タイミングの悪さを経験
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。あなたの未来と使命が見えるリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもないリアルなスピリチュアルをなりわいとしながら、自身の人生をがっつり切り開いてきたゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、タイミングの良い人・ズレる人についてです。
ちょっと前回、だらだらスピリチュアル起業みたいな話をした中で、ちょこっと出てきたタイミングの話。
何て言ってたかな。私の事例で言うと、やろうと思ったこと。
方向性はあながち間違いじゃなかったんだけど、頭で考えた、ひねり出した、これをやったらいいんじゃないかっていう手前の行動をやってみたところ。
私は占い師ではないけど、占いに近いから、占い師さんたちの電話相談サイト、結構大きめのスピリチュアルとかやってるところに登録しようと思ったら、面談が落とされてしまった。
そんな話をね、ちょろっとだけしたんですね。
私以外にも似たようなことを体験した人がいたよって話で。
こういう話をすると、何て言ったらいいのかな。
大体みんな真逆にとることが多いです。
タイミングのずれの理由と影響
真逆にとる、どういうことって言うと、私のケースは魂の方向性、そして魂、ハイアーセルフ、なんでもいいんだけど、
つまりそっちじゃないよね。方向は合ってるけど、ちょっとその寄り道の仕方、違うんじゃないっていうね。
そっち行くと、せっかく川の流れに乗って、方向は、例えば北なら北に向いてるんだけど、なんかちょっとずれてしまうと、北じゃなくて東に、北西からどんどん東に回ってっちゃうみたいな。
そういうね、ずれの時っていうのは、本当にね、自分は頭で進もうとしても、世界がそっちに行かせないっていう、世界っていうのは外側、ハイアーセルフでもいいし、スピリットたちが動くときもあるし、宇宙っていう言い方でもいいです。
私はそれをね、ざっくり世界、外側の世界が動く、環境が動く、そういうね、働きかけ方をされる、された時、なんかタイミングが悪いなーとか、運が悪いなーとか、その瞬間って誰もが思うじゃないですか。
で、えっと、それが、その、なんていうの、結果は思った通りにいかなかった。結果ね、結果は、その自分がこれならいいだろうと思った通りに、現実が叶わなかったという、実証、結果、実証、これがまず一個ありますと。
で、ここでね、あのタイミングっていうかね、えっと、私のケースの場合は、本当はそっちじゃない方向だったから、その結果にならなくてよかったね、っていうことなんですね。
でも真逆って言ったのは、よかったんだけど、本人は、あーなんか私って運がないなー、いつもこうなるなー、タイミングも悪いなー、ついてないなー、これが真逆にとるって意味です。
で、実証は変わらない、結果は変わらない。で、その時に、あのー、えっと、今のケースで話すとちょっと分かりにくいので、ま、例えば、えーっと、何人かに言われたのが、私の講座開講します、もちろん期間が決まっているわけなんです。
いつまでに申し込まないと入れないとか、開講日も長いんで、ずーっと募集してるわけじゃないから、年に1回の募集だったのでね、それぐらいのスパンだと、結局その時入らないと、なんか入れないわけですよ。
で、その自分のね、なんかこうライフプランの中で、んー、なんか今年じゃないみたいな人もいるわけです。で、あのー、なんていうの、でも私来年、私って私、私がね、来年開講しませんみたいな時もあるわけです。
で、そうすると、受けたい人からすると、タイミングが悪い、ずれる、何があるんでしょうか、っていう人と、っていう人と、あ、タイミングがずれてるってことは、私はその講座に参加しない方がいいんだな、っていう人と。
これね、あのすごく精明なところを今話してるんで、どっちが正解っていうのが、人によってくるんですよ。これ本当に面白くって、あの別に、うちの講座来いよって話は一切ないんです。そういうことを言いたいわけじゃないんです。
そして来ないのが悪いとかそういうことじゃないんです。別に私の講座じゃなくても、他の講座の話とか、あとなんかやっぱね、なんかやりたいっていう人の話とか、ご相談でね、いただくんでね。
まあ、あのね、本当に精明で、わかりやすく言うと、うちの講座だとなんか私のやつが、フィルターが挟まるからなんかやだな、英語のなんか例えば講座に行くとかにしましょう。
英語の講座に行こうと思ったんだけど、だけどなんか同時になんか違う講座もあって、どっちか選ばなきゃいけないだったりとか、あとは急に転勤が決まって受けられなくなってしまったとか、なんか何かの事情があって英語の講座が受けられないっていう事象があって、事実があって。
で、心の部分でタイミングが悪いっていうのと、あとはタイミングが悪いっていうのは、自分はついてないなーっていうAさんと、例えばBさんは、いやここで英語の講座に参加できないってことは、この先生とは縁がないんだわーとか、私は英語には縁がないんだわーとか、なんかそうやって考えるBさんと。
タイミングの悪さへの対処法
これ私のエピソードで言ったら、出なくて正解だよねっていう話で多分捉えちゃうんですよ。リスナーさんたちは。でもね、それね疑った方がいいんです。本当にって。必ず。必ず疑った方がいいです。
私もこういうことあるんです。すっごいやる気満々で、よっしゃ当たるでーって言っても、なんかやっぱりいろんな条件が重なって、なんかやりたかったのにできなかったーってすごいしょんぼりする時あるんです。
しょんぼりした時に、やっぱりこう、もちろんね、優先順位って時間の中であるから、もう一回整理して優先順位考えて、やっぱりそれでもやりたかったなーって思いだけはあるから、自分で聞いていくんですね。本当にやりたいのって。
で、やっぱり私はその時本当にやりたいんですよ。でもこうなったらやるきゃないんだけど、でも世界が動かなかったとき、これはやっぱり優先順位っていうのをもう一回考えないといけないなと。
で、そういう時っていうのは、非常にロジカルにというか合理的に、感情も大切にしながら現実を見つけて、そして自分に問いながら、本当はどうしたいのかって深めていくと、
本当はこれがしたいっていうのが、本でいうとWILLっていう表現なんですけど、手前のね、何かを、結果を出したいっていう、手前の結果じゃなくて、なんでその結果が欲しいのっていう、さらに踏み込んだ欲求に入っていくとですね、これもうブレない。
ブレなくて、タイミングが合わなかったとしても、自分の中で納得して、次、じゃあその講座は無理だったとしても、例えば英語の講座無理だったとしても、NHKのラジオ教材でいいじゃん、とかなるわけです。
つまりね、今の自分にできることを探し始めるわけ。
とか、先生から嫌われてるとか、先生と波長が合わないんだとか、なんかそういう話、それってね、8割方言い訳なんですよね。
それ自分がそっちの方向の未来、本当に欲しいはずの未来に行くことを自分が妨げている、現状維持のバイアスがかかっているケースが8割ぐらいあると思ってください。
すごく出来事変わらないし、捉え方次第だっていう風に感じちゃうと、これは上積みの第一層レベルというか、この三次元世界での話で終わっちゃうんですね。
本質的には三次元以上、五次元以上のもっと奥にある世界の衝動から来ているものっていうのを掴むと、三次元でどんなことが起きてもブレないから、
じゃあ三次元で今上位レベルでこれやろうと思ってたんだけど、例えば英語のコーチを受けようとか思ってたのをNHKの教材から始めるみたいな風に、
変に凹まずにやることは変わらないから出来ることをやる。こんな風になるわけなんです。
タイミングってずれたなと思った時に、自分のためにずれているっていうのを100%行き過ぎても危ないファンタジーの世界に入る人が多いんです。
真面目な人ほどファンタジーには行かずに、自分は能力が足りないとか、自分には力がない、自分は特別じゃない、そっちに行くんですね。
タイミングの良い人・ズレる人について
真面目な人はそっち系に行って、情緒が不安定な人とか、あとなんかやっぱり被害者意識っていうのが根っこにある人っていうのは、運がなかったとか私は呼ばれていない、要するに選ばれない人間であるみたいな、
これはちょっと催眠用語的に言ったら、暗示が自分にかかっている状態なんですね。それが悪いって話じゃなくて、やっぱりそれに気づいて、暗示の世界なので、本当にいい暗示を自分にかければアファメーションって言ったり、暗示はアファメーションのことですね。
私はできるって言ってたら本当にできるようになる人多いわけなんだけど、私はできるって口だけで言っててもできないのは心、魂がついてきていないから。
ついてきていないけどみんなできるって言ったらうまくいくよって言って、自分はうまくいかなくて、あの人はきっと何か持っているんだ、特別なんだ、私はそれが叶わない。
しょんぼり。これが心理ゲームなんですよね。
早くそこに気づいて抜けていくと、究極思い通りにしかならなくなってきます。
思い通りになるっていうのは本丸の思い通りね。魂とかウィルっていう部分での思い通りにはなる。
思考の思い通りじゃないんです。
3次元での思考の思い通りっていうのは、もう過去の自分のリソースの延長だからそれを超えることができない。
なんだけど本当の本当の本丸から行動する、それを見て見続けるっていうのは力がいるんだけど、
やさぐれずにそこをちゃんと見つけていく、探していくと、必ず自分の今までの枠を抜けて、抜けた時に世界や主語なんとか存在やスピリット、宇宙、世界が動くんです。
とにかく世界が応援してくれる。それは人を介して応援してくれることもあれば、なんか魔法のような出来事が起こることものでね、魔法だけを求めてもしょうがないんです。
もう今回この話で終わらせようと思うけど、本当にクライアントさんの中でもう自力でやってきていて、あと一歩、あと一歩抜けたいっていう深いレベルで詰まっている、詰まりみたいなのを解放していくのに、
具体的に、これ該当する人にしか言わないんですけど、この場所に行ってこういうことをやってくださいっていうことを伝えたりします。
ミラクル・ファンタジーなスピリチュアル
そうするとね、本当にその後変わるんですよ。
だからよく、めっちゃ脱線ですけど、私が神社ツアーとかをやると、必ず誰か、全員じゃないんだけどそれは、もちろんみんなタイミング違うんでね、必ず誰かね、そこを皮切りに人生変わっていく人っていうのが、本当に面白いことに生まれます。
そのね、裏にやってることみたいなの、またいつか話す機会があるかもしれませんが、いろんなところで実は話してるんだけど、
そういうね、本当に魔法的なミラクルっていうのは、自分がちゃんとやることやってる人にはもたらされるんです。
奇跡、魔法は本当にあるし、そのためには自分が動かない限り、それは起こらないんですね。
ここが、ファンタジー・スピリチュアルな人は、こういうことをやったらこうなる、みたいなね、エンタメに近い、おまじないに近いことをやったり、そこで魔術的なことを勉強したり、
魔術は魔術で、ちゃんと理論とか、いろんな、それこそスピリットとの交流とかをちゃんとしていけば、そこそこいいというか、
いろいろあるんですけどね、ちょっとほんと脱線しまくってますけど、そういうエンタメとファンタジーなスピリチュアルが私は嫌いなので、
嫌いとか言っちゃうけど、嫌いなんですよ。魔法とかは好きだけど、やっぱりそれが現実に反映できなかったら、ファンタジーじゃんって感じになっちゃうので、
そこらへんはね、どうしてもやっぱり、いろいろステップがあるんですね。ステップがある。その話するとまたどんどん長くなってしまって、今日のテーマからはずれてしまうし、そういうのを深めたい人は本当にね、うちの講座に来てもらえれば、
リアルなスピリチュアルっていうのを、うちに足つけてやっていくスピリチュアルなので、興味があればね、メルマガとか登録してもらえればと思います。
というわけで、今回のテーマはタイミングの良い人、ずれる人についてお話をしました。今回の話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
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それでは皆さんまたお会いいたしましょう。バイ。