起業塾への参加
皆さんこんにちは、家事育児が苦手なワーママゆきえです。
このチャンネルでは、産後に思いっきり働けないモヤモヤから、復業したら変わるかもと起業塾や講座に入ったり、コンサルを受けたりしてきました。
事後投資額190万円、この経験を人生お悩み中のままにお届けしたいと思います。
最後まで聞いてくれると嬉しいです。
今日はですね、風邪をひいて声がダメになってしまいました。
でもだいぶ声が出るようになってきたので、配信をしてみようかなと思って今日立ち上げています。
今日はですね、私が一番最初に起業を勧められてやったことっていうのが、起業塾に入るっていうことなんですけれども、
その起業塾に入ってどうだったのかっていうことをお話ししたいのと、そこの場所の起業塾はどうだったのかっていうのをお伝えしようかなと思います。
これから何かしたくてね、起業塾に入ろうかなとか思っている方は聞いてくれるといいかなと思います。
私は看護師をしていたので、起業なんてしたこともないし、雇われているだけの世界で生きていたのと、看護師なので病院の外には一切出られないわけですよ。
だからほとんど病院の決められた中だけで生きているので、社会性が全然ないのが看護師さんかなって私は思っていて、
違う人もいるので一概に言えないんですけれども、私はそうでした。
外の世界があまりわかんないんですよね。やっぱり囲われた世界にいるので。
そんな私が起業塾に入るとどうなったのかっていうことなんですけれども、
ちなみにその起業塾は6ヶ月間で40万円っていうお金でした。
40万円6ヶ月間で歌い文句は商品がなくても台本読むだけで月収30万稼げるみたいな内容なんですよね。
どういうことって思ったんですけれど、説明の段階とかではあまりよくわからないんですよね。
2時間くらいの長いセミナーを受けてから一応入ったんですけれども、結局あまりわかんないまま、
いいところだけ説明されてよくわからないまま入ったが正解ですね。
一生懸命なんかセミナーの人は喋ってるんだけど、私には全然さっぱりわかりませんでした。
起業っていうのがそもそも何なのかもうわからなかったのでね。
読むだけでお金が入るってどういうこととかすごい思ってたんですけど、
結果それはあなたに商品がなくても起業塾に入る人を売ってもいいよっていう形でした。
だから起業塾を売って、売れたら結局30万円でその人に売って、
その売ったお金の一部を起業塾に払い、
学びと課題
さらに来てくれた人に関しては取った人が教えるっていう形でした。
だから私、それがわかった時に驚いたんですよね。
今まで何もしたことのないわからない私が急に集客かけて、
お客さんとってきたら私がその人にビジネスを教えるっていう形をとってたんです。
そんなことできるわけないのと、
そもそも集客なんて簡単にできるわけがないとか、
そういうことも何もわかってないんですよ。
入った時の私は。
そこはFacebook推しだったんですよね。
Facebookを毎日投稿する。
で、キラキラな自分を見せるっていうのと、
毎日お題が送られてくるんですよね、メールで。
その題材に沿って自分のことを配信していくから、
内容マインドセットのことが多いんですけれどもね。
それを30日間ね、配信に困らず投稿ができますよって。
Facebookに投稿してキラキラな自分を見せれば憧れてくるって。
で、文章もアオリ系の文章。
今こんな悩みがあるならこれをしないとあなた今後ひどくなるから大変だよみたいな。
だから今すぐこれ始めようみたいなアオリ系の文章のテンプレートに
当てはめて投稿してっていうやり方のビジネススクールだったんですよね。
マインドセットだったりとか、ビジネス個人事業主になるためには
やっぱり雇われてる考え方ではダメで、
ビジネスをするためのマインドが必要なんですよね。
個人でするためにはどのような心構えが必要なのかとか。
そういうのは全部動画で一応見て学ぶことはできるんですけれども、
そもそも言ってる意味がやっぱりわからないんですよね。
企業のマインド、全然働いているマインドと違うので、
そういうものは動画を見て勉強するようなスタイルになってました。
でもそれはセミナー形式の動画を見るんじゃなくて、
その企業塾の中で成功した人同士が会話をしている中から学び取るみたいな動画なんですよね。
なので全ての集客の方法だったりとか、いろんなことは動画には上がっているんですけれども、
根本理解ができないっていうのが私の実際の思いでした。
毎日言われた通り、与えられた題材でFacebookに投稿したりとか、
あとは勉強会の動画を見たりとか、
毎日投稿することがただの自分のタスクみたくなっていて、
投稿だけしている状態になってしまったんですよね。
投稿して、最初ビジネススクールを売っているっていうのもよくわからなかったので、
ただただ投稿していて、同じ企業を作るメンバーでいいねとかコメントとかし合って盛り上げようみたいになって、
ただ同じスクールの人たちだけでいいねとコメントをするだけの日々になって、
特にマーケティングだったりとか、自分のブランディングだったりとか、
そういう根本の必要性だったりとかを学ぶ場所っていうのが、私には見つけられなかったんですよね。
結局、半年間のサポート期間が終わった時に、
私はマーケティングっていうことすらほとんどわからないまま、
そのサポート期間が終わりました。
ただただ毎日投稿するっていうのと、
企業塾内でのミーティングに参加をするっていうだけで、
今後の展望
あまり自分の中で変化は感じられませんでした。
そして集客にも全然つながらなくて、半年間のサポート期間が終わったんですよね。
でも良かったことは、働く上で雇われてる人と、
自分でやるときのマインドがだいぶ違うっていうことが分かったりとか、
あとはZoomでミーティングとかするので、Zoomを使いこなせるようになるとか、
あとFacebookの投稿から始めたんですけど、
私は結局ライティングは上手じゃないんですよね。
投稿することは教えられるけど、
投稿のないテンプレートみたいな、こういう風に上に悩み書いてとか、
そういう書く順番みたいのはもらうんですけど、
結局自分にとってどういう風に書くのがいいかっていうこととかの、
指導コンサルみたいなのが欲しかったんですけど、
そういうのはなかったんですよね。
だから結局我流なまま投稿を毎日上げて、
マーケティングっていうのも分からない、
結局自分が何ができるのかも分からないまま、
6ヶ月間のサポート期間が終わったんですよね。
でもよく後から見ると、公式LINEにLステップを組んでいたりとか、
他にも自分でLPを作成したりとかしている方がいたんですけれども、
そういう人たちは多分外からも情報を取っていて、
それで外から取った情報だったり、
外でお金を払ってさらに勉強してっていう方たちだったのかなって思うんですけれども、
そういう風にするっていうのもよく分からなかったんですよね、この中では。
ここの起業塾の方法ですと、
集客をしてこの起業塾に入れた人がメンターになるので、
私のことをこの起業塾に入れた人が、
どれだけマーケティング力とかコンサル力とか、
あとはそういうのを伝える力、私に足りない部分、
ここを言えばこの人が伸びるのかなっていうのが、
どれだけ分かっているのかっていうところも必要だったのかなっていうのは思います。
私があまりにも分からなさすぎたっていうのと、
投稿だけして満足じゃないんですけれど、
それ以外することが分からなくて、
振り幅がね、動き方が少なかったっていうのと、
愚直にやらなかったっていう悪い部分ももちろんあるんですよね。
今思えばね、
LPが自分で作ってさらに教えてもらって作れるとかだったら、
商品があれば作ってもらえばすごい良かったなとか、
後々分かるサービスだったりとかもあるんですけど、
その当初は分からなかったっていうのがもったいないなって、
その起業塾っていうものだったりとか、
使い倒せっていうことを言われたんですけれども、
使い倒し方が分からないぐらい未熟でした。
良かったのは全然分からなかった私なんだけれども、
その起業塾に入って、
なんとなく大枠が分かるようになったっていうことが、
得れた情報なのかなって思うけれど、
でも40万円払えるんだったとしたら、
もうちょっと個人の伴奏型のコンサルを受けた方が、
もしかして自分には、
この起業の初心者の私には合っていたんじゃないかなと、
今なら思います。
入った起業塾でマナービーがゼロだったわけではないんですけれども、
マーケティングっていう言葉を知れたりとか、
マーケティングが分からなくても、
マーケティングというものがあったりとか、
SNSをどのように見せるかとか、
ブランディングというものが大事っていうことが分かった。
やっぱりその大事なことが分かったっていうことが、
良かったのかなって思うぐらいなんですけど、
じゃあ結局ブランディングはどうしていくのかとか、
そういうところの深掘りまでは行かなかったので、
ちょっとね、この起業塾も全然良かったとは思うんですけれども、
自分にとって何も分かんない無能な私には、
もうちょっと伴奏型がもしかしたら最初の時は良かったんだと思いますね。
そうなんですけれども、
今ここでこうして配信ができているっていうのは、
最初の起業塾に入った時に、
投稿するっていうことの自分の中のブロックを外してくれた、
恥ずかしいなとか、
そういうのを無くしてくれたことが今のこの配信につながっているので、
そういう部分に関しては良かったなって学びになっているんだろうなって思っています。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
またね。バイバイ。
