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人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。あなたの未来と使命が見えるリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもないリアルなスピリチュアルをなりわいとしながら、
自身の人生をがっつり切り開いてきた、ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
さて今回のテーマ、手放すべきは一体何なのかということをちょっとお話ししようかなと。
何回前だったかちょっと忘れてしまったのですが、リスナーさんからお便りをいただいて、最近泣いてないなっていうお話があったんですよね。
で、なんかこうふと私もこの間、そういえば私いつ泣いたんだっけなと思ったら、
映画を見て泣いてたやんって思い出して、意外と泣いてるじゃんっていうね。
なんかそのね、ただセッションしてると、個人セッションとかでね、
ヒプノセラピーとかちょっとその、やっぱりその人の奥の隠れたもの、それをインナーチャイルドとも言ったりしますけど、
なんかやっぱりその魂レベルで表に出てきてないものに触れるようなワークをやると、
大体の人がなんかね、泣きたいわけじゃないのに勝手に涙が出るっていう体験をする方が多いです。
これよく、ちょっと今脱線した話をするんですけど、
昔イベントに出てた時に、いろんな占い師さんとかヒーラーさんとか、
みんなでね、何のイベントだったか忘れたけど、出た時だったかな。
なんか終わって打ち上げだったかな。
なんか、お客さんがね、そのイベントで涙を流したということが、
つまりそのチームの中では、いいことであるっていう風に、
暗黙地というか、文化というか、そういう価値観が流れてたんですね。
価値観があったって言えばいいか。
なんかその、お客さんを泣かせるっていうのが、なんか腕がいいみたいな。
なんかそういう価値観、そういう優位性という意味でいいっていうのが、
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なんかこう流れていて、私はそこにかなり違和感を覚えたのを覚えていますと。
で、なんか今その話をしたのは、結局私が話してることが、
当時のね、私が感じたように、違和感を感じる人がいるかもしれないなと思って。
ただ、私は別に涙を流すこと、流させること、
そういうセッションを行うことが、いいことかどうかっていうのがないんですよね。
目の前で何が起きても、クライアントさんというかその人、存在が表現していることなので、
それをただただ、その瞬間大事にするっていう、そういう思いというか姿勢で割といるので、
クライアントさんが泣くほど感動するのは、いい先生だとかいいセッションだ、みたいな価値観はこれっぽっちもないんですよ。
で、泣くっていうことはね、カタルシスとも言うし、
なんかやっぱなんかこう、自分の内側から、自分が知らなかった内側から何か出てきた表現の一つ。
それが涙っていうね、なんかこう静かな涙が結構多くて、なんかホロホロとなぜか涙が出てくるみたいな。
そういう涙もあれば、うーっておえつするようなね、なんか悔しいとか、すごく悲しみのどん底みたいな、
そういう涙とか、あとやるせないとか、そういうね、なんかほんと絞り出すような、
なんか溢れて出てくる涙と、雑巾絞って出てくる涙みたいな。
雑巾っていうか、絞り出すように悔しい悲しい時って、なんかこうそういう感じじゃないですか。
顔がくしゅーってなって、なんかこううーって泣くみたいな。
泣くっていうのも種類があるなーって思ったのと、
その映画なんか見て涙する時っていうのは、共感したり、一緒に悲しい気持ちになったり、やるせない気持ちになったり、
そういうところもあるし、後はなんか頑張って報われた喜びで涙が出てきたりとか、
いろんな感情で涙っていう表現があるなーと。
今日のテーマっていうところでちょっと戻ると、手放すべきものは何かっていうところで、
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やっぱり人間は、私だってありますが、自分の思い通りにしたいっていうね、そういう思いがあると思います。
私があるのはあれですね、お腹が空いた時にご飯食べたいとか。
でもこれもそうですよ。これだって立派なエゴです。欲求、ね。生理的欲求でございますからね。
あとは何だろうなー。
私生活でものすごい私がなんか、うーっていうかね、くーってなるのが、
干した洗濯物が雨に濡れた時なんですよね。
もう本当にへこむのこれ、マジで。
これほど本当に日々の中でへこむことが、他もへこむことはあるけど、本当にへこむのね、これね、マジでね。
なんでって言う人いると思うんですけど。
それぐらいなんか洗濯物が雨に濡れた時の、私のこの期待外れ感。
なんかこう、お日様の匂いになった洗濯物への期待がめちゃくちゃ大きいんですよ。
めちゃめちゃ大きいから。
その期待っていうのはね、手放していけば、雨に濡れてもまた洗って明日干しゃいいじゃんって。
別に普通にそう思うんだけど。
でもなんかね、あーなんかいい天気だって干して、ギリラ豪雨とかでランチとかね、食べに行ってって、雨降ったなんて時に、
何人か友達に笑われましたね。
ものすごいへこんでるから、その瞬間。
そこまでへこむみたいな。
もう超ブルーみたいな感じになるんですね。
やっぱりこう、そういうもの以外にも、なんかこう予想上、予想って期待の延長にある予想。
きっとこうなるだろうな。
あるいはこうなってほしいな。
願望のね、ウォンとホープの、ホープまでちょっと希望的な遠くなるとあれだけど。
若干叶いそうな、あのね、もうちょっと厳密に言うならば、それ叶うんだけど、今じゃないんじゃんっていう感じなんです。
ほとんどの2種類あって、
ウォン、書くのというか、過去の延長、誰かの言葉、何かで学んだ、学習して、その延長で自分が作り出した幻想のウォンと、だと結構ギャップは出るんですよね。
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で、そういうのがね、だいぶあんまりなくて、正直言うと私、だんだんなくなってきたっていうのが正解だと思うんですけど、
なくはないと思うんだけど、振り返ってあんまりそういう感じはないんですよ。
むしろ、あの、もうビジョンとしてある。
ビジョンとしてあって、体感としてそこに行くだな、漠然とであってもね。
で、そうするとそこに向かって行動した時に、そこに1回で到着しないってことがまあまあ起きます。
当たり前だよね。
みなさんそうなんです。
3ステップとか5ステップ踏んで、その高さに行くみたいなのと一緒で、
だからなんかこう、山登るときに、ベルトコンベアーじゃなくてあれなんて言うんだっけ、
またこういうので単語がもう出てこなくなっちゃった。
なんだっけ、カートみたいな、なんだっけね、
あるじゃないですか、吊られて登る箱。
もうね、エスカレーターじゃない、エレベーターはいつも電動昇降機って先に出てきちゃうから、
もうなんか動く箱か動く階段みたいな。
まあまあ、まあいいや。
ケーブルカーだ、思い出した。
ケーブルカーでピューってね、行くにもケーブルカーの時間があったりして、
足で登るにももっと時間がかかったりして、
そういう、つまりもう到着するのはね、進めば到着する、分かってる。
でも進んだ期待、期待値、予測、
あと何分歩いたら着くだろうって思ってたら、
意外に3倍かかったみたいな時ってなんかちょっと、えーってなるじゃないですか。
やっぱなんかそれが、一言で言えば期待なんだけど、期待を手放せってことなんだけど、
思い通りにしたい、しようとする、したいって思うのはいい。
思い通りにしたいっていう衝動がなかったらやっぱり現実作っていくの大変なので、
その衝動は大事なんですよ。
なんだけど、思い通りにしたいの力のかけ方が、
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コントロールって言ったらいいかな、そういう力のかけ方になっている時、
それは手放した方がいいよねっていう。
それは、あの気づいた時にやっぱり手放していくっていう必要が、
必要がというかね、手放していった方が楽になる。
やっぱりその正体がわからない時って人は、
なんで私がこうなっているんだろうってなるから、
正体を探すっていうのがいいと思うんですね。
正体探るか。
意味を求めるっていうのはこれ意味がないんですね。
なんか人は結構そういうちょっとしたボタンの掛け違いみたいなことが結構あって、
ボタンの掛け違いで感情がイライラするみたいな。
なんかそういうの割と起きやすいんですね。
私の書籍の中ではそれがホルモンバランスの影響もあるよっていう肉体的要因もちろんあります。
あと精神的な要因は育った環境や考え方の癖、こういうのもあります。
肉体的要因はね、栄養バランスを整えると変わったり、
睡眠しっかりとると変わったり、やっぱり過ごし方で変わります。
もうちょっと心、肉体にも影響している環境、環境のもっと大きいところで言ったら、
天体の動きとか、もうちょっと手前だと住んでいる場所の磁場とか、
あとやっぱりスマホとかそういう電気機器のイオン、プラスとマイナスのイオンバランス。
まあそういったものが私たちのこの気分っていうのを少し刺激する。
あるいはホルモンなんかは大きく作用する。
こういうことが働いていて。
だからなんかね、出来事の理由を探そうとすると、なんかこう違う方向に探しに行っちゃうんですよ。
なんかこう外側っていうかね、なんか違う、ずれて探しに行っちゃうんだけど、
何が起きているか、自分に今起きていることがどういうことが今起きてて、
普段と何が違うのか。
それを起こさせているのはどこから今来ているのか。
この感情が湧いてくる源、源泉は一体どこなのか。
こういう意識の向け方っていうのを、
なんていうのかな、うちのヒプノ、スピリチュアルヒプノセラピーっていう名前にしてるんですけど、
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そこではやってくるんですよね。
やっぱりそれをセッションでね、サポートしていくと、
本当にこう、当時の悲しみという涙でもあるし、
または、ああやっと見つけ出してくれたっていう喜びというかね、
ほっとした、安心した時、緊張からほぐれた時に、
視観してなんかうるっときちゃうとかね。
まあそういうことっていうのが起きていきます。
思いっきり泣いたら、なんかすっきりするっていうのはあるけど、
そういう思いっきり泣かない、
本当の内側で今まで日の目を見てないね、
何かに意識が向き、それが日が当たるという意味なんですけど、
そして表に出てきた時に、やっぱりこう、なんか嬉しい、
ほっとした、ああこれでよかった、ああ私だ、
なんかね、そういう感情っていうのがまとめると、
やはりコントロールを手放していくと、出会いやすいんじゃないかなっていうのをね、
なんかこう、リスナーさんにお答えして、
数日いろんなことを体験しつつ、ぽっと出てきたので、
今日は手放すべきは一体何かっていうことについてね、お話をしました。
今日のお話もあなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
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ではでは。
