秋の衣替えの重要性
YUKI's Roomへようこそ。
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、今日はですね、秋の衣替えを片付けのチャンスにというテーマでお話をしていこうと思います。
はい、まだ暑いという時はあれど、さすがにもう夏服はちょっとね、もう出番はなくなってきたかなと思います。
なので、ぜひね、そんな今、衣替え大々的にやられる方もいらっしゃるかもしれないのですが、
ぜひね、あの、そういう風に何かしら前に出してくるものを買えるとか、少しのものの衣替えだとしても、
ぜひこのね、やる時、季節の変わり目に、ぜひぜひやっていただきたいのが、一緒にお洋服の片付けをしていただきたいと思います。
はい、まずはやはりこの夏のね、着たもの、着なかったもの、そこから手をつけていただくといいかなと思います。
今年よく着て、ね、たくさん着たから、やっぱりこれは好きだからとっておきたいというのもあるかもしれないです。
逆に、たくさん着たから、ちょっとくたびれてしまったから、もうこれは今年で手放そうかな、そんなこともあったり、
もちろん手をつけていなかった、ほとんどとね、言っていいほど出番がなかった洋服は、もうこれはきっと来年もないかなと思って手放すのかも。
いろんなね、理由はあるかもしれませんが、ぜひこのね、今ちょうど夏が終わってきているというタイミングで、
もう直近のね、夏着ていたものというのは、まだね、記憶にも鮮明だと思いますので、
ぜひ見直しのチャンスでもあると思いますので、やってみていただきたいと思います。
はい、そしてやっぱりそこのところで、一応押さえておきたいポイント3つというのがありますけれども、
ちょっとね、重複はしますが、聞いていただきたいと思います。
1つ目が、着なかった、今年着なかった夏服は来年も着るかを考えるというところです。
出番がね、今年なかった服は、じゃあ来年はね、もっと、今年はあまりなかったけど来年はもっと着るぞと思っているのか、
自分に、ぜひ自問自答してみて、質問してみていただきたいと思います。
答えがうーんってなるなら、もちろん手放し候補です。
2つ目、これは秋冬服は、今度ワクワクする服から前に出してください。
はい、今年こそこれ着たいと思う服がね、一番取り出しやすい場所に置いてほしいというところです。
片付けは気持ちをね、上げるチャンスにもなりますので、ぜひ、ここももちろんその中にうーんって今から思うものがあれば、
それもちょっと早いとは思うかもしれませんが、手放し候補を保留にしたりするのも一つの手ではあるかなと思います。
じゃあ3つ目、収納は余白を意識してください。
はい、ぎゅうぎゅうにしまい込むと選びにくいと思います。
1個取り出したら全部他もボンと出てきてしまって、もうしまうのも嫌って思ってしまったり、
なので少しの余白でいいので作っていただけたらと思います。
そうするとこれだけで朝の準備ぐっと楽になります。
はい、なのでぜひね、あのぎゅうぎゅうにしまい込まないで、ある程度どこにも余白を作れるというようにして、
意識しながら衣替えをしていただけたらと思います。
子ども服の見直し
ちなみに我が家息子の服も一緒にね、この見直しをしたんですけれども、
これ小さくなったと本人が喜んでお下がりに回すものを選んでいました。
近くに住んでいる子が1学年下なのでも直近で着られるというのがあって、
いつもお譲りして喜んで引き取ってくださっているんですけれども、
本人がこれちっちゃくなってる、これちっちゃくなってるって言って、
どんどん出しておりましたね。
なんかあっという間だなと思いながら、
子どもは成長が早いから衣替えは成長を実感するそういう瞬間でもありました。
本当に今のところこの辺までは毎年サイズを変えていくっていうのをずっとやってきたので、
着る期間がとにかく短いっていうのがありましたね。
アウターとか以外はやっぱりあっという間に1年、
着れてギリギリ1.5年半年ちょっとのところね、
着れるかなっていう感じだったので、
本当に早いなと思ったりもしました。
なのでぜひね、今日は衣替えを片付けのチャンスにするというお話をさせていただきました。
もしまだ衣替えをしていないという方は、
ぜひこの週末ね、ぜひぜひクローゼットを一度覗いてみてください。
もう今日できるよという方、
今日やろうかなと思ってたという方は、
ぜひね、ちょっとずつ出すではなく、
1回全部出してやれる時間をとっていただけたらと思います。
まずは、もしね、それが大変ということだったら、
まずは今出ているものが夏服なら夏服、
そこから見直していって、
で、次そこの空いたところに冬服を入れていく、
そんな風にしてみてもいいのではないかなと思います。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
