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おはようございます。この放送は、アラフォーワーマーの素直さを取り戻すラジオということで、読み書きがちょっと苦手な小学2年生と、気持ちの切り替えが苦手で、保育園時代は火灰付きだった小学1年生の2人の男の子を育てながら、出社ベースのフルタイム会社を引用している私、つるが、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組です。
今日は、朝の驚きを皆様と共有させていただくというか、聞いてくださいという話でございます。
数日前にですね、一昨日か、私の学んでいる発達科学コミュニケーションステラスクールの無料の電子小説のお話しさせていただいて、宿題にスムーズに子供が取り掛かるようになる5つポイントがありますというようなところのお話ししたんですけども、
その辺の声掛けだとか、促し方が効いたのかどうなのか、今日の朝、昨日ちょっと他のことで遊んでいて、次男が全然宿題をしないで、夜寝てしまったんですよ。
今日の朝、それをとりあえずやらなかった宿題の、とりあえずこの国語のノートとか教科書とかはカバンに詰めておいて、今日はできなかったからしょうがないかと思って送り出そうと思ったんですね。
いつもだったら朝グダグダして、なかなか起き上がってすっきりしないような次男がむくっと起き始めて、宿題を広げ始めたんですよ。
ノートと国語のノートに渡されたプリントに書いてある文章をそのまま写すという宿題と、教科書を読むという音読の宿題だったんですけどね、それをやり始めたんですよ。
で、ここで今からやるの?家出るの何時?って思いながら私は内心すごい焦っていたんですけれども、そこは子供がやる気になっているので、
なんとか遅刻しない、私も子供も遅刻しない間にうまく終わらせて送り出しをしないといけないというところだったんですが、
今日そこで何をさせたのか、何の気持ちだったかわからないんですけど、いつも次男にちょっかいを出して行って、喧嘩を始める長男が、
今日は早く出るということで、いつもよりも10分ぐらい早く家を出て、自分はご飯食べ終わって歯を磨いて、さささっと準備できたら、
普段だったら遊び始めるのに、ランドセルを背負って先に行ってくるねって言って家を出て行きました。
ここで次男しかいなくなったので邪魔者はいないんですね。
そこで次男がノートを開いているところで、写さなきゃいけない文章を1行ずつやっていて、1行終わったら目の前にタブレットを置いて動画を見始めるんですよ。
子供大好きラブウル系部を見始めたんですよね。
やっているときにちょいちょい声をかけるんです。
次の言葉は何から始まるかなって言って、はい、なんとかだねって言ったら書き始める。
またその単語が終わるとラブウル系部を見ている。
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次ははいはい、これだね、次の単語これだねって、4文字5文字ぐらい。
小学校1年してる宿題なんで全部合わせたって100文字ないんですよ。
全部合わせたら30文字ぐらいかなの文章を書き取るっていうところだったんですけど、
そうやって単語一つ一つ、1行を十何文字ぐらいのところを2回か3回に分けて単語ずつ次書こう、次書こうってやっていったらなんとか終わりました。
その段階でもう家から出なきゃいけない時間5分前でございます。
5分前のところで、さあじゃあもう音読はできないかなって言ったら、
1回音読をするためのここの教科書もしまったんですよ。
そこで最後に何か音読どうするのって言ったら最初やらないって言ってたんですけど、
1回ランドセルしまった後やっぱり音読やるって言い始めたんですよ。
はいここでリミット5分前でございます。
こんなところでじゃあやるのって言って、もういいよって言いかけたんですよ私。
もう私自分も朝こうやってスタイフを取って、その後自分も出勤しなきゃいけないので、
早く子供を送り出して、いつもと同じ時間に送り出して、自分も朝の自分の時間にしたいというふうに思っていたんですけど、
そこはグッとこらえて、じゃあやろうかって言って教科書を広げました。
全部で短い物語を読むところだったんですけど、全部で教科書的には6ページあるんだけど、
6ページ読むのは本人しんどいらしい。1ページだけ読む。
そうかい、じゃあ1ページ読んでごらんって。
1ページ読みました。
1ページ読んで、その読んだところのタイトルをまた音読カードに書くんですよ。
これがまたすごい国語の授業の宿題では、すごい一マス大きな紙、プリントだとかノートに1文字ずつきれいに書きましょうって言ってるのに、
音読カードをそこどこ読んだかを書く欄っていうのはすごい小さい欄に文字を15文字くらい入れなきゃいけないっていうところで、
そこにこんな小さいとこ書けねえよって言いながら、ブツブツ言いながら書いているんですけど、
単語でも途中で1文字ものすごく大きく書いちゃって入らないってなってくると、
じゃあどうする?書き直す?って言ったらそれもやだって言うんで、
じゃあ次の文字は小さく書きなって言って、少しずつ文字2文字3文字くらいずつ一個一個声をかけながら音読カードを書いてしまって、
何度かいつもからいつもの家を出る時間から大幅に遅れることなく時短を送り出して、
無事私は今スタイフを収録しているところでございます。
この前のADH技術が宿題にスムーズに取り掛かるための5つのポイントって言って、
肯定的な声かけ、明確で簡単な指示を出す、スモールステップで進める、
ご褒美システムの活用、子供のペースを尊重するっていうようなところのポイントをお話しさせていただいたんですけども、
今日の私のお話、私頑張った、肯定的な声からもうやろうとしているので、もういいよそんなのって言わないで、よし頑張ろうって言えた、
明確で簡単な指示を出す、本当簡単に次の文字は一言一言一言単語ずつ書こうって言って、
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分かりやすく短く切った、スモールステップで進める、ここの短いところをやるところで区切ることができた、
今日ご褒美はなかったな、子供のペース、本当はせかしてもういいから行きなさいって言いたかったんですけど、
子供が頑張って書いているところを、私はそうやって自分の都合で早くせかせたいところをやるって言ったら、
やる、頑張るって言ったので、それをうまく励ましながら、子供のペースをあまり乱して、
子供のペースを乱すとすぐにもういいって言って、ぐずぎだすので、
今日朝頑張った、私頑張った、誰か私を褒めて、ということで、何のことじゃない、本当に今日の朝ね、
いつもだったら朝、宿題やってなくても朝からやり始めるってことはほとんどないんですけども、
今日朝は次男が宿題をし始めたので、そこでもういいよ、めんどくさいから早く行きなさいって言わずに、
次男に付き合った私を褒めて、誰か褒めて、私にご褒美ください、というところでここまで聞いていただいた方ありがとうございます。
それではまた。