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みなさん、こんにちは。ナビゲーターの伊藤由美子です。
建築士伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い空間という意味になります。
この番組では、居心地の良い場、空間とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を活かして自由に生きること、
そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
建築士伊藤由美子のCozy Space第40回
今月2021年7月のマンスリーゲストは、アーティスト、そして戦術士でもある梁さんです。
梁さんは歌を中心としたアーティスト活動、そして戦術士としてご活躍されていらっしゃいます。
2021年4月からは、愛知北FMで歌と戦術を掛け合わせた
犬山音楽戦術というラジオ番組でパーソナリティーも務めています。
このポッドキャスト番組の第36回から39回に登場していただいた戦術士風水コンサルタントの新さんのお弟子さんであり、
新さんのインタビュー収録についてこられたのですが、
目を引くオリジナリティ溢れる雰囲気を持つ梁さんに急遽インタビューをお願いし、出演していただくことになりました。
今回のお話は、現在放送しているラジオ番組をやることになったきっかけ、
そして一流の人たちから学び続けた10年間の修行についてお話していただいています。
では早速、梁さんのインタビューをお聞きください。
今日はアーティストでもあり、戦術士でもある梁さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
これずっと撮ってたんですね。
撮ってたんですね。
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急にインタビューを受けていただくことになりまして。
すごい急ですね。今日の今日ですよね。
それもなぜか私の家にいると。
びっくりでございます。
びっくりでございます。
梁さんの戦術士の師匠が6月配信した時のシンさんという戦術士の方で、
そのお弟子さんということで、今日はシンさんと一緒についてこられて、
なぜか私に録音されてインタビューを受けているという。
何にも心の準備がないですからね、今日。
すみません、私も準備なく聞きたいことを聞いちゃうからという。
それでいきましょう。
そういう感じで思っております。
よろしくお願いします。
梁さんとお会いしたのが、今年のまだ2021年の今5月に収録させていただいているので、
1月に多分最初にお会いしていると思うんですよね。
そこですよね。
それが初めてですよね。
そもそもぐれですね。
私がナビゲーターをさせていただいている。
そこですよね。
一番最初にラジオ番組に出演して、歌で出演してこられたという。
そこが最初ですよね。
そこが最初ですよね。
実際、今もそんなに会ってないですよね。
そんなに会ってないですよね。
こんだけ面と向かって喋ったの初めて?もしかして。
初めてですよね。
私も、梁さんが愛知北FMで犬山音楽戦術という番組を4月から始めたじゃないですか。
その番組でラジオだけじゃなくて、Facebookライブ配信したり、YouTubeで配信されたりとかされているので、
それを私聞いたり見たりしているので、何か会っている気がしていたんです。
そうですよね。見ている方がそうですよね。
そうですね。
だから会っている気がしていた。
そういうことですね。
実際でも数回ですよね。
そうですね。
私、本当にこうやって面と向かって喋ったの、本当に今日が。
初めてですよね。
座ってじっくり話そうというのは初めてで、それもなぜか私のうちという。
すごいなんか。
ご縁ですか?
ご縁ですかね。不思議ですよね、本当に。
不思議だと思いますね。
人との縁というのは。
繋がる人とは繋がるから。
そうですね。
面白い。
不思議。
ラジオをやっているのも不思議なんですけどね。
そうなんですよね。
私もちょっとそういうところがありますけど、
NM音楽戦術というのは、
りょうさんがシンガーソングライターで自分で曲を作って歌ったりする活動もされていながらも、
戦術師として占いの鑑定とかもされているということで、
それをそのまま日頃やっていることをミックスした。
ギューギュッと。
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ギューギュッとミックスしてお届けしている番組をしているということなんですよね。
していますね。
それこそ師匠の監修があっての。
シンさんの。
監修があってやっているということですよね。
そうですね。ギュギュッとやっていますよね。
手術から始めて、今5月の半ば。
このポッドキャストの収録させていただいているんですけど、
5月の半、ラジオ番組を今自分の番組に持たれているということなんですが、
どうですかね、今やってて。
まだやっぱり不思議ですね。
慣れないです。
慣れてないと思いますね、この生活に。
今までやってこなかったね、こんなラジオとかは。
急にこの4月からガラッと生活が変わっているんですよね。
それっていうのは、きっかけとしては。
本当に一番最初のきっかけは、ユミクさんがやられているソングレーですね。
ソングレーゾネーターという番組。
そこにいらっしゃった野田姉。
野田ひろみさん、私と一緒にアミュレーターをソングレーゾネーターという番組でやっている。
そんなに話したかちょっと分からないですけど、
たぶん野田姉さんの直感ですよね。
もうなんか、やる?みたいな。
彼女はパッて思いついたら即行動ですからね。
最初ラジオの話じゃなかったんですけど、
最初写真なんか撮る?みたいな。
りょうさんに興味が湧いたのね。
湧いてくれたんですかね。
じゃあちょっと写真撮ってみようか、みたいな。
すごいね。
まあ俺。
記念になるし、プロの方に撮ってもらえるならもういいよ、と思って。
それぐらいの軽い気持ちでしたね。
じゃあお願いします、みたいな。
軽い気持ちで。
すごい軽い気持ち。
そしたらなんか、ただ撮るんじゃなんか違うよね、みたいな。
まあやっぱりプロだからそうか、と思って。
ただ撮るんじゃ違うか、と思って。
そんなにちょっとそう思ったんだ。
どういうテーマで撮りたい?みたいなことになったんですね。
テーマ?写真のテーマ?と思って。
まあなんかかっこよく?みたいな。
それはね、かっこよく撮ってほしいですよね。
だからね、いろいろこういうコンセプトで撮っていこうか、みたいな。
どうせなんかやるんだったらちょっと上目指さない?みたいな。
そこ来たんですか。
なんかちょっとやらない?みたいな。
せっかくやるんだったらそうですよね、みたいな。
それはやっぱり、この10年ぐらいは音楽活動やめてたんですけど、いろいろ修行期間があって。
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戦術の方の?戦術師の?
そうですし、歌もそうですし、他の料理とかもやってるんですけど、料理の方もそうですし、
いろんな分野で自分を磨こうと思った時期が大体10年ぐらい前ですかね。
本当にそのくらいのきっかけで、また音楽のやりたいなという気持ちが盛り上がってきて、
そこでそういうふうに野田姉に言われて、せっかくやるならちょっとまた表舞台に出て、ちゃんとやろうかな、みたいな。
写真撮ってもらって、いいね、みたいな。
ありがとうございました、みたいな。
帰ろうと思ってた。
その後かな、ラジオやった方がいいんじゃない?みたいな。
みんなもう、しん先生と。
ラジオやろうよ、絶対いい番組になるよ、みたいな。
そうですかね。
ちょっと思うんですか?
何もやったことないですよ。
今までも全然ラジオのナビゲーターとかはやったことないってことですか?
やったことなかったですね。ゲストとかでは出たりして、こうやって話したりはしてたんですけど、
折りって自分がやるっていうのはもう考えてなかったですし、
ああ、でもなんかこうやって決まってっちゃうんかなっていう感じで。
いきなりフッて湧いたような提案だったと。
急に、たぶん10年くらい前の自分だったら、そんな色々お話きたら、もうやります、やりますって感じだったんですけど、
それでも結構失敗したこともあって、それが無駄かって言ったらそうじゃなかったと思うんですけど、
結構遠回りしちゃったりとかもしたんで、そこは今回この新先生に占っていただいて。
番組をやった方がいいか?
やって、成功っていうか、いい方向に行くのか。
やった方がいいよ、やっていこうか。
そこは確かにね、占った方がいいですよね。占えるなら。
で、この自分事は自分で占えないんですよ。
そういうもんなんですか?
そういうもんですね。自分の念が入っちゃうんです。
こうしたいなっていう思いが絶対に出ちゃうんですね。
悪い方向を見たくないですし、絶対にいいように解釈しちゃおうとしちゃうんですよ、不思議と。
逆転的に冷静には判断できないことになっちゃうんですね。
だからその第3集に出てみてもらう。
っていうところで、いいよって出たんで、じゃあやりますか。
今ですけど慣れない。まだ慣れてないと思うな。
まだ慣れてないと思うな。なんかバタバタしてますもんね。
また生放送ですもんね。
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生ですよね。
うわー、それすごいよね。いきなりやったことないラジオ番組のナビゲーターなのに、生放送毎回やってるっていうのは結構ね、修行ですよね。
修行ですね。念のためにもよく言われますけど、修行ですね。
で、動画も撮り始めて。
そうですよね。ラジオといっても収録模様を動画回りですもんね。
動画回りでやってますけど、おかげさまでYouTubeの方も2000回とか見てくれてるんですよね。
ちょっと拝見させていただいてますけど、すごい再生数だなと思って。
ありがたいですね。
YouTubeっていっぱいタグ付けして呼び込むっていう方法あるみたいですけど、タグ付けしてないじゃないですか。
タグ付けとかわからないですけどね。
え、なんでこんな、まだ始まって。
何回かですもんね。
3,4回の時でも2000再生数とかいってた。すごいなと思ってたんですよね。
やっぱり僕の周りにも助けてくれる方々がやっぱり大勢いらっしゃってっていうのもあると思うんですけど、
それこそ僕自身の師匠たちがすごい方々ばかりなので。
そうなんですね。さっき言われた戦術師もそうだし、歌の先生もいるし、料理の方も。
料理の先生もそうですし、実際そうですね、僕自身の師匠5人ぐらいはいるんじゃないですか。ざっくり。
さっきお話しさっきから言った、戦術師の新先生以外に。
4人ぐらいいるんじゃないですかね。
それをこの10年ぐらいの期間でほぼ同時期にいろいろ教えてもらって、
やっと人前に立って話せる。自分こうだよって話せるようになったかなって思ってるんですよね。
すごいね、でも同時期にその5人の先生たちを自分の中に置いて修行に励んできてるわけじゃないですか。
そうですね。これもありがたいことに、紹介とかもあったんですけど、ちゃんと本当に一から教えていただいて、
結構10年前の僕自身が頑固というか、結構頑が強いというか、自分がこうって思ったらそうしたかったですし。
じゃあその例えば先生、周りにいる人の助言みたいなアドバイス、いいアドバイスも聞けなかったみたいな感じなんですか。
一応はやっぱり聞きますけど、でもやっぱり自分はこうしたいっていうのが強かったんで。
それが良くも悪くも、失敗しないと分からなかったんですよ。
そういうことですね。
やってみたくなっちゃうんですよね。やってみて、失敗するとああってなっちゃうんですけど。
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これも失敗成功のもとじゃないですけど、経験だなと思ってやってたんですけど、
なんかふとちゃんと客観的に見れた時に、なんか残ってるかなと思って。今の自分に。
いろいろ自分で探してみたんですね。そしたら将来、10年後20年後見た時に、たぶんこのままやってても何も何か残らないんじゃないかなと思って。
自分の中にね。
自分の中で。それこそ10代の時なんか、なんで俺売れないんだろうって思ってましたからね。
それは歌手としてっていう活動で。
歌で、なんで俺売れないんだろうなっていうぐらいの自信に満ち溢れてたんですね。
歌手として全国デビューされてるっていう。
一応っていうぐらいかな。その事務所入ってやってましたけど。
それが10代の頃ってことですか。
それ10代、20代前半とかですかね。
あと基本的に束縛されるのが好きじゃなかったんで。
こうしろああしろって言われてもやっぱりちょっと僕は嫌ですって言わないですけど。
気持ちの中でやっぱり持ってて。
やっても嫌々だったんですね。
なるほどね。
でもやっぱり勉強だし、やってた方がいいんだろうなと思ってやってましたけど。
でもなんか自分が全部ほとんど独学でやってた。音楽も。
それこそ演技とかもそうですけど。
演技の勉強もされたんですね。
そういうのもなんとなく独学でやって、これでいいやって思ってたんですけど。
やっぱり、違うか。
売れてるならもう売れてるよなとかその20代前半ぐらいで思い始めて。
で、一緒にやってる人たちっていう方々。
横一列っていうか、上の人とあんまり出会わなくて。
その頃は。
ここしか見てない。この横しか。
だから自分のレベルが結構高いと思ってたんですよね。
その中でしか見てなかったんで。
で、上の人を見た時にあれっていう風に思っちゃって。
じゃあこれも一回ちょっとやめようかな。
で、わーってなってたんですけど。
その時に、今でも歌のレッスンしてくれる方がいらっしゃるんですけど。
素質はいいから、とりあえずまだやる気があるなら教えてあげる。
そうなんですね。
じゃあやりますっていう感じでそこからもう。
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今でもやっぱり教えてもらってます。
まだ。
そうですね。まだまだ。
まだまだだなって思います。今でも。
そうなんですね。
思っちゃいます。
こうやって自分が自分のことを見た時に、あれ何も残らないんじゃないかと思ったのが10年前で。
そこから10年修行して、今まだまだと思ってる。
まだまだです。逆に自信なくなりましたもん。
でも追求すれば続くことは出てきますよね。
すごい方々を今見ちゃったんで。
歌手もそうですし、生命の神先生もそうですし、それこそ料理の先生もそうですし。
すごい方々を見ちゃったもんで。
あれ、自分どうしようっていう感じで。
だから自信はないんですけど。
ただ多分10年前の自分と比べたら絶対的にレベルは上がってると思う。
そういうことですね。
多分10年前は止まってたんですね。ずっと。レベルが。
それでいいと思ってましたし。
ただそこはもう一回切り捨てて、本当にゼロから今構築してやっと
本当に人前で歌えるようになってきたかなっていうぐらいの歌の方が。
本当にそんぐれがいいきっかけだったかなって思いますけど。
その前からカラオケ大会とか出てたんですよ。
本当に趣味程度でいいやとか思ってたんで。
出てたんですけど、点数を競うやつですか。
なんかこれやっぱ違うかなとか思いながら。
やっぱり点数を出さないといけないんで。
点数を取る歌い方をしないと。
これ自分の歌い方じゃないかなとか思いながら。
そんぐれは人が審査するっていうもんで。
じゃあ出てみようかしらみたいな。
それでもそれがきっかけで歌の方ももう一回表立って活動もしていこうかなっていって。
一つのきっかけが今もラジオ番組のジムでもって。
そこでも歌ってますもんね毎回。
毎週毎週歌作ってやってますね。
なかなか今まで曲とか作ってましたけど、毎週作るってことなかったんで。
それも占いで相談してこられた方へのメッセージの歌ですもんね。
本当にその人のためだけですね。
オリジナル曲を作るってことですよね。
短いですけど、なかなかすごくいい経験だなと思ってやらせてもらってますけどね。
修行ばっかり。
りょうさんの方がすごくいいもん。
ありがたいですね。そう言っていただけると。
余韻が残るんだよね。
残ってます?
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自分ではわかんないですよね。
でも聞いてる方がいい声だなと思いながらね。
これいいなぁ、この声武器だよなぁ。
それでまたプラスアルファイケメンだからね。
それはちょっとおいしいよね。表に出なきゃと思っちゃってるけど。
本当に野田姉にも言われたんですけど、もっと前に出た方がいいよとか言われたんですけどね。
もったいないよって言われて。
そんなにいいもんですかって。
わかんないんですね自分じゃんって。
奥床しいね。
自分の好きなところに行ってみてって言われたんですけど。
いや、俺好きなところあんまないんですよね。
笑顔ぐらいですか?
いいじゃないですか、笑顔。
笑い癖がついてるんで。
へらへらしてるとか言われちゃうんですけど。
暗い方よりかは俺はいいかなと思って。
こんな感じなんですけど。
さっきちょっと気になったのが、いろんな歌の師匠、戦術の師匠、料理の師匠とか5人ぐらい師匠がいるって10年間学んできてるわけじゃないですか。
それぞれの師匠に教えてもらえるってことは可愛がられてると思うんですよ。
だいぶ可愛がってもらってますね。
だからその秘訣っていうのもおかしいんだけど、そこってなんでだと思います?可愛がれるポイント。
ちょっと聞きたいなと思って。
それって言っていく上で結構大事なことですよね。
りょうさんにご登場していただきました。
次回は、人から可愛がられ応援されることについてお話していただきます。
この番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は、音声アプリの購読ボタンやフォローボタンをポチッと押していただくと、毎週日曜日に配信されたものがスムーズに聞けますのでよろしくお願いします。
今回配信した詳細については、私のホームページにも掲載しています。
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それでは次回もお楽しみに。伊藤由美子でした。
