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2022-12-30 45:40

#36 【カタールW杯企画】カタールで輝いた男たち〜W杯総括(後編)〜

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カタールW杯の振り返りの後編です。AbemaのW杯ランキングページを見ながら雑談したり、市場価格の変化を見ながら後半戦以降の欧州サッカー情勢図を想像したりしました。楽しかったワールドカップの話はこれが最後になります。また4年後、同じように楽しめたらいいですね。


AbemaのW杯ランキング

https://times.abema.tv/fifaworldcup/ranking


W杯を終えての市場価値の変化

https://www.transfermarkt.jp/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972022/marktwertaenderungen/pokalwettbewerb/WM22/pos//detailpos/0/land_id/0/plus/1/sort/marktwert_differenz.desc

00:05
1975年の太田博美さんのヒット曲、「汚面のハンカチーフ」では、
地方から上京した男性と残された女性との遠距離恋愛が終わるまでの一連の対話が歌詞として綴られています。
恋人よ僕は旅立つ東へと向かう列車で
男性はきらびやかな都会で成功する夢を胸に意気込んで上京しますが、
女性の気持ちは都会の絵の具に染まらないで帰って
遠距離恋愛の寂しさを訴える内容となっています。
スモールクラブのサッカーファンにとって、ワールドカップの1ヶ月はそれ以上に複雑な気持ちで過ごしていたのかもしれません。
ワールドカップのきらびやかな舞台に愛するクラブの選手が出場して活躍する姿を見られることは、サポーターとしてこの上ない喜びであります。
一方で、活躍すればするほどビッグクラブからいつ声がかかってもおかしくはありません。
中東へと向かう飛行機で旅立ったスモールクラブにとっての若き英雄たち。
思うように活躍できず、それでも何かを持ち帰るのか。
それとも大活躍の末、クラブに無面のハンカチーフを送り届けるのか。
ファンとしては複雑な心境ですが、カタツを飲んで見守ることしかできません。
ザ・リトリートタイム始まりました。
今回は前回に引き続いて熱狂のカタールワールドカップの振り返り、その後半戦をお届けします。
こんにちは、マドリディスターのヨシフジです。
三流ユネサポのヒラキです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えー、ワールドカップ総括の後編、続きということですけど。
はい。
えー、ワールドカップ大会の総括をしてまして、予想の答え合わせをしたところまでで今終わってます。
はい。いや、散々たる結果でしたね。
予想自体はね。
優勝だけ当てれたから良かったなっていうのはちょっと個人的にはありますが。
唯一ヒラキさんの優勝予想が的中ということですから。
そうですね。
はい、ありがとうございます。
いや、確かに。ちょっとそうですね、飯ありがとうございますっていうところですね。
飯さんのおかげですね。
もう飯のおかげです、本当に。
えー、ここからは個人タイトルというか、まあなんかそのランキングみたいなやつがあるんで、それを見ながらちょっとお話ししていきますか。
そうですね。
結構アベマのワールドカップの、なんかどっかで紹介したかもしれないんですけど。
ワールドカップまとめてくれてるサイトっていうのがあって、結構見やすいので。
うん。
まあなんか概要欄とかに貼っておけばいいのかな。
まあこれを見ながらちょっと話しますか。
そうしましょうか。
はい。
はい、えーとじゃあ、まあ得点の話は総括前編でやりましたので、端折りまして。
アシストを見ていきますか?
そうですね、見ましょう。
まあまずちょっと個人ですかね。
03:00
うん。
1位多いな。
何人いるんだ?1位5人?
ですかね。
まあ5人だけど、えーとまあ全員言うとハリー・ケイン、フェリシッチ、ブルーノ・フェルナンデス、メッシー・グリーズマン。
はい。
ですけど、えーまあ試合数で割ると一番優秀なのは4試合で3アシスト。
ブルーノ・フェルナンデス。
おー、素晴らしい。
素晴らしいです。
すごい。4試合しか出てないんだ。
まああのポルトガルが多分、えーと5試合全体で。
ですよね。
予選とかで1試合オンゾーンとかにされたのかな。
かもしれないですね。
ブルーノ活躍しましたね。
いやそうですね。
あのー、なんかちょくちょくあのソーパースコアとかあとフースコアとかを見てたんですよ。
あのー得点をレーティングしてくるサイトです。
前ちょっと紹介した。
で、ブルーノの得点が結構高いんですよね。
毎試合。
ワールドカップだと。
ほうほう。
なんで結構、なんていうんだろう。
MVP候補までは行かないですけど、なんか影のMVPみたいな形で、本当に上げていいんじゃないかなってぐらい。
実際になんかもうポルトガルの試合見ても、ブルーノとあとベルナードシューバーの中盤は本当に強力だったので。
まあブルーノ、この数字に出てよかったなっていうのがありますね。
そうですね。
でその、やっぱりポルトガルはモロッコ戦の最後のファイヤーフォーメーションが僕は忘れられないんで。
結果はね出なかったですけど。
いやそうですね。
ブルーノとカンセロの両サイドバック。
いやちょっとロマンがありましたね。
本当に前も言ったかもしれないですけど。
センターバックに10番が2人いるみたいな感じですかね。
センターバックじゃなくてサイドバックですね。
そうですね。
でアシストランキング、国別で言ってもポルトガルは3位に入っているんで。
1位フランスにイングランド。
イングランドとかポルトガルみたいなベスト8で敗れちゃった国がここに入ってきているのはまずすごいですね。
いやそうですね。
イングランドとポルトガルも爆発した試合がありましたよね。
確か6点とか決めた。
それもあるのかもしれないですけど。
ですね。
フランスが7試合12本というのは試合は多いんですけど、特典の1位というのもあってアシストもそれなりに多いなという感じですよね。
まあ確かに。
1位に上がっているこのグリーズマンからジルとかにクロスが上がってみたいなシーンは何個か見受けられたので。
グリーズマンが結構この中だと一番覚えているのはグリーズマンのアシストですよね。
まあ確かにそうですよね。
印象としては、ケインも言うたらすごかったな。
まあケインもそうでしたね。
9番でしたけど、10番目が本当に増してきてて、いいなと思ってみながら見てましたね。
06:04
4年前特典王でしたけど、やっぱりこの4年またスパーズで10番的な動きをするようになって、
でのワールドカップまでまた進化しているなという感じの大会でしたね。
そうですね。
まあアシストも面白いところですが。
他に何か気になるやつありますか?
まあページの順番的に言うとパスですよね。
正確なパス数っていう指標があるんですけど、これが結構一番びっくりして。
1位がなんとスペインのロドリーという。
なんかあんまり印象なかったんですけど、ロドリーで言うとセンターバック企業がすごかったですよね。
すごかったですね。
4試合で638本なんですよ。
2位のオタメンディが7試合で530本。
あれ?100本くらい差があるのか。
1試合平均するとオタメンディで780本ですけど、ロドリーは1試合平均150本以上。
いやーこれがやっぱスペインですよね。
しかもだって延長戦を戦っている回数が全然違いますよね。
1試合って90分じゃないじゃないですか。
ああ確かに。
120分。2位のアルデンチも3位のクロアチアも延長戦を何試合も戦っていると思うんですよね。
日本代表、ブラジル代表と。
たぶん準決勝は違ったけど。
だから単純に試合数で90分ではないので、
それで見てもスペインはグループステージプラスモロッコ戦120分だけなんで、相当高い数字ですよね。
いやーこれはすごいですね。
でもやっぱスペインの戦い方っていうのも出てるのかなっていう数値ではあるかなと思います。
国別で見てもスペインは3位じゃないですか。
アルゼンチンクロアチアが1位2位なんですけど、これは単純に試合数だと思うんですけど、
そこに続いてスペインっていうのは何とも異質だなっていう。
いや異質ですね。
これはでも正直スペインのパス数が多いこと自体は頷けるんですけど、
やっぱり試合内容を見てもわかるように外側で回してるだけっていうところが多かったんで、
パス数の1位がまずセンターバックだったらロドリーだっていうのが結構問題なところはあるのかなという気がしますね。
なるほど。
本当は中盤の選手がここに入ってほしいところですよスペインだったら。
確かにブスケッツとか一列前の選手が入ってきてほしいですよね。
ガビペドリとかもそうですけど。
そうですね。スクロールしてみるとスペインの中で言うと2番目に多いのがやっぱラポルトなんですよ。
なるほど。
09:00
だからうまくいってないことを象徴してますねこの辺は。
なるほどな。
だからランクインはしてるけど、センターバックが一番多いんじゃスペインのサッカーはちょっとうまくいってないかなっていう気はしますね。
そうですね。
なんかこの指標で結構こんなに語れると思わなかったですね。正確なパス。
でもやっぱ正確なパスですからねパス数じゃないですもんね。
そうですね。成功数みたいなことか。
でもやっぱり国別で見て3位にスペインがいるっていうのはすごいことになってると思うので。
3000本を超えているのが4チームあって1位2位3位4位でアルゼンチンクロアチアスペインフランスでスペイン以外はもう4強ベスト4ですから。
試合数も一番7試合3位決定戦含めてできるんで稼げるんですけど4試合のスペインがね。
同じ意味ではないですね。
全然わかんないですねそんな大差なくパス通してるのが。
フランスより多いのよくわかんないですね。
全然意味わかんないですね。
フランス何やってたのフランスみたいな形ですよね。
本当にここパスが直結しないのは面白いですね。
そうですね。
センターバックがパス数増やしがちではあると思うんですけど基本的に。
そんな中でもアルゼンチンデポールとかねクロアチアのブロゾピッチとかモトリッチとかそういうところがパス数増やしてると結構勝ち上がってるなっていうところは見て取れますね。
なるほど。
スペインの中盤はここは頑張ってほしいとこですよね。
そうですね。
次大会とか。
グループとしてやっぱり中盤がボール持てる時間を増やせるようにしていくのがいいんじゃないかと。
まあなかなか対策されると思うんで厳しいところはあると思うんですけどブスケツ消されるだろうし絶対。
まあ確かに。
ブスケツはもう引退しちゃいましたが新たな中盤の選手ロドリーなんのかなちょっとわかんないですけど。
この結果を見るとロドリーになりそうですね本当に。
後継者ロドリー。
グアルディオラのマンチェスターシティでも本当に緊急的にしかねセンターバックやってないと思うんで。
まあでも普通にアリな気もします。
まあシティは結構揃ってるからいらないかもしれないですけど普通にアリだと思いましたね。
センターバックに困らないか。
まあそうですね。
まあちょっとロドリーがちょっと鍵になるかもしれないですねこの4年次は。
まあスペインの本当に鍵を握ってるかもしれないですね。
ですね本体が確実に僕控えだと思ってたんで。
いやちょっとここはサプライズですね。
いやセンターバック機能本当に強をついてましたね。
楽しませてくれましたね。
はい。
それから次行きましょうか。
はい。
デュエル勝敗っていうのが出てますから。
はい。
これいいですね。
12:01
これおもろいな。
まあ1位選手別1位クロアチアのコバチッチ。
これ結構意外だな。
コバチッチすごいですね。
まあでもやっぱりデュエルしてましたかね。
まあなんかクロアチアの中盤はね3人ともすごかったなっていう印象ありますけど。
はい。
コバチッチ1位で5位にモドリッチいて意外とブロゾビッチが10位タイということなんで。
まあこの2人頑張ってたんだなっていう感じですよね。
まあクロアチアの3人はトップ10に入ってるから。
うん。
やっぱり大会通していい中盤の構成だったかなっていうのを思います。
すごかったですね。
ベスト4もこれで納得ですよね。この数値を見たら。
納得ですね。
で、モロッコのハキミ、リー。
いやーそうですよね。
いやすごいな。
ってかここスクロールして10位まで見てたんですけど、モロッコ4人入ってるじゃん。
すごいな。いや本当にねすごかったですよ。
リーのハキミと4位のブファルはサイドの選手なんですよね。
ハキミはサイドバックでブファルはウィングなんで、この辺でデュエル勝ってるっていうのはもうめちゃくちゃすごいですね。
そうですね。特にブファルなんて勝ったらもう得点につながるぐらいの位置だと思うので。
まあここがやっぱ今回デュエル勝ててたっていうところがやっぱ躍進にもつながったんですよね。
あと入ってるのがウナイとエンネシリなんで。
いやー確かにイメージありますわ。
うんですよね。
ウナイなんか特にハキミとあそこの右サイドを構成してたメンツでありますしね。
そうですね。
なかなかあれは強力でしたよね。
強力でした。
まあこれモロッコはね本当にその全然バンクロワーズと言われてますが本当に今後が楽しみなメンバーだったんで。
まだまだ強い時間継続しそうやなっていうイメージはありますね。
そうですね。
ほんで3位見ます?3位これメッシュなんですね。
ですね。本当にこれも。
まあグバルディオルぶち抜いたやつとかですかね。
ああいうのもデュエルか。
デュエルってそういうことですよね。
なんかなんか守備をなんかイメージしすぎですけど。
うんうんうん。
なのかな。
まあでもああいうのもデュエルですよね多分。
そういうの入ってくんですね。
ちょっと確かにあの具体的な本当の定義は知らないですけど。
まあでもメッシュがここの回数ってことはなんか1対1での抜いた数とかになるんじゃないですかねやっぱり。
そういうことか。だから守備の選手が入ってきがちですけど攻撃の選手でここにランクインするってことは
そのボール持ってる状態でのデュエルみたいな。
そういうのが加算されたんですかね。
そうだとしたらめちゃくちゃやっぱすごいっすね。
本当すごいっすねこれを。
15:02
普通やっぱり守備側が勝つようになんかやっぱりサッカーの構造上なると思うので。
ここでメッシュが44回か7試合デュエル勝敗少数で。
MVPですねこの数字を見ると。
デュエル勝敗そんな感じですね。
で他の指標じゃあ見ていきますか。
シュートも一応見ます?
シュートにしますか。
シュートと悪ないシュート一気に見ちゃいますか。
まずシュート本数1、メッシュ2、エンバペ。
まあこれは。
まあ予想通り得点数もこういう形ですし。
まあMVPとメッシュは逆ですけど。
で悪ないシュートも1、メッシュ2、エンバペは変わらずですね。
はいはい。
まあこれねちょっと。
試合数換算でいうと1試合4本以上か。
ああですかね。
1人で打ってて、悪ないに2本か3本くらい打ってる。
2分の1はだから悪ないに入ってる。
まあそれは集中しますよね得点が。
これだけだったら。
本数で個人ランキングに入ってきてはないのかな。
ネイマールが4位か。
ブラジルがね、悪ないシュートそれからシュート本数で3位までに入ってきてるんで。
はいはい。
ここが面白いですね。
いやー、なるほど。
しかもこれやっぱまあブラジル結構前線豪華ですもんね。
うん。
ワード陣本当に。
なんかブラジル代表ってそんなに点取ってたイメージないんですけど。
ああ、なるほど。
大量得点ってなかったですよね。
ですよね、確かにそれはあるのか。
うん。
シュートは打ててたけどってことですよね。
ですね。
なんかそのここまでのランキングに1人でもブラジルの選手が上がってきてもいいと思ってたんですけど。
全然いなかったですよね。
なるほど。
だからシュートは打てていたけど得点は取れないっていうこのやっぱりセンターフォワード的な選手の物足りなさがここにも出てるなというところはありますね。
確かに。
カットインしてシュートみたいな形が多いかもしれないですけど結構やっぱりそうなると距離ありますしね。
そうですね。
距離出てきちゃいますし角度も限定されるからキーパーとしては止めやすくなるっていう形なんですかね。
そうですね。
実際にシュートをメインで打ってたのはネイマールと枠内シュートでいうとラフィーニャか。
ウィングとか2列目の選手ですから。
ですよね。
うん。
なかなかリシャーリッソン、得点5ラスト決めてましたがそこまでの怖さを発揮はできなかったなというところがちょっとありますね。
そうですね。
数字に乗ってきてないっていうところがちょっと不思議ではありますが。
18:00
そうですね。
すごいゴールでしたねあれは。
すごかった。
残念ながら得点を予想外したんですけど、ラウタロウマルチネスがシュート本数で5位に入ってます。
じゃあなんかポテンシャルあったんですね。
ただ枠内シュートのランキングは1000外なのであまり打ってないなっていうところはどうしたの?
なるほど。
なんかめちゃめちゃ外してるイメージはあったんで、それは取れないわっていう感じですよね。
なるほど。
ってか普通にアルバレスより打ってるなシュート本数。
でもアルバレスは枠内シュートのランキング3位ですからね。
確かに。
決定力でいうとアルバレスの方があったのか今回は。
11本中8本が枠に飛んでますから。
すごい。
それでいうとやっぱりラウタロウはちょっとフィニッシュ物足りなかったですね。
そうですね。
まあ確かにそうでしたね。
そんな感じでしたね大会通して。
はい。
そんな感じですね。
そんな感じですねシュート。
はい。
で今度はじゃあ次行きますか。
はい。
ゴールキーパー。
おー。
セーブ。
いやこの大会もねゴールキーパー目立ってましたから。
そうですね。
どんなランキングかってとこですけど。
はい。
1位25本リバコビッチクロアチア。
おーなるほど。
いやー2本も戦いましたけどやっぱりすごかったですね。
いやそうですね。
いや本当すごかったですね。
やっぱあのブラジルがさっき止められてたのリバコビッチに止められてたからじゃないですか。
このカセイダとかあるかもしれないですね。
あるかも。
確かにね。
で5位にミリンコビッチサミッチもいるからセルビアですよね。
はいはい。
でこれもブラジルと対戦してる。
で8位にゾマーもいますね。
スイス大陸。
これもブラジルとの対戦相手。
あーそういうことか。
10位韓国もそうですし。
これブラジルの対戦相手。
ブラジルか。
ブラジル戦でカセイダ人たちが。
そうかもしれないですね。
なるほど。
キーパー今回のランキングこれは試合中のセーブ数だけだと思うんですけど。
はいはい。
PK戦はね入ってないと思うんで。
そこはそこでまた別で評価に値すると思うんですけど。
これ試合数少ない中でセーブ数稼いでる人はすごいですよこれ。
まあなんかすごいのかやられすぎだろみたいな感じになっちゃう。
ピックフォードみたいなことはね。
そうですね。
FPLで高得点して一番高いポイントになるキーパーっていうのはね。
なんかシュートを打たれるチームの優秀なゴールキーパーなんで。
そうですね。
そういう意味では。
2位のシチェスニーとかはそういう感じですよね。
ですね。
PKも止めてましたし。
ああそうでしたね。
PK止めてましたね。
いやシチェスニーすごかったっすね。
彼がいなかったら本当にあの攻撃力のポーランドが決勝トーナメントに上がることは不可能だったと思うんで。
ですね。
21:00
キーパーの力があればある程度のところまでいけるのかもしれないですね本当。
さっきも話しましたけど本当にそうだと思いますね。
コスタリッカもケイラナバスがすごかった2014年は立ち上がってましたし。
ああ確かにそうですね。
あの大会もキーパーがめちゃくちゃ目立ってノイヤーの立ち位置がすごい話題になりましたけど。
ああ確かにそうでしたね。
毎大会キーパーはね賑わしてくれますよ。
うん。
なんかでも思ってたほど例えばエミリアノマルティネスとかはどこにもいないですね。
まあPK戦で目立ったって感じなんですかね。
ですかね。
まあリバコビッチはやっぱり試合中もPK戦でも大活躍ですし。
あとボノはどこにいる?
ボノもいないか。
いないですね。
ああボノもいない。モロッコのボノもいない。
この辺意外ですよね。
確かに非シュート数結構多そうですけどね。
うん。
まあロリスは入ってて。
あとノペルトこのオランダの。
これ確かあれでしたよね。
この大会初召集みたいな感じでしたよね。
ああそうでしたね。
それで3位まですごいなって思いました。
大バッティキでしたね。これすごいですね。
で日本のゴンダ・シュウイチも入ってますよ。
そうですね。俺らが連れたかった。
まあドイツ戦のね。
そうですね。稼ぎましたね。
あの何秒かで。
やっぱりちょっとゴンダ・シュウイチの歴史の
一番いいところにあのシーンを挟んでほしいですね。
いや本当。
やっぱ日本代表のMVP決めるとなったら
確実にゴンダは選択肢の一つとして出てくるかなと。
ですね。ノミネ使えますね。
やっぱりゴンダがあそこを守ってなかったら勝てないってのも
やっぱ勝ててなかったと思うんで。
そうですね。
まあミスもねありましたけど。
キーパーはディフェンダーもそうですけど
ミスフィーチャーされがちですが
キーパーにはこういう見せ場があるっていうのが
ちょっと熱いところですね。
そうですね。確かに。
試合を決めるのは本当に
ミスすれば先般扱いだし
活躍すればもう勝利門の活躍みたいな形で持ち上げられますし
難しいところではありますよね。
そうですね。
でなんか僕がちょっと思ったのは
アメリカ代表のマット・ターナー
彼はねすごい活躍はしてたんですよ。
4試合で9本セーブしてて
なんかビッグセーブも目立ってましたし
なんかいいキーパーだなって思ったんですけど
リトリートタイムでおなじみのステフェンっていう
アメリカのゴールキーパーがいたんですけど
彼が正ゴールキーパーでずっとやっててアメリカの
でワールドカップに期待してたんですよ。
24:01
出てくれるかなって思ったら。
なんかね、招集会になって直前でレギュラー外されてるんですよね。
なんか怪我かなんかですかね。
なんなんですかね、その
マット・ターナーって
えーと確かアーセナルですよね。
なんかラムズデルの控えだと思うんですけど
でそのほぼ試合出てないと思うんですよ。
まあそうですよね、そうなりますね。
でステフェンもマンチェスターシーで
おそらく試合出てなかったから
夏に移籍してるんですよね。
試合出るために。
ミドルズブラだったかな。
そう。
だからその試合出るために
移籍した人が外され
試合出てない人が
正ゴールキーパーに昇格してるっていうのが
ここね、もうどうしたらよかったんやっていう。
あー確かにちょっとステフェンの
かわいそう。
なんでだろう。かわいそうです。
正解がわかんないですね。
直前の移籍試乗っていうのは
本当に難しいところがここにあるなって
僕は思いました。
あーなるほど、確かにな。
はい、まあね、個々人のランキング
いろんな指標で見ていくとまた
面白いんじゃないでしょうか。
そうですね。
じゃあ次行きますか。
次は移籍というか試乗価格ですかね。
大会終えて
大会前から試乗価格が
増えたっていう選手
いますね。
そうですね。
まあなんかそこ見ていきますかね。
はい。
はい。
このトランスファーマーケットを見ながら
話すんですけど。
はい、トランスファーマーケット。
上昇金額で言うと
エンバペと
エンソフェルナンデスが
一番かな。
えー一番上がってるのが
20、これ単位が
20万ユーロなのかな。
200万ユーロ。
200万ユーロかな。
2000万ですね。
2000万ユーロ。
上昇が2000万ユーロで
エンバペ元が
1億6千万だったのが
1億8千万。
ユーロだからあんまりイメージつかないですけど。
元がすごい。
元がすごいのでそこからまた
1位の金額2000万上がるというのが
すごいですよね。
すごいですね。
エンソフェルナンデスも
ベンヒカに、ワールドカップ前は
3千5百ですかね。
そこから5千5百
倍くらい。
倍とまではいかないですけど。
すごいですね。
でも元が
3千5百万から5千5百万なんで。
元安すぎますよね。
安すぎですね、まず。
21歳。これは楽しみですね。
27:02
ワールドカップ後、移籍するかもしれないですね。
活躍期待したいな。
エンソフェルナンデスは確かに目立ってましたよ。
最優秀若手でもありますしね。
表彰もされてるからね。
ちょっと拍がついてます。
冬の移籍市場の注目になるかもしれないですね。
続いて
アルバレスですかね。
フリアン・アルバレス。
1800万ユーロ上昇。
彼はでもシティに行ったばっかりなんで
動きはしないと思いますけど。
これは納得かなという感じですよね。
シティが買い物すごいお得でしたね。
本当に上手いですね。
ただハーランドがいるからほぼ出れてないんですよね。
だと思いますね。
これかわいそうですけど
シティ買い物上手いなって思いますね。
ビーベルから買ったんですよね。
直接シティに出したもんね。
でもまだ若いですしね。
ハーランドも若いか。
そうなんですよね。
アルバレスすげーなと思ってシティを見る人を
もっとすげー奴いるからなっていうのがあるんですよね。
不条理な感じですけど。
ただ今大会のプレイを見ると
マンチュスタシーで僕らが
アフリアン・アルバレスのプレイを見ることって少ないじゃないですか。
今大会のプレイを見ると
ハーランドとヘイヨーとかも面白いなって思うんですけどね。
まあ確かに。
ヘイヨー面白そうですね。
ただそう考えると
2列目誰を減らすのってなったとき
マンチュスタシティは無理なんで。
エブライネ、ベルナルド
その辺削るわけにもいかないしね。
ちょっと出番難しそうですけど。
確かに。
いい形をグアルディオラに見つけてもらって。
そうですね。
またシティで活躍してほしいですけど。
プレミアでも見れることを楽しみにしたいなと思います。
それからクロアチア代表
グバルディオル。
ライプツヒ。
6000万もあったんだ。
6000万が
7500万か。
やばいな。もともと高かったんだな。
もともと20歳なのに現代型センターバックということで
すごい注目はされていたんですよね。
なるほど。
いよいよ7500万。
30:00
メガクラブに行く逸材として名乗りを上げた感じですね。
どこが取るのかな。
結構積まないと出せなさそうですね。
これは本当に金持っているところじゃないと。
どこだろう。
リバプールとかね。
せっかくライプツヒなので。
リバプールとかバイエルミューヘンとか。
そういうところになっていくのかな。
バイエルでもデリフト取りましたからね。
相当あれ確か金積んでましたよね。
どうなるか。
ナイゲルスマントが欲しいでしょうしね。
そう考えると
この大会デリフト
あんまだったなってオランダ戦見て思いましたね。
確かにね。
ファンダ行くわけ
キンバだったので
もしかしたら
バイエル行くかもしれないですね。
バイエル行かないでほしいけどな。
どっちかというと
プレミアリーグとかに来てほしいですね。
どうですかね。
ファンダ行くも結構
高齢というか
パフォーマンス落ちてきてるみたいなのが
言われてるので
新しいセンターバックとして
取るっていうのはあるかもしれないですね。
そうなるとこんなデリフトグバルディオルになるのがやばいな。
完全にファンダ行くのと
息移しぐらいの
ポテンシャルの高さですよね。
どこに行っても大勝ちか間違いなしなんで。
この争奪戦はちょっと期待ですよ。
そうですね。
他にも
同じ金額でガクポと
アムラバトですかね。
アムラバト。フィオレンティーナの26歳。モロッコ代表。
もともと1000万。
アムラバト1000万だったの?
150%の伸び率。
で2500万ユーロ。
まだ2500万ユーロか。
これは確かに
各国の五大リーグ
イタリアも入ってるんですけど
スペインとか
リーガとかプレミア勢とか
中堅とかが狙ってきそうなところはありますよね。
確かにね。
ビッグクラブというより中堅が狙ってる金額でもあるので。
例えばワストンビラ、ウエストハムとか
プレミアの中堅とか。
あとリーガもこれ手に届くかもしれないんで。
そうですね。ニューカッスルとかも行きそうだな。
いいですね。
33:01
なんか思いましたね。
アムラバトとエンネシリあたり。モロッコ代表で活躍した選手は
やっぱり所属クラブで
そんな姿見たことないけどなっていうのがほとんどだと思うんですよね。
アムラバトもそうだと思う。
次役のジェルシーとは全然別人でしたもんね。
モロッコの団結パワーが
あっての活躍だと思うんで。
スカウトの方はそこら辺を見極めると思うんですけど。
そうですね。
アムラバト、めちゃくちゃ若いわけではないので
いい移籍できたらいいですけどね。
そうですね。
アムラバトも期待ですけど、モロッコ勢にはちょっと
期待性どっか行くかもしれないですね。
そうですね。
ウナイが
すごい上がり幅ですよ。
確かに。
328%。3倍くらいになったってことですよね。
市場価格が。
ウナイはアンジェっていうフランスのクラブに行って
もともとこれいくらだ?
350万ユーロ。
が、1500万ユーロ。
若いですね。
これはお買い得なんじゃないか?
これはちょっと
争奪戦ですね。
今より上がっちゃうんじゃないですか。
競争入ったら。
ここは狙いどころなんじゃないかな。
ウナイみたいな。
中盤の選手は貴重ですからね。
どこも欲しいと思うんで。
それこそユナイテッドとかもね。
もともとは欲しかったわけですよね。
欲しいな。
ぜひどっか取ってほしいですね。
プレミアだったり
ステップアップしてほしいなと思いますね。
なかなかリーグ1だと見れないので。
こんなところなんですが
寂しいのは日本代表入ってきてないですね。
そうですね。
ドーワンとか上がったみたいなの聞きましたけど
上の方になってくるとやっぱり漏れちゃう
っていうところがあるんですかね。
低かったりするとそもそもそんなに上がらない
っていうのかな。
スクロールするとね。
これワールドカップじゃないな。
ワールドカップで上がってはないな。
国で絞れますね。
やってみよう。
ドーワンですね。300万ユーロ上がってる。
それくらいの上がり幅か。
一番上がってるのは
イタクラ高450万。
36:01
ミトマも上がってますね。
ミトマ安いな。
850万。
年齢がね。
いっても25歳なので
バクツ軍のアジリティでドリブルで抜いていく選手は
ここから落ちるだろうっていうのは一応予想はされます。
戦い方むずいですよね。
日本代表の選手
これでも全部岡井独だと思うんで
まずは中堅クラブ
買い漁ってほしいな。
確かにな。
競争力のあるリーグにみんないるので
リーグ内で強豪に
行くっていうのもありですよね。
トルトブントだったりとか
バイエル行けるかわかんないですけど
っていうのも
強いチームでやってるメンツを
増やしていきたいですよね。
僕が頑張るわけじゃないですけど。
ザックジャパンみたいな状況が
できたらまたサッカーファン嬉しいですけどね。
そうですね。
その有力なのがアーセナル・トミアスと
フランクフルト・カーマタ・ダイチで
レアルス・オシエータ・クボ・タケフスさん
彼があんまりワールドカップで目立てなかったのが
悔しいところなんですけど。
そうですね。
今の出てた世代プラスまた下の世代も
どんどん海外行くでしょうから。
こういう形で市場価格っていう形で
見ていくのも面白いですよね。
そうですね。
Jレーグを応援してたらこうやって有名ある舞台に
行ってくれたりするんで。
Jレーグも見ていくの楽しいかもしれないですね。
そんな感じで
ワールドカップのいろんな指標を追いかけてきましたが
一言ずつ感想を言うてから終わりましょうか。
大会通してってことですよね。
平木さんはどんな大会だったかな?
僕としては優勝当てれたのは
個人の成績として良かったかなって思ってました。
やっぱりメッシーに取ってもらいたいっていうのがあったので。
初めて
ワールドカップを見出したのが
2006年くらいだったんですけど
ちょうどその頃はメッシーが出てきた大会でもあって
まだ10代だったのかな。
僕もちょうどその当時サッカーやってて
あんまり背丈が
結構小さかったので
マラドーナ2世とも言われていたので
メッシーのプレーを見て楽しんでいたっていう思い出があるので
今回最後って言われてましたけど
次ちょっと出るとかいう噂もありますけど
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最高の終わり方ができて
それを見届けることができて本当に良かったなって思いますね。
そうですね。メッシーのストーリーが
見事に完成したのがやっぱり
この大会のハイライトですね。完全に。
メッシーのハイライトがこの大会のハイライトですね。
そうですね。
僕としてはね、僕が一番印象的だったというか
僕だけじゃないと思うんですけど
ジャイアントキリングみたいなところが
日本も含めたくさんあったのが印象深いです。
今のメッシーの話に関連して言うと
その唇を切ったのがサウジアラビアだったので
結果的にはメッシーの
それからアルゼンチン代表の優勝の
最初の試練として
サウジアラビア戦でのアップセットがありましたけど
ちょっと
格上にも全力でぶつかって
ここまで来たらある程度戦えるんだよっていうところを
各国が見せてくれたなと
そこが一番大きかったと思いますね。
日本もそうだし
確かに僕も思いました。今回の大会で
大陸間の差がだんだん無くなってきつつあるのかな
っていうのは思いましたね。
やっぱりオーストラリアもそうだし
北アフリカ、チュニジア、モロッコ
モロッコも特に頑張りましたし
ちょっと南米勢が苦戦したところも
見受けられます。優勝がアルゼンチンなので
あまりそのイメージないかもしれないですけど
欧州南米の中堅のところが
ちょっと苦しみましたよね。
あと頑張ってほしいのは
ここから頑張らなきゃいけないのはスペインドイツですかね。
そうですね。
本当にこの何年か10年くらいの
サッカーを経営してきた三ヶ国だと思うので
ちょっとこの結果不甲斐なかったんじゃないかなと
個人的に思うので
次大会だったり、あと2024年のユーロ
どういった戦い方してくるのかっていうのは
ちょっと楽しみではあります。
やっぱり今ネーションズリーグやってるから
ヨーロッパの中だけで成績を残すことは
できると思うんですよ。
それこそ
イタリアとかもそうですよね。
フランス、スペイン、ドイツ、ポルトガルもそうですけど
イングランドを除いて
他の大陸の国に
敗れてると思うんで
その辺はちょっとね
UEFAの方に考えてもらう必要はあると思いますね。
グループステージでもやっぱり思いましたね。
北アフリカ勢にやられてますし
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アジア勢もヨーロッパは食ってるから
そうですね。
大会前
そこで組めなかったっていうのもあるのかもしれないですね。
アジア勢だったり南米勢と戦えなかったっていうのは
大きいですよね。
そうですね。そこめちゃくちゃ大きい気がしてるんで
劣強国っていうよりは中堅国の
戦えなさが本当に目立ってたと思うんで
デンマークだったり、ポーランドはすごい躍進しましたが
ウェールズなんか出場しても
ちょっとあんまりでしたから
スイスもそうだし
だからちょっとね
今後また出場国が
多くなりますけど
ユーロとかだけで盛り上がらずに
世界に目を向けてウェアもやっていく必要があるかなと
南米もそうですけど
やっていかないといけないかなと思いますね。
そうですね。調整の仕方とかは
確かにヨーロッパ勢は考える必要がありますね。
そんなところでまた強いヨーロッパを見たいし
南米も。アルテンチンが結果出してくれましたけど
我らが日本も
ここに来るくらい
ヨーロッパとかも今回改善してくると思うので
より一層頑張らなきゃ
アルテンチンとかフランスの決勝を見てて思いましたけど
ここに追いつかなきゃいけないのかっていうのも
同時に思ったので
日本の今後の4年間にも期待ですよね。
なんかね
おそらくアルテンチンと
フロアチアとモロッコ以外の国は
全部悔しい思いをして大会を去っているので
日本の敗退がすごいフィーチャーされて
もう本当に悔しい敗戦で
次こそはって思ってると思うんですけど
その今言った3カ国以外の国は全部そう思ってるので
間違いなく国力を投じてくると思うんですよね。
そうですね。
だから日本も開催国が広がると
確かに。
ルーテ結構連続して出てますもんね。
決勝トーナメントにも出れるようになってきたくらいですし。
だから立場も変わります。
ただの弱者としてじゃなくて
アジアを牽引する存在として
他のアジアの国がいっぱい出てきますから。
今回は
ボールを握らない形で結果を残しましたけど
ちょっとボールをプレーする方向も
見たいなと個人的には思います。
そうですね。
なので
また4年間で力つけていきたいと
そのためにはJリーグだったり
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各国のリーグを追いかけていくと面白いので
また見ていきましょうか。
そうですね。
楽しい大会でした。
確かにその一言ですよね。
サッカーの祭典ではあるので。
面白かったですね。
年内はこれで以上になりますので
また来年以降お会いしましょう。
良いお年を皆さんお迎えください。
それではさようなら。
ありがとうございました。
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