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YUKI's Room|部屋と心の整え相談員、YUKIです。
このチャンネルでは、40代で5歳の息子を育てる私が、部屋と心を整えることで、毎日の暮らしが豊かに、そして笑顔が増えるヒントや気づきをお届けしております。
おはようございます。
今日はですね、お片付けの基本前編をお話ししたいと思います。
少し長くなりそうだったので、前編後編2日間に分けさせていただきたいと思います。
まず早速進めていきますね。
1番、片付けを始める前に目標設定をするというところです。
はいね、いつもお話をしていることにはなりますが、まずは何を目指して片付けをしたいのかを明確にすることが大切です。
例えば、お部屋を広く使いたい、心をすっきりさせたい、家族との生活をもっと快適にしたい、
自分にとってのお片付けの理由を見つけるようにしてみてください。
目標を決めることで片付けの中に迷ったり、諦めたくなったりっていうね、そういう時もモチベーションが維持することできるようになりますので、
ぜひその目標設定してみてください。理由をね、見つけてみてください。
何かしらあると思います。
はい、さっくっといきますね。
2番目、片付けのゴールを小さく分割するというところです。
はい、いきなりね、部屋全体を片付けようとすると、もうね、想像できるかもしれないんですが、どこから手をつければいいのか迷うことって多いと思うんです。
片付ける場所をね、まず引き出し1つ、机の上とかね、細かく分けて段階的に進めるようにしてみてください。
小さなね、この成功体験が積み重なってね、達成感がっていうところで、次の片付けにも取り組みやすくなると思います。
はい、なのでそのちょっとね、もうできる方はね、部屋全体やっていってもいいんです。大きなものからいっても、そうすると、なんだろう、すっきり感は早いです。
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それを得るために、すっきり感を手早く得るのはやっぱり大きいところ。
それはね、大きなものがなくなれば、必然的にすっきり見えますので、そうなりますが、
基本的には小さく分割して、片付けのゴールを小さくね、増していってください。
はい、じゃあ3つ目。片付けの順番を決めるです。
最初に取り組むべき場所っていうのが、自分が一番よく使う場所っていうところになります。
または、毎日目にする場所から始めるのがおすすめです。
はい、例えば、これも例えますけれども、リビングのテーブルだったり、よく使う自分のね、クローゼット、キッチンのカウンターとか引き出し。
よく使う場所を片付けることで、生活がね、の動線とかがよりスムーズに進む感覚が得られるっていうところですね。
片付けのメリットを実感しやすくなるんじゃないかなと思います。
やっぱり普段、触る頻度が高いところだと、そこがね、整うことで、あれ?って思うこと出てくると思うんですね。
なので、そういう順番で片付けていくっていうのを試していただくといいかなと私は思っております。
はい、じゃあちょっと4つ目でおしまいにしますね。
4つ目、物の仕分け、要不要を判断するというところですね。
はい、片付けのキーポイントとなるところは、持ち物をいるもの、いらないものに分けることだと思います。
この際ね、自分に質問をしてみていただくといいと思うんです。判断しやすくなるかなと思うんですが、
これを最近使ったのはいつか?とか、これを持っていて自分にとって価値があるのか?というところだったり、
今後もね、いつ使うの?ってやつですね。今後も使う予定があるのか?
そんな質問をしてみてほしいんです。
そういうのね、たぶん普段も配信していたり、皆さんももうね、自分に問いかけているかもしれないんですが、
今一度これがね、一番ポイントになります。
不要なものは、本当に感謝の気持ちを持って、即手放しをしてください。
手放し方法は、リサイクルとか寄付、破棄などね、いろんなパターンがあると思うので、
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ご自身のやりたい方法、一番ベストな方法というかね、自分でこれがいいと選び取っていただいて、
そういうふうにしていただけたらと思います。
そういうところ、どういうところに?っていうのがわからなければ、またぜひご質問などもお待ちしております。
はい、ちょっと今日はね、今さっくっとね、言わせていただきましたが、
お片付けの改めてね、基本というところで、
1番、片付けを始める前に目標設定をする。
2番、片付けのゴールを小さく分割する。
3番、片付けの順番を決める。
4番、物の仕分け、要不要を判断する、っていうところになります。
はい、あのね、わかってはいるけれども、改めての基本のところなので、
はい、の前編ですね、ちょっと、はい、明日またね、後半話をさせていただきたいと思いますが、
ぜひ、あの今一度、もし立ち止まってしまったりね、ちょっとスタートどうしようと思われる方いらっしゃったら、
ちょっと改めて聞いて考えてみてください。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございました。