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入院してわかった、看護の「気づき」病院は不自由でできている
2026-04-13 17:43

入院してわかった、看護の「気づき」病院は不自由でできている

タイムスタンプ
中学時代の入院|14歳の葛藤と孤独
初めての入院で感じた「勝手がわからない」不安
1年半前の膝手術|看護師だからこそ呼べない
「命に関わらないから」と我慢してしまう心理
産後の腱鞘炎手術|両腕が使えない絶望感
出産入院|コロナ禍の孤独と壮絶な陣痛
動けない私を助けてくれた友人と看護師の支え
60代ベテラン助産師さんの「気づく力」に感動
医師との衝突|助産師さんが代弁してくれた本音
緊急手術へ。患者を見ていてくれる人の存在
術後感染で隔離|下着もオムツも足りない危機
看護の醍醐味|患者をどこで助けられるか
入院生活は不自由の連続。患者側の視点
気づいてくれるナース・くれないナースの差
看護に「温かいエッセンス」を加えたい理由

#看護師
#入院
#病気
#患者
#子育て
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サマリー

看護師である著者が、自身が入院した経験を通して、患者の立場から感じた不自由さや不安、そして看護師への期待について語る。特に、自身の経験から、患者一人ひとりに寄り添い、ちょっとした気遣いを加えることの重要性を痛感し、そのような看護師になりたいという決意を述べている。

入院経験と看護師としての視点の変化
みなさん、こんにちは。看護師こしょこしょ話へようこそ。ゆきえです。このチャンネルのコンセプトは、ナースの放課後、職場では話せない本音を語ります。雑談のその先に、やっぱり看護が好きと思える時間をお届けします。みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいです。
今日はですね、私が入院した時に感じた思いだったりとか、それをその思いから私今後どうしていこうってね、看護師としてどうしようかなって思ったっていう気づきとかね、体験についてお話ししたいなというふうに思います。
看護師ってね、やっぱり看護してる側なんだけれども、患者さん側になるとね、やっぱり思いがぐっと変わったって私の中で思うのでね、それをねちょっとお話ししたいなっていうふうに思います。
中学生時代の入院と手術の経験
まず私なんですけど、意外と入院してます。最初に入院したのは、ちっちゃい子供の頃はね、小児科によく入院してたんですけど、その時はお母さんが月切りだったので、あんまりいろいろな断片的な記憶があってもね、困ったことっていうのはあまりなかったんですよね。
なんですけど、中学校の時に、私バスケ部だったんですけれども、大きな大会の前日にね、足の人体を切ってしまいまして、足がグラグラで歩けなくなってしまい、すぐ入院になって手術をするっていうことになったんですよね。
手術をしたわけですよね。なんだけど、中学生になったら、大きな私立病院とかにね、入院するので、お母さん付き添うことってもうないんですよ。子供じゃないので。でも、中学生の私はもう子供なわけですよ。
で、足も痛いし、車椅子をベッドの横に用意されてるけれども、足は痛すぎるし、どうやってその片足の動かない片足をね、移動させて車椅子に乗ってトイレ行っていいのかもわかんないし、そんな状態で。で、水飲みたくっても、なんか水が入ってなければ飲めないし、どうやったら水が飲めるだろうとかね。
で、冷蔵庫に飲み物入れてくれてても、飲み物届かないんですよ。足痛いから動けなくて。で、動いていいものなのか悪いものなのかとか、そういうこともやっぱり中学生の私はね、文字文字と考えていたわけですよね。でも、そんな時にね、やっぱり頼みの綱は看護師さんなわけですよ。
で、ナースコール押せばいいっていうのが、中学生の私にもあんまりわからなくて、押していいものなんだか悪いものなんだか、水を飲みたいっていうのに押すものなんだかわからないわけですよ。痛いからといって押していいのかもわかんないし、今となっては本当にね、押せばよかったと思うんだけれど、その時は足が痛くてもボタンを押すとかそういうことがわからなかったんですよね、私。
で、看護師さん来たよかったと思って、水飲みたいですって、その時にやっと文字文字しながら言えて、看護師さんも痛くないの?って聞かれるから、ずっとさっきから痛かったんですって言ったら言ってよみたいな感じでね、言われたりとか、うん、言っていいんだみたいな。わからなかったんだもんって、その時の14歳ぐらいの私は文字文字と心の中で思ってたことを思い出します。
で、本当にね、やっぱりわからないわけですよ、病院というものが。今まで受診すらほとんどしたことのないね、自分が急に入院みたいな手術みたいな、足動かないしってなった時に、どうしていいか勝手もわかんなくて文字文字ですよ。
膝の手術と患者としての葛藤
そういう思いをした時に、やはり今まで健康だったのにっていう人って結構入院してくるんですけれども、それってもう14歳だろうが、もう50だろうが60歳だろうが、今まで入院したことないし病院にもかかったことないのにみたいな人たち、大人だからね、やっぱり聞くことがもっとできるようにはなってるけれど、やっぱり勝手がわからないとかね。
わからない、慣れてない、入院慣れてる人も中にはいるんだけど、慣れてない人にね、きっと困ってることっていっぱいあるんだろうなっていうふうに思って優しくしないとなって思ったのが一つ目の足の手術で、さらに私もう一個膝の手術もしてるんですよ。
それ2年、2年までいかないけど1年半ぐらい前。その時にも本当にね痛かったですね。痛いから動けないし、麻酔切れなくってね。だから切れないから一人で車椅子乗っちゃいけませんって言われてるんですよ。だからずっとベッドの上で過ごさなきゃいけなくて痛いし、そもそも痛くて動きたくないし。
なんだけれど、水が飲みたかったりとかいろんなことするわけなんだけど、ベッドの高さと冷蔵庫の高さが全然違っていて届かないんですよね。うわー届かないよって私も思って困ったなーって思うけれど。
それでナースコールを押すのは、私は看護師だったので、そんなんで押すと忙しいのに申し訳ないなと思って、来るの待とうと思って、水飲まないで看護師さん来てから水とってくださいみたいな。
足ってさ、そこまで命に直結しないと思うんですよね。それが原因で亡くなってしまう場合もあるんですけども、もちろん。
なんだけれど、私の場合、膝の半月盤がーとか足の人体がーっていう感じなので、死に直結しないから、そんな私がナースコールを押したらちょっとおこがましいんじゃないかみたいなことを勝手に思いながら。
産後の腱鞘炎手術と入院生活
でもそこ整形外科だから、そういう人ばっかりだから押していいと思うんだけど押せなかったっていうのが私なので、あと気になっちゃってね。忙しいのに悪いなとか、水ごときとか。
なんですけれども、そういうふうに思った経験から、そういう手術して足が動かないとか手が動かないみたいな人には優しくしないとなーっていうふうにすごい思いましたね。
他にもいっぱい思うことあったんですよね。テレビ見たいけどリモコンが遠くに置いてあるとか、でもそんなことじゃ呼べないとか。
出産のための入院と陣痛の痛み
カバン取りたいけど、あのカバンの中に自分のシャツがあるから取り替えたいけど立てないからあのカバン届かないとかね、いろいろありましたね。
今足の手術2箇所の話して、なんなら私両手の手首ね、3号検証員になってしまって、それも両方いっぺんに手術したっていう経過があって、その時も両腕が急にいっぺんに使えなくなった時、本当にね困りましたね。
着替えれないんです痛くて。なのでもう着替えないっていう選択肢でした。もうそのままでいいって。
そうでもなんか手首だけだから他元気だから、その時はその病院の看護師さんあまりお手伝いしてくれなかったですね。私ももう大人だったし、頑張れば着替えられるのでね。
なんだけど、ちょっと手伝ってほしいなーって思った記憶とかが蘇ってきましたね。その時はもう必死で涙ちょちょ切れながら自分で最終着替えたっていうこともあります。
コロナ禍の入院と看護師のサポート
あとはね、いろいろ入院もしてるけど、子供を産む時に子供がちょっと大きかったので、予定日より早く赤ちゃんを外に出さなければ母体が大きくなりすぎて産めないみたいになって、それで早めに入院して、誘発剤を2泊3日間使って腎痛を起こさせて産むっていうために入院したんですよ。
2泊3日、誘発剤って言って腎痛を起こせる薬を起こさせる薬をね、点滴を持続で入れてるんですけど、結局は産まれなかったんですよ。自然文弁では誘発剤使っても。なんだけど腎痛は起きてるんですよ。
もう本当に痛い。本当に痛くて、びっくりするぐらい痛くて、鼻からスイカ出した方が楽なんじゃないかなって思うぐらい痛かったですね。本当に痛かった。
苦しいしね。こんな食いしん坊の私がね、水飲むのがやっとみたいな、ご飯も数日間食べないとかね、それぐらい辛かったですね。
妊娠高血圧症になっていて、足とかもすごいむくんでて歩きにくかったので、さらに両腕が腱鞘炎で手の動きも悪かったので、トイレに行く以外はもうね、基本動きたくないが正解だったんですよね。何もしたくないみたいな。
食べるのだってもう億劫で。そんな中でね、看護師さんがやっぱり頼みの綱なんですよね。亡くなった水を継ぎ足してくれるとか、
冷蔵庫の中に、遠いところの冷蔵庫にウィダインゼリー的なのが入っていて、それもね、友達が入れといてくれたんですよ、そこに。
コロナ禍だったので、家族の面会とか一切禁止だったんですよ。だからもう一人で頑張るしかなくて、ウィダインゼリー入れてくれたのはその産んだ病院の総合病院なんですけど、
中に私の看護師友達がそこで働いていて、その友達が私に常々食べないからウィダインゼリーとか入れといてくれる。
なんだけどそれが取りに行けないわけですよ、私も。辛すぎて全身も痛くて。
で、それを見つけた看護師がいいもの持ってんじゃんって言って、私の口元にそれをチューチューチューチュー添わせてくれるとかね、
そういうふうに私の母体の体力とかを温存しようとして、いろいろなことをしてくれていましたね。
で、その時にね、本当にベテラン看護師さんがいて、60歳を超えてる人だったんですよ。
定年を超えてもその助産師という仕事が好きすぎて、ここで残って働かせてもらってるんだバイトでねっていう人がいたんですよ。
もうその人の頼りになることだったら本当になくて、気が利くんですよ。
ちょうど水欲しかったとか、ちょうどそこの服着替えさせて欲しかったのよとか、
医師とのやり取りと助産師の介入
私が辛いなって、でもそんなこと看護師さんに言っちゃ悪いなとか、先生に言ったら悪いなみたいなこととかもね、
この看護師さんね、もうね、大変なんだからね、ここやってやんなさいとかね、すごい言ってくれる看護師さんがいて、助産師さんがいて、
本当助けられたなっていうふうに思うけど、でもこういうふうに気づける看護師さんになりたいし、
ならないと患者さんって元気に出産ができない、元気に回復していけないんだなっていうふうにね、思いました。
で、それやってくれることによって心も元気になるから、やっぱり治療しててもよくならないととか、頑張って出産頑張らないととかね、思うんですよね。
やっぱりそういうふうに気がついて、周りにこうやってそういうふうに言ってくれると、この看護師さんをこうやって助けなさいみたいな感じで、
そのおばちゃんすごい言ってたのでね、ありがたいなと思って聞いていました。
結局ね、3日間誘発使ったけど、腹が痛いだけで全く生まれてこなかったので、最終ね、私もう先生と喧嘩しちゃったんですよね。
いやもういい加減にしてくれと、お腹痛いし苦しいし、もう耐えられないと。
術後の感染とさらなる入院
で、先生はお母さんになる痛みだから頑張ってみたいなことを言い出して、
いやだってこれ1日後頑張ったらねって、生まれると思いますあなたって。
先生に聞いたら、あなた今日診察もしてないよねって言って、じゃあしますって言ってしたら、
どうですか、どうですかね、生まれそうですかねって言ったら、いやもう1日じゃ難しいかもなーみたいなことを言い出したんですよ。
私もプツッと切れて苦しいし痛いし。
看護の醍醐味と患者への配慮
いやこれ以上伸びたら私もうね、そんなの無理って、今すぐそんなの無理だからお腹ね、手を切開してくださいってお願いしたら、
いや無理だよ、そんな手を切開だってリスクがあるんだからね、みたいなことを言い出したんですね。
そのやり取りを聞いてた、60を超えても頑張ってる助産師の方が、先生いい加減にしなさいよと。
この看護師さんずーっとね、眠ってないし食べてないし、体力なんていざねって埋める状態になってもね、体力ないから埋めないのよって言って、
すごい先生に言ってくれたんですよ。
患者の我慢と看護師の気づき
そしたらその先生まさかの、今すぐ手術して電話してみたいな動き出して、その後もう30分以内に子供がお腹から出てくるっていうね。
そして私、楽になったったら失礼なんですけれども、本当につらかったので、無事に子供も生まれたし、自分も無事に生きてるし、傷はちょっと痛かったけれど、
その人のおかげだなと思って、その人が私をちゃんと見ていてくれたから、体力のこととか食べてないこととか、水がうまく飲めてないとかね、
全部ちゃんと見ていてくれたから、こうやって子供と自分が元気でいられるんだなって思って、そういう看護師さんって素敵だなと思って見ていましたね。
手術後、そして残念ながら帰れるかと思いきや、私の手術した傷が売金についてしまって、感染って言うんですけれど、
総感染を起こしてしまいまして、そこからプラス2,3週間入院が延びて、コロナ禍なので家族が来れないわけですよ。
私、下着の着替えとかも何もなくて、困ったなと。
しまいには赤ちゃんのおむつもないんですよ。足りなくなってしまって。
でも、熱が出ているので、コロナじゃないんですよ。傷が感染していて出ている熱なんだけど、熱が出ているというだけで病室、個室隔離で出ちゃいけないんですよ。
だから、1階の売店とかにも買い物に行けなくて、本当困りましたね。
その時に看護師さんとかは、お金を預かって買いに行っちゃいけないみたいなね、そんなルールがある病院で、じゃあどうすりゃいいのって思ってたんですけれども、
その時にその病院で働いている友達の看護師さんが、一生懸命私のために下着を買ってきてくれたり、おむつを買ってきてもらって助けてもらったんですけれどもね。
本当にいろいろ考えさせられる入院でしたね。
やっぱり困っているところをどれだけ助けてあげられるかっていうのは看護の醍醐味だなというふうに思います。
全部やっていたら時間もないし、他にも患者さんがたくさんいるのでできないことももちろんあるんだけれども、
患者へのエッセンスを加える看護
でもそういう目線って大事だなというふうに思いました。
どこでどういうふうに患者さんを助けられるかっていうところの目線、本当に大事だなと思って、
助産師の60代を超えた人には助けられることいっぱいでしたね。
つい入院していると隣の人、具合悪そうだな、大丈夫かなとかアセスメント勝手に一人で仕出しちゃったりすることもあって、
私は看護師の気質が抜けてないとか思ったりするところもあったりするのが入院生活なんですけれどもね。
でもそういう目線、きっと好きなんだろうなと思って自分思ってみてました。
入院して思ったことは、患者さんってやっぱりたくさん我慢しているし、自由はないし、消灯時間とか全部決められているわけなんですよ。
私はコロナ禍の入院とかもあったから、すごく制限されていて、水も思うように飲めないとか、水汲みに行けない。
何なら赤ちゃんがいたのに、ミルクも自分で次に行っちゃいけないとか、そういうことがあったんですよね。
その中でも気がついてミルクの時間だねって来てくれる担当の看護師さんと、全く気づいてくれない看護師さんと両方いたわけですよ。
自分でナースコロして、ミルク欲しいんですけどって言ったら持ってきてくれる。
そういう看護師さんと両方いたんですよ。
でもどっちもしょうがないなっていうのは思うんですけれども、私は気がついて持っていってあげられる看護師さんになりたいなって思いました。
やってもやらなくても何も変わらないわけですよ。
結局お母さんは子供のこと大事だからナースコロしてミルクくださいって言うから、必ずミルクは子供に当たるんですけれども。
でも私看護ってちょっとしたエッセンスが一番温かくていい部分だなっていうふうに思っているので、
60歳過ぎた助産師さんの気づきとか、気づかなくても言わなくてもいいことなんですよ。
先生に従えばいいだけだったりとかするけれど、それでも私のことを守ってくれようとして、そういう気持ちで言ってくれている。
やっぱりそういうところの大切さ、すごいありがたいなって。
先生によってはすごく強く言い返してくれる先生とかも中にはいる中で、それを言ってくれたりとか、そこの部分ですよね。
本当にありがとうございますっていう部分でした。
本当に私も今後看護師続けていくんだったら、やっぱりちょっとしたひと手間じゃないけれども、エッセンスを加えて患者さんに何かお届けできたら、看護ができたらいいなっていうふうに思います。
そうしている方が自分もやっぱり楽しいし、患者さんも元気になってくれたらいいなって思うので、今後もそうしていきたいなっていうふうに思います。
入院したからこそ思うことっていっぱい思います。患者さんは本当に不自由。不自由しかない。勝手なこともできないしね。
本当不自由だったなと思いますね。決められた時間にご飯食べて。
なので患者さんのできることとできないことってあるんだけれども、できる範囲の中で叶えてあげたいなっていうふうに思いました。
はい、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。またねー。
17:43

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