産後ケアの重要性
育休中自分アップデートチャンネル。このチャンネルは、国家公務員不器用な年子ママの私が、40歳を前に安定思考を手放し、自分のありたい姿を思い描く中で、自然体な新しい自分で人生を切り開いていく過程をお届けします。
おはようございます。今日はですね、2時間子供を図書館に預けているので、その間に収録をしております。
内容とするとですね、今日は産後ケアの話をしたいと思います。私はですね、2週間ほど前にですね、産後ケアの宿泊型を初めて利用しました。
それからですね、うちの自治体は産後ケアのデイが5回使えるので、5回ともですね、1回500円で使えるんですけども、もう子供もね、そろそろ1歳になってくるので、書き込みで5回目のデイの使用をですね、先週の土曜日にしました。その話をしたいと思います。
宿泊型とね、デイの自分が使ってみての感想とか、女三児さんに産後ケアの実情とか、ちょっと聞いてみたので、その話をしていきたいと思います。
まずですね、あの宿泊型の産後ケアなんですけども、うちの自治体は値段は9000円ですね。
まあ、割とどうなんだろう、高い方なのかな?自己負担がすごい安いわけではない。
デイの方は1回500円とですね、利用時間は最大4時間までということなんですけども、ちょっと値段差があるなーっていう感じです。
宿泊型はですね、私が使ってみて良かったことをちょっと3点まとめたいと思います。
まずですね、一つ目とすると、やっぱりね、ご飯がね、美味しいですね。
あの女三院の、もう本当にお家ご飯みたいな感じの優しい味のね、品数がいっぱいあるようなご飯も、
あれが、私今回やっぱね、あの宿泊を利用したいって思ったのは、ご飯が食べたいって思ったからなんですよね。
うちの家庭の場合は、夫がですね、家事が超できる人なので、ご飯もね、すごい上手なんですよ。
もうセンスがいいんですね、味付けセンスとか。
だからうちの家事比率って、8対2か7対3だよねって、この間夫と話したんですけど、もちろん夫が比重高いんですよ。
私育休中なのに、一般的には本当にありえない比率かなと思うんですけど、
そういう感じで、ご飯は、私が昨日とかもなんですけど、準備でね、野菜とかを切っておいて、
夫が帰ってきてから炒め出す。
で、味付けとかが、やっぱり夫が味付けした方が美味しいんで、お願いしてるっていう感じですね。
夫も割と自分で味付けしたい、やりたい人なので、私がした準備をしとくって感じでやってるんですね。
なので、私は人が作ったご飯を毎日のように食べてるので、ちょっと違うのかもしれないんですけど、
個人的にお母さんになられた方は、子供のご飯作るし、旦那さんのご飯も作って、
人にご飯を作ってもらうっていう経験が圧倒的に少なくね、母親になるとなるのかなーなんて思うので、
私は違うけど、でもやっぱり夫が作るご飯も、そこまでやっぱり助産員ほどしなかずめっちゃたくさん作れるわけでは当然ないので、
助産員でご飯食べれて幸せって感じでした。
その助産員ご飯を食べたい、おやつ付きでっていうのが良かったことの一つ目ですね。
二つ目とすると、夫と私とそれぞれ、当然一緒に住んでいるので、基本的に夜もずっと一緒にいるんですよね。
助産員で今回宿泊したことによって、夫にもですね、夜の一人時間を与えることができたという、これもね、やっぱり良かったかなと思います。
産後ケアって一般的にお母さんがリラックスできるためのものっていう感じなんですけど、
ママだけのものじゃないと思うんですよね。
パパもやっぱり今、育児参加している方が多いので、パパにもやっぱりリラックスが必要、休息が必要ということで、
パパに自由時間を、夜の自由時間を今回与えられたっていうのも利用したときに、
デイか宿泊か迷ったときに、夫にもメリットあるな、このやり方だと思ったから、ちょっと夫に提案してやることになったんですよね。
お昼の12時ぐらいに到着、助産員して、うち子供が一人だったら預けて、あと夫自由時間ってできるんですけど、
二人子供がいるので、上の子が2歳半で、下の子が利用時点で11ヶ月、生後11ヶ月って感じだったんですよ。
だから、助産員について私がご飯とか食べてる間は、その11ヶ月の子を助産者さんにずっと見てもらうんですけど、
上の子は夫がね、日中は連れ出してもらって、晩ご飯も食べさせてもらって、夜の7時ぐらいに助産員に連れてきてもらって、
助産員で二人ですね、お風呂に私が子供を入れて、家みたいな感じで夫に受けてもらって、
二人の寝かしつけは私が助産員でするっていう感じ。
だから夫は夜の8時ぐらいにリリースで、そっから家に帰ってね、一人で自由時間を満喫したっていう感じなんですよ。
そう、それが夫的にも良かったみたいで、
ただ、日中子供と遊んでるので、映画とか見ようかな、何しようかな、ワクワクって感じで帰ったんですけど、
次の日会ったら、そんなに何かできたわけではなくて、すぐ寝ちゃったみたいなんですけど、
それでもやっぱり夫婦がバラバラに夜寝るとか、そういう一人の夜の時間って、やっぱり会ったら夫もリフレッシュできるって言ってたんで、
そういう意味でもですね、産後ケアは本当にママのためだけじゃなくて、育児さんか頑張るパパのためのものにもなり得るなっていうのをすごく感じました。
家族全体の経験
で、3つ目とすると、
あ、3つ目はね、そうそう、ヨガに行けたっていうのが私の3つ目の良いことですね。
そこの助産院にもよるのかもしれないけど、私が利用したところはそんなに缶詰状態じゃなくて、お散歩とかちょっと行ったりとかしてもいいよっていうところだったので、
ちょうど近くに徒歩15分、20分くらいのところにヨガスタジオがあってね、そこに行かせてもらいました。
その日天気も良くて、散歩して到着して、散歩だけですごく気持ちよかったんですけど、ヨガもできて、帰ってきてっていう感じで、子供を見てもらえてヨガ行けたのも良かったなと。
割と自由に何時何時でこういう行動がしたいとかね、外に出かけたいとか言ったらゆうずき化してくれたので、助産院によってはそういうことも対応してくれるかと思うのでいいかと思います。
4つ目とするとですね、夫婦家族ともに良い経験になったなというところです。
やっぱりね、実際子供2人、助産院でお風呂に入れたりとか、寝かしつけ、私1人で採取したんですけど、結構ね、大変っちゃ大変なんですよね。
お子さんが1人だったりとか、子供さんもね、まだ動くような年代じゃないとかだったら、対応可能かもしれないんですけど、
結構ね、1歳間近になってくると助産師さんにずっと預けっぱなしっていうのが難しくなってくるんですよね。
人見知りとかもすごいし、なのでその辺は、私が寝かしつけを全然普段と違う環境でするっていうのは結構ハードではあったんですけど、
でもうちは両親も亡くなってて、夫のご両親亡くなってて、うち母亡くなっているという環境なので、
知らないお家に子供がお泊まりするとか、一時保育は利用をたまにしているものの保育園も行ってないので、
なんかあんまり大人と、両親以外の大人と接することがね、うちの子供たちって少ないんですよね。
なのでそこに行ったことによって、助産師さんとの交流もあるし、普段と違う場所で寝る。
しかも旅行だったらあり得るけど、私一人の状態で違う環境で寝るっていうのは初めてだったので、
なんかそういう意味でもとてもいい経験になったのかなと思います。
そうだからやっぱり産後ケアの、デイはデイでね、土曜日に利用して、デイはもう本当にゆっくりしたいんですっていうのをお願いして、
産後ケアの重要性
最大4時間なんだけど3時間ね、私は部屋にこもらせてもらって本を読みました。
その間ね、夫は上野子と遊びに行ってたっていう感じなんですけども、デイも本当に産後ケアもそれぞれいい点はあって、
まあやっぱり私のところだったら1回500円というのが激安なので、使いやすいですよね。
で実際宿泊型ってなると、結構こう段取りとか、子供が2人いるからっていうのもあるんですけど、
夫と段取り組んで、持ち物とかもう泊まりだから、それなりにね、いろいろ持っていかなきゃいけなくなったりとか、
結構宿泊はやるぞっていう感じでやりました。でもやってよかったです。楽しかったです。
なので気軽さで言うとやっぱりデイなのかなと思いました。
あとは、実際、受産者さんにね、ちょっと話を聞く機会があったので、産後ケアについて聞いてみると、
去年の4月に子供家庭庁ができて、そこからやっぱり国が行政に対して、市町村に対して産後ケアの普及みたいなところを、
子育て支援の一環で、ちょっと力入れてくださいみたいなお達しがあったみたいで、
だいぶ産後ケアの条件が緩くなったっていうのを言ってました。
今までだったら、両親が遠方で、ちょっと見てくれるような人がいない方とか、
そういう風な文章の書き方になってたらしいんですけど、対象者のところに。
それが完全になくなって、本当に別に両親が近くにいる人とか、
でもですね、誰でもお母さんであれば利用できるという風な文言になっているので、
そういう風に変わってからだいぶ利用者が増えたって言ってました。
実際、私がデイで利用した時も宿泊されてた方がいらっしゃったりとか、
家族への影響
先生の最近のお仕事の状態とか聞いてても、出産はすごく減ってるみたいで、
月1回あるかないかぐらいらしいんですけど、産後ケアがすごく増えてるっていうのを言ってました。
そこの受産員、結構産後ケアが多い、利用者多いらしいんですけど、
他のところは生後4ヶ月までとかしてるところが多いみたいで、
1歳まで受け入れてるとこって、うちの自治体だとそこしかないみたいで、
なのでそこに結構集中してて忙しいんだみたいなことを言ってました。
実際、うちの妹に産後ケアを勧めたんですけど、また全然遠い別の自治体に住んでいて、
そこだと行政のチラシには1歳まで産後ケア利用って書いてるんだけど、
実際使えるところを探すと、病院とか助産施設とか、
そうすると生後4ヶ月までとか、やっぱり寝返りとかしだしたり動くまでの基本みたいな感じのところが多くて、
実際施設がないから利用できないねみたいなところになったので、
やっぱり産後ケアの使いたい人に使えるように届けるようにするためには、
本当に老いのっこりさんもおっしゃってたんですけども、
産前のですね、妊娠したぐらいの時にですね、産後ケアの良さを知っておくってこと。
産む前にやっぱり申請とか行かないといけなかったりするんで、
実際産んでからはそんなことできないと思うので、
産む前に産後ケアの良さをしっかり知って、
絶対使うぞってその時点で気合い入れて思った方がいいのかなと思います。
産前に申し込みしちゃうっていう感じですね、手続きとかをしてしまうと。
そうでもしないと、それぐらい産後ケアがいいものってわからないと、
出産したらめちゃくちゃバタバタするんで、自分が休憩することの頭が、
産後ケアチラッと聞いたことあったとしても、なんか抜けちゃうと思うんですよね。
なので、産前にこれめっちゃ使いたいなって思うことが結構大事なのかなって個人的に思いました。
ということで今日は産後ケアの宿泊型を使って良かったことですね。
1つ目はやっぱり助産員の誰かが作ったご飯を食べられることが幸せ。
2つ目は夫にも自由時間を与えることができる。
3つ目はヨガに行ったり自由な時間を過ごすことができた。
4つ目は家族にとっても刺激になったよということでした。
ちょっと長くなっちゃったけど聞いていただいてありがとうございました。
じゃあまたね。