったんですよ これを落としたとはいえ
西ドイツのグループリーグ突破 決まっていた
ただ歴史的な一戦で負けたショック は大きく監督はどこにいてくれて
しまった
でその時キャプテンのベッキンバー が急に怒りだして
チームメイトを激しく批判し次 戦のメンバーも決めた
その後西ドイツは苦戦しながらも 決勝進出を果たし
この大会で全部を負け起こしていた オランダにも勝利した
独自化のブライトなチームメイト だったかな
によるとフランスが影の監督など と言われているがそうではない
彼は真の監督であると言っていた
本当か嘘かわからないけどこういう 偽はいっぱいあるよね
ブチギレ伝説とかね
今じゃこれも考えられへんよな 監督さしおいてスタン選ぶ
確かに
権力構造が違うよね
そっちほんまに違わないなと思う よなこれは
で次最後の章ですね
健全経営のレアルマドリー
バイエルンでは監督としてブンデス リーガーに2度優勝
ベッキンバーガーですね
いずれもケアテイカーとしてシーズン 途中での就任
9394は12月に就任
9596は終盤に就任して
この時すでに会長だったベッキンバーガー が指揮を取った
これも今じゃおかしいよな
会長が監督になるっていう時代 もあったよっていう話ですね
まとめとして
ベッキンバーガーやゲルトミュラ の時代に3連覇した時は
実は国内リーグの方はさっぱり だったのだが
特別なスターの存在と中央突破 に特化した戦法は個性的で
ヨーロッパの舞台で競争力があった
その後のバイエルンはレアルマドリー 化したわけだが
健全経営のためにレアルほど思い 切った補強はできておらず
スケール感度は一歩譲ると
ただ依然としてヨーロッパの強豪 であることに変わりはなく
その地位は当分不動だろうで締め てます
このままやるとベッキンバーガー はちょっとやべえ奴みたいなこと
になっちゃうから言うと
この人は選手と監督で多分誘致 じゃないかな
両方でワールドカップ優勝してる からね
ドイツ代表でも優勝してるから 監督としても
だからサッカー選手として下手 したら一番偉大な可能性は
思ったね俺もそれは
今までの人の中で一番偉大
取れるタイトル全部取ってるもん これ
シャビがスペイン代表を優勝に 導いたらこうなる
今までジダンとかもそう
そうねジダンがフランス代表の 監督やって優勝すれば
あとベッキンバーガーのこんだけの 肯定感を知らんかったなと思うんです
有名なスニーカーにもなってましたね
ジャージの名前もアディダスの ジャージの名前
ベッキンバーガージャージみたいな
ジャージの名前にもなってたり する
なるほどね
アディダスの象徴
っていう場合がいるんでしょうか