未来を創るための振り返り
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。 霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、予想を超えた未来を創るために、過去を振り返る、ということで、
ここ数日、未来は予想外しか起きないから、予定調和というか、予定しない方がいいよみたいな、
変に目標を立てすぎないといいよっていう話をしたのと、
半年、7,8年振り返るといいよ、そんな話を再三しておりますので、
今日はその振り返りっていうところについて、少し細かくお話ししていこうかな、なんて思います。
7,8年前っていうのを振り返ると、コロナのちょっと前ですね、2018年、19年あたりです。
ちょうどその頃からのお客さんというかクライアントさんがね、
この間、ほんと久しぶりにお会いして、何年ぶりかな、なんて言ってたら、
まさに7,8年ぶりにお会いしたんですけれど、嬉しかったですよね。
やっぱりね、研究生クラスでもこの振り返りやったんですけど、大きくみんな変わってます。
予想外の自分になってます。
これその7年周期っていうのはある種一つのリズムがあって、
女性もね、体のリズムは7年周期なんて言われています。
なのでね、7年単位でちょっと振り返ってみるっていうのもおすすめです。
だいたい7年から10年、15年、15年言っちゃうと7年を2サイクルみたいな感じなんだけど、
一人前になるには最低10年と呼ばれていて、
私自身もこの道に入った時に心理学から入ったわけですけど、
デザイナーから180度転身した時に、
まあやっぱりまだまだペーペーで、右も左もわからず、
技術もね、そこそこだし、今思えば当たり前なんだけど、
やっぱりね、どうやって広げていくかっていうのもやっぱり模索、
もう全部手探りですね、私の時期はね。
そんな中でやってきて、2サイクルは過ぎてるんですけど、
7年周期の2サイクルはね、18年目に入るんでね、2サイクルなんですけど、
やっぱり何が言いたかったかっていうと、
10年よりちょい前、8年ぐらいからね、
なんて言ったらいいのか、一人前っていう領域に入ってきたなって思いますね。
そこからやっぱりまた研鑽をして、
プロフェッショナルっていう中でもね、
さらにもう1段階、2段階って上がる階段で言ったら、
やっぱりそのステージが上がるのが15年ぐらいの時ですかね。
っていう風にね、振り返ると、
結構いろんな自分の成長っていうのがね、見えてくると思います。
振り返りの3つのポイント
今まで頑張ってきたこととか、
あと乗り越えたことっていうのをね、
ちゃんと肯定してですね、
自分はできるぞっていうことを、自分を褒めたたえるというかね、
実際は褒めるというよりはねぎらいなんだけど、
一般的な用語で言ったら褒めるということをしていくと、
自信、かっこたる自信、底力みたいなのが培われるので、
未来への橋渡しが自分でできていくようになります。
なのでね、未来にね、この繋がるための振り返りのやり方についてね、
ちょっと3つほどシェアしようかなと思います。
未来にね、繋がる振り返り3つあります。
まずね、何ができたかではなくて、
どんな感覚、フィーリング、感情、こういったものがあったか。
心の動きを見てくださいね。
何かね、達成した、失敗した、成功、失敗、そういうことではなくて、
自分の心がどんなふうに揺れたり、そこをどうやって乗り越えてきたか、
そしてどんなフィーリングに変化していったか、これを見るんです。
これがまず1つ目。
そして2つ目はね、何が足りなかったのかな、じゃなくて、
何が支えになったかな、これを意識してほしいんです。
大概ね、多くの人が、あの時ああやっていればとか、ああしてたらもしかしたら違う未来が、
みたいなこのね、足られ場を作るとパラレル平行次元を自分で作って、
エネルギーそっちにも漏らすんでね、足りない何かではなく、
その大変だった時何が支えになったか、自分がね頼ることができたものとか、
あるいは人物とか、あるいは何か感覚的なもの、
そういうことをね、見つける、気づく、こういうことをやってほしいんですね。
これが2つ目ね。
で3つ目、次はどうなりたいとかじゃなくて、
どんな私でいたいかです。
どうなりたいは行動なんです、Doingなんですね。
でも、どんな私でいたいかはBeing、あり方なんです。
これをね、しっかり見ておくというか、自分自身でチェックしておく。
この3つが大事です。
もう1回言うと、1個目は感情・感覚の動きを見る。
2つ目は支えになったものこと人、感覚、見る。
そして3つ目は将来、未来ね、どんな私でいたいか。
これを見る。
過去の選別と未来へのビジョン
考えるっていうよりも、自分の内側から湧いてくるものをチェックする、見る。
こういう意味ですね。
やっぱりね、振り返る、これ何でやるかって言ったら、
振り返ると勝手に未来の方向性っていうのが見えてきたり、
あるいは今ね、見えなくていいんですよむしろ。
あんまりはっきり見えなくていいんですよ。
断片的なクリアーに見えるはいいんだけど、
こういう道のりでやるみたいなのは、逆に見えないほうがいいんですね。
例えば、旅をしながら自由に生活をしていくとか、
そういうね、ビジョンを見たり、そういう私でいたいって思うとするじゃないですか。
そうするとね、何か人はね、そのためにどうするかっていう具体的な行動に落とし込んでいくと、
宝くじ果てるっていう人もいれば、旅先々で働くって、
まあそういうね、今そういう働き方もありますね。
そういう選択をする。
あるいはそのための資産運用をして、利息で暮らせるように働きかけるとか、
なんかいろんな方法があるわけですけど、
そのルートを自分で決めてしまうっていうのは、
今よほどこういうことをやっている人だったらいいんだけど、
多くの方はこれを決めてしまうことでずれちゃうんですね。
うまくいかないんですね。
時代がそういう時代だからですね。
今言ったような、こういう手段があるよね。
じゃあどっから手をつけるかっていう考え方がこれまでのオールドタイプですよ。
オールドタイプですよ。
ニュータイプは違うんですよ。
ニュータイプは違うんですよ。
これからはだから、最終こうありたいっていうのは、
まあ明確であったほうがもちろんいいんですけど、
よくね、なんとか手帳とかでやってた日付を決めて逆算して行動を出す。
これは現実的に非常に大切なんですが、
今はね、今はね、それあんまりやらないほうがいいんですね。
人生においてはね。
なんかお仕事とかもちろんそれするんですけど、
自分の生き方、あり方、人生そのものに関しては、
今はね、本当にね、ふわっとさせといたほうがいいです。
時代も変わっていく中で自分も揉まれてね、
ほんと洗濯機に放り込まれた感じで、
汚れが落ちてって揉まれて、
で、そっからなんだろう、どうするかっていうのは、
綺麗になるっていうのだけ決まってるんだけど、みたいな。
その途中でもしかしシミがあるかもしれないし、
なんかふわふわさせたかったら柔軟剤がいるかもしれないし、
アイロンがけがいるかもしれないし、
だけどね、そういうの全部すっ飛ばして、
もうなんかシワでもかっこいいのを目指すとかいう人もいるしね。
その辺は今は決めなくていいってことです。
今、迷いと不安はちょっとあれだけど、
迷いがある人は別にね、迷ったらいいんですけど、
迷う時間もあんまりにも迷っていると、
無駄に迷っているとね、
全てが嫌になってしまうので、
迷いも楽しめるぐらいがいいよね。
ビュッフェ行って何食べようみたいなのって、
そんなに困った迷いじゃないじゃないですか。
楽しい迷いはいいんですよ。
どれにしようかな、みたいな。
こういうのはいい。
でも何だろうな、踏み出したいのに踏み出せないとか、
何かストップをかけるような迷いっていうのは、
それはね、とっとと行動してしまった方が早いです。
とっとと行動してしまいましょう。
で、その時に行動できない時っていうのも、
この過去の振り返り、非常に役に立ちます。
非常に役に立ちます。
やっぱりね、方向性が少しでも見えてくると、
行動の、
行動の、何て言ったらいいのかな、
行動するための軸っていうかね、
そういうのが分かってきたり、
あと心の持ちようとかね、マインドセット、
それも心の軸とも言えますね。
行動軸と心の軸が定まってくると、
方向性がイコール方向性になっていくってことなので、
まずはね、バクとした方向性だけ、
なんとなく過去を振り返ると出てきやすくなるので、
やってみてくださいと。
過去の振り返りを今までね、
棚下ろしとか言ってたんですけど、
今の段階はね、棚下ろしっていうよりも、
未来への選別作業みたいなものなんですよね。
選んでいく、取捨選択していく。
今まですごく役立っていた能力、価値観、考え、
いろんなものが、
この先いらなくなる可能性が出てきていて、
だけど、一回そういう、
こんまりさんじゃないけど、
お掃除、断捨離するときに、
全部ものを見える化して、全部出す。
そこで、ときめくかときめかないかで、
選別作業をするわけですね。
まさにね、それと一緒なんです。
棚下ろしっていうよりは、
とにかく過去を総ざらいして、
全部出して、吐き出して、
未来に必要なものと不必要なものを選別する。
必要なものの選び方は、こんまりさんと一緒です。
ときめきますか?ですね。
ときめく方に行ったらいいんですよ。
ときめく方に行ったらいい。
これは何でもそうなんですけど、
ときめいてたらね、勝手に輝きますから。
本当に恋してる女性は、見てたらわかるけど、
キャキャしてると思いますよ。
だからね、ときめいてる人はね、
なんかね、ピカピカしてるんですよ。
なので、ときめくものに囲まれ、
ときめくことを選択し、
人生にうるおうよ、じゃないけど、
1日1ときめき。
1ときめきしてみてください。
やっぱりこれをやるとね、
本当にこの間のクラスでは、
結構みんなそこが、
いろんな話が出てきていて、
この7、8年よくやったなっていうことだったり、
本当に大転換だったなっていうね、
この7年っていう単位だけど、
昔のことでも思い出せるっていうのがね、
インパクトがある出来事だったんだなって気づかれた方とか、
あとはね、
なんていうのかな、これは。
やっぱりね、大変だったなっていうところを乗り越えて、
すごくいい状態に家族が一つになれたっていう方とかね、
あと自分の技術、スキルが上がってお客さんが増えたっていう方とかね、
あとは考え方、幅が広がったことでね、
すごく生活に役立っているというかね、
人生そのものに役立っているとかね、
学びながらいろんな出来事を乗り越えてきた人たちなのでね、
そんな感想がありました。
やっぱりこのね、考え方って結構、
自分が発するものは結局自分に返ってくるっていうね、
これはもう、なんていうの、物理の世界だよね、本当にね。
トーラスでね、物事は動いているので、
発したら受け取る、もうただそんだけなので、
発して、自分が発する気持ちも何もかんも自分に返ってくるから。
不思議と似たような人に、例えばね、出会うなとか、
似たような人を好きになって、あわよくば付き合うことができても、
同じようなことで別れてしまうなとか、
なんかいろんなパターンがね、見えてくるんですよね。
やっぱりそのパターンをね、いかにクリアーに、
精神的なループの断ち切り
要するに主者選択、そのループをいかに断ち切るか。
これがね、結局精神的な症状でパニック障害っていうのがあるんですけど、
パニック障害の治療と言っていいのかな、
私は医者じゃないから治療とは言えないんですけれど、
そのアプローチとしてね、やっぱりあるんですよ、ループが。
そのループを見つけて、
そういう催眠療法的なアプローチなんですけど、
このループからね、ちょっとね脇にそれると改善されていくっていうケースが多いんですね。
なのでね、ループにぐるぐる、ぐるぐるぐるぐるしすぎると、
ある日突然何らかの身体的症状として抵抗というかね、何かが現れる。
で、それが生活に支障をきたした時にはもうそれは障害ということになるわけですね。
電車乗れないとかさ。
本当大変だからね、いつそれが起きるかわからないっていう恐怖、脅迫観念とか、
いろんな心のことが複雑に絡み合ってその状態になっているんだけれども、
アプローチは非常にシンプルで、ループにループがあるんですよ。
過去を振り返る重要性
それを見つけて、そうじゃない、これは行動レベルでね、そうじゃないことをできる範囲でやる。
本当にこれだけでね、これだけっていうか、それは行動レベルの話であって、
それを催眠療法だとさらに無意識化でそれをやるので変わりやすいという話があるんですけどね。
まずヒプノの催眠療法イコールヒプノなので、ヒプノのお話になったんですが、
これをね、過去の振り返りで使うことも非常に役に立つんです。
だからね、講座で過去を振り返るって言っていても、
この催眠療法的な深い無意識レベルからの引き出す場を作ってやっているので、
やっぱりね、なんか出てきやすいし、そして現実的に変化も起きやすい、こういうことが起きるんです。
まあそれもね、とんでも話ではなく、ある程度説明ができることではあるので、
講座でね、お話したり教えることができるんですね。
まあでもやっぱりいろいろスピリチュアルな人の話とか、そんなに聞いてるわけじゃないんだけど、
本を昔読んだりとか、今個人的に思っていることは、
頭で理解しようとしても、本当の理解にはいたらないなと。
やっぱり実践してなんぼだなっていうのは、個人的にね、体感している部分ですね。
受講生たちを見てても思うし。
やっぱり一番それを実感したのは、シュタイナーの本を読んだときかな。
なんかね、シュタイナーっていろんな範囲のことを言って、
シュタイナーが出版した本は少ないんだけど、
その抗議議事録っていうかね、他の人が本にしているものが多いだけなんですけど、
結局本じゃなくて抗議が多いっていう部分も含め、
結局ね、それを読んだときに周りの人は、
これね、実践するとね、何言ってるかめちゃくちゃわかるんですよ。
めちゃくちゃわかるんですよ。
やっぱりこれの違い何かなって思ったときに、
やってるかやってないかだなって、実践としてね。
やってるかやってないかだなってすごく思いました。
ニュートンとかもそうだけど、レオダルド・ダ・ヴィンチとかもそうだと思うんですけど、
やっぱりなんで生きてるのかなと、
やっぱり人間というか、
人間というか、
人間というか、
人間というか、
人間というか、
なんで生きてるのかなとか、
なんで落ちてくるのかなとか、
なんでこの現象ってこんな風に起きてるのかなっていうね、
人生で起きてること、哲学者もそうですけど、
人生で起きてることに対して疑問を持って、
それを数学という、
算学、数字、それを使って、
説明というかね、解き明かそうとした人もいれば、
言葉を使って解き明かそうとした人もいるし、
ダ・ヴィンチなんかも自分でね、構想だけではなく、
作ったり、実際ね、死体で臓器を見たりとか、
そういうことをみんな実践してるんですよね。
偽状の空論ではないし、イメージの世界ではなくて、
イメージは絶対使うんですけど、
それを現実に落とし込む実践をとにかくみんなやってるんですよ。
未来へのアプローチ
ニュートンは科学者じゃ、
生命の研究者みたいな、
なんて表現だったか知っちゃったけど、
科学者ではないっていうね。
自分はそう思ってるけど、
他人からの評価は一応科学者みたいにね、
言われるっていうのが、
なんかのエピソードで読んで、
かわいらしいなと、
まあまあそうなるよなって思ったんですけどね。
あのね、動的並行のあの人もね、
すごいスピリチュアルな人だってなぜか言われるんだけど、
僕は生物学者なんですって言ってるみたいな。
結局ね、
岡田さんって、ポッドキャストでね、
昔岡田さんと話してたのが、
ちょっと正確には覚えてないんだけれど、
数学を突き詰めると生物に行って、
生物を突き詰めていくとみんな科学に行ってみたいな、
あの辺がね、スライドしていくんですよ。
研究者に入っていくとね。
そこがやっぱり人類共通の、
気持ちっていう入り口とか、
考えて入り口が哲学で、
言葉を扱うのが哲学だとしたら、
物理とか量子とかっていうのはね、
数字で計算して表したりするわけですよね。
なので数字っていう言語を使ってるんですよね、彼らはね。
見えないつぶつぶと対話っていうかね、
見えないつぶつぶを見える化するのに数字を使っている、
そういう話なわけですけど。
なのでね、なかなか面白いわけです。
いろんなことを考えていくと。
ただ本当にそれを真実を知りたいみたいになったら、
どっかの研究に入っていっちゃうので、
私の場合はですね、一個の研究っていうよりも、
やっぱり全部がリンクして、
紡ぎ合って一つの何かを、
あらゆる形に作られていっているっていうこの世の中でですね、
何を作るかみたいな方が楽しいんですね、個人的にはね。
なのでね、一つ一つはそこまで詳しくはないんですが、
とはいえね、世の中で不思議ではないことの方が今多くなってきているので、
宇宙も5%に満たないんじゃないかと、
科学的に分かっていることは5%に満たないと言われていて、
それ以外がね、ダークマターとかね、
そういう話になっていくわけですよ。
まあ面白いですよね、面白いですよね。
まあまあ、そういうのを突き詰めると、この体も全部つぶつぶで、
光っていうところになっていくわけなんですけど、
電気と磁気で動いているっていうかね、流れているんでね、
それはよくね、神社ツアーで天の気がとか地の流れが、
なんていうのもそこにも関係してるし、
またそこを超えた領域っていう世界もあって、
なのでね、やっぱりここを生きているっていう楽しみを味わわないとね、
っていうのがいつも行き着く結論になります。
なので今まであった過去の振り返りをして、
それがあったから今の私、あなたがいるはずなので、
そこをしっかりね、肯定し、ねぎらって、
そして未来に紡いでいくと、こういうことをすると、
本当にね、なんだろうな、楽になりますよ。
受講生が口揃えっていうのがその単語なんですよね。
でもやっぱ体験してるからね、
なんかそこに、その一言に終わってしまうっていうのがあるんですけど、
いや本当ね、なかなか面白い時代がまた始まりますので、
皆さんもね、自分が味わいたい未来っていうのを、
それを先取りして感じ取る、そのために過去を一度振り返る、
こんなことがおすすめだよ、というのが今日のお話でした。
はい、では今日のお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
ポッドキャストのラジオ番組、魂に目覚める魔法の知恵袋、
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番組の説明欄にね、質問フォームとかもあるし、
ポッドキャストへのリンクも確かあった気がする。
あった気がする。
あ、ありました。
のでね、ぜひぜひ聞いてみてください。
というわけで、今日も長い間ありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。