体調の変化と退職後の振り返り
こんにちは、ゆきえです。すっかり体調を崩してしまっていました。 子供が風邪を引いていて、映ってしまって
だるくてだるくて、何もする気にはならなかったっていうのが実際ですね。 せっかく11月30日で仕事も退職して時間があるっていうのにね
この体調の悪さでね、あまり何もできなかったっていう時間があって、すごいもったいないことをしたなぁと思っているんですけれども、
でもその間にね、時間がすごくあったんですよ。今まで、あの前の職場はね、月曜日から土曜日まで毎日仕事だったんですね。
で、6時までなんですよ、朝から。で、その後子供を迎えに行って家帰ってきたらもう毎日7時過ぎるっていう生活をしてたので
自分を振り返るとか、実際どうなのかとかね、いろんなことをね、振り返る時間がなかったんですけれども この度11月30日にね、仕事も退職して、私もともとね、福祉施設を作ろうと思って
今年の夏はすごい奮闘してたんですけれども、そちらの話もなくなって、結果何もなくなったんですよ。
ゼロの状態になったんですね。そうした時にやっぱり自分とね、向き合うというか振り返るというか、
どうやって自分は今後生きていけたら、生きていけたらいいのかなとかね、自分は何を大事にしてるんだろうって振り返る時間ができたんですよね。
で、風邪ひいてね、家の中にいるっていうのも相まって結構なんか考えていたんですよね。
で、産後ね、あのやっぱりバリバリ働いてたところから復帰したら、そのバリバリしていない働けない自分にモヤモヤしてたんですよ。
そこの部分で想像してなかったんですよね。あの産前のように、私結構体力あるし働けるんじゃないかなって思ってたんですけれども、
看護師としての再出発
やっぱりね、あの子供が小さいと夜勤の入れる回数とかね、本当はもっと入りたかったと思っても、
あの旦那も仕事が遅いので、基本私は1オペ育児なので、あの夜勤入れる回数とか結構相談したりとかね。
で、周りにもこの人子供いるから早く返してあげようって思わせてしまっているとかね、いろんなところから
あのもっと勉強したくても何かやりたくてもやりたいって言えなかったり、自分のキャリアがストップしてしまった気持ちとかね。
いろんなことを思って、マーケティングとかビジネスとかを学んだりね。
あの看護師じゃない自分になろうって一生懸命していたんですけれども、
なんかそれもまたなんか自分の中でね大事なものに蓋をしている感じがして、何か違うなーっていうふうにずっと思ってモヤモヤをしてたんですけど、
そこがねちょっとどうしていいかわからない部分でいろいろ突っ走ったっていうのがね、この子供生まれてから今までだったんですけど、
合計3年間ぐらいね、いろんなことで突っ走ってましたね。コンテンツ販売してみたり、マーケティングの講座を打ってみたりとか、いろいろしてたんですけれどもね。
今回ね、一応株式会社は作ったんだけれども、ビジネスとしてはその会社自体何もないっていう状態になってしまって、
今まで働いていた子供たちのね、障害のある子たちの施設も退職してしまって、
本当に自分仕事もないし何もなくなっちゃったっていう状態なので、とりあえず何か働かないといけないなっていうのもあり、
やっぱりそういう時に救われるのは今まで20年以上もやってきた看護師っていう部分なんですよね。
もう本当にね、やっぱりこの部分というのはありがたくて、今週の日曜日からですね、看護師としてまたちょっと働かせてもらえるようになったんですよね。
今回はですね、派遣という形で働くんですけど、夜勤だけをするお仕事になります。
そこはもうとうとうね、今まで旦那に申し訳ないとか思って言ってなかったんだけれども、この度ね、夜勤の仕事に就きたいと。
月6回から10回ぐらいに夜勤に行きたいんだっていうことを旦那に相談したら、どうにか調整をつけるよと言ってもらえてね、働くことができるようになりました。
そうなってくると、夜を6回から10回開けるぐらいで、その以外は逆に言えば家にいるんですよ、朝も。
キャリアと価値観の再確認
そうすると家のこともできるし、お迎えとかもね、今まで7時ギリギリで子供一人でカバン背負って玄関で待ってるとかね、そういうこともなくなるし、
逆にそれはそれで新しい選択をできたし、今までこう自分の中で大切にしてきた看護師というものでね、自分の生活が逆に守れる。
嫌いな仕事でもないので守れるっていうところに、とりあえずは今落ち着いているんですけれどもね、これはこれで良かったなって思っているところです。
そんな状況に今ね、このわずか2週間ぐらいで自分の気持ちがパッと切り替わったっていうかね、
なんかモヤモヤしてたところがね、クリアになったっていう部分ではありますね。
何が自分の中でしっくりきてなかったのかというと、看護師を捨てるっていうイメージだったんですよね。
大事にしてた看護師を捨てて違う生き方をするっていうことだったんですけれども、でもやっぱり看護師っていうね、自分の中の真、大事にしてきたもの。
私は看護師ですけれども、他の人っていろいろあると思うんですよ。
何をしてきたか、会社員だったとしても企画なのか、事務なのか、総合なのか、いろいろあると思うんですけれども、
そこの中で自分が大事にしているもの、それでもう20年間もやってきているものってやっぱり大事ですよね。
その部分の培ってきた大事な部分だったりとか、そういうのってやっぱりいざ手放せって言われてもなかなか手放せない。
手放せっていうのはすっかり蓋をしてバイバイすることなのかなって私は思っていたんですけれども、
やっぱりちょっと違うなっていうのは思っていたんですけれども、なんでそう思ったかっていうと、
福祉施設で働いているときにそこの社長さんから、業に入れば業に従いで看護師という部分が出過ぎていると、キャリアがありすぎてそこが邪魔しているよみたいなことを言われたんですよね。
自分の中では出しているつもりはなかったんですけれども、周りにはその資格があるからなのか、自分の態度なのか、そう見えているっていうことに気づかされたんですよね。
やっぱり自分の当たり前だと思っている感覚って拭い取れないんだなっていうことに気がついたのと、逆にそれって悪いことなのかなっていうふうに思ったんですよね。
福祉施設にいろんな業種の人がいる中で、いろんな人たちのいいところを特化しているところを出していけばいいけれども、その考えでいくと、
もともとあるルールの中にすっぽりはまって看護師である部分は蓋をするっていうことなのかなと思ったんですけれども、もしかしたら自分が出し過ぎていたっていうのもあると思うんですけど、
そこまで出てたのかなっていうふうに振り返っても、ちょっと今わからない部分ではあるんですけれどもね。
そういうこととかいろいろ言った時に、やっぱり自分の中で大事にしているもので、看護師をすっぽり辞めて違う世界に行って飛び込むとかでもないし、
私が今まで看護師とかしていたのに急にマーケティングとかビジネスとかね、今までずっとそこの世界にいる人たちのところに入ろうなんて、やっぱりちょっと違うなっていうのを思ってしっくりもこなかった部分がたくさんあるんですよね。
でもたくさん学ばせていただいたからこそ前に進めているっていうのはあるので、そこは勉強してよかったなって思います。
やっぱり看護師という部分もね、大事にしていきたいなっていうことも私は分かったっていうことが今回大きかったですね。すごい時間がかかってしまったんですけれども。
それでね、今までのこのチャンネルの放送って結構ブレブレだったんですよね。ビジネスの配信しているもんなんだか、自分の生活面を配信しているんだか、
自分の気づきを話しているもんなんだか、よくわからない内容が多くて、聞いてる人も何のこと言ってるんだろうって思う人たくさんいたんじゃないかなって思います。
聞き直しても自分でもね、グダ巻いてるだけの回とかあって、一体これは何なんだって自分でもやっぱり安心して聞いてられないというか、
聞いててもなんかあまり前向きにもなれなかったりとかね、 ノウハウの部分話しててもへーっとしかならないし、
そんなことを聞いても別に他の人も言ってるだろうしね。 しかも私みたいなね、ビジネスとかあまり詳しくないというか、まだ学び始めてまだ数年の私の話よりもね、もっと深い話をできる人たくさんいるしね。
心を動かす旅の経験
そうなった時に、なんかノウハウがいらない、今あった方がいいと思うんですけど、結局最終章ノウハウも大事ですけど、その奥にある人、人間性だったりとかね、自分が何を思っているかとか、そういう方がやっぱり大事だよねっていうふうに思ったんですけど、
そういう部分って話すのって結構勇気が必要だったりしたんですよ、私の中で。 自分なんてとか、なんか思ってる、自分の通ってきたプロセスを言い表すとか、
そういうこともやっぱりちょっと苦手でやってこなかったんですけれども、でもそういう部分の方がね、やっぱり大事な人としてっていうところを思って、
今回ね、ちょっと違う配信にしてみようって思いますね。 でね、たどり着いたのはね、私という人は、
肩にはまって動くというよりも、さらにビジネスのマーケティングのすごい人とかそういうことにももちろん慣れないので、
自分はどんな人なんだろうって考えて自分の行動を振り返ったらね、 私という人間はいろんなことがね、揺れ動いたら動く人間だったんですよ。
何か困ったり動揺したり、なんかこうモヤモヤしてわからない時はとにかく動く。 やってみるっていうね、ことをする人間だったんですよね。
なのでね、私あの海外旅行とかもすごく大好きで、結構いろんな国に行ったんですよね。 その時に何がそんなに海外旅行が好きだったのか、今も好きで行きたいんですけど、ちょっと行けてないんですけど、
やっぱり動けば、 動けばっていうよりその国の、その国に行けばその国の特性習慣、いろんなものが見える。
そうなった時に自分の心が動く。 自分の考え方が変わるというかね、 ただねその観光地、リゾート地で、わーい美味しい、このなんかこう映えのスポットで写真撮りたいとか、
っていう感じで私いつも旅行には行ってなくて、そういうのも大好きなんですけれどもね。 綺麗なハワイの海とかも全然好きなんですけれども、
あの結構好きなところはね、 一番結構苦労して行ったのは南米でしたね。
鉱山病になりながら。でもこういうところで生きている人たち、生活している人たちの生活スタイルだったりとか、そうなってきた時にやっぱり心を動くものがありますよね。
日本から見るそういう国、そういう南米から見る日本とか、やっぱりそういう動きは心をすごく動かされるんですよね。
お金のない国もたくさん行ったんですけれども、かといって福岡って言うとすごく活気があったりとか、人柄がみんな良くてニコニコしてたりとかね。
そのやっぱりその国の良さっていうものがやっぱり心を動く一つだったなって思います。
だから私は動いていた。旅行に行くためにいろんなことをしたんですけれどもね、派遣になってね、派遣の期間が切れた時に長期に旅行行くとか、お金を一気に貯めて旅行に行くとかやってたんですけれども、
それはなんでかって言えば、見たことのない世界を見る、心を動く、それで自分の心を養うことがすごく大好きな自分っていうのに気がついたんですよね。
看護師としての気づき
仕事とかもそうなんですけれども、私もともと会社員やってたんですけど、会社員から看護師になった。看護師一番長いんですけれど、看護師の生活っていうか看護師の仕事って人と本当に向き合うんですよね。
週末期、これから亡くなっていく患者さんと毎日毎日お話しして顔を付き合わせていろんな話をしてどうしていきたいかとか話をしたりとか、
もう本当に心が動くことが多くある仕事で、やっぱりそういうところが好きだったんだなって今も好きなんですけれどもね。
そう考えたら私の軸って揺れたら動く。動けば見える世界がある。本当にここが軸だっていうことに気がついて、今後は自分の経験してきたことを看護師として自分が見えた目線だったり生きてきた目線でね、
揺れたっていいじゃないかと。揺れたらまた動いたりとかして見える世界があって、それでまた学びながら成長していけばいいじゃないかっていうふうに私はねたどり着いたので、
揺れることももちろん人間なので多くあると思います。でもどの配信もね軸を持ってブレるなって言うんですけれども、
まあ多少ね私の中でブレてもいいんじゃないかと。揺れたら動く人間っていうことが、その部分が私の中でブレないっていうことが分かったっていうことですね。
その部分を大事にして今度生きていきたいなっていうふうに気がついたのでね、今度そういう内容とかもお話ししていきたいなっていうふうに思います。
今日もなんかダラダラとね自分の気づいてしまったっていうことをねお話ししてみたんですけど、こんな声も枯れている中最後までね聞いてくれてありがとうございました。
今本当に風邪とかにいろいろ流行ってるんで気をつけていただければと思います。
はい今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。またねー
