00:10
いやー、参ったね。
後半も。
マッチョ・ザ・ウィーケンドが今週無くてね。
今回特集コーナーをやるってことで、そろそろ始まるのがユーロ2024。
ということで、ユーロ2024をより楽しむための、あえてユーロ2016を振り返るコーナー。
いやー、もうちょっと絞り出したような企画になってしまったというかね。
何が今の時期、企画やる上でいいかななんて思ったんですけど。
インターナショナルウィークというのもあってね。
過去のユーロを振り返ってみるのも面白いんじゃないかというので。
今回はあえて2016ユーロ。
なんで、2大会前か。
を振り返ろうと思います。
そうですね。
というのも、前回のユーロはイルフトもやってたんですよね。我々。
そうね、やってたね。
夏の暑い日に、ポールと決勝を見てその後喋ったりとか。
イングランド、イタリアやったからね。
そうそう。こんなこともう一生ないよなって話してたよね、2人で。
そうだね。
ラジオやりだしたタイミングでね、お互い応援する代表チームが当たるみたいな。
ちょっと面白かったですけど。
ただ、何でしょう。
ちょっと流れで見ると、ユーロってやっぱり
2008、2012と
スペインが連覇してね。
で、その次はユーロ2016だったっていうタイミングなんですけど。
そこまでの流れ、ザクッと言うとね。
2010、まず2008スペイン初優勝で
その後ワールドカップもスペインが優勝するわけです。2010。
その次、2012のユーロもスペインが優勝すると。
黄金期ですね。
黄金期なんですけど。
風向きが変わったのが2014のワールドカップで
グループリーグ敗退、スペインは。
で、優勝したのはドイツだったと。
はいはい、ブラジルボコッタ大会だね。
そうそうそうそう。
まあ、ゲッツェゴールね。
うん、決勝、決勝か。
そうそうそう。っていう感じだったんですが。
そして、迎えたのが2016ユーロなわけですよ。
うんうんうん。
ということで。
2016ユーロっていうのがどういう大会だったかっていうのを
言うと、今に非常に近いような状況だよっていうのが
03:04
俺の感想というか。
2016ユーロは結構今の状況の
起点になってるんじゃないかなって思うんで
ちょっと紹介させていただこうかなと思いました。
はい、ということで。
それでは、なんかシンプルにざくっと
2016ユーロどういう大会だったかっていうのを
まずね、ベスト4の顔ぶれからちょっとご紹介したいと思います。
ベスト4ね。
はい、ベスト4、まずベスト4ね
勝ち上がったのがポルトガル・ウェールズ
そしてもう片方がドイツ・フランスでした。
はいはいはいはい。
はい、まずは、で、まあまあ最終ね
決勝はポルトガル・フランスで
ポルトガルが延長戦の末
勝利したっていう感じで優勝して
クリスチャン・ロノアド
国際大会初タイトルっていう
そういう大会になりました。
はい、でですね
まあまあまずこの4チーム
ポルトガル・ウェールズ、ドイツ・フランスなんですけど
大会自体はフランス開催だったんですよ。
この大会でフランスがベスト4まで来てるっていう
まあ結構応援もすごくてね
っていうのもあったなっていうのが
印象的だったんですけど
一番やっぱり注目されてたのは
ワールドカップ優勝して
ユーロも連覇してしまうのか
ドイツっていうのがすごい注目されたポイントだったと思いますが
まあそこをポルトガルとフランスが
決勝まで行ったっていう流れの大会でした。
で、まずはドイツなんですけど
ドイツは
本命ですか?大会前はドイツが勝つ
やったと思うね
しかもドイツってこの時
例部体制でずっと安定してるっていうイメージがあったんですよ
うーん、そうか
そうそうそう
ですが準決勝でフランス2-0で意外とあっさり
やられるっていうね
やっぱフランスは強いなっていうのが
明らかになったみたいなところでもありましたね
ドイツも結構怪我人とかもいたっていうのは
ちょっと記憶、感じかな
スタメンは?
ちなみになので
まずドイツとフランスの対戦
ベットフォーの対戦
スタメンを振り返っていこうかなと思います
この時ね
ゴールキーパーノイヤーなんですけど
キミヒボアテング
フェーベレス
懐かしいね
でヘクターという感じでしたね
不明ですが一回代表引退したのか怪我なのかわからんけどおらんね
キミヒもうサイドバックで出てたんか
そうだな確かに
この時もうだいぶ知名度あったこのキミヒ
まだペップ前かこれ
いやペップ後よ
06:00
16年はペップ後か
だいぶキミヒや
基本的に
ペップの影響があって
2014ドイツ代表は優勝したという
印象ですね
キミヒは
みんな知ってるキミヒ
みんな知ってるキミヒですね
後中盤の顔ぶれを見ると
これ主盤
ちょっと待ってな
まずはエムリギャンが
入ってますね僕たち大好き
キャプテンの7番がしばよしタイガー
2014もキャプテンでしたからね
ワールドカップもね
もう一枚がクロスといった感じで
前世の顔ぶれはゼロトップミラーの
エジルとドラクスラーみたいな感じでしたね
ドラクスラー
左エジル右
あとはサネとかゲッツとか
ムスタフィとか
途中出場で出てますか
ポドルスキーもまだおるね
周りはごめん
そういうメンツが
基本的にやっぱり2014でワールドカップ
優勝してるんだよその辺のメンツがね
シュールレーとかね
シュールレー
そうですね
という感じでした
一方のフランスなんですけど
フランスはゴールキーパーがロリスの
サニャ、コシェルニ、ウンティティ、エブラ
懐かしいメンツ
懐かしいな
ダブルブランチがマトゥイティ、ポグバ
右シソッコ、左パイエ
のトップしたグリーズマンのフォワードが
ジル
カンテはサメンではないんですね
面白い
16年後に優勝してんな
レスターは
15、16が優勝やったかな
14、15からやったから優勝はしてると思う
なるほどね
16年の
5月とかに優勝してるね
ちょうど優勝した年やから
スタメンでもおかしくないけど
スタメンではない
という感じですよね
懐かしいな
エブラサニャ
それでグリーズマンが2発ゴール決めて
あれですよ
謎のダンスを踊って話題になった
というような試合でしたね
グリーズマン2発で勝った
パイエ、プレミア勢多いね
シソコ
シソコとかもいましたね
ゴリゴリやなやっぱり
ドイツは
いい感じで勝ち上がった
というような
印象だったんですが
フランスが
思いのほか
途中から
グリーズマンと
ジルの形を
見つけて良くなった
09:00
みたいな印象で
フランスって
2014年のワールドカップは
ベンズマン1トップみたいな形だったんですよ
なんですけど
ベンズマンがいなくなって
多分
いろいろあっていなくなって
2トップを
その時アトレチックでブイブイしてた
長らく活躍して
ジルにしたというのが
大ハマりした
あともう1個特徴的なのが
ムーヴァッペさんがまだいない
この後やね
18年ワールドカップやもんな
どっちかというと
フランス何がすごいって言われると
今と変わらないんですけど
後ろ1対1めっちゃ強いやん
っていう印象でした
綺麗に守ってるわけじゃないけど
守れるみたいな
この2チームでやっぱり
レアルマドリードとか思い起こさせるな
みたいな感じのチームでした
監督はもちろんデジャンでした
たしかに大陣
強そうだね
ちなみにこの2チームは
ドイツとフランスって
2014年のワールドカップでも対戦してて
その時はフンメルスのヘディング1発で
ドイツが勝ってるんですよ
その時から結構
競ってた2チームだったということで
フランスって
俺はひそかに結構強いんじゃね
ベンズマン1トップみたいな
俺キャバイエ好きやったから
そう
だからそういう
いい選手はいるよねっていうのが
印象だったんですよ
その当時の
準優決勝で当たってるのかな
そのワールドカップではね
で
あっさりドイツが負けてる
っていうのでちょっと風向きが
お?っていう感じでした
ドイツ勝つ流れ
今までのこと考えたら
戦術的に
有利なチームが勝つんでしょっていう
流れだったから
スペインから来てるってことですかね
あとドイツが
負けたもう1つの要因が
ドイツ
何でしょうこの大会ね
イタリア相手にはね
この大会ベスト8で
イタリアと対戦してるんですけど
その時はスリーバックやってたんですよ
ドイツ
それが怪我人でできなかった
っていうのも
あったんですよね
守備にちょっと不安抱えてて
スリーバックスタートとかもドイツってオプションとしては
持ってたんですよ
フンメルスボガティングヘイベデスとかを揃えて
だからやっぱり
スリーバックしたっていうのがあったのかな
ケディラとかも
だからやっぱり怪我人も大きかったですね
ドイツは
フランスに負けた要因としてはね
うーん
スリーバック
343って感じかね
そうですね
3412って感じかな
エジルトップ下のマリオゴミスミラ
12:00
みたいなね
こともオプションとしてはあったんですけど
そのオプションもできなかった
フランスのドイツって
強豪相手にはスリーバック
同格ぐらいの相手にはスリーバックやって
それが叩けそうな相手に
フォーバックやるみたいな印象やったんですよ
なんですけどフランス相手に
フォーバックで生かされなくなってやられた
っていう印象も僕はありました
なんでドイツは無敵ではなかったね
やっぱり
っていうような感じの準決勝でしたね
なるほどね
もう片方の山の
ポルトガルとウェルズなんですけど
ポルトガルと
ウェルズはですね
まずウェルズが結構サプライズだったんですよ
サプライズだね
ずっとフォーまで来てるのが
その時点でそうだね
すごい
ウェルズは
ウェルズのメンバーからね
紹介していきたいんですけど
全然ごめん
ウェルズの
英語表記やから選手が読めんわ
プレミアで多かったから
多分
ベイルはもちろん
この時の
監督が
あの人
ベイル
532
ベイルとロブソンカヌーが
前に前に
ロブソンカヌー懐かしいね
ポストプレイヤーね
でかいイメージあるかな
アーレン
は
リバブル
中盤打ったり
あと
コーリンズ知らんコーリンズかな
ギンター
あれドイツ代表だもんな
右サイドバック
ヘネシーは
キーパーヘネシーね
パレスだったから
いや違うかも
俺の記憶では
だいたいプレミアで出てきてる
そうなんや
と思うけどね
ベイルが大国柱ですね
ベイル大国柱
アーレンとか支えるんですけど
これもラムジが怪我したんですよね
ラムジが多分怪我していなくて
ラムジが普段
トップしたラムジの
ロボソンカヌーとベイルの
2トップみたいな感じだったんですよ
それがすごい機能してたんですけど
うまくいかなくなっちゃったよね
ただ
この監督はね
あの
この時のウェルズの監督はすごい
3バックで割と深く守る
&ポジションするみたいな感じで
で横に回して
ベイルに放り込むみたいなとかもやってたんやけど
それが機能してね
勝ち上がって
ユーロベスト4なんですごい
結果を残したって感じで
この後あんまりパッとせんないけどね
この監督自体は
サンダーランドに行ったんですけどね
ちょっとあんまりこう
結果を残せずっていう感じですね
15:03
で一方それと対戦した
ポルトガルなんですけど
ウェルズはサプライズチームで
ポルトガルに関しては
ゴールキーパーパトルシオの
4バックが
右からソワレス
フォンテで
アウベス
ゲレーロ
でアンカーがペレイラの
ダニーロペレイラかな
でトップした気味に
ベナードシュルバー
で左の
あでもちょっと待って
ジュワンマリオがトップしたって記憶もあんねんけど
左ジュワンマリオ
右にレナトサンチェス
で2トップがナニとクリシャーノ
っていう感じやったんですね
レナトサンチェスは若かったやろな
そうそう
言ってたか言ってなかったかやったんやけどね
でこの時ポルトガル代表
特徴的なのは
ブルーノフェンなんですがまだ出てきてない
あごめん
シルバーもごめん失礼した
アドリアンシルバーや
ベナードシュルバーではないシルバー
ベナードシュルバーはまだか
下手したらまだ
ムワッペと同時期くらいに出てきたと思えば
まだやね
確かにほんまやな
なんでメンバー的にはね
めっちゃ有名な選手ってやっぱり
前線に固まってるというか
という感じで当時ねジュワンマリオもそんな
まだインテル来る前やったから有名
多分ポルトガルリーグでは
活躍してるみたいな感じやったんで
意外だったんですけど
この試合は結構
なんなくというか
ポルトガルはここも力の差を見せつけて
後半にロナウトのゴール
後何のゴールで
2-0で勝ったっていう
試合でしたね
どうすかね
これはメンバー見ると結構懐かしいんですけど
ポルトガル俺の
この時の印象な
ポルトガルってセンターフォワード不足不足って言われて
ウィンガーはいんのにセンターフォワード不足で
勝てねえって長らく言われてきて
かといってロナウトフォワードする
わけにもいかんの解決策が
まさかの
あのウィンガー2枚
フォワードとして起用するやったよね
だからウィンガー
大国なんですよポルトガルって歴代
フィーゴロナウトときて
だから絶対ウィンガー置いてきたのに
ここにきてウィンガー外しの
ロナウトがフォワードっぽい勝った
っていうのもあるけどレアルマドリードで
にしても本当に
センターフォワード置かんといくんやっていうのが
あってそれでそのまま勝ち切った大会
だったんですね
そうだね
そんなにタレントも
全体出ておらんから
ポルトガルが
ベストフォームを?ってなってたんかも
まま強いて言うと途中筋やけど
ジュアン・モーチーヌとかね
やっぱあのそういう
なんて言ったらいいかな
18:01
いい選手はいたよね
あとリカルト・カルバーレオとかね
クワレスマね
クワレスマとかそういう選手がいて
でクワレスマとロナウトがコンビ組む
時間帯とかもあったんで
トップレスだった
ポルトガルは
っていう感じでしたね
はい
アンドレ・ゴメスとかも入ってんな
メンバーにはねアンドレ・ゴメスもいますね
なんて結構
この時は若手軍団プレスロナウト
若手中堅
中盤に
スーパースターがいなかったけど
昨日させて勝ってたっていう印象でしたね
監督が優秀だったフェンランド・サントス監督がね
っていう印象でしたね
はい
そして今ベスト4
セミファイナルを紹介したんですけど
決勝は
ポルトガルとフランスになって
両方とも
スタミナさっき紹介した
通りですね
変わりなく
そのまんま
ペペ入ってるね
ペペ
センターバックね
これ
っていう感じでした
まあそうね
でこれ試合して
延長までいって
クリスチャーナウト確か怪我して
下がって
で3トップというか
まあ
4-5-1にしたんですよ途中からポルトガル
でこれは厳しいんちゃうかなと思ったら
このエデルっていうやつもね
とんでもないミドルシュートが炸裂して
それでポルトガルが優勝した
っていう大会でしたね
この時に
誰やったっけな
シソッコがポグバにブチ切れられる事件
っていうのも密かにありましたね
あったかそんなこと
ゴール決められた時に
お前何してんねんってポグバがめっちゃ詰める
っていうシソッコ
確かごめん
これyoutubeのショート動画で見ただけやから
ちょっと記憶定かじゃないけど
ポルトガルがね
ポルトガルのタイトルに届いたっていう
ロナウドとしては国際大会初めて
っていうのがね
ベンチで叫んでたやつか
そうです
サントス監督の横でもう監督じゃねえか
っていう動き見せてたっていう
感じでしたね
なるほどね
はい
でごめん
これちょっと今のタイミングで言うんか
って思うかもしれんけど
この大会ポルトガル優勝しましたよね
っていうのやけど
あんま印象ないんちゃうポール的には
うーんあんま見たら
この大会ってあんま俺見たらなかったかもしれない
で俺の中では
2016年って我々
日本人にとっては
その欧州サッカーの情報は
取りに行かないともう
あのどうしようもないっていう
状況だったなっていう
思いがあるんですよ
で毎年ユーロって
俺が覚えてるのは
加藤浩二がやってたスーパーサッカーって覚えてる?
21:01
あれとかが
なくなりだしてて
あれ結構ユーロ押してたんよ
加藤浩二のスーパーサッカーとかが
そういうのがなかったような
記憶もあるんだよね
だんだんスポルトのサッカー
が終わったり
とかヤベッチューシーもね
最近までやってて今
webの方に移行したけどね
どんどんそういうサッカー
海外サッカーに関する露出がどんどん
どんどん
メジャーのテレビからなくなってきて
でユーロとかもね
ちょっとなかなか見づらい状況だったね
っていう印象だったな
スポルトは復活するらしいですね
あらそうなんや
そうかついに
ライバルが
何のライバルやねん
でもそういう状況だったから
意外とみんな記憶に薄いんじゃないかっていう
印象
印象になった
確かに
そうだね
ポルトガルは
この時にね
ウィリアムカルバーレをスタミナに使ってましたね
覚えてますか
英能のウィリアムカルバーレ
とかあったんで
結構後ろには
中盤には割と
大タレントはいないけど好選手がいた
ポルトガルがそのまま
優勝したって感じでしたね
はいはい
で
なんですけど
最初に戻るんですが
これが何で今の現代に繋がってるかっていうと
その
ヨーロッパって
頭抜けてるチームが
なくなったよね
っていうことが明らかになったのが
俺は2016ユーロだと思うんですよ
それまでやっぱり
ドイツは明らかに戦術レベルで
強ええよなとか
スペインってやっぱり明らかに手も足も出ないよね
空気だったのが
ここにきて共合国が
今のベスト4とか見たら
フランスとね
ドイツが潰しあってフランス上がってきた
そのフランスをポルトガルが叩いちゃうっていう
その欧州戦国時代の始まり
が2016ユーロやったな
なるほどね
ベスト4を見るとね
今までみたいに明らかに
これちょっともともともないけど
やっぱりペップの起こした革命に
乗れたスペインドイツ
チームが代表シーンも
圧倒してた
やけど
2016ユーロで
ユーロからは多分その浸透が終わって
そこに適応し得る
適応して
フランスとかポルトガルがタイトル取ったっていう
上位に来たっていう印象だったんですよ
僕は
なるほどね
ここからどこも頭一つ
抜けるみたいなことは
2016ユーロ以降起きてないな
2018は
ワールドカップフランス取って
2020は
イタリアが取るわけだからね
ていうことで
ヨーロッパはどこも頭一つ
抜けてない戦国時代
24:01
今回のユーロも
続くんじゃないかなっていう俺は見立てない
そうですね
そうね
戦術的な
ペップほどの
何か起きてない
ということなんだろうね
代表チームだとね
戦術的に優位性取れるって言っても
スペインドイツみたいなレベルでも
その優位性を取れなくなる
始めた時代
そうなってくると徐々にタレントが重要になってくる
時代の代表
シーンにおいて
この頃からやっぱり
代表戦はフィジカル大事だよね
って言われだしたよね
フランスのこの
準優勝という結果もあって
はいはいはい
という感じですね
そうね
なので
なんで僕がそれを思ったかというと
もう一つの要因だったのが
スペインがベスト16で
イタリアに2-0の完敗
だったんです
完敗って言っていい?
あのね
俺はっきり覚えてる
ほぼ完敗だったなぜならこの時の
イタリア代表の監督
コンテだったよ
だからポジションでもスペインにやられねえよ
って言う
スペインもなかなかイタリアにプレッシングを
かけにくかったっていうところで
結構ね支配率
まぁまぁで
スペインがチャンス作ったのが意外と
セルフィオーローソンやった
PKの放り込みでスペインが
チャンス作るっていう状態やった
そうでこの時は
もうその時のスペインって
シャビがいなかったんですよ
アブレガスとイニエスタの中盤とかやって
ダビド・シルバーまだ
いないけどっていう感じやったんですよね
そうですね
なんでちょっとね
ごめんなさい
その時のスペインがどうだったかっていう話をしたいので
そのスペインとイタリアのベスト16の
試合のちょっと下面なんかを
メンバーを紹介したいと思うんですけど
スペインはねさっき言った通り中盤ブスケツ
セスクイニエスタで
前3枚もらった
ノリーと
シルバーですね
ダビド・シルバーという感じです
4バックは
あれこれ誰や
トーレスっていう選手
右サイドバック
ファンフランか
アトレチコのね
ファンフランでラモス
PKジョルデンアルバー
ゴールキーパーデヘアと感じやったんです
まあまあ強そうではあるけど
ノリーとか
ノリーとの良いイメージは
プレミアム見てる奴よ
全くないよね
ペップ来て
ペップが取ったねと
ペップ取ったくせに
全然あかんなみたいな
セルターで活躍してたね
うん確かに
ノリーとスタベンか
そうですねあの左のアタッカーとかも
苦労してたっていうのもあったかな
27:00
逆にイタリアのサーベインなんですけど
これびっくりしたと思いました
コンテナンで3バックですね
ゴールキーパーブフォン
スペインはそのままデルボスケです
デルボスケも長かったね
そうねデルボスケ長い
これが最後かなデルボスケ
2018ワールドカップは
デルボスケじゃないから
これがデルボスケ監督の
でかい大会はこれが最後かな
ロペテギは終わりしたときか
そうそう終わりして監督途中で
ロペテギやってたけど
ロペテギが来期から
レアルマドリードの監督になるってなって
ロペテギを切って
確か名選手を引っ張ってきたよ
イエローね
イエローやったっけ
監督にね引っ張ってきて
大変なことになったっていう
感じだったね
だからそういった意味で
スペインのデルボスケ政権の終わり
やっぱでかいよね
あんだけの黄金時代を
作った
後半の2つやけど
デルボスケはワールドカップと
ユーロかな優勝した
その後
オランダとチリに吹っ飛ばされた
ワールドカップ経験して
2014で
その後の2016ユーロでは
イタリアの前に乾杯やった
っていう感じやったんですけど
逆に言うと
監督はどうだったかというと
コンテなんですよ監督は
ユベントスと揉めてコンテが
代表監督になるって言って
代表監督になったんですよ
ゴールキーパーはもちろんブッフォンで
スリーバックケリーニ・ボヌッチ・バルザーリ
BBCですね
アンカーがデロッシーで
左のインサイドハーフジャッキリーニ
右がパローロ
ジャッキリーニ
懐かしいね
リングバック右がフローレンチ
左がデシリグ
フローレンチ長いね
インモビルとかと同じ世代
2トップが
エデルとペンレです
エデル
エデルはサンプドリアにいた
ブラジルから帰還した選手なんですけど
ペンレはプレミアもね
そうですねペンレが
プレストッパから
最後デシリグが
右サイドを打つ
右サイドのプロスをペンレがボレー
ドーンと沈めてこの試合
勝利を決定付けた
ロスタイム
イタリアの確か特典はね
セットプレイから
ごちゃごちゃと
ジャッキリーニが
直接やったっけな
シュート打ってこぼれたところを
ケリーニが詰めて
っていう感じだったんで
そうですね
もう一つ特徴的やったら
スペインが相手にボール保持を
30:00
できるようなチームが出てきた
それがイタリアやったけど
多分ドイツとかも含めて
やっぱりポジションが
ポジションをして
優位性を作れるっていうのも
わりとスペイン以外のチームも
普通にできるよっていう時代
だったからスペインとかドイツが
苦しいんだっていうのもある
そうですね
そうかスペイン
メンバーにそんなに
落ちてる感じの選挙
それでもボールが持たれへんかったよね
プレッシングを回避されてるんですよ
イタリアに
イタリアが3バック
アンカーでうまいこと回せる
デロッシーと中盤3枚
ディフェンス3枚
イベントスでやってる3人やしね
ボノチケリーニ
バルザリマニ
っていう感じでしたね
プレッシングね
プレッシングはそんなにうまくいかなかった
途中からイニエストとか聞かせて
やろうとしてたんやけどチームが
うまく連動せずに
ベンチ見ても
懐かしい名前
おるねいっぱい
スペインですかね
両方かな
ベジェリンとか
若手ベジェリンかな
スペイン代表のベンチね
そうですね
コケチアゴ
あたりはベンチやね
うんそうね
チアゴアルカンテラ
ペドロとかね
ペドロね
ペドロでよかったのにな
懐かしいベンチか
ほんまやね
この時はデヘアでしたね
スペインはね
イタリアのベンチちょっと見てみ
わかるでしょう
結構わかるんじゃない
ダルミアン
チアゴモッタ
ストラード
カンドレーバー
インシーヌ
ベルナルデスキ
インモビレ
シモネザザ
インモビレベンチだね
そうですね
この時はラツイオじゃないんじゃないかな
第2期爆発が起きてないんですよ
インモビレさん
海外に行ってうまくいってない時期ってのがあったんですよ
というのもインモビレさんって
実は
知ってんのかな
インモビレって
レバンドスキーの後継者に選ばれた男なんですよ
クロップの時
レバンドスキーいなくなって取ってきたのがインモビレやったよね
ドルトムーンとか
あんまうまくいかなかった
でその後に
それはね全然タイプ違うよね
あんな超絶技巧はなかったから当時
インモビレさん
でそれでその後どこやったっけ
アトリティコかセビージャとか
あの辺に行ったんかな確かインモビレって
で不遇の時代があったんですよ
33:01
でイタリアのラツイオに戻ってきて
今のインテリアの監督
インザギと出会ってドンともう一回爆発するんです
なのでそこまでは冬眠
っていう感じでした
なるほどね
そう
っていう感じです
ここまで褒めたから
じゃあイタリアってどこやったの
って思う?
スペインに勝って
スペインに勝ってその後イタリアどうなったか
というとそのイタリアが
ベスト4でドイツと試合したんです
ベスト8
そうそうドイツと試合したんです
失礼失礼
でその試合ですね
ドイツは
イタリア相手に
相手がイタリアだからっていうのでスリーバック引いて
イタリアもスリーバックやって
で試合したんですけど
PK戦までもつれて
ドイツが勝利します
PKまで行ったのか
PKまで行きましたね
お互い何か自らの
失点みたいな感じだったな
ドイツはイジルでゴールして
イタリアはボルチカ
ハンドか何かかな確かボアテング
それでPK決めてっていう感じだったんです
イタリアの敗因としては
怪我人がイタリアも
まあまあそもそも多かった
えーと
そのドイツ戦でデロッシーがいなかったんですよね
でアンカータイプが
いないパローロ
ストラーロジャッキリーニ
全員ボックストゥーボックスタイプ
なんでそれがつらかった
で本当はね
ベラッティとかも出てきてた
ベラッティ?
右の
ベラッティよ中盤の
イタリアの
背低い選手は
ベラッティは
イタリアの選手は
分かりにくい
ベラッティとかも本当はいたんですけど怪我しててね
なんでいなかったんですよ
ハンカータイプが
デロッシーも怪我してて出れなくて
そこが結構敗因やったのと
敗因やったかなって感じですね
そこ以外は一緒か
一緒
あともう一個
やっぱり
コンテのこのやり方に
コンテってやっぱり3バック
使って横幅を
ピッチの横幅を使って
相手広げといて
ポストプレイヤーと裏抜けプレイヤーの
コンビネーションで中に起点作って
みたいなのが得意なんですよ
この頃から
それをドイツが
守るときは5バックになって
それを封じたっていう幅広さ
っていうところで
やられたなっていう印象だったんですけど
たださっきも言った通りドイツも
この試合で結構怪我人が出てしまう
確かマリオゴメスがこの試合で怪我したんじゃなかったっけな
っていうのもあって
ドイツも
イタリア戦はPKのせい勝ったんやけど
消耗が激しくて
その次のラウンド行って
フランスにやられるっていう
36:01
流れなんで見事に強豪国が
潰し合ってる
そういう時代の始まりです
なるほどな
そうね潰し合ってるか
うんそうそう
すごくない?ドイツとイタリアやって
スペインをイタリアが倒して
そのイタリアをドイツが倒して
じゃあドイツ優勝やんと思ったら
それをフランスが倒すのよ
確かにね
潰し合ってるね
そういう戦国時代の始まりなんですね
本当にまさに
なるほど
で
まあ
あとは
どこに振るんだろう
黄金時代だったのが
ベルギーなんですね
熱そうやね確かにその時期
そうそう
黄金時代だったのがベルギーだったんですけど
このベルギーはベスト8で
ウェールズに3-1で敗れてます
これが多分意外なとこやけどな
そうですねウェールズは
ベスト4までいってるんで
意外なところですよね
この試合ちょっとじゃあ
スタメンを簡単に紹介していくっていう
感じで
ウェルズなんですけど
ベルギーなんですけど
ベルギーはね
この時の監督はウィルモッツ監督ですね
あったね
なんか来そうなとこあるな
選手として有名でね
で
ゴールキーパーが来るとは
フォーバックもいいから
ムニエ、デナイヤ
でアンドレヴァレルト
左がルカク弟
ルカク弟
最近聞けへんなのか
一時期ラツオとかに居たんですけど
ダブルブランチが
ヴィツェルと
ナインゴラン
でフォワードが
トップシェンデブルイネの右カラスと左
エデュナザール
でワントップが
フォーバック
明らかに強いよね
でしかもベンチにフェライニ
メルテンス、バチュアイ
でまだベンデケ、オリギー
俺の好きなムサデンベル
そうね
あとムサデンベルもいますね
っていうメンバーでしたね
いいメンバーですね
アザールがピークぐらいだろうね
そうですね
ただこのメンツで負けてしまうんです
ウィルズ
が
トップしたというか
ワントップがさっき言った
ロボソンカヌーなんですけど
ダブルブランチ
ツーシャドウ的にラムジーとベイルが居た
でボールを
操ってたのが
アランだったっていうね
ヒモトリバブル
俺試合の時代の
を見た
記憶というか
あんまりないんやけど
でこれも
ベルギーが先制したんですけど
逆転負けしてると
39:01
でなんでかっていうと
このウィルズもスリーバックでボールポジションするの上手かったんですよ
意外と
で正直
ベルギーはこんだけのタレント
いんのに戦術
どうよっていうのが
一個と
じゃあ守備が硬いのかっていうのと守備もそんなに
硬くなかったっていうのが
あって厳しかった
なんで結構ね
スリーバック有効やな
国際大会では
っていうのが流行った大会でもあったかなと
俺は個人的には
思ったりはしますね
スリーバックは
この辺からか
爆発的にこう
流行ったのはね
プレミアを確実に俺はコンってからやと思ってるから
いやそうそうそう
その後やろな
そうそうそう
流行があったんだよね
そうね
ドイツもスリーバックやるとか
バイエルンペップで
スリーバックっぽいことやったりとかもしてたから
当時は
っていう感じです
確かベルギーは
ここと
次のワールドカップ
で前回ユーロ
ぐらいまでどっか取りたかったかな
そうですね
タレント軍団でもあったから
タレントがあんま良くなくてね
ちなみにこの大会の
ベルギーの初戦がイタリアだったんですよ
でジャッキー・リーニーの
ボヌッチの裏抜けパス
ジャッキー・リーニーが
綺麗にボロやったかな
シュート決めてイタリアが勝ったんですけど
やっぱイタリアの方が
全然ポジションできてるな
メンバー的には明らかにベルギーの方が
ボール持ったら
何でもできそうな選手がいるのに
っていう
そこの
どうチームの配置と
ボールの循環をデザインできるか
っていう能力
においてやっぱり
コンテってやっぱイタリアで
無敗優勝して3連覇して
でやっぱ国際
大会レベル来ても
こんなにやれるんやなっていうのは
驚きだった ただその代わり
イタリアはコンテが猛烈な練習を
さすぎで怪我人が多いっていう
弱点もあった
そう
でもこの時のコンテも
すげえ良かったかっていうとこの時まだ
この後チェルシー行くから何となく
分かるけどコンテのパターンプレー
見ずにもうフリックして
入れてそういうのが多かったから
だから
スペインとかとはまた違う
ポジションサッカーやっぱり
でもピッチの幅を
広く使って相手を広げて
みたいなところはやっぱり
それがデザインされてるチームと
デザインされてないチームって結構名案が
すっぱり分かれるけど
でも
ある程度そういうのができるチームが増えた
って感じかな
ウエルとはそれにしても
42:00
頑張ったと言うけどね
そうですねベイルラムジーでね
あとカヌーも良かったし
っていう感じでしたね
ベルギーもったいないね
で
あとはどのチームがあるかな
一応イングランド見ますか
はいはい見ておきましょうか
イングランドはどうだったかというと
ベスト16でアイスランド相手に
敗戦と
これ叩かれた
これを機にホジソン監督は
退任じゃないですか
ホジソンかこの時
そうですねロイホジソン監督ですね
イングランド代表は
この時のイングランド
アイスランドに敗れた時のイングランドの3面が
ゴールキーパーハート
でフォーバック右からウォーカー
でフォーバックは
ケイヒル
で左がダニーローズ
でアンカーはダイヤー
でインサイドハーフが
ルーニーとデレアリン
でスリートップがスターリッジ
ケイン スターリングと
強いけどな
でもなんかチグハグ感があるね
今見ても
で途中でウィルクシャーとか
入れてるんですけどねラシフォードとか
バーディ爆発の時
レスター優勝でしょ
入れたんですがうまくいかず
アイスランド
アイスランド正直下目で分からんけど
1個言えるのは
このアイスランドの
守り方は
めっちゃしみ物やった
この時もう1個
流行ってたのが442の
幅狭ゾーンディフェンス
でそれで
プレミアリーグを制したのがラニエリのレスター
その流れに
乗ってるなアイスランドって
シグルトソンかな
10番は
そこ軸に
って感じやろな
代表イングランドな
ホジソン
確かロングスロー
起点にやられたりとかしてないもん
イングランドは最初ルーニーが
得点をしてるんですけどね
スターリングのアシストからその後2点取られて
逆転負けた
そうか
ただイングランドにとっては
これをきっかけに
ルーニーがいなくなって
監督もサウスゲートになった
まずあいつになったのか
ビッグサムになって
ビッグサム不祥事でサウスゲートで
ラッキーだったねっていう
一瞬だけね
勝率100%やった
最後まで
ないんやけど
そういうのがイングランド代表ですね
まあ
この時期に比べたら
良くなってはない
イングランドもサウスゲートでね
タレントも出てきたね
ちゃんと
45:01
ルーニーも晩年で
ちょっと苦しいか
っていうとこもあったやろうし
ただ出さん訳にいかんか
っていう感じやったかな
って思うし
うん
まあそうなの
デリアリも調子良い時やったよね
うんそうそう
この時は調子良かった
っていう感じやったな
ベンチ見てもバックリとか
見るな
ウィルスシャーな
ウィルスシャー軸になってて欲しかった時期やな
うんそうだね
確かに
オレらしとかにラララとか使わねえんだっていうのが残念
良い選手だった
っていうのが
そうねホーニストンじゃなかったらもうちょい組み終わったかな
っていう気も
するんやけど
でもいないんすよ
その監督が
イングランド代表をやる人が
今もだってサウスゲートが
消滅したら誰がやんのってなると
結構むずいじゃないですか
エディ・ハウぐらい
まあイングランド人で行くならね
そうそうそう
だからまあそこよね
この当時から問題はイングランド
うん
まあそうね
っていう感じにしてね
うん
これで一通り強豪国下がったかな
うん
うん
どうすか振り返ってみて
今の起点みたいな感じしません
そうやね
決勝がフランスポルトガルー
か
今大会ポルトガルとフランスが
決勝でもおかしくないよね
そうね
全然ある可能性も
うん
やっぱりこの両
この両国に
注目というか
共通しているのは育成大国である
ってことだよね
そうね出てくるね
ポルトガルもフランスもね
でここ以降やっぱり
ワールドカップの
順位に来るチームってやっぱりね
そのやっぱ育成うまくいってる国だよな
っていうフランスとか
アルゼンチンとかやっぱりタレントがどんどん
出てくる国やっぱり
いくよねっていう感じやったら
そう
オランダとかおらんのこれ
オランダ出れてないん
じゃなかったっけなこれ大会
そんな事件もあったか
そうそうそうやった気がする
ちょっとあってるかどうかわからない
ちゃんと見てみるけども
か予選落ちたか
近いと思うね
そうか
オランダ出れてないですね
強くない
クロアチアとか
クロアチアは
クロアチアはずっと
強いは強いんですけど
クロアチアは
ベスト16でも早くポルトガルに当たって
っていう感じなんですね
48:01
ただポルトガルって
今の勝ち方してずっと延長戦延長戦
延長戦で勝った
1回戦ベスト16延長戦で
クロアチアに勝ったっていう
感じで
その時のクロアチアのスタミナ見ると
強い
パッと言うかゴールキーパーが
素晴らしい位置で
フォーバックが右から
これ誰や
スルナってあの伝説のスルナかな
まだスタミナとか
ビダあの長身の
センターフォア
あとはこれ誰や
クチュールかちょっとベテランっぽい選手やね
ごめんちょっとすまん読めん
何か見たことある気するな
マジで192センチある
うん
なんか凄そうな
選手なんですけど
チョルルカ
チョルルカおった気すんな
なんか聞いたことある
フィギュアバックやったかどうか
うんそうやね
上入れで見たかなぐらいかな
であとは
あとは
ヴォランチュニ
バデリ結構ね
フィオレンティーナと活躍したアンカーですね
あとモドリッチ
トップ下は
前線凄いですね左ペリシッチ
右ブルゾビッチのトップ下
ラキティッチで
フォアドがマンジュキッチと
そうですね
この時まだインテル時代やから
インテルのフォア
インテルがフォーバックやってた時期やから
ブルゾビッチが2列目で使われてた時代
コンテからです
コンテがインテルに来てブルゾビッチアンカーです
それまでは結構ブルゾビッチって
インサイドハーフがベストなのか
よく分からんなって感じで
監督もただ今の監督
クルアチアのね
強い時期を作った監督ではないね
監督やね
なのでちょっとそこもあったかもしれないですね
タレントはおるね
この後監督が
監督が変わって一気にグッと来ますね
ただねポルトガル
そのクルアチアに延長戦で
得点して勝って
その次の試合
クォーターファイナルでは
ポーランド相手にPK
結構渋いギリで勝ってきた
みたいな感じやったんですよ
体力の消耗も激しかったよね
延長戦
決勝トーナメント1回戦延長戦
その次ベスト8延長戦
その次にベスト4でウェールズやったから
どうかなと思ったけど
ウェールズは倒して
フランスとも延長戦なんで
だいぶ消費カロリー激しいよね
コンテの時期に
このポルトガルと
51:01
親善試合してるんですけど
それで負けたんですよね結構
でその時に
コンテのチームを切り裂いてたのが
今のバイエルンの
左利きの
インサイドハーフとかやってる
ゲレイローでした
あいつがサイドバックでね
とんでもねーなこいつ
ラウンみたいなのおるな
なんでやっぱ上手い選手がいて
あと守備がカタカナ
印象としてはね
サントス監督
サントス監督って何者かというと
我々は結構覚えてるんじゃないですかね
ザッケローニ
の日本代表覚えてる
散々やったけど
あの時にさグループリーグ第2戦
ギリシャにさ
ギリシャは退場して出したのに
ギリシャがしっかり守って
引いて勝ちに来た
その監督ですね
なんであの
このサントス監督って
ギリシャの代表監督やって
そこそこ結果出して
ポルトガル代表の監督になった
ポルトガル人なんですよ
そうです
なんで結構
固い種類ベースにあるチームを作りながら
割と才能豊かな中堅若手の中盤と
大黒柱クリスチャンなどで
この対抗戦を
やったんですよね
大黒柱クリスチャンなどで
この対抗戦をした
タレントを使うのが上手かったという
印象ですね
徐々にね3バックでポジションするとか
タレントを使って
上手いこと
チームバランス取ってやる
みたいな監督が出てきて
勝ち方が前みたいに
スペインとかドイツみたいに
戦術的に絶対的な優勢を取る
っていう勝ち方じゃなくて
いろんな勝ち方があるよっていう
16ユーロが
結構キーだったかな
そう
それはなんか
俺はよく言うけど
勝つって思い起こさせる
タレントを使って国際試合で勝つっていうのは
かつての
98年ワールドカップで優勝した時の
フランス代表
ジダンのフランス代表とかもそうやったし
っていう
なんで
いく時代が巡って
ペップ革命が
浸透しきった後
の時代の始まり
欧州代表シーンは
戦国時代の始まり
ペップがやっぱ
特殊だったんやろな
代表でもそこまで影響を
させるっていう
ペップがいた国が強くなってるっていうのは
ありますかね今もあるかもしれない
イングランドとかもね
いやーどうでしょうね
ほんま
どうしてくれりゃいいけどね
そういうこと書いてる人もいるよ
結局
ペップがいる国はポジションが根付くから
54:00
強くなる傾向にはある
そうね
それがもう
ポジションが根付ききって
そっから
どうすんねんっていうとこだよね
この16あたりから
逆に言うと
この大会境に
定名が続いてるのがやっぱり
スペインとドイツですよね
ドイツはもう
そこからもう散々
スペインも散々
よくわからんのがイタリア
よくわからんねイタリアは
乗ったらとんでもなく強いけど
乗らんかったら本大会すら出てこん
謎のチームの仕上がり
っていう感じで
競合国は結構で面白いですね
そうね
でもそうか
個人
の力
ななと思うのは
今言ってたチームとも
飛び抜けた子が出てきてないというか
フランスやポルトガルやら
みたいに
っていうところはやっぱあるんかもね
それ以降
あるんかもしれへんねんけど
フランスとポルトガルは安定的に
どの大会でも結果残してるかって言われると
やっぱムラがある
ポルトガル前回
ユーロがどこやったっけ
スコット負けたよねベルギーかな
アザールの弟かな
ドーンってやられて
フランスはどこやったっけ
スイスに
デンマークかスイスかな
にいいところなく負けたみたいな怪我人も出て
そのタレント使いのチームは
一人抜けると
チームの調整大変やから結構難しいっていうのがある
大会中に怪我人いなかったら
いけるけど
かみ合えばいいけどね
特にフランスはその怪我があって
ちょっと
かみ合わんかったときはマジで
なんもできへんみたいな試合があるから
フランスって
それが多分ワールドカップ決勝の
80分までの
アルゼンチンに圧倒され続けたフランスだと思う
だから
タレント使うチーム
そのタレントをうまく調整する
チームで結構
悩みがある
これ結構有名なジャーナリストの
ニシルさんって人が言ってたんやけど
欧州は結構どこも
どこも悩みを抱えてる状態
完璧なチームがない
だからその始まりは
2016ヨーロやった気もする
ある程度どこも悩みが
あるというか勝ち方がいろいろ
あるだけにどれを選択して
どうするかっていうのを
57:00
国が決めないといけない
イタリアとかドイツとかスペインは
明らかに戦術のほうに寄ったやり方で
今後も多分チャレンジし続けると思う
まあまあでも面白いけど
どっちかに偏られても
そうそうそう
そういうチームね
フランスとやっぱりスペインが戦って
戦うとねどうなるか分かんないわけじゃないですか
スペインが圧倒し続けて
試合スペインが点取って終わってしまう可能性も
あれば逆にね
フランスが打ち合いに持ち込む可能性もあるし
っていうところで
そういう面白さはあるよって感じですかね
はいということで
振り返ったんですけど
まあまあこんなもんですけどね
ありがとうございます
戦国時代の始まり
2016イロ
ウィキペディアとかね
いろいろ振り返るツールあると思うので
みなさんもトーナメント表なんかを
振り返ってみてはいかがでしょうか
はい
それでは以上
はいエンディング
なんかあれですね
振り返る系企画他にもいろいろ
ワールドカップなり何なりの前に
ちょっとやってもいいかもしれんね
うんそうね
あんまり覚えてないもんやしね
そうそうそうやっぱ我々
結構欧州サッカーファンは今ね
結構情報取りに行かないと
なんていう
なかなか入ってきてくれない
大きいメディアで扱ってくれない状況やからね
メディアの変化もあるし
だからちょっとこういう振り返りも
ねやってもいいかもしれないですね
うん
そんな中来週
マッチョーザウィークエンド復活
イェーイ
まずは
マンチスターシータイアーセナル
大一番
シティは怪我人属質ですね
代表でもね
ストーンズやっけストーンズなり
グリーリー氏もともといないけど結構
アカンジも怪我ちゃうかったよね
あー厳しいね
そうだな
アーセナルは
サカとかがどうなってんのか
あー復帰できんのかってこと
うん
どっちにしろやっぱりこの時期っていうかね
やっぱり
シティはちょっとこの時期怪我人属の
珍しいけどアーセナルとかはね
この終盤の時期にやっぱり怪我人出て
去年優勝逃した印象もあるから
そこをね
注目ですね
成長できてるか
楽しみ
そしてもう一試合
バイエルン変態ドルトムート
よろしく
よろしく
よっ
まあこれは
見ておきましょう
まあそうだね
1:00:00
どんなもんかCLに向けて
両方チームともCLに向けて
そうかドルトムートだね
うん
ドルトムートはアトレチコとの
対戦なんで
バイエルンアーセナル
ちょっとそこもチェックできるかなと
あとはまあ絶対に負けたくない
まあお互い今
負けたくない同士でしょうかね
ドルトムートもCL出場権かかってるし
バイエルンは
もうねちょっと
レバー偶然に優勝されるだろうけど
やっぱりプライドがあると思うんでね
チェックしますし
はいということで以上です
はい
それでは今週ウルフと以上
私がインテリス佐藤さんそしてお相手
マヨネーズアポールでした
はいまた来週
汚い声でごめんね
はいはい