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人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。
冷静快感の専門家、リアルスピリチュアリスト、橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマ、人生の幸福度を上げるために必要なこと。
そんな話をしたいなと思います。
ちょうど、この間もね、ちょろちょろ話してた
名古屋の神社ツアーっていうのに行ってきて、
翌日早速ね、なんかご利益があった人とか、
あと、なんかこう、旦那さんとね、行った時に、改めて行った時に、
人生でね、すごい幸運な時に訪れるサインっていうのがあるらしいんですけど、
それが起きまして、びっくりしたっていう話とかね、
何があるのかはわかりませんが、
そんな報告もお待ちしようかなと思っております。
あとはね、現実的に何かが起こったよっていう人は、
3人ぐらい、翌日、翌々日、ちょっとしたご連絡いただいていて、
で、後のメンバーでもですね、
行ってみて、すごいやるべき方向性がわかったとか、クリアになったとか、
これまでの自分だったらこういうふうに考えてたけど、
いろんなお話をね、私だったり、
あと一緒にいた中には、受講生、卒業生もいらっしゃったので、
そういう人からお話を聞いたことで、
改めてね、やる気だったり、向かう方向性が定まった、
そんなね、お声も早速いただいて、
個人的にめちゃくちゃ嬉しいなと思っております。
ちょうどこの間、予勢講座という講座がずっと何年も開催されていて、
その中でも1年のコース参加した方、
そういう方がね、研究生というクラスに次に進まれることが多いんですけど、
その予勢講座、半年とか1年という今までコースがあって、
そのね、半年でも1年でもそこを卒業された方にしか送ってないメールっていうのがあるんですね。
そこでね、ちょっと話したことを皆さんにシェアしようかななんて思っています。
そこでね、書いていたことっていうのが、やっぱり人生で大事なことっていうのが、
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意外とみんな後回しにしちゃうんだよねって話なんですね。
特になんか1年ぐらいの間にやろうと思ってたことが、
もしやれてなかったり、実現してなかったり、
なんかそれを、でも今こっちを優先して後にって言って後回しにしてる人はですね、
この先何年もずっと後回しにしてしまうものです。
これはね、統計的にもそうなんですけど、
7つの習慣っていう、もうな20年以上前かなベストセラーになって、
未だにねずっと売れてる本っていうのが、7つの習慣。
読んでなくてもね、聞いたことはあるかなと思います。
私もねこれあのちゃんと読んだことないんですよね。
まあまあその中でね、人生で最も優先事項っていうことは、緊急ではない重要なことで、
それによって人生の幸福度が決まるっていうふうにお話しされてるんですね。
緊急性が高いっていうのはすぐやらなきゃってやつです。
緊急ではないっていうことは、後でもいいやつなんだけど重要なこと。
それは何かっていうと、自己成長とか、予防行為、健康管理、人間関係、長期施策というようなね、類のものなんですね。
自分の成長っていうのは別に、自分の成長より子供の成長だ、これも緊急ではないから後回しにする。
でも自分の成長ももちろん当たり前だけど重要ですよね。
予防行為、健康管理、これはみんな重要だってわかってるんですけど、今病気じゃないから大丈夫みたいな。
病気になったらもう大変、挽回するほうが大変なのに、今困ってないからっていう感じです。
だから緊急ではないっていうのは、今別に困ってないけど、でも人生において重要だよね。
そういう類のものなんですね。
そういうのをやっぱり後回しにしがちなんです、多くの人が。
それはね、良い悪いの話じゃなくて、そういう人の方が世の中は多い、多いことが正しいんであれば後回しが正解となるんだけど、
人生の幸福度を上げるっていうことが目的や正解というか軸になった時には、今度は後回しにすることはいけない。
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こういうふうに転じるわけですよね。
だから目標っていうか、向かうこと、そして軸となる基盤が何かを設定が変わっていけば良い悪いなんて、オセロンみたいに白黒が反転しちゃうわけなんです。
特に人間関係ね、さっきねちょっと人間関係も緊急ではない重要なことの中に入ってたんですけど、
これが結構無意識的というか、日常でほとんどの人が人との関係をナーナーにして、後回しに。
何かちょっと問題があっても、自分が我慢すればいいやとか、一時のことだからいいやとか、本当に一時ならいいんだけど。
その一時が、Aさんとの関係一時でも、Aさんに似たA-さんとかがまた出てきたりするんですよね。
結局緊急ではないとやっぱり手をつけない。
いよいよもうその人が問題を起こして、仕事の中で緊急性が必要になった時は対処する。
けど結構関係性ってそんな問題が起きてから対処してもリカバリ効かないじゃないですか。
健康、体と同じでね。
だからその緊急ではない重要なことっていうのを本当に意識を向けてなるべく日々行っていくこと、これが大事なんですね。
じゃあそれを行うためにどうしたらいいの?
例えばね自己成長、予防、健康管理、人間関係、長期施策ってありますけど、
それね、どうしても後回しにしがちなんだけど、それを今とか日々コツコツ行うためにどうしたらいいの?
これどうしたらいいと思います?
何があると思いますか?
緊急ではない重要なことを後回しにしないで、今行うように、そして日々それを続けていくためにはどうしたらいいか?
これはですね、必要性を作ることが大事なんですね。
必要性を作ればいいんです。
ここでね、インド寄りの人はやる理由やる目的っていう風に変換する人がいるんですけど、
やる理由ではありません。必要性を作るっていうことです。
具体的にどういうことをするのっていうと、環境要因を変えるっていうことが手取り早いですね。環境を変える。
人間関係であれば、その人間関係から離れるっていうこと。
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もしかしたらそれは会社を辞めることかもしれない。
だけど、そこはね、まずは緊急ではない重要なことっていうことに対して必要性を作るっていう意味で話してます。
なので、そこのためには環境要因を変えることが最も有効です。
そしてさらに効果のある必要性っていうのは、アウトプットの機会を作ることなんですね。
アウトプットの機会を作る。
なので、ちょうど8月はですね、
セラピストさん、占い師さん、心理スピリチュアルカウンセリング、体の施術系の方など、
私と同じようなジャンルのお仕事をされている方向けにね、コアの価値を見つけて、
そこから商品をね、構築していこう。講座やメニューっていうのを構築していこうっていう、そういうセミナーを開催するんですけど、
結局そういう人たちに言うのは、とにかくアウトプット。
インプットしたらアウトプット。
アウトプットばっかり、勉強ばっかりしてやってる気持ちになって、
勉強したら人が来る、集客できる、結果が出るなんて言って、
インプットばっかりしてる人は絶対結果が出ないんですよね。
絶対って言い方失礼なんだと思うんだけど、もうほぼほぼ9割出ないです。アウトプットしてない人。
だってアウトプットって、それやってますとか、それ知ってますっていうこともアウトプットなんですよ。
それも言ってないみたいな。
それは人来ないし、結果出るわけないじゃんみたいなことが、
これでも7割ぐらいはいらっしゃるんですよ。
私がこれまで2万人以上の方と出会っている中での7割ぐらいっていう、裸でしかないんですけど、
そのぐらいの人が結局学び損というか、何のために学ぶのか、理由を考えてしまう。
理由を考えてしまう。
そうするとお金のために学んでるわけじゃないし、自分の成長のためというよりは趣味みたいな感じに落ち着くと、
やってる意味あんのかな、旦那さんに何て言ったらいいのかな、みたいな思考のループに入って、
自分の枠から抜けられないっていう、そういうケース結構多く見てきてます。
やっぱりそういう時にやる理由にやっぱり行っちゃう人ってそうなんですよ。
地学って必要性を作る、やらざるを得ない環境に身を置くってことですね。
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そうするとやっぱりみんなやってるから自分もやんなきゃってスイッチ入るし、
いい意味で人と比べられる、いい意味でね、自分を下げるために比べるのではなく、
あの人はあんな風に工夫をして自分の苦手をやってるから、じゃあ私はこうやったらいいかな、とかね。
そうやって周りが先生になっていくわけですね。そういう比べるっていうのは非常に健全でね。
比べるっていうのがね、比較っていうのがどうしても審判が入ってくる、よし足が入ってくる、
優劣が入ってきちゃうっていうのが人の常なんですけど、
やっぱりそれを違いは違いとして捉えて、じゃあ自分はどうするか。
で、それって環境に身を置くことの方が有効なんです。
いつか英語を勉強しようって言って勉強しない人いっぱいいますよね。
私はそうなんですけど。でももう海外に行くしかないってなったら、
もう海外の中にいたら英語喋るしかないんだから、
英語を喋るっていうアウトプットの機会が必然的に発生するわけです。
なので環境を変えることが非常に役に立つ、やりやすい、そして早い、そしてやらざるを得なくていい。
それが嫌な人はもう現状維持バイアスの方が強いので、
やらないっていう選択をすると、結局人生の幸福度はこれ以上上がらないっていう選択を自分でしているということなので、
環境のせいにしたり人のせいにしたりってなると、もうこれおかしなバランスループに入っていって、
よくね受講生とかが言うのが負のループって言うんですけど、
そういうループに抜けられない、あり地獄みたいなところにピューって入ってくるんですよね。
これは本当にね、本当に本当にそうで、
だから思考を使う人っていうのはですね、
冷静快感の話をちょっと前にしてるんですけど、
冷静快感と本物を見分ける目っていう話をね、ちょっと前の回で、何個前か忘れたけどしてて、
そこでも言ってるんだけど、結局目が曇る、曇らせる、判断力が鈍る、
その中で掴むものっていうのはだいたい下手こくことが多いと。
下手こくっていうのはあまり良いものを掴んでないけど、自分はそれがいいんだと思ってる。
なぜなら自分で決めているから。
でもその自分で決めている自分は、過去に縛られた自分だったり環境に縛られた自分だったり、
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閉鎖的な考えに縛られた自分が選んでいるので、
それは自分を超えられないし、新しいフェーズが世の中で起きていたとしても、
その箱の中にいる自分っていうのは、いつまでも変わらない自分。
そしてそれを選択しているのは、行動しない、あるいは新しいことを選択しないと決めた自分なんですね。
環境のせいでも誰かのせいでも本来はないわけなんです。
これ言うときついなって感じると思うんですよ。
だけどその仕組みを知って、本当に0.1歩だけでいいから環境を変える。
それをもっと具体的に言うと、物の断捨離でもいいんです。
心の断捨離がうまくいかない人は、まず身の回りを整理整頓。
いらないものを捨てる。2年以上使っていないものは捨てる。
こういうことを現実を起こすだけで、風穴が開いてくると、
大きな扉が開かなくても風穴がまず開くので、新鮮な空気が入るわけですよ。
なのでね、だいたいマインド頭で考える人は、白か黒かみたいな。
大きなことを期待しすぎて、0.1歩は一歩に入れないみたいな。
こういう完璧主義とも言えるし、セロトニンとドパミンが足りてないっていう状態だったりもするんですけど。
自分が今どういう状態なのか、何をやったらいいのかを、
自己判断で選択するのと、そうではない領域に足を踏み入れて、
周りを見て、周りを真似して選択していくのと。
人生が本当に変わってきます。変わっていくんです。
最も大事なのは、自分の幸福度を上げたければの話です。
今の話は前提として、自分が幸福でいたいっていう人に向けて話してるんですね。
もうこの人生このままでいいんですっていう人は、たぶんこの話は何の価値もないし、
変なおばちゃんが熱く語っててめんどくせえなってなるんですよ。
前提としては、自分の幸福度を上げたい。自分の人生を充実させたい。充実度を上げたい。
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死ぬまでに、死ぬ瞬間に、最高の人生だった。そう思える人生を送りたい。
自分らしく生きたい。魂の道を生きたい。言葉はいろいろあります。
でもやっぱり自分の満足度、充実度、幸福度を上げたい人向けに話しています。
これがもう大前提に置いといてほしいんですね。
であれば、緊急ではない重要なこと、自己成長とか、健康管理、予防行為、人間関係、そして長期施策。
長期的にね、10年後、20年後、どんなに年をとっていても、いつ死ぬかなんてわかりません。
なのでね、長いんだが短いんだかわかんなくても、やっぱり未来ということへの施策。
長い目で自分を見るという施策。これが緊急ではない重要なことになるわけですが、それに着手するためには必要性を作る。
必要性はどうやって作るかって言ったら、環境を変えることが有効。
そしてさらに最も効果的なことはアウトプットの機会を作ることなんです。
学んだことはどんどんアウトプットする。誰かに教える。あるいはね料理だったら家族に作る。
作った後に何か説明もちょっとしてみる。今日はこうだからこんな材料選んだのよとかね。
なんかそうやって、あとこの間ねこういう旦那さんがねこういう風に苦しんでたからこんな料理作ったのよって友達に言うのだっていいわけです。
やっぱりねアウトプットすること。インプットとアウトプットすること。
これ両方大事です。どっちからですかとかないです。両方です。
インプットしたらアウトプットだし、インプットしているものがなくても今まで何かあるんだからそれを断捨離と一緒です。
今まで自分の脳内空間に置いてたものをとりあえずアウトプットしだすと、
ああこの情報もインプットしなきゃなみたいな形で、風が通るからね隙間ができる。余裕は余白、余裕ができるので、
改めて本当に必要なものと不必要なものの目が養われてくるわけです。
今日何の話だったかというと、人生の幸福度を上げるために必要なことについてつらつらつらつら話していました。
この間ちょうどシュタイナーの話を聞いてきたりしてたもんだから、シュタイナーベースで話すと、
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シュタイナーだと冷静・快化をすると経済も何もかも全てうまくいくと。
私がベースになっているミルトン・エリクソンの催眠療法、現代催眠、
エリクソンはアメリカの精神科医だった方ですけど、
ミルトン・エリクソンは無意識に全て委ねれば全部うまくいくと。
何がという主語というか目的語というかが変わるだけで、
同じことを言っているんですよ、結局。
結局同じことを言っているんです。
潜在意識を取り扱う方がたくさんいらっしゃるんですけど、
私の中でもそういうお仕事をされている経営者さんとお話ししていた時に、
そもそも潜在意識って書き換えられるのかな、みたいなワードが出てきて、
それもそうだよなっていうかね、
よくわからない人からしたらわかりやすいキャッチーなコピーなんです。
潜在意識を書き換えればうまくいく。
そもそも書き換えるっていうことがエンタメ的なんですよね。
引き寄せの法則も同じですね。
引き寄せる、幸運を引き寄せるみたいなニュアンス、願いを引き寄せるみたいなニュアンスがあると思うんですけど、
何か自分の恣意的な行為、コントロール、操作、それが促される単語っていうのは、やっぱり引きが強いわけです。
みんないいなって思うわけです。
そういう欲求があるからね。
なのでキャッチーコピーとかっていうのはね、そういうところを大事にして作るものなので、
それの良い悪いの話では全くないです。
そして別に真実はこうだ、正しいのはこうだ、こういうのを語りたいわけではないです。
ただ、潜在意識の書き換えって変な表現だよねっていうのには非常に共感したんですよね。
全てが自然に変えて自然になっていくっていうことも一つの理想の形ではあるかもしれませんが、
やっぱり人としてね、この成長というか進化だね。
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創意工夫によって生活や幸福度を上げてきた歴史っていうのも、私はすごく大切だなぁと思っていて。
文明ということですね。文明も生きすぎるとね、滅んでいくわけなんですが、
やっぱりそのプロセスっていうのは人の命の創造、クリエイトする力、やっぱりそこは素晴らしいものというかね、
称えられることだなぁとも思うし、一つのね、供物、神への捧げ物でもあるなぁと感じることがあります。
まあそういういろんな視点をね、持って見ていくと、それだって本当に緊急性全くないんですよ。
どれもこれも。だけどそれを考えている時や、そこに触れている時っていうのは、
やはり心の満足度が高かったり、ああ幸せだなぁと感じたり、そういうことがやっぱり多いと思うんですね。
もちろんね、お腹が減ってもうペコペコで歩けなくて、水でも何でもいいんだけど、
体としては緊急事態、そういう時に水をもらったりご飯おにぎりもらったりすると、めちゃくちゃうまくって幸福度爆上がりするじゃないですか。
だけどなんか日々の生活の中で、毎日飲んでる味噌汁だったり、毎日食べてる米なんだけど、
毎日食べられてることって本当に嬉しいな幸せだな、これを作ってくれた人はこんな思いなのかな、みたいなね。
そういう全く緊急ではない、緊急性もないけどすごく大切な何か。
それを感じた時にやっぱり人って、内側の奥の方からなんかね、幸せだなぁみたいなのがね、
うわーって出てくるっていうよりね、じわっと出てくるみたいな。
やっぱりそういうのがね、ある種豊かな社会というのは、緊急的な危険性というのが少なく安心安全であることが多いので、
やはりそういう部分も大事になるよねと、そんなことを思ったわけでございます。
特にね、何の話かって言ったら、今回のテーマは人生の幸福度を上げるために必要なことと、必要なことというお話でした。
このねお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
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