聞くことの苦手意識
こんにちは、ゆきえです。看護師20年を卒業し、4歳1オペ育児に奮闘しながら福祉施設を作りたい私のリアルや、育児も起業もうまくいかない日も全部ひっくるめて配信しています。
私と同じように、これから挑戦してみたいと思っている人に少しでも勇気が届いたら嬉しいです。
今日はですね、あの人にね、あのいろいろ物を聞くこととか質問することがね苦手だよっていう方っているんじゃないかなと思うんですけど、まさしく私それなんですね。
全然あの人に物をね、それ何ですかとかこれ教えてくださいとかね聞くのがとっても苦手なんですよね。
結構それってね、損をしているし、上手く上手に聞くことができている人とかって周りにいるじゃないですか。
すごいなんかね観察しちゃうんですよね。なんであの人はあんなに普通に聞けるんだろうとかね。でも結局答えはね、見つからないかったりとかねしてたんですけれども。
そもそもなんですけど、聞くことが苦手だったんですよね。あの聞くことが苦手というか、何かこうわからないことがあってもこれ何ですかとかね、今の話ってこういうことですかとか
普通に聞けばいいんだけれども、聞けない自分がいたんですよね。今も結構それ苦手でね
この間も知り合いの男性の起業家の方からね聞くの苦手なんですねみたいなことをすごく言われてハッとして
まだその部分続いているんだってね、再度思い起こさせてくれた部分でもあるんですよね。
昔からね、なんでこんなに苦手なのかなとか、あと人懐っこくない性格っていうのはあるんですよね。
懐きたいんだけど、人に人懐っこくなりたいんだけど、なり方がもはや分かんないが正解で、どうしてあんなに人懐っこくできる人とか
普通に教えてくださいって言える人ってどうして言えるんだろうって、私が言ったらなんか何言ってんのみたいな雰囲気になるんじゃないかなとかね
怖さとかいろいろあって、いろいろねもう聞けない、無理っていう風に学んでしまってたのとね
人が話し始めると、その人の言葉ももちろんね聞いて話しすごい聞いてるんですけど、その人の言葉を話し始めた瞬間
もう自分の頭の中の方がねうるさくなるんですよ。どういう意味かっていうとね
もうその言われた話してくれてることに関して普通にそうなんだそうなんだって聞けばいいのに
なんて返したらいいんだろう、この人は何を求めてるんだろう、私ちゃんとできてるかなとかね
もうちゃんと返さなきゃみたいな、そんなことばっかり考えてたんですよね
普通に聞いたらいいだけなんですよ、そうなんだ、すごいねとか、そうなんですねみたいな
意識の向け方
だって普通に話してくれてるんだから、それに上手いこと返そうってするからおかしいことになっちゃうのに
それに気づかないしね、それでもうね相手の言葉も聞いているんだけれども
それに返さなきゃっていうね焦りとかばっかりねあって
それもそんなのがあるとやっぱり人とうまく話せないしね
うまいこと言わなきゃって言ってうまいことばっかり言われたって向こうはそういうために話をしてるわけでもないだろうしね
もうその辺でねもうコミュニケーションちょっとエラーが起きてたなーっていうのもちょっと考え
思いましたね今回振り返って
そういうことがね苦手だったりすると、今回私施設を作ろうとしていたじゃないですか
1回ちょっとダメになってしまったけれど、でもこれ諦めたわけじゃなくて
またね1から作ろうと思っているので物件探したりとかね
し始めようと思っているんですけれども
こういう時とかも普通にパッと聞ける
軽やかに聞けるということが結構大事だったりとか
してくるので
おぞおぞとね聞けないとか
そういうのはねやっぱりね良くなくって前に全然進んでいかないんですよね
そういうこともあるのでやっぱりそういうところは気をつけていかないといけないなーっていうふうに思っています
あとですねあの話をね聞いている時に
聞いてるんだけども何を返さなきゃとかねいろいろ思っていて
そういうのはね何でかっていうとまだ気づいちゃったんですよ自分の悪いところ
でふとねその気づいたのが
聞くのが苦手っていうか答えをちゃんとしなきゃいけないことにフォーカスしてるのもあるんですけど
結局それなんでフォーカスするのかなってなった時に
やっぱりその自分が言った言葉に対して向こうは評価じゃないんですけれども評価をするじゃないですか
そうなってくると自分の評価が気になりすぎて
相手が何を言ってるのかとか相手が
何話してるところを話してる相手を見る余裕がなかったんだなっていうのを思いましたね
相手の話を聞くってよりちゃんとした自分を演じながら話を聞いていただけだったりするんですよ
そうするとギクシャクした会話になるし親しくもならないし向こうに話してる方だって
なんか賢く返されてつまらないしね
せっかく楽しく話そうと思ってるのかもしれないけれど
そんな私が返しをするとやっぱりつまらなくなっちゃいますよね
でもこれ意外とちゃんと話さなきゃとか思ってしまって構えちゃってるときって
なってることって多いんじゃないかなっていうふうに思いますね
やっぱり相手を見る余裕っていうのは大事だったりするんだよなっていうふうに思いますね
人の話を聞けるようになる
さらにそれ何ですかいいですねってこれ教えてくださいって
それなんかいいですね楽しいですねとか
普通に話せるって聞くっていう技術ももちろん必要なんですけれども
それよりは心の問題だなって思いましたね
相手に意識を向けられる余裕の問題なんだっていうふうに思いました
私は相手の言葉ももちろん聞いているんですよありがたく
でもちゃんとしなきゃって焦る自分の方がやっぱり大きくなってしまって
でもその相手の人って正しい返事とか正論を求めてるわけじゃないじゃないですか
なのでそれに対して一生懸命正しく一生懸命返さなくてはみたいなのをやってしまってたっていうのは
聞く余裕意識を相手のことを知りたいとか相手がどう思っているのかを知りたいとか
そういう意識じゃなかったっていうことですよね
ベクトルが本当自分に向いてしまって自分がどう見られたいかとか
どう返したらちゃんと話しているように見えるかなとか
相手のことも思って返すけどどちらかといえば自分にベクトルが向いている聞き方話し方だったんだろうなっていうふうになりましたね
これからもその部分出ちゃったりとかすると思うので気をつけていかないとなっていうふうに思いますけど
でも意外とこの緊張した時とかに出る人っているんじゃないかなって思うので
そういう時はちょっと緊張はするけれども
少し相手に意識を向けて相手の話を聞く心の余裕が必要なんだよねって
妄想からの解放
思うだけでもちょっと違うと思うので思ってもらえればなっていうふうに思います
でもそういったところで私もすごくその部分が苦手だったりもするのでできないのもわかるんだけれども
でもやっぱり話を聞くって相手を知りたい相手に意識を向けるって大事だなっていうふうに思いましたね
大変だったりとか緊張したりとかでいろいろあると思うんですけれども
少し意識を変えてお話を聞くと相手にさらに続けて
これ何?とかこれ教えてもらっていいですか?とか聞けるようになるんじゃないかなっていうふうに思って考えています
さらに思うことなんですけれども
私は勝手にこれを聞いたら悪いんじゃないかなとかこれを聞いたら失礼なんじゃないかなとか
特にビジネスのことだったらお金払って教えてもらう世界みたいな勝手なイメージがあって
先にビジネスをやってる人に分からなくて聞こうと思っても
なんか無料で教えてって言ってるみたいで
それってもしかして迷惑なのか失礼なのかとか
そういうふうに思ってる時とかも普通にあったんですよね
でも分からなかったら聞いていいよって言ってくれてるのに
忙しいから迷惑なんじゃないかとか
色々思って聞けないでいたりとかしたら
その人に聞いていいんだよって普通に言われたこともあって
もう多分ね
相手に迷惑をかけるのが怖いっていうのはね
多分それ9割方自分の妄想かなって思ってます
何か聞かれて関係性ができていて
聞かれて嫌だって思う人ってそういないと思うんですよね
逆に私聞かれても別に何?って普通に思いますもんね
お金も払わないのに聞きに来ないでとか
よくそんなこと思わないから
自分はされてもそんなに迷惑じゃないってことは
色んな人がいる中だったとしても
そんなにすごいは?って思うような迷惑なことって
関係性ができていたらないんじゃないかなっていうふうに思います
本当に人の話を聞く
勝手に思い込んで迷惑だとか
考えないということは大事かなって思いました
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました
またねー
