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ママが自分を取り戻すラジオ。 このラジオでは子育て1歳中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 週末にですね、長女の
したいと言っていました、アクセサリー作りを一緒にしました。 その様子もね、あのインスタのストーリーで流しているので多分まだ残っているかなと思うんですけれども
なぜそのアクセサリー作りをすることになったかというと ちょっとこのラジオでもよくお話ししてるんですけど長女はねものすごく敏感で繊細な性質を持って
いて でまぁ多分ストレスもね溜まりやすかったりとか刺激を受け入れやすかったりとかするからか
ものすごく暴れまくるんですよ 本当に感触を毎日起こすみたいな感じで
本人もしんどいし もちろんこちらもものすごくしんどかったりとか私だけじゃなくて結構家族全員が
結構やられているんですよね、泣き叫ぶ大声とかに
だからまあそんなこともあってどうにかねこれが本人もしんどいし 泣き叫ばなくてもいいような暮らしができるようになったらいいなってことでいろんな
ことをいろんな形で試してみてるんですね でまぁその時の
彼女の 成長具合とか心理状態とかいろんな状態によって
この子にはこれみたいな感じでぴったり当てはまるわけではなくってね まあ好きなものとかもどんどん変わっていくのでその都度
こうなんかまぁこれがいいのかなあれがいいのかなみたいな感じでいろいろ試してみ てるっていう感じです
で病院もね今度行ってみようと思っていて どうなるかなと思ってるんですけど
であのまあそんな中で
ストレスがね生きていたらねストレスがお金少なからあるのは仕方ないと そこを多分排除するっていうのはもう不可能だから
まあそのストレスとうまくこう付き合っていける人になってほしいなと思って とにかく自分のその欲求とかねしたいこととか
なんか欲しいものをめっちゃ めちゃくちゃ買い与えるっていうのはなんか違うなぁとか思っているので
まあしたいことをかなを まあさせてあげるれる限りでさせてあげ
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てみようかなっていうふうに考えておりましてでちょっとそれをね いろいろやってみてます
その中の一つでアクセサリー めっちゃ噛んだアクセサリー作りをしたいって言っていたので週末はそれをねやってみ
ました でまぁ作るって言ってもパッチンピンにね
あの接着剤でパーツをつけたりとか 100均のリアリングに
パーツをぶら下げたりとかねちょっと高レジンで固めたやつをゴムにつけてみたりとか 本当にそんな簡単なことなんですけど
それを週末にやりました でまぁそれを作っている途中少女はものすごく楽しそうに集中していたし出来上がったものを見て
もなんかものすごく愛おしい目でそのね出来上がったピンたちを眺めて でこう宝物ボックスみたいなところに入れてね
ずーっと夜も寝ずに眺めてるんですよも早寝てって感じだったんですけど そうだからもうこんな遅くまで起きてたら絶対また明日起きられへんやんとか思って
また明日 学校ぐずぐず言うんちゃうみたいな感じで私はめっちゃ心配してたんですけど
朝起きたらというかも私が起きる前に起きてたんですよ 起きていると思って
そしたらね その昨日作った自分のパッチンピンをつけていきたいからそのパッチンピンに合う
洋服とかも自分で選んでいてでもなんなら着替えてるんですよねもう でもつけてるピンも
でこのゴムも一緒につけたいからこういう風にくくってみたいな感じでね 言ってきてものすごくウキウキして朝を迎えてました
だから私にとったらそのパッチンピンにね100均のパッチンピンに 接着剤でパーツを1個つけるってもほんとたかがそれで何みたいな感じなんですけど
彼女にとってはねその作るって言うこと自体がすごくこう 衝撃的な体験というか
すごく楽しくってさらにはそれを自分の身につけるっていうこともものすごく気持ちが 高まることなんだなって
すごく感じましたねそうだからやっぱりその 心が求めるものというか
そういう欲求をきちんと聞いてあげてそれをね 満たしてあげるっていうことはものすごく大事なんだなぁというのを改めて
感じさせられました でそんなことで今日のテーマはなぜ私があのそもそもね心に素直に生きたいと思うのか
またあの心に素直に生きるままが増えてほしいというふうに思っているのかって いうことについてお話ししようと思います
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結論から言うとめちゃくちゃシンプルで
人はね最後死ぬからなんですよ
そう色々なんでかなって思ったんですけど結局そこに行き着きました でいやもう何の話やねんって感じかと思うんですけど
そうこれにはまあいろいろあの ありましてそのことをねちょっと今日は話そうかなと思います
なんでこの人は最後死ぬからっていう考えに至ったかというと 私がね死にそうになったことがあるからなんですよ
一人目の 長男を出産してですね
2ヶ月後に私いきなり高熱と腹痛で倒れまして そのまま救急車で運ばれたんですね
そのままいろんな検査をしていろいろ調べてもらったんですけど 病名もわからない原因もわからない
何をどの薬をこう 入れても数値が元に戻らないっていう状況になったんですね
でそのまま一度も家に帰らないまま即入院になりました
で その時私は長男を
里帰り出産してたんですね でまあ3号1ヶ月ちょっと2ヶ月弱
実家で過ごして
その後に旦那さんのいる 家に息子と一緒に帰ってきたんです
で息子とその家に帰ってきて 3人の生活が始まったその次の日に倒れたんですよ
だから旦那さんはね 息子の扱い方を一切知らなかったんですね
一切知らなくて 息子はそれまでミルクも飲んだことがなくって私の母乳しか飲んだことがなかったんです
私はそんな状況で 自分だけ
救急車に乗るのが本当に 怖くて怖いっていうのは自分の状況というよりも
生まれたての我が子を置いていくっていうことが 本当に不安で怖かったんですよ
で あの
その後もね ずっとずっと息子のことが心配で
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早く帰らないとみたいな こんなところで入院している場合じゃないってずっと思っていて
早く帰らないと早く帰らないとってすっごく思ってたんですね で
看護師さんが 来てくれて今何か不安なこととか
心配なことってありますかって言われた時に 多分それって私の症状とか私のことが聞かれてるんですけど
もう本当になんかパニックになっていたので 息子が心配ですって言ったんですよ
その時病院には息子も旦那さんもいなかったし私一人で 看護師さんからしたらは?みたいな
息子みたいな感じだったと思うんですけど 本当に私はもうこの
生まれたての息子を置いてきてしまった不安で本当にもう どうしようもなかったんですよね
その後もずっとずっと原因がわからなくって でもう寝たきりの状態が続いてトイレも一人で行けなくて
おむつとかを履いて ずっと本当に寝たきりだったんですよ
そんな時に 思ったのが
人って本当に最後死ぬんだなって思ったんですね で多分
息子より私の方は先に死ぬ確率の方が高いし
遅かれ早かれ私は死ぬと
で 最後人はみんな死ぬのに
それなのになんで私は今まで自分の心を無視して 自分はこうあるべきとか
自分の求められているものは何だろうとか 周りのね
ことをなんでこんなに気にしてきてたんだろうってすごく思ったんですよ
あと子供より先に死ぬっていうことは 私はその子供の中の記憶の中にしか残れなくなるわけじゃないですか
その時の子供の中に残る記憶の中の私って どんな顔で残るんやろうって思ったんですね
なんかどんな顔でどんな姿でどんな生き方 が子供たちの記憶に残るのかなって思ったんですよ
そんな時に どんな
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姿で残っていてほしいのかっていうことも一緒に考えたりもしました そこで出てきたのがやっぱりねその
人生楽しんでる大人っていうのを見せたいとか 心に素直に生きてる
姿を見せたいとか そういう姿を見せることで子供たちに学んでほしいっていうのをすごく感じました
びっくりしたのがね それまで私は死っていうことに対してあんまり恐怖を感じてなかったんですよ
なんか結構やりたいことはいろいろ好き放題やってきたし 特に後悔もないなみたいな
だからいつも旅行とかに行くときにね
海外とか行くときに 行きの飛行機は旅行楽しみやから落ちてほしくないけど
帰りの飛行機はもうやりたいことやったし満足やから落ちても怖くないみたいな めっちゃ不謹慎な冗談なんですけど
なんかそんなことを言っていたぐらい 結構なんか後悔のない暮らしというか生活みたいなのを好き放題してました
特に子供が生まれるまでは なんですけど子供が生まれてからその死っていうのがとてつもなく怖くなったんですよ
なんでかっていうとこの子を置いて死ねないとか このままでは死ねないとか
っていう気持ちがすごく大きくて そんな気持ちが自分の中でね起きてるんだってことにもすごく
びっくりしたのを覚えてます 結局
その病気はね 血液の中に菌が入ってしまっていてそれがこう全体に回ってしまっていて
でも本当にあと一歩遅かったら死んでいたっていうぐらいの結構重大な病気でした
入院したのは2週間だったんですけどずっと寝たきりでずっと点滴をね してもらっていてその中で
その2週間の間に考えたことっていうのが結構大きくてね私の人生の中で
自らその死っていうのを 直面したというか
死ぬことに対して 一言じゃなくなった時に
ものすごく考えたことってたくさんあって そこから結構その自分自身の生き方とか
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を考えるようになったんですよね だからその
自分の心に素直に生きれているかとか
自分がそれまで自分の心じゃなくて自分の求められている姿を演じたりとか周りの人が
求めている自分を演じたりとか っていうことで
生きてたことに対してね それでいいのかって立ち止まった瞬間でもあったんですよ
本当にそれで幸せなのか私はっていう感じですよね
だから私は幸せにならないといけないんじゃないのかみたいなことをすごく考えて めちゃくちゃ哲学的なんですけどね幸せとはみたいな
感じのことも考えました だから
どうしてもね子供を優先になってしまったりとか 家族優先になってしまったりとかして物理的にも精神的にもね
なかなか自分の心とか感情とかを大事にできない お母さんたち
に
物理的には無理でも自分が本当はどうしたいのか どういうふうに生きたいのかとかどういう考えを大事にしたいのか
とか 自分ってそもそも
どういう人なのかみたいなことを考えてね自分自身で分かって
少しだけ今よりも楽に生きていけるね お母さんたちは増えたらいいなっていうのを本当に思っています
あと 子供たちの記憶の中に残るお母さんっていうのがずっとイライラしてるの
嫌じゃないですか そうなんかお母さんなんかめっちゃどなり散らかしてだなぁみたいな
それはそれでね悪くないかもしれないんですけど なんかあのどなり散らかしてたお母さんの花思い出話ばっかりされるのもなぁみたいな
思うので ちょっと今日はそんなことを話してみました
思い出すと本当に喚起が舞ってしまって うじうじみたいな
喋り方になってしまったんですけどちょっとね このままだそうかなと思います
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では今日も素敵な1日になることを願っております