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2025-11-08 06:59

捨てずに手放す!クローゼットに“オークション思考”

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サマリー

クローゼットの整理をネットオークションの考え方を用いて行い、物を手放す効果的な方法を実践しています。この方法は、必要ないと思う物を客観的に見直すことで、思い切って処分できる手法です。

ネットオークション思考の実践
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、今日はですね、メンタリストだいごさん、皆さんもご存知だとは思うんですが、
その方のYouTubeでおっしゃっていたことを、1つ私が実践してみたことがありますので、
それについてお話をしていきたいと思います。
はい、まずじゃあ何をね、実践したのかと言いますと、
ネットオークション思考、これはオークション思考とも呼ばれるものなんですが、
これはメンタリストだいごさんの著書である、人生を思い通りに操る片付けの心理法則などでも
ご紹介されている、物を減らすための思考法の1つなんですけれども、
これはね、まず捨てるかどうか迷っているものに対して、
もしこれを誰かが買いたいと言ってきたら、売るか売らないかと自分に問いかけるという考え方なんです。
つまり、物を手放すハードルを下げる、そして売る前提で考えることで判断を促していくという方法なんですが、
具体的にどういうふうにやるかというと、まずは捨てるかどうか迷っているものを選んで、
もし誰かが今これを買いたいんだと言ってきたら、私は一体売るんだろうかと自分に問うわけです。
そこで売ってもいいなと思っているとしたら、それは不要品、手放してもいいもの。
売るのは嫌だなと思うものはもちろん自分にとって本当に残したい価値のあるもの。
このような判断をすると、感情的な判断よりも一歩引いた視点でのものとの関係性を見直せるというところです。
これが物が勝手に減っていく7つの質問という枠組みの中でおっしゃられていたんですけれども、これを実践してみました。
クローゼットの整理結果
まずこれは洋服に一番やりやすいところではありますので、一着ずつ端からハンガーを取っては考えるというのをやっていったんです。
これ、面白いほどに物が減りました。私の場合。
本当にこれは多すぎて捨てられないとかもったいないと感じているときに、これを使ってみるとすっきりできたという実例もすごく多く紹介されていたんですけれども、
どうかなってやっぱり実際目の前で誰かが言っているわけじゃないし、それこそ金額提示されているわけじゃないしと思ったんですが、
そこで気づいた皆さんいますよね今。気づいたのは金額を提示されているわけじゃないしっていうところです。
金額によってはじゃあ売っちゃうのかっていうところもあったりして、
これはね、面白いことに自分でやってみると、もし売ってもいいなっていうところがあるとしたら、
例えばですよ、一つのジージャンがあるとします。デニムジャケットがあるとします。
じゃあこれ、欲しいんだけどって言われて、
まあ元音を自分が覚えているとしましょう。例えば1万円だったとします。
でもこれ欲しいんだけどって言って、いいよって売れちゃうのは金額を度返しして、
もうやっぱり自分の中でもいらないもの。
でもそこで自分の考えたときに、これ8000円で売ってくれないかとかね、
言われたらっていうところを頭で出てきたことがあったんですよ。
何着かあったんです。金額によるのかっていうふうに自分の中でも思ったんですけれども、
でもそう思うということは、それを言ってきたら譲るということですよね。
売ってもいいということ。これはやっぱり自分の中でもいらないなっていうところで、
それを買った金額の何倍って言われたらって言ったら、
そんなことを考えていたら途方もないんだけれど、
でもやっぱり少ない額でもとか、頭をよぎった自分にゾッとして、
本当にそれをやったら、一旦途中である程度のところで手が止まってたものが、
グググッと進んだんですよ。手放すところが。
なので、もうこれくらいで、あとは冬に実際着て、
着るか着なかったのは手放すとかかななんて考えてたんですけれども、
いやー、本当に手がつけられなかった。やっぱりこれあれば便利だしって思ってたんだと思う。
そんなところの服たちが、思ってもいなかった服も含めて、
すごい何着だったかな?ちょっとごめんなさい、数えなかったんですけれども、
まだね、とりあえずクローゼットから出したという状態なんですけれども、出てきました。
不思議と、それを別の部屋に畳んでしまうというか、お譲りするのにしようと思って、
別の部屋に持って行ったんですけれども、それを戻したいという気持ちにはならなかったんですよね。
なので、これ面白いなと思ったので、何度も何度もやってね、
これ面白いからってやってると、全部なくなっちゃうような気がしてきたので、
もちろん定期的にやってみたり、あとは本当にね、
削ぎ落としたいという人がいたらやってみるっていうのは、
そんなことって思うかもしれないけど、やってみたら意外に減るもんだなと思いました。
なので、これはもちろん洋服以外のものでも、
ご自身の何か趣味のものだったりとか、ためられているものがあったりしたら、
やってみるといいかもしれないです。
フリマサイトとかで売れるかなとかじゃなくて、
実際にください、くださいって言われた時に、
どれも全部くださいって言われている状態としてね、
って考えてみていただけたらいいなと思いましたので、
ちょっとね、一つご紹介をさせていただきました。
はい、ということで、
今回の動画は、
はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
06:59

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