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おはようございます。この放送は、想いのままに生きてみようラジオということで、ネガティブな自分を積極的に肯定するあらほーわーママな私つるが、日々の出来事や思いつきを語る無益な番組です。ネガティブな自分もそのまま動ければ一周まで陽気になるかも。肩の力を抜いて少しの時間をお付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日金曜日。毎週私金曜日のために、金曜日のために月曜日から木曜日までなんとか生きている感じがします。
今日会社行って帰ってきたら、明日、明後日は休み。そう、休みのために生きている。休みのために生きている会社員でございます。
今日ちょっと天気が悪いので、この後子どもたちを出勤途中、学校の近くまで車で送っていって、その後出勤したいと思います。
今日は何のお話をしようかと思ったんですけれども、私が学んでいる子育てADHDとかで発達障害傾向のある子どもを持つ親のための子育て講座、発達科学コミュニケーション、これを作った吉野茅子さんという、
農科学だとか臨床心力士の人で農科学を研究している子どもの発達を研究している方がいらっしゃるんですけど、その方のメルママの話がちょっと面白かったのでご紹介したいなと思います。
どんな話かといったら、発達をうまく成功させる、うまく気取り乗せることができるママというのは、好きなものを先に食べるタイプの人というような話があったんですよ。
皆さんどっちですか?先に食べます?いろいろなものが食べるものがあった中でね。好きなものから食べます?好きなもの最後にとっておきます?どっちですか?
私完全に最後の一口を好きなもので締めたいタイプなんですけども、今回吉野さんは先に好きなものを食べる人の方がうまくいくよねっていうような話をされていました。
それはなんでかといったら、好きなものを先に食べるということは、自分の今の一番感情が動いた好きというものにフォーカスをして、それを選び取っていく力がある。
それを先に食べるということを実行する力があって、自分を楽しませることが、選ぶ力と自分を楽しめる力がある人だというような言い方をしていたんですね。
それがなんで子どもの発達支援をうまく活かせることができるということにつながるのかというと、子どもの発達支援をするときには、今一番子どもが必要としていて、今この時期にこれをやると効果があるということにやることを絞る必要があります。
それを楽しんでやらないと続きません。なので、自分が一番旬だな、この時期、今この子に働きかけはこれをすると一番今効果がある時期だということを選び抜いて、それを楽しみながら子どもに働きかけをしていくということができるから、それが好きなものを先に食べるタイプの人だから、そういう人が子どもの発達の支援をうまく起動に乗せることができるよというようなお話がありました。
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分かる気がする、分かる気がするけど分かる気がしないというか、認めたくないみたいな、私は最後に好きなものを食べるタイプだ、それはいけないのかみたいな反発する気持ちもあるんですが、そういう考え方というのは一つあるなというふうに思いました。
私はあれもこれも手を出して、なかなか全部どれも中途半端になっちゃうタイプなんですけど、確かにそう言われてみれば一つのことにフォーカスして、そこに全集中をしていった方が効果が出るというのは正しい真理だったと思います。
というところで、子どもの発達に関してもその子の発達の瞬間、今すごい目が乗ってきているという時に耳の方を鍛えようと思っても、今目にアプローチ、見る力にアプローチしていったらすごい伸びるのに耳やっていたら伸びなくはないけどもうちょっと効果が落ちるようなみたいな、そんなことが発達の瞬間にはあるんだなというところでそれを選び取っていける力がある。
そんな自分の大事なことにフォーカスする力をつけるために好きなものは最初の一口、好きなものから食べていきたいなというふうに思ったというようなお話でございました。
この話誰かの参考になるかな。これね、吉野さんのメルマガって日々役に立つことが気づかされることが多いので、もしよかったら登録してみてください。これメルマガ登録のリンクでもつけておけたらつけておこうかなと思います。
私が学んでいるのは吉野さんが作った講座ではあるんですけども、吉野さんのお弟子さんのところから水本しおりさんというかなり早い時期に吉野さんから発達科学コミュニケーションを学んでいる人からさらに学んでいるわけでございますけども、
吉野さんの講座を作った脳科学、子供の発達というところを何十年も研究している方、その方のチョコの言葉というのもすごい力をもらえたり気づきをもらえたりするので、自分の先生だけじゃなく、吉野さんのメルマガも読んでいて楽しいなと思っていますので、もしよかったら登録して見てみてください。リンクつけておきたいと思います。
ではここまで聞いていただいた方ありがとうございます。楽しい週末を。