カルマとその意義
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた、ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、カルマの話とスピリチュアルな本物の話、ということで9月の終わりですね。
週末、養成講座がありまして、だいぶ折り返し、半年コースの方は折り返し、1年の人はまだまだここからいよいよっていうね、まあまあいいタイミングなんですね。
いいタイミングっていうのは場にも慣れてきて。
そして、本当にね、基本の基本ここだけはっていうところが、まあ大体3ヶ月ぐらいでできたんですね。
そこらへんをね、どんどん土台にしながら、本当にお味噌を発酵するように、ここからは発酵させながら、現実的に活用していく。
今までも、リアルに活用できるように、現実変わっていけるような取り組みをしているので、
だいぶね、緩まりましたとか、緊張しなくなりましたとか、あと自分の変化に気づきやすくなりました、などという声をめちゃくちゃいただきます。
この間、カルマの質問が来て、私カルマの話したなと思ってたから、過去の受講生にカルマの話をね、何だったかみんなにまず教えてあげてくださいなんつったら、
みんなから、養成講座で学んでませんって言われちゃって、あれって、スタッフで、ポッドキャストでね、主にこの話したり、
あとブログで、やっぱね、昔からよく書いてるテーマだったので、もう散々話した気がしてたんですね。
まだ話してないこともあると思うけど、でもここ最近特に2025年は本当にカルマ絶賛解消、ここでいかに解消しておくか、いかに蓋開けとくかが、本当に人生の後半、左右します。
家計のカルマと影響
決定づけると言ってもいい。いろんな人がカルマ解消2025年、早い人は24年ぐらいからね、それが行われているわけです。
例えば24年に出会った人と25年なんかあって、カルマの解消に向かうというかね、取り組みに入るとか、そんな感じでね、流れている人もいるでしょう。
カルマっていうのは調べたらわかるんですけど、インドの思想で、インドの思想が輪廻転生に基づいているので、カルマっていうのは別に西洋の方ではどうなんだろうね、あるのかもしれないけど、
東洋思想というかね、インド思想、チベットとか、あっちの方の仏教思想から来ています。
簡単に言ったら前世の悪行、業、行為ということなんですけど、これは善行、どっちもあります。
どっちもあるんですよ。
善行もカルマなんだけど、主にね、意味合いとしては前世の悪い行いっていうのをカルマと業というふうに言っているわけですね。
カルマはサンスクリットで行為、業という意味のわけです。
その話から入って、それは一般的な辞書の意味理解、うちの講座というか、私がカルマというときにどういう使い方をしているか、私の定義ですね。
それをお話しさせていただいて、この辺はもうブログとかポッドキャスト聞いてください。
意味理解とイメージ、体感、体感難しいかな、イメージ理解とお話しして、だいぶね伝わったかなと。
そこから家計のカルマの話、結構してたのと、気になっている人が多かったので、さらに詳しくお話しして、
もう一個踏み込んで話そうかなと思いつつ、それはちょっと今回やめとこうというのでね、
ワークとかも自分でできる範囲は限られてはいるんだが、それもできるわけなんですよね。
本当にどこまで解消したいかというのとか、その人の先祖たちはみんな応援しているんでね、
質問の中で私が解消しなかったら子どもたちが解消するのかとか影響あるのかみたいな、
そういう話があったんですけど、そういう役割の人はやることになるし、応援も入るから安心していいよという話と、
万が一持ち越しになっても誰かが回収していくということは起こりますが、
身近な子どもかどうかは分からないんですね。
どこからの家計のカルマなのかも分からないわけですね。
子どもだとお父さんの方もあるからね。
なのでそういう細かいところを色々、肉体側と魂側のカルマとかそういう話を、
その辺はサワリかな、アカシックレコードとちょっと関係してくるので、
アカシックも講座内で学んでもらうというところで資料がたくさんあるので、
個人の成長と試練
それを参照していただくみたいな感じにはなるんですけど、
まあ面白いよね。
だから多分これからマスターとかになっていくと本当に、
ベーシックコース、マスターコースっていうコースがあるんですよ。
半年コースと1年コースなんですけど、やっぱり1年いると話せるかなっていう。
やっぱり土台と体作りが、体作り、霊的な意味でも肉体的な意味でも、
それがやっぱりね、培われていかないと入っていかない話とか、
意味がない、ただの知識の話になってしまうことがあるのでね、
やっぱりタイミングとみんなのエネルギーとで効果が出やすいものをある種、
ちょっとチョイスしながらお話ししたわけです。
話はちょっと変わるんですけど、私自身もね、新しいことが始まる中で、
いろいろとやっぱりこうなるんだなーみたいな、
こうなるんだなーっていうのと、やっぱりこういうのは合わねえなみたいなのと、
まあまあ、ある程度わかっててもどんどんクリアーにはっきりしていくわけですね。
それこそ、ある程度まで磨かれて、宝石みたいにピカピカしてたとしても、
普段ね、使ってると汚れるでしょ、指輪とかネックレスとか。
でまたそれをクリーニングすると、本来持ってた輝き取り戻す、みたいな感じで私はいつも棚卸しをするんですね。
だからあんまりね、新しい発見って実はないけど、
わかっていることがさらにね、踏み落ちる、さらに磨きがかかる、こういうことがまあまああるんですよね。
でね、棚卸しをしてて、やっぱり気づいたのが、
これは私個人の話を今からするんですけど、
なんかね、何かとか誰かとか浸水したり従属したりっていうのができないんですね。
やろうとしてもね、うまくいかない。
もうちょっとわかりやすく言うと、参加になるとかが無理。
無理っていうのは、性格上無理なのではなく、
まあなんかね、頑張ってそこにぶら下がっても、
排除されるか、自分から去るか、必ずそういうことが起きます。
必ず起きるんですよ。
でもそれはね、結構昔からわかってて、
でもそれって孤高なんですよ。
孤高、孤高ね。
クリエイターはしょうがないサガなんですけど、
サガっていうレベルです。
宿命っていうレベルですね。
そういう星の下に生まれてるとしか言えない。
まあそれを割と大学生ぐらいだったか、高校、大学ぐらいに受け入れ始めて、
まあそれでも葛藤があるわけですよ。
例えばね、世の中で、なんかデビュー。
そうだな、具体的なエピソードで言うと、
何か心理学でも何でもいいんだけど、
学び上がって教会というかね、
そこは教会じゃなかったけど、教会みたいなところがありましたと。
そこで学ぶじゃない。
わかりやすいのはNLPとかだと多くの人がやってるかな。
例えばNLP学ぶじゃない。
で、極めていきたいっていうタイプなので、
トレーナーコースとかに行こうかなって思うわけですよ。
簡単に言うとね、そういう道が立たれるわけですね。
面白いぐらいにね、立たれるんですよ。
NLPはまだね、ペーペーだったから別にいいんだけど、
そこそこ力がついて、心理学とか、なんだったかな、忘れちゃったけど、
何かの資格みたいなのを別にいらないんだけど取ろうというか、
なんて言ったらいいんだ、なんだったっけな、あれ。
ちょっと忘れちゃったんですけどね。
皆さんにわかりやすく言うと、
何かの教会で学んで、その教会が発行する資格っていうのを別にいらないんだけど、
いらないんだけど、何か自分の確認みたいなのもあり、
周りもやるから私もやろうって試験を受けるわけです。
そうするとね、何故か落とされるわけです。
その落とされる理由が、教会の中の技術以外を使ったっていう。
つまり、何ていうのかな、つまりというかね、ということが事実としてあって、
他のところでも、なんだっけな、本当はどんどん忘れちゃうんだけど、
やっぱり教えてくれる人のところに行った時に、
作った先生の右腕みたいな人が一生懸命教えてたんだけど、
あ、思い出した、思い出したけど、これ言うと特定のかなりニッチだから、
何かディスってしまうような感じになるので、ふわっとさせますね。
つまりね、2番目が教えてくれてたんだけど、
私がその心理学の専門的な部分の知識で質問してしまったわけです。
まだよくわかってないからね。
専門的な心理の臨床の話とかが出てくるような場所だったから、
こういうケースも現場ではあると思うんだけど、
そういう場合にこの教えの中ではどういう対処をするのかみたいな、
まあまあ普通の質問だよね。
でもそれをね、質問への回答じゃない回答が繰り返されていて、
そういうことじゃなくて、私が言いたいのはこうで、みたいな。
途中で気づくんですよ。
あ、この人知らないんだって。
だからその後ね、ずっと目つけられるっていうね。
簡単に言えば、2番目の人は別に心理学とかをやってる人じゃなかった。
その教会での学びは何かをマスターしてるけど、
それを臨床心理とかの現場で使ってる人では一切ない。
もう全然違うジャンルの人だから、
つまり答えられない。
自分が答えられない質問をしてくるやつみたいな。
プライドが傷つくわけだよね。
そこをハッて気づいて、まだ初日ぐらいだったからハッて気づいて、
そこからはもう、なんだろう、
脳ある鷹は爪を隠すみたいな感じでこっそりしてたんだけど、
なぜか目立つんですよ。
君は何か心に抱えてるんじゃないかとか言われて、
じゃあ何を抱えてると思ってるんだろうかって質問したいけど、
それやるとこれ大変だぞと思って、
あ、そうですかね、どうなんでしょう、気づけません、とか言って。
そこはもう何百万、何百万じゃない、
百何十万払ってすぐいなくなっちゃった場所なんですけど。
黒歴史ですね。
何が言いたかったかって、
スピリチュアルな生き方の探求
何かの参加、従属したり、
あるいはよく浸水してく人いるでしょ、
先生になりたい、みたいな。
そういうのが全くないんですね。
もちろん私のリソースっていうのは、
いろんな先生から学んだことでもあり、
そして自分で作ってきたものでもあり、
全てが無から言う、完全オリジナルとは言いませんが、
他の人がやってないことをやるっていうタイプなんだなっていうのを、
若い時はやっぱ苦しかったですよね。
だって参加にいた方が上手く売れるんだもん。
上手く売れるんだもん、とか言って。
そういうのが上手い人はどんどんすぐ、
NLPとかだったらNLPでトレーナー行って、
NLPで仕事、授業にして、
大概その人がずっとやってる姿を見たことないんだけど。
ずっとそこにいるっていうのを見たことがあんまりないんですけどね。
大体みんな離れてくるね。
そういうもんだと思います。
師匠は越えてなんぼだと思ってるのでね。
私ももう受講生の方がどんどん良くなっていくんだろうなと思って、
受講生に対しては本当に惜しみなく、
その時受け取れる範囲で惜しみなくていいですね。
全部をバーっていっても理解できないから。
やっぱり段階を追って、それぞれ目標が違うわけです。
仕事にする人もいれば、
趣味で深めたい、自分を知りたい、もっと楽に生きたい。
何かよく分かんないけど、
惹かれるから学んで、何かそれで自分では何かやっていきたい。
いろんな人がいるわけです。
でも共通しているのは、やっぱりすっきり自分でまるっと生きるってことです。
淀みなく流れて生きるっていうね、
自分の人生を自分で舵取りしながら、
風と波に乗りながら舵を取って生きると。
波に流されているだけだと飲み込まれて怖いじゃない。
でも波の上にヨットでもお船でも何でもいいけど、
自分の舵が取れるっていうのは気持ちがいいわけですよ。
サーフィンとかやる人とかね、私はやらないけど、
例えば自転車でもいいわけですよ。
自分でブレーキが踏めて自分で加速できる。
かつ追い風、追い波があるっていうのはやっぱり心地よいものですよね。
自然と調和しながら。
それを目指している、それを得たい方が多いんだなというふうに私は思っていて、
まさにその生き方をリアルスピリチュアリストって呼んでいるのでね、
世界からの見えない恩恵、後押しを受けながら、
心理学と教育の影響
自分は自分で決めて自分の道を進んでいく人たちっていうことですね。
人、生き方ってことですね。
まあまあ、私自分自身不器用だなと思うけど、
やっぱり根っからのクリエイターなんですよね。
自分自身は表現者って思っているけど、
クリエイターなんですよ。
やっぱりこれまで本当に知識が幅広く、
本当にいろんなことを知っていて、
すごいなあっていう人に出会っても、
一部の方はね、深みがないっていうことに気づいたりすることがあるんです。
深みがない、実を伴っていない。
そのジャンルにおいてって意味ですね。
別の仕事を持って実を伴っているとかはあるんですよ。
よくあるのは、本業でお金稼いでて、
他のことで知識がすごくあって、
他のジャンルで呼ばれたりとかしてたりする方、
たくさんいると思うんです。
全てじゃないし、よしよしの話ではないんだけど、
私が実際会ってきている中の一部の方は、
知識だけたくさんあって深みがない。
つまり自分の考えがない。
クリエイトしているわけではなく、
コピーなんですよね。
無法なんですよね。スピーカーでしかない。
そういうのをよく見てきて、
昔はすごくがっかりしたものですが、
でもね、そういう人の方がね、
現世利益的に言えばお金になっているしね、
人も集まるしね、深めたい人たちって別にそんなにいないからね、
ちょっと知りたいっていう刺激で喜ぶ人たちが、
取り巻きがつくので、
誰かのおかげでその人を偉そうにできているっていう構図が生まれるんですよね。
でもこれ本当によしよしとか嫌だなっていう話じゃなくて、
単純に私は違和感があるってだけなんです。
違和感が嫌なことかって言ったら別に、
嫌なだけであって良いも悪いもないんです。
ああそういう人なんだなって、
そういう人の方が生きやすそうだなって、
ちょっとだけね、いいなって思うこともあるけれど、
いいなと思った時があるんですよ、昔やっぱり。
だけどね、私には無理だったっていうのを毎回受け入れて受け入れて、
ふと思ったのが本物っていうのをよく、
本物本質本格っていうのをすごく考えるタイプなんですけど、
やっぱり心理学を教えてくれた2人の先生っていうのは本当に素晴らしかったなと。
やっぱり何が素晴らしいって、心の領域、感情とか見えない世界とか、
それを現実的に解消する、
その再現性の高さっていうのが群を抜いているわけです。
それが深いレベルからの変化、現実的な解消に導く、
これがその人しかできないじゃなくて、
再現性がそこの学びにあるっていうのがものすごいことなんですよ。
そういうのが本物だなと思いますよね、私自身はね。
なので心理学で出会っているいろんな先生いらっしゃるけど、
本当にいい先生に出会えたので、
講座でもそのエッセンスはリアルタイムというか、
Zoomでも会場でもつなげてやるんだけど、
やっぱりZoomの人もそれ伝わっているんだよね。
具体的に何があったかって、
クライアント役やってくれた女高生さんが、
最初に言っていたお悩みじゃないお悩みが途中で出てきて、
それが本当のお悩みだった。
最初、ああじゃこうじゃ言っていたのは、
それは別に思ったことなんだけど、
でも本当に解消というか、
本当に取り組みたかったことはここだったんだっていうのが
途中で出てきた。
それを取り組みをして、
やっぱりそこが見ていた人たちが、
そこに気づくってすごいなみたいな。
なんでそういうふうに気づくんですかって質問とかもあって、
それが心理学で学んできた、
エリクソンの催眠療法がベースなわけですけど、
その状態というのが肝になっているんですよね。
なので心理学はそういう先生に出会って、
また私自身も先生とは同じアプローチをしながらも
自分らしさというのが加わって、
オリジナルのスピリチュアルヒプノセラピーというものに昇華して、
本物のスピリチュアルについて
今さらに熟しているという段階に入っているわけですね。
もう20年近くやっているからそういう段階に入っているわけです。
肉体的なところというのも、
やっぱりお世話になっている、
施術をお願いしている先生のところで、
普通そこまでいじられないというところまでいじってくれているから、
体に関しても相当の体験をしています。
本当に人間の体ですかっていうぐらい歪んで、
大変だったのが人間に戻ってきましたよ。
本当に本当に。
やっぱり肉体においてもものすごい英知と
科学的な理論ももとに、
プロフェッショナルというか、
本当に本物って言っていいのかな、ちょっと分からないけどね。
そこはね、そういう体の先生とも出会って、
調子もよくなったし、
あとうちでね、
やっぱり三味一体というのがずっとあるので、
心と体と魂と、
その体の部分というのがね、やっと、
今年じゃないや、
これから新しく、
自分のメニューを作っていくんですよ、実は。
ここもやっぱりそういう先生のおかげもあって、
新しい自分のメニューというのができるわけですね。
心と体に関しては、
そういう英知が集結して、
かつオリジナリティ、他にないものというのが、
今構築されていると。
だがしかしね、
スピリチュアルで未だ本物に出会ってないんですよね。
これに気づいて自分で笑ってしまったんだけど、
なんかね、科学の話をどっかでしたんですけど、
科学好きは多いけど、
本当の科学者はごくごく少ないみたいなのに似てるなと、
感じました。
スピリチュアル好きっていう人は多いんだけど、
かつスピリチュアルできるっていう人は、
危ういと思った方がいいと思います、個人的に。
できる人の話がね、しましたけど。
私の中で本物と感じる人は、
未だかつて出会ってないんですね。
素晴らしい先生には出会ってますけど、
なんかその人は本物かっていうと、
うーん、うーんっていう。
本物かって言われると、うーん。
ただその先生っていうかね、
マスターとは呼ばれてる人だけど、
いろいろやっぱり教えてもらえて、
霊的な部分では深まっていったので感謝してはいますが、
本物かって言ったら、うーんってありますね。
やっぱりその心理学の先生も、
今お一人はもう亡くなってしまわれたのだけど、
なんだろうな、やっぱり先生たちはずっと進化していて、
ずっとずっと、なんていうのかな、
だから10年ぐらい、
ちょっと前に10年越しぐらいに、
ワークショップ行った時に、
全然先生も前と違うレベルにいて、
やっぱすごいかっこいいなと思って、
それを盗みに行ったわけで、盗みにというかね、
それに影響を受けて、さらにさらに頑張ろうって思ったんですけど、
やっぱりそういうメンターっていうのは、
なんだろうな、やっぱなんかね、
生きてるっていうか流れているものがあるから、
本物、本質っていう風に私は捉えるんですね。
スピリチュアルのマスターって言ったら、
マスターだからある領域に達した先生ってことだけど、
それはそれで達してるんだと思います。
その伝統の中である段階まで達した。
スピリチュアルな師との関わり
だけど、なんだろう、
本当のマスターってそういうのとはちょっと違うなっていうのが、
これは感覚的なのと、
スピリットたちとの交流の中で感じる、
自分の中での定義なんですよね。
その先生に浸水している人はたくさんいるのでね、
やっぱりそういう時に見るのは先生自身じゃなくて、
周りにいる人を私は見ちゃうんですね。
周りにいる人がチグハグしていると、
何かの流れがおかしくなっているんだなという風に感じます。
それはその先生がどうかじゃなくて、
その先生がどうかっていうケースもあれば、
そうじゃないケースもあるので、
それはめっちゃ観察するわけなんだけど、
結論、スピリチュアルで先生と呼べる人に
未だ出会ったことが私はないんですね。
ありがたいことにね、スピリチュアルで、
本当に学びたいって思う人に
やっと出会えましたみたいにね、
言ってくださる方もいらっしゃるんですけど、
自分が本物かどうかっていうのは、
自分が本物だとは思っていなくて、
そこにいかに死ぬまでに近づくかっていう、
いかにいかに常に上を目指すかというか、
常にいかに成長、老化ではなく成長に持っていくかっていうところがね、
なんか楽しいんですよね。
楽しいっていうかね、
なんだろう、やっぱ楽しいですよね。
生きてるっていう感じだし、
誠実に生きるっていう、
なんか自分が昔約束した神様と、
昔定義したものと約束した話にも通じるんですけどね。
その辺はね、言葉にすると不思議になってしまうので、
まあまあ、どっかの会で、
なんだろう、高校生の時に
プチ悟りしたんだよって話をね、してますんでね、
見てみてください。
まあね、悟ったからいいかって、
別にね、
だからって話をしてる。
ブッダの言う悟り、下達は、
友達の言葉を借りますけど、
世の中全部クソだから、
クソくらいだって言って、
下達をしようっていうね。
だからね、クソだって言っても、
それすらも愛おしくなる、
なっていくわけです。
そこの領域から入って、
抜けていくと。
にゃんこ先生がうんちをつけて、
歩いててギャーってなる時があるけど、
臭いなーって言いながら、
取るわけですよ。
臭い臭いとか言いながら、
でも健康でよかったなーと思いながら、
うんちを取るわけですよ。
それに似てますよね。
臭いは臭い、臭いものは臭いんです。
ちょっとなんか取ったはずなのに、
にゃんこのうんちの匂いがほのかに香ってくるのは何だろうって思うと、
くっついてるんですよ。
くっついてると思ってね。
いろんなところに匂いをつけないように早めにね、
捕まえて取るっていうね。
そういう行です。
楽しい行ですよ。
可愛いもんですよ。
そんなもんだと思います。
インスタのライブの時に、
なんでみんな悟りたい、
悟りたい人はなんで悟りたいんだろうって質問をもらって、
それはその人に聞かないとわかんないよね、
みたいな話してたんだけど。
なんだろう、そのね、
嫌だ臭いわって思ってたものが愛しくというか、
それはそれでいいなって思えるのが、
言ってしまえば悟りみたいなもんなんで。
だってその余裕とその柔軟さを誰にでも向けられたら幸せじゃないですか。
自分が何より自分がどこも摩擦はあった方が、
適度な摩擦は大事なんですけど、成長のためにね。
でもなんだろう、そういう柔らかい慈悲、慈愛と呼ばれますが、
そういうものがね、ちょっとでも人生の中で多くなったら、
そりゃいいじゃないですか。
世界とも調和するし。
なんかね、私が目指すというか、いいなと思うのはそういう状態です、シンプルにね。
それをあえて悟りというなら、それは悟りだと思うし、
下達とかでもっと肉体的な、
ほんとチベット仏教的な話になってくると全然話違うんでね。
それは量子論とかの方になってくるし、
粒々の話になってくるからちょっと論点がずれるんですが、
マインドの悟りの話で言えば、今言ったようなことが悟りでいいんじゃないかと、
今のところ感じております。
というわけで、今日はね、カルマの話とスピリチュアルな本物の話ということで、
自己成長と学び
ちょっと幅広く話してみました。
長くなってしまいましたが、
今日のお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
ポッドキャストのラジオ番組、魂に目覚める魔法の知恵ブックロマンスで聞いてみてください。
そしてね、ワークショップとか、
ちょっと全部をホームページに載せてなかったのに気づいてしまいましたが、
これまでも11月のワークショップの話もしているし、
あと10月のワークショップの話もしたし、
メルマガをとにかく撮っておいてもらえるとお知らせが届きますので、
メルマガにご登録をお願いいたします。
というわけで、皆さんまたお会いいたしましょう。
ではでは。
