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人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。
冷静快感の専門家、リアルスピリチュアリスト、橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマ、嫉妬する?嫉妬される?というのがテーマなんですけど、
皆さん嫉妬ってしますか?あるいは嫉妬されたりってしますか?と。
まあまあ、人生生きてたらね、経験はあると思うんですよね、ほとんどの方が。
なんでこんな話になったかは、ちょっともう思い出せないんですけど、
たまたま昨日なんだっけかな、なんかね、なんかの話で、
やっかむことないんだよね、みたいなのを言ったんだっけな、気づいたんだっけな、
ちょっとねそれぐらいさらっと話してて、でなんか後々、
うーんそういえばやっかむことないなーって改めて思って、
やっかむってなんだ?ってなって、
嫉妬の字に入ってるわけですけど、
やっかむ、これなんかね関東で言うらしく、他では多分違う、
ネタムソネム、ネタムソネムが結局嫉妬ってことなんですけど、
嫉妬の漢字がネタムとソネムなので、そういうことなんですけど、
なんかね、私が引っかかったのは、ただのうらやましいなーではなく、
うらやましいなーの裏に恨めしいなーが入っているんだなーって思ったんですよね。
うらやましいなーだけだったら、別に普通にあるんですよ。
あーいいなーみたいな、それいいなーみたいな、
私も欲しいとか、私もそれいいなーやりたいとか、これ純粋にありますよ。
ただそこになんかね、恨めしさみたいなのが入った時に、
やっかむっていうか嫉妬?
もっと情が深くなると、多分ネタミソネミっていう言葉になるのかなと思うんですけどね。
感覚的なところになります。
そういうね、単語のチョイスって、最終的には本当の意味が何かよりもね、
その人がどんなニュアンスで受け取るかっていうのって、
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結構そこ受け取り手側に左右される部分多いんじゃないかなって思うんですよ。
ポッドキャストとかで話したのかな、私自身の小話なんですけど、
スタンドFMはね、ゆるっと覚醒マインドっていうことと、ゆるっと話すっていうことでですね、小話なんですが、
マウンティングっていうのされてもわかんないんですよね。
結構されてたりしても、自分がそうされてるって思わないから、
自然に、マウンティングっていうのは、あなたより私のほうが立場が上ですよというか、
立場、優位性の主張だと思うんですよね。
偉いぞーとかすごいぞーみたいな。
本当にね、それがね、わかんなすぎて、ある時から、
人に、それはマウントされてんだよとか、
エピソードだったり、集団でいた時に、
彼女はあなたにマウントしてきてたね、みたいな。
え、どこが?みたいな感じだったんですよね。
それでね、そういう感覚って、ないと気づかないもんだなーなんて思って、
逆に、どっかで被害者意識の話をしましたが、
やっぱね、被害者意識が強い人は、何でもマウントされたって思うんですよ。
ぽいっていうか、思うんですよ。ぽいじゃない?実際そうなんですよね。
これも結局、やっぱり受け取る側に委ねられてるっていうのが非常に大きいですよね。
嫉妬の裏にね、なんかねっちょりした情みたいな、
なんかこう、爽やかな情ではなく、ねっちょってした感じの、恨みしいよーみたいな。
つまりね、よくあるのだと、昔若い時、確かにあったかもって思ったのが、
例えば技術が同じレベル、同等なんだけど、
同じ時期に学んだり、制作作るもの作ったり、
速さもスピードも正確さとか、あとデザインの良さとか、
そんなに比べられるものじゃないわけなんですけど、
だいたい同じレベルなのにも関わらず、
同僚というか仲間の方が褒められるみたいな。
褒められるぐらいだったら別に大したあれじゃない。
なんだったかもね、それも忘れちゃうぐらい。
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引き立てに合うとかね。
自分の話だとあんまり思い出せなさすぎて、
小学校5、6、4、5年生かな、
私すごい生高かったっていうか、今とそんな変わらないんで、
昭和の時代の小学生で160あるって相当高かったんですよ。
みんなね、150、140ぐらいなんですね。
とにかくね、背が高いから大きく見られるわけなんです。
大きくっていうか、年をとって見られるんですね。
今と真逆なんだけど、成長しているように見られると。
そうするとね、小っちゃい、低学年っていうよりね、
サンサっていう発表会みたいなのがあって、
サンサ踊りの時で笛とか太鼓とか叩いてたんだけど、
その時のステージみたいに上げられた時にインタビューを受けるわけなんですけど、
大体ね、そういう時って小っちゃい子にインタビューするじゃないですか。
エンタメ的にはね。
でもそれはね、非常に覚えてて、それはやっぱね、嫉妬したんですよ。
そこはね、本当にはっきり、いまだに覚えているぐらい、
はっきり、ああ、なんかすごい寝たましいっていうね、感情が。
その前にも多分弟が生まれたとかね、そういう時にもあったと思うんですけど、
なんかパッとね、その話をしだした時に浮かんだのは小学校の4、5年生ぐらいのね、
その時、要するにもう背が高いから、6年生とかに見られるわけですよ。
なんなら中学生ぐらいにも見られてたので、
あの、なんていうのかな、その、私ね、当時ね、
その小さい女の子に憧れがあって、なんか可愛さに憧れがあって、
可愛くなりたかったけど、非常にね、ボーイッシュな感じで、
男の子にね、ずっと間違えられていたわけです。
で、なんかね、当時はその、可愛い、小さい、可愛い女の子らしいっていうのに憧れもあり、
あとなんかその、年齢で選ばれるとか、
本当にどうしようもないところ、自分の力ではないところで周りが評価、判断することが、
私の期待を裏切るものであると。
つまり私の期待っていうのは、当時で言えば、インタビュー受けたいなーって、なんかちょっと思ってるわけですよ。
可愛いよね、子供だからね。
私もインタビュー受けたいなーと思ってるけど、
ちっちゃい子に、こう、ばっかりインタビューされて終わっちゃって、
私の番来ないみたいな。
非常にね、そういう、もうその、どうしようもできないことに対して、
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やっぱり嫉妬したなーっていうのを思い出しましたね、今話してて。
大人になってからも多分あるんでしょうけどね、
なんかパッとやっぱり、こう、今パッと浮かばないんですね。
憧れとかね、本当あるけど、
まあまあ、何でしょうね、それでね、嫉妬ってしますかっていう話なんですけど。
まあやっぱ嫉妬っていうのは、いろんなとこでもね、言われているから、ご存知の方も多いかもしれませんが、
自分がね、理想としている何か、状態、
それが今の自分は手に入れていなくて、
そして自分と同等かそれ以下だと自分が感じている、そのように認識している人が、
自分の欲しいものを手にしていたりすると、
まあ嫉妬するっていう、そういう話なんで。
結局欲しいものっていうのは自分の中にあって、
それがまだ表現できていないから、表現できている人に対して羨ましいって思いが入るんだけど、
羨ましいの奥に、なんであいつがみたいな恨めしさが入ると、
ネタミソネミ、恨みつらみ、嫉妬、深い嫉妬みたいになっていくわけなんですね。
まあなんか嫉妬ってこうネチャネチャしてるから、エネルギー的にもね、
しかも私の小学校時代のエピソードのように、自分ではどうしようもないことだったりすると、
エネルギーのやり場がないわけなんですよね。
つまり自分の欲求というエネルギーが湧いていて、
それを吐き出すっていうより形にする場所とか時とか技術とか、
それがない時にそれができちゃってる人を見ると羨ましいという感情と、
共になんであいつがみたいなのがくっついてくると。
まあまあそういう心の仕組みが働いていくわけですが、
嫉妬っていうのは本当にね、エネルギーの使い道、アウトプットの方向性っていうのを変えていくと、
これはね非常に建設的に使えていくパワーなんですね。
なのでなんかそういう怒りもそうなんだけど、
結局なんか恨み、つらみ、怒りっていうのは自分を傷つけていくエネルギーで、
それを外に何か出していく、別に誰かを攻撃するのに使ったらダメなんだけど、
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想像的なパワーとして使っていくとですね、
自分を傷つけるっていうベクトルから外側に向かっていくので、
良いわけなんですね、良いわけなんです。
やっぱりそこの自分の内側のエネルギーをどう建設的に使っていくかっていうのが、
いろんな人はおそらく難しくて、
それをどうやって建設的に使っていくかっていうと、
自分の中でどういうことが起きて何に反応しているのかみたいな、
自分を知るっていう、あり得に言うとね、自分を知る。
自分を知るのにどうするのかって言ったら、
感情とか感覚心理っていうのの仕組みを知るっていうのが、
第一層としてやりやすいこと。
第二層として、層で話すんですけどよく、
上積みはね、手先上積み、すぐにできることは、
こういう気持ちになった時はどういう心理が働いているか調べたり、知識を得ること。
その次の段階、深い段階、第二層に入ってくると、
実際その感情をどう扱って、自分でそのエネルギーのベクトルを変えて、
最初を開放していくか、実践レベルに入っていくんですね。
さらに第三層になると、それが起きた始まりの根っこの種みたいなやつを見つけていくと。
これはね、相当な訓練が必要になってきます。
ビギナーズラックみたいな感じで見つける人もいます。
ビギナーズラックは、しっかりそこに潜っていくって表現をよくするんだけど、
海だとしたら、ダイビングってある段階までは、
シーカードでね、いけるわけなんですよ。いけるわけなんですよ。
テストとかね、必要な知識、ちょっとね間違ったら死んじゃうからね。
知識、道具の扱い、そしてちゃんとね、適切に潜っている距離とか時間とか、
中にね、窒素とか溜まっちゃうと、本当に病気っていうか死んじゃうんでね。
そういうことをトレーニングして、大丈夫ですよって資格をもらって、
ダイビングをするっていうことがあるわけなんですけど、
さらに深く潜りたいみたいになったりとかね、夜間とかね、
そういうのになるとまた次のね、技術が必要になるので、またそれは資格というか、取るわけなんですよ。
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それと同じで、やっぱり深い無意識の海に潜在意識の海に潜っていくってなると、
やっぱりね、深ければ深いほど生身じゃ潜れないみたいな。
潜水艦とか必要になるみたいな。
そういうレベルが結局プロがね、海在する領域に入っていくよっていう話になってくわけです。
まあ何の話だったか嫉妬するされるっていう話なんですけど、
嫉妬っていうね、やっぱりエネルギーが非常に重たいって言えばいいか、ねちょねちょ重たい、
なんかそういう感じなので、早く手放したいと思ってもねちょねちょしてるからすっきり手放せないわけですね。
それをね、すっきりさらさらと手放していく、そういうトレーニングを3段階で言うならば、
さっき言った第一層知識を得て、第二層は実践して、第三層はさらに実践を深めて、その根っこを立つ、解放するということなんですけど、
第三層あたりになったら自力でやる、やれる人はかなり少人数になってきますね。
よほど勉強、よほど勉強というかね、実践してない人は無理ですね、これね本当マジで。
ビギナーズラックはあります、何度も言うけど。
ビギナーズラックは感性が、なんかセンスがもともとあってね、できる人いるんだけど、
だいたい第一層で頭使ってね、第二層で実践も頭使ってね、
頭使っている段階では第三層までいけないんですよね。
まあまあそんな仕組みもありますのでね、
どこでサレンダーというか、手を挙げて、両手を離して、何かに身を委ね任せていくか、みたいな。
それがね、ちょうど8月、7月、6月かな、早い人で6月ぐらいからそれっていうのが起きてて、
7月は結構渦巻いて、8月はね、もういよいよね、サレンダーのタイミングということで、
いろんな人がここ数ヶ月で気持ちの変化、意識の変化、大きくあったんじゃないかな、なんて思います。
もうちょっと引きで見たらね、この3年、2、3年ぐらいかな、
ちょうどコロナ入って、カラーみたいなのでイメージするとわかりやすいと思うんですけど、
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非常にね、どんな人もわかりやすく言えばコロナの影響を受けて、
大きく生活も考え方も変えてこられたのではないかと思います。
さらにね、それを乗り越えて、さらにじゃあ本当は自分はどうするのっていうのがこれからのフェーズです。
なので、嫉妬とかね、本当に自分のエネルギーを解放して違うことに使っていくと役に立ちます。
嫉妬される人っていうのは、そんだけ魅力があるっていうことなので、
これはね、嫉妬されても気にせずに、なんて私は魅力的なんだろうって思ってですね、
どんどん光り輝いていくと、もう嫉妬すらされなくなるっていう、憧れられるみたいになってきます。
カリスマっていうのがもうね、去れていくというか時代には合わないんですけど、
なんていうかな、やっぱり自分を輝かせていくっていうのは、
どんな時代でも基本的にあることなので、どんな時代でもどんな人にでもですね、
この人生、もう本当一瞬ですよ。一瞬。
350から500回転生している人たちがたくさんいる中で、この一瞬なんて本当に一瞬なんですよね。
だからこそね、不発の花火ではなく、大きくパーンと咲いて。
一瞬って捉えると本当にね、ちょっとだけ寂しい気持ちがする人もいるかもしれませんが、
とはいえね、その中でもその密度をどんだけ濃くしていくか。
これはね、自分にしかできないことなので、ぜひ嫉妬しても嫉妬されてもですね、
自分のエネルギーをね、どう扱っていくか、これを考えられるといいんじゃないかなぁなんて思いました。
そんな話で、今日の話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
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ではまたお会いいたしましょう。
バイ。