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YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
ここで一つお知らせです。
片付けてもすぐ散らかってしまったり、せっかく家は整ったのに心はずっともやもやしていたり、
毎日がバタバタで余裕をなくしてしまっている、
そんな方が片付けを通して心にも時間にも余白が生まれる暮らしを手に入れられる、
そんなセミナーを開催します。
その名も心に余白を生む片付けセミナーです。
片付けをただ物を減らすことで終わらせず、
自分の思考や気持ちも一緒に整える方法をお伝えしていきます。
詳細は概要欄をご確認いただければと思います。
ぜひたくさんの方とお会いしたいと思っていますので、
お申し込みご参加お待ちしております。
コーヒー事件の発端
今日のテーマですが、朝コーヒーをこぼした日から学んだことです。
何事?と思われるかもしれないのですが、
ちょっと先日あったコーヒー事件から片付けのヒントなどお話をしてみようかなと思います。
本当にね日常のちょっとした出来事なんですが、
よかったら最後までお付き合いください。
その日は起きるのがいつもより10分遅くなってしまいました。
朝ごはん、洗濯、息子の身支度などなど、
自分の身支度もそうですね、
全部を同時平行的にこなしていくしかなくて、
よし、あとはコーヒーを入れて一息というところに行き着いた時に、
はい、事件は起きました。
私普段コーヒーを飲むという習慣はないのですが、
よりにもよってなんとなくね、
この起きるのが10分だけど遅くなったっていうので、
バタバタした感じが落ち着かなかったので、
一息入れたくて、コーヒーを飲みたいなと思ったんです。
そしてマグカップに入れたコーヒーを持ってテーブルに向かった瞬間です。
床に置きっぱなしになっていた小さなおもちゃに私の足がこつん。
その表紙にバランスを崩して見事にコーヒーがテーブルにこぼれました。
テーブルの上には朝食の食べかけとはいえ、
それがまだお皿があったり、
息子が持っていた折り紙の作品とかそんなのがあって、
そこにコーヒーがじわーっと広がっていったわけですよ。
これはやばいと慌てて拭いて、
息子はごめんなさいと半泣きです。
でも時計を見れば、
エンバスが来るまでそう時間はない。
もうそこから片付けと時間との戦いです。
冷静になってみれば、
おもちゃはリビングの床に置きっぱなしにしない仕組みが必要なんだなっていうのは、
改めて思いました。
忙しい朝って足元まで気を配れないのが現状だったりして、
だから床に小物があると確実にひっかかる。
というかこう、慌てているので、
うまくいけば買わせるときもあるんですが、
特に我が家はリビングとダイニングがつながっているので、
動線上に置かれると避けられないことが多いです。
その日から食べる前とか、
何かおもちゃを床に置いたら必ず食べる次の行動に行くときには、
それを戻すというのを絶対必須として一緒にやることにしました。
ルールは床に残っているおもちゃは全部元の場所へ。
暮らしを整える習慣
意外とこれゲーム感覚でやると、
お子さんもノリノリになってくれると思います。
朝忙しいながらもタイマーでも、
キッチンタイマーでいいので、
使って用意スタートで片付けたりしてみると、
本当に私が声をかけるよりも早く片付けて終わったりするんじゃないかなと思います。
次の日の朝、床に何もない状態で歩くのが、
本当にみんなこんなに気持ちいいとはって思ったりもすると思います。
なので、それが朝であろうとちょっと出しただけであろうと、
そこで片付ける、一度戻すという習慣をつけるっていうのもいいと思います。
本当に足元を気にせずスムーズに歩けるし、
視界も広く感じます。
これだけで朝のバタバタ度も少し下がります。
10分寝坊したっていうのがあったとはいえですよ。
あったとはいえ、本当にその日のバタバタ具合は、
計り知れないものがありました。
なので、ぜひ皆さんもちょっとの間だからと思っても、
そのちょっとが散りつもになって、
またこのコーヒー事件みたいなことも起きたらいけないので、
ぜひ一度出して次のことに移行する時には、
一旦リセット、この習慣をつけていっていただけたらと思います。
今日はおもちゃにつまずいてコーヒーをこぼした事件から、
片付けのヒントまでお話をさせていただきました。
もし今夜とか時間があれば、
ぜひおもちゃの子と一緒にやっていただけたらと思います。
最後に、公式LINEでは片付けのコツや最新のお知らせをお届けしております。
ご相談も受け付けておりますので、
よろしければ概要欄からご登録のほどよろしくお願いいたします。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。