夏の片付けの重要性
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、きょうからできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。8月15日金曜日お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は金曜日ということで、片付けの配信をしていきたいと思います。
今日はですね、ちょっと気持ち少し早めですが、
夏の終わりにやっておく‐しまう片付け、
こちらについてお話ししていこうと思います。
もうというか、まだと思うかはいろいろでしょうが、
片付けきれないまま秋、そのまま突入してしまっていませんか?
毎年そんなことあったりしないでしょうか?
夏のアイテムって気づいたら、なんかまだ出しっぱなしだったとかね、
水遊びグッズが玄関に置きっぱなし、ビニールプールが畳まず放置されているとかね、
夏祭りに行ったグッズがリビングに転がっているとか、
もう使わないんだけどまだ出ているが、実はたまっていることが多くて、
あっという間にね、秋になんていうこともあります。
なので、このしまう片付けっていうのは、
次の季節の快適さを左右するところになりますので、
ちょっと気が早いかもしれないけれども、今のうちにチェックしてですね、
この辺で片付けておこうというのを、目処をつけておくということをしていただきたいと思います。
これは片付けるってことは、来年も気持ちよく使うためですし、
もちろんスペースを空けてね、秋のもの、何か違うものを入れるためだったりとか、
忘れてまた無駄買いしない、そういうためにぜひやっていただきたいと思いますので、
ぜひ今こそしまう片付けのタイミングとも言えるかなと思います。
片付けの具体的な方法
それでは、しまう片付けが楽になる3つのポイントっていうのを
ちょっと絞ってお話をしていきたいと思います。
1つ目は、出す場所、イコールしまう場所にしておくということです。
出した場所に戻すだけでいい仕組みです。
これ聞いただけでも、なんかいいかもって思いませんか?
お風呂で使った水でっぽ、お子さんがいらっしゃって使ったら、
お風呂収納、そのままそこに収納。
またはレジャーシートは玄関収納に戻すだけとか、
水着は来年の夏コーナー、来年の着るものと一緒に、
次も使う前提で置くと迷わないというところがあります。
2つ目は、ワンアクションで出せる収納にしまうです。
しまうときはきれいでも、次の季節に取り出せないと意味がないですよね。
ちょっと言えなかったですが。
奥にしまい込みすぎないとか、ケースにまとめて夏とね、
もうわかりやすく、ざっくりでいいですよ。
夏とかって書くだけでもOK。
使用頻度を意識した順番で配置をすると楽かもしれないです。
しまいやすくではなくて取り出しやすくも意識。
ここがポイントになります。
最後3つ目。
使わなかったものはこのタイミングで手放すです。
これはどれにも共通することです。
今年、この夏、一度も出番がなかったアイテム。
例えば、お子さんの浮き輪、もうサイズアウトしているのかも。
日焼け止め、ちょっと残ったっていうのも含めてですね。
来年も使えるかも。
これは1年でもうその都度処分をしていただきたい。
そして、壊れているのにとりあえず保管しているものとかないでしょうか。
後で直そうとかね。
直せば使えるかもと思ってしまっているもの。
しまう前の手放しが来年の楽につながります。
これはもう3つとも、全部今からまだね、今は使いません。
全部今からまだね、今は使っているという状態だったら
是非チェックして、これはっていうので
例えば、紙貼るでも、シール貼るでもいいです。
これは手放すとか、これはどうするというのを決めておいて
いざ片付けられるぞっていう状態になった時には
チャッチャッチャとできるように考えておくっていうのが一番楽です。
今日も小さなワークを出したいと思います。
今日は、今年使わなかった夏アイテムを1つ手放すです。
物をしまう前に、未来の自分がどう使うか
使うかどうかっていうのかな、をちょっとだけ想像してみてください。
今年使わなかったけど、じゃあ来年も使うか
それともこのまま使わないのか
是非ね、ちょっと考えてみて
もし今年使わなかったアイテム1つでもあったら
忘れているようなものがあったら、まずそれから手放していきましょう。
是非やってみていただけたらと思います。
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今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
