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育休中自分アップデートチャンネル。このチャンネルは引っ込み事案で人目を気にする私が、人生は一度きりやりたいことをやってやろうと思って始めました。
こんな普通の人が勇気を出せばそんなことできるんだと思っていただいて、皆さんの新しい挑戦を後押してきれば幸いです。
皆さんおはようございます。今日は8月の14日月曜日の今が午前10時前になっています。
子供がちょっとだけ今寝ているので収録をしています。 今日はですね、4年前の今日にですね、母親が亡くなったのでちょっと
母親のことをですね、しょっちゅう思い出しているんですけども こんな人だったなぁとかこんなことあったなぁっていうのを思い出す
振り返る会にしたいと思います。 母が亡くなったのは4年前の今日なんですけども
単管がんでね亡くなってしまって 思い出すのは
令和元年に亡くなったんですけど直前の平成31年の1月に中旬か下旬ぐらいにね家族4人で旅行に行ったんですよね
お父さんお母さん私と妹と4人家族なんですけど 妹もねもう結婚するっていう時でこれからはなんかもう4人じゃなくて
妹の旦那さんも呼ばなあかんなぁみたいな感じで 4人で旅行するのは最後かなぁっていう感じで
旅行に行ったんですけどその時はまだね全然病気もわかってなくて お母さんもめちゃめちゃ元気で
お酒もね弱かったんですけど晩御飯はねごちそうとビールとか飲んで 卓球台とかがあったんでね家族4人で卓球の勝負とかして
なんかすごい楽しかった思い出があるんですけども その時はほんとめっちゃ元気だったんですけどその後ぐらいからですね
平成31年の2月ぐらいからかなんかちょっと ご飯をね私も一緒に暮らしてたんですけどあんまり気づけなかったんですけど
ちょっとお粥とかをね食べている時があってなんかちょっと仕事も忙しくって ちょっと白ご飯食べにくいからお粥にしてるみたいなねことを言うてて
でまぁそこまで何か重症って感じではなかったんですけどで病院行っても胃にビランがあって そのせいでちょっと胃もたりしたりとかある
じゃないかなーってなってでそのまましばらくお粥とかをね食べたりしながら普通に それでもそんなしんどいような感じもなくて普通に生活してたんですけども
3月入ったぐらいで なんかねやっぱ肌は黄色いくないってなってお母さんって横断じゃないってなって病院に
行ったら やっぱ横断ですとこれは単管に何か腫瘍ができてて詰まってますってなったんですよね
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平成31年の3月末に私も一緒に病院行って単管がんですっていう告知を受けて で亡くなったのが本当にもう5ヶ月も経たないうちに4ヶ月半
ぐらいでなくなっちゃったんで いや本当に
がんって早いんですよねまだ56とかだったんで まあね早かったんですけども
まあそんな感じでなくなってしまって 母との思いはいっぱいあるんですけど
母は孫がねできたら私も妹も結婚がそこそこ遅かったので 見せることはできなかったんですけど
いつかねまあそのうち結婚するだろうからはわかんないけど 孫ができたら読み聞かせをしたいからって言って朗読教室とかに張り切って言ってて
私も朗読教室に一緒に行こうって 誘われたんですけど
で一緒にでもね何か一緒の時間に行くのが私も恥ずかしくて 今はと思うなればね一緒に行ってあげればよかったなって思うんですけど
同じ教室の午前が私が行って 午後がお母さん行くみたいな感じで時間を分けてね
あの行ったりとかして その時に
朗読教室って席がね自由なんですけど 初めて行った時に私もあんまり目立つのが好きじゃないので結構端っこのほうの
目立たない割と隅の控えめな席を選んで座ったんですよ じゃあ午後にお母さんが行った時も全く同じ席を選んでたらしくって
先生にあの娘さんとお母さんこんなに席があの広くたくさんあるのに全く同じ位置に 座るんですねって言って
笑われたのを記憶しててやっぱ似てるところがあるんだなぁと思いました 母親はものすごくね
明るくて静かもの静かなんですけど口数もそんなめっちゃ多いわけじゃないんですけど でもなんか明るくて前向きな人でした
でとっても我慢強くって だからガンもねちょっとしんどかった
だろうけど多分ずーっと我慢してたのでちょっと発見がまあ遅れてしまったしかもその 単管にできたっていうのがね単管があって本当になかなかね
抗がん剤も数があんまりないみたいであんまり進化してないというかここ10年ぐらいの そんなに変化がないみたいで
できたところが悪かったっていうのもあるんだと思うんですけどまあとっても我慢強い 人だったからまあうちの年自由な父親とも添い遂げられたんだろうなぁって感じ
なんですけど 今
なんか母に言われたことで覚えているのがもう自分がね なくなるって
まあわかった頃予免宣告とかもねされた頃ぐらいに なんか一緒にいるときに自分が死ぬことで一番辛いのは
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がんたらに会えなくなることやみたいなことを言われて まあそれはねそうだと思うんですけど
なんかそれを思い出すと今でもすごい辛くなるなって 思います
あと覚えているのがなんか私がですねそれはまだ母親が元気な時なんですけど うちの音夫と付き合い始めた時
今も喧嘩多い話はよくしているんですけど 付き合い始めとかめちゃめちゃ喧嘩してて本当に性格がね真逆なので
でそのよく喧嘩しているのとかね母が見てそんななんか私の なんかそうあんまり良くない部分
もうめちゃめちゃに否定してきくる私の良いところを よくわかってない男なんか一緒にいたってしんどいだけだからもうやめときみたいな
ことね言われたこととかもあったんですけどでもなんか途中からはですね なんかすごい私変わったって言われて
やっぱりその全然で違う価値観を持っている人と一緒に過ごすってことはすごい成長が あるんやねーって
言われて 確かに本当に私夫と
付き合ってですねあまりにも価値観が違いすぎて世の中には私は何にも思わないけど こんなことでそういうふうに思う人もいるんだっていうのが本当に驚きの連続で
だとしたら私は今まで人をですね 傷つけるとか失礼なこと行動をいっぱい取ってきたなぁって自分はあんまり何も気にし
ないせっかくなんで なんかそういう気づきがあったりとかでそういう私の変化にお母さんも気づいてくれて
喜んでくれてたなぁっていうのを思い出しました あとはなんかなくなる直前に
お母さん私とで妹がいる姉妹なんですけども なんか私らに今までで一番なんか声かけた言葉を言ってみたいなこと私リクエストしたんですよ
そしたらなんか妹に対しては丸々早く起きなさい勉強しなさいだったんですよ うちの妹はもともとの地頭が多分いいタイプなのであんまり勉強とかね
しなかったんでよく多分勉強しなさいって怒られてた であと早起きをね全然しなくって本当にめちゃめちゃ寝るなこの子って感じだったんですよ
今となってはねもう一時の母になって まああの早起きしてていろいろ頑張ってるけど
当時は本当にびっくりするぐらい休みの日とか寝てて平日もずっとお母さんに叩き起こされてた 感じだったんでその早く起きなさい勉強しなさいが
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たぶん人生で一番その子に妹に対して言ったって言ってて 私に対しては
私は何なに a 部屋片付けなさい何なに
お弁当が連れてるっていう言葉だったんですけどもうその音チョイスが秀逸だなって 思って私はあんまり勉強しなさいって言われたことはなくても勝手に
勉強とかね真面目にやるタイプであと早寝早起きがめっちゃ得意だったので アラームとかもねなしでも遅れてる
腹時計で起きているような子だったので妹が言われるようなことが私全く言われて ないんですけど逆に妹は全然言われないその2つの言葉を言われてて
整理整頓がもう今も苦手ですけど今も旦那に怒られてますけどめっちゃ苦手だったんですよ ね子供の時からだから片付けなさいっていうのとで本当に忘れ物が多いこれは今も
なんですけど お母さんがねせっかく作ってくれた弁当とかをね
忘れそうになる高校生時とか朝出てくるとき行ってらっしゃいって思いは弁当忘れてる みたいのがあったんでそれをよく私に対しては放った言葉ということで言ってて
なんかそれがねもう本当に最後鎮静っていうのをねお母さんに売って人生売ってから2週間 ぐらいでなくなったんですけど人生売ってもね眠る
前にそういうなんか会話ができて すごいちょっとみんなでほっこりして笑ってさよならできたなって感じだったんですけど
まあそんな感じでですねもうなくなってから4年も経つのかあって 長いような短いようななんか最近お母さんに感覚としてはあってないなぁみたいな感じで
あったら 本当に何話したいって些細なことでしょうもないことで今なんかドラマ見ているとか
ですね 面白いこれ面白いよーとか
誰々結婚したねーとか芸能人のゴシップとか 本当にそういうしょうもない話をしたいなって感じです
で まあそんな感じで
悲しみはあるんですけどもでもやっぱり生きてる人間 生きてる側としてやらないといけないなって思うのはお母さんはねまだまだ趣味も
多い人だったので人生楽しんでたんでやるべきことはやって そういうふうにですねお母さんが生きたかった人生を自分は
ね時間があって生きてるわけだから 育児も
自分のやりたいことも仕事も全部頑張ってご人生を謳歌していきたいなって改めて 思ってます
ちょっと途中泣いてしまって神気臭い感じになってすいませんでした 今日もこんな放送ですが聞いていただいてありがとうございました
じゃあまたしたばいばい
