こんにちは、Yukaです。9月のマンスウィージャーナルということで、ちょっと10月に入ってしまいましたが、9月の振り返りをしていきたいと思います。
今回はですね、iPhoneで撮影しているのですが、なんとこのシュアβ58Aという、このXLRで繋がなきゃいけなくて、
オーディオインターフェースが必要なマイクなんですけど、これがなんとiPhoneに直接USB-Cで繋がっております。
なので、こういった撮影もiPhoneでできるようになってしまいました。それはちょっとまた後で詳しく話そうかなと思うんですが、
9月無事に終わりました。なんというか、この9月に至るまでの夏の3ヶ月ぐらい、すごく9月に向けて準備してきたという感じがあって、
フィジカル的にもメンタル的にも、9月が結構大変なことになるというのが最初からわかっていたので、
体力作りとか、仕事のやり方とか、土台の基礎作りみたいなのが結構できたのかなと思って、
それが無事身を結んでというか、9月めちゃめちゃ忙しかったんですけど、体調も崩さず元気に楽しく乗り切ることができました。
仕事的にも、このYouTubeチャンネルで色々と発信できて、過去最多の本数の動画を1ヶ月間で出すことができました。
9月だけで16本ロング動画を出して、ショートは9本だけだったんですけど、もうちょっとショートも頑張っていければと思っていますが、
16本ロング動画を出せたので、まずまずなんじゃないかなと思います。
16本ってことは、1週間に平均4本だけど、先行レビューウィークに7本出しましたので、1週間7本っていう週もありました。
私ニューヨークに住んでるんですけど、カリフォルニアに2回往復したし、その間に色んな動画を出したりとか、
YouTubeのイベントニューヨークで行ったりとか、本当に色々バタバタしましたが、無事乗り切ることができました。
いやー、いい1ヶ月でした。そんな感じで忙しく飛び回った1ヶ月だったんですけど、
こういうAppleイベントとか、Metaのイベントとか、YouTubeのイベントとか色々招待していただいて、行くことができて、
そういうもちろん発表会とか行くと、最新の情報をいち早くゲットできるということももちろん楽しいですけど、
一緒にそこにいるクリエイターとの交流がめちゃめちゃ楽しいし、すごく私は毎回モチベーションをもらったり、
インスピレーションをもらったり、友達になったりとか、友達と再会したりということが起こるので、すごくすごくそれも楽しい1つのことでした。
Appleイベントは結構もう何年目だろう。9月のイベントは、コロナがあったから何回目っていうのがちょっと難しいんですけど、
2019年の9月イベントから、リアルで開催されるときはリアルで行っているので、毎回他の国のクリエイターと交流とかがあったり、
WWDCでも交流があったりとかするので、結構なんか久しぶりみたいな感じで、1年に2回会える友達ができたりとか、そういうことがあるんですけど、
なかなかニューヨークにいるクリエイターと出会う機会があんまりなくて、せっかくここにいるのになかなか出会う機会がなかったんですけど、
今回のYouTubeのイベントでニューヨークに住んでいるクリエイターが結構いたので、そこで1回しか会っていないので、
めっちゃ友達っていう感じにはなれなかったかもしれないけど、地元のというかニューヨークに住んでいるクリエイターとの交流ができて、それもめちゃめちゃ嬉しかったです。
あともう一つはですね、Twitterを無事に多分やめれたと思います。アカウントはまだあるんですけど、もう投稿はしばらくしていないし、
このAppleイベントとかいろんなイベント行ったときに、イベント来ましたとか、このiPhone誰よりも早く触りましたみたいな投稿をTwitterですると、
結構バズれるというか、すごい嫌な言い方をすると、めちゃめちゃインプレッションを稼げる、フォロワーも多分稼げるときなんですけど、
そもそもそのときにやりたいとも思わなかったし、Twitterの力を借りずに16本出した動画で、1ヶ月間で一番再生された月だったし、
1日だけで再生された数も一番多いっていう記録が出せたので、Twitterってすごくやっぱりトラフィックを送れるSNSだったので、
それを使わなくなるっていうのは結構YouTuberというか、クリエイターとしては結構痛い部分だったんですけど、
今回の9月を経てみて、Twitterがなくても全然大丈夫だということになったし、逆にスレッツが徐々に盛り上がってきて、
やっぱりまだユーザー数はTwitterに比べたら少ないと思いますけど、その分濃いエンゲージメントがあるような気がするし、
フォロワー数に対してのエンゲージメントレートみたいなのも多分高いと思うので、
そういったショートテキストはスレッツに移行して、あとはインスタとTikTokは英語でやろうとしていて、
YouTubeも日本語チャンネルをメインですけど、英語チャンネルもこれから頑張っていこうみたいな感じで、
結構どっちにしろいろいろやることいっぱいあるから、Twitterに手が回らなくなっても大丈夫かなという感じで、ちょっと一安心という感じですね。
Twitterをなんで辞めるかっていう話は結構いろんなところでポッドキャストだったり、このマンソリージャーナルでもしていたと思うんですが、
基本的には倫理的な問題で、Xになってからというか、イーロンマスクが来てからすごくいろんなことが変わって、
会社の運営方法とかアルゴリズムの設計の仕方とか、そういうことがいろいろ変わって、
ちょっとあんまり私の倫理的な水準には合わないなと思って来ていたので、
Twitterに投稿するということはそれに貢献しているみたいな感じになっちゃうので、
貢献したくないなと思ってなるべく離れようとしています。
だけどアカウントは消さずにキープしようかなと思っていて、
もしアカウントを消したら私のあっという間大石が誰にでも取れるようになっちゃうので、
取られちゃって私のフリをして投稿されるとかっていうのも困るし、
一応あってもいいかなと思うのでキープはしつつ、あまり投稿しない感じで放っておこうかなという感じです。
次は今月の学びコーナーですけど、やっぱり一番の学びはフィジカルとメンタルヘルス、
この2つが最も大事だなと思っていて、この2つがないと本当に何もできなくなっちゃうから、
両方ともうまくキープして、体力とか健康、体の健康みたいなところも重要だし、
メンタルの自分の気分を一定に保つとか、落ち込んでしまった時にどうやって戻ってくるかみたいなところが、
もうその2つはお金を払ってもすぐには解決できないことだから、
どうしても時間がかかるしお金もかかる場合もあるしということで、
そういうふうに時間とお金を投資し続けなきゃいけないことだなと思っていて、
長期的に頑張っていくとふとした瞬間にやっててよかったって思えることだと思うので、
それをこれからも続けていきたいなと思っています。
あとはもう1つ最近ハマってて、前もちょっと話したかな、
どっかの動画で前も話したかもしれないんですけど、最近ちょっとビンテージの服にハマっていて、
とはいえそんなにめっちゃ買ってるわけじゃないんですけど、
なぜならビンテージの服をいいのを探すのすごい難しいんですよ。
ファッション業界もガジェット業界と似ていて、
テックテンバーで忙しかったこのテックの9月もありましたけど、
ファッション業界ではファッションウィークがパリであったりして、
みんなそれですごいファッション業界の人はめちゃめちゃ忙しかったと思うんですけど、
その時期がかぶってるっていうのもあるし、
新しいコレクション、新しいシーズン、新しい商品みたいなのがやっぱ同時期に出ているのもあって、
ちょっと親近感みたいなのもありまして、
あとはファストファッションとかもすごく問題になっているというか、
地球温暖化に寄与していることの一つだと思うので、
なるべくファストファッションは買わないようにしようっていうのは結構数年前からやっているんですけど、
それに加えて新しい服を買わなくてもファッションを楽しめるようになりたいと思って、
新しい服って言ってもビンテージで買っていたら新しいかもしれないけど、
でもユーズドということでディグリ買いがあるみたいな探し買いがあって、
ガジェットとかも新しいのが出たら私は買ったりとかレビューしたりとかっていうのがもう仕事なので、
趣味でもあるけど仕事だからそれをやるんですけど、
ファッションは別にそれをやる必要はないから自分の基準で必ずしも一番新しい、一番流行のっていうのを買わなくてもいいじゃんということで、
なるべくビンテージのものとかユーズドのものを買おうとしています。
ニューヨークはそれに一番適した街でもあるので、世界中でバイヤーが来るような場所だから供給的には問題ないはずで、
一番問題なのが自分の探す力と選ぶ力と、結構それも時間を投資して探さないといいのが見つからないっていうのもあるから、
それを楽しめるようになりたいなと思っていて、
ファッションもインスタとか見ててめちゃめちゃいろんな広告とか出てくるし、
出てきた広告をタップしてすぐ買っちゃうこともできる、この現代なんですけど、
インフルエンサーとかが着てる服をこれタグされてるっていうのをタグを見てすぐそのまま同じものを買うとかっていうのもできるから、
そういう意味で新しいものを見つけてこれ欲しいって思ったらすぐ買えちゃうんですけど、
そうじゃなくて本当に自分らしい服は何なのかみたいなところからまず立ち戻って、
それに合う服を探してっていうこのプロセス、これが楽しいんじゃないかなと思っています。
ちょっとずついいのがあったら買ったりとか、自分のテイストみたいのはもっと磨いていきたいなと思っているところです。
カメラを使う必要ないかなっていう時代になってきていると思います。
ちょっとそこから関連してアプリの話をしますと、今月良かったアプリは、まず一つCAPCUT。
これ前も言ったんですけど、CAPCUTがどんどん新しい機能が出ていて、
有料バージョンになっちゃうんだけど、2カ国語字幕を勝手につけてくれるっていうのが出てました。
前からあったのかもしれないけど、最近気づいて、
例えば私が日本語で喋ってる動画で、喋ってる内容をまず書き起こしてキャプションとしてつけてくれて、
さらにそれを好きな言語に翻訳してくれるんですね。
完璧ではないかもしれないけど、相当時間短縮になったので、
これはめちゃいいぞとなってCAPCUTめちゃめちゃ使ってました。
実はCAPCUTはiPhoneアプリだけじゃなくてデスクトップアプリもあるし、
ちゃんとクラウドもあって、クラウドでシンクしてiPhoneでちょっと編集始めたやつを、
やっぱりちょっと複雑になってきたからパソコンでやろうみたいな感じで、
Mac版に移動してその編集をシンクしたりとかできるんですよ。
なので、特にショートの動画を早く正確に作るっていうワークフローでCAPCUT結構いいかもなと思ってます。
自動字幕関係がやっぱりすごいし、今私普通の動画はDAVINCI RESOLVE使ってるんですけど、
DAVINCI RESOLVEはiPad版あるけどiPhone版ないんですよ。
だからiPhoneで撮ってすぐ編集ってなると、ちょっとそのDAVINCIでできない部分があるので、
CAPCUTとDAVINCI RESOLVEの併用でうまくワークフロー確立できると、
よりショートとロングを両方とも量産できたらなって感じですね。
DAVINCI RESOLVEの方の関連で言うと、
ブラックマジックカメラっていうアプリがiPhone用に出ています。
これ残念ながらAndroid版なくてiPhoneだけなんですけど、
iPhoneのカメラ機能を最大限に使えるマニュアルコントロールとかが全部できるアプリで、
結構今回のiPhone 15 Proが出た時に話題になってたんですけど、
でもiPhone 15じゃなくても他のiPhoneでも全部使えるので、
15 Proとか15をお持ちの方以外も是非チェックしてみて欲しいんですけど、
これが確かにカメラアプリとしてもすごくいいし、
なんと無料なんですよ。
だから今までフィルミックプロみたいな、
そういう同じようなマニュアルカメラコントロールができるアプリを使ってた人は、
この無料アプリで全部同じことができちゃうし、
もっとすごいのが、ブラックマジッククラウドと連携できるんですね。
iPhoneで撮った動画を直接ダビンチリゾルブのプロジェクトにどんどん上げていくことができて、
勝手にプロクシー作ってくれるし、なんかすごいんですよ。
これはまた別の動画にしようと思っていますが、
iPhoneだけで生きていくワークフローの助けにまたなりそうだなと思っています。
ということで、結構その辺のiPhone 15 Pro Maxのカメラめちゃめちゃいいし、
そういった別のアプリと併用することで、さらに時短になって効率化されて、
面倒くさいファイルのやり取りして、書き出しがなんちゃらかんちゃらみたいな、
面白くない部分はどんどん時短して、実際に面白い部分のクリエイティブな部分とか、
もっといい動画作りたいみたいなところに集中できるようになるから、いいなと思っています。
次、コンテンツセクションです。
9月に見たコンテンツ、良かったもの2つあるんですけど、
1つが、これまた韓国の恋愛バラエティ、恋愛リアリティショーかな?
ドルシングルズっていうのがあって、
ドルシングルズ×アリだって恋したいっていう、
日本語のタイトルだとちょっと気まずい感じなんですけど、
もともとあるシリーズなんだけど、ネットフリックスにあるのがこの1つのシーズンで、
シーズン4なのかな?
参加者はみんなアメリカに住んでる韓国系の人で、
×アリで、離婚歴がある人たちなんだけど、
新しい人生のパートナーを探すために、この恋愛リアリティショーに出てて、
1週間ぐらい、カンクーンっていうメキシコにあるすごいリゾート地に、
みんなで1週間共同生活をして、その中で恋が生まれるか、みたいな感じなんだけど、
最初は年齢とか職業とか子供がいるかいないかとか明かされてなくて、
だんだんだんだん日が、日を追うごとに明かされていくんだけど、
そういうなんか、住んでる場所もわかんないのか、
アメリカってすごい広いから、好きな人がめっちゃ遠い可能性もあって、
その辺もなんか、この人と本当にやっていけるかっていうのを見極める一つのクライテリアになると思うんですけど、
これはめちゃめちゃ面白かったです。
それでもし最終的にカップルになったら、最後は実際の生活というか、
そのリゾート地の共同生活から離れて、自分の生活に戻ってからどうなるかみたいなのもあって、
コンセプトというか流れ的にラブ・イズ・ブラインドにちょっと似てるんですね。
ちょっとパラダイスタイムがあって、現実タイムみたいなのがあるんですけど、
でもラブ・イズ・ブラインドはちょっとやりすぎなところがあるというか、
特にアメリカバージョンは、本当にこの人本気でやってるのか、
このテレビでバズりたいみたいな感じでやってるのか、ちょっとよくわかんないみたいな感じで、
なかなか応援できる人があんまりいないんだけど、
このドルシングルスはみんな結構本気でパートナーを探しに来ている感があるんじゃないかなと思っているし、
韓国語の勉強的にもね、すごい本当の日常会話みたいな感じだから結構参考になるし、
ちょっと韓国語より英語の方が得意みたいな人がいると、
英語と韓国語チャンポンになってて、それもちょっとわかりやすいみたいな感じで、
勉強しつつ恋愛バラエティ的には面白かったです。
ラブイズブラインドと韓国ドラマが好きな人は是非見てください。
これも私じゃんみたいな感じなんだけど、おすすめです。