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おはようございます。この放送は、想いのままに生きてみようラジオということで、小学生の年を育てながら、出社ベースのフルタイム会社員をしている私、つるが、日々の子育ての気づきやバタバタをお話ししている番組になります。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、この週末、三連休ですね。私、子供を産んでから初めてですね、子供を置いて、旅行的なものに行ってまいりました。旅行というかね、自分が遊びに行くって言ったら、なんか微妙なところなんですけども、両親だとか親族だとかがみんないるですね、札幌の方に行きました。
私、普段静岡県に住んでいるんですけども、もともと出身、自分が育ったところは宮城県なんですが、両親がね、もともと北海道の出身で、自分たちが年老いてきたときに、どこで過ごすかっていう風になったときに、各家族でね、お父さんのね、父親の仕事の都合でずっと宮城にいたんですけれども、そこには親族も誰もいないと。
長く一緒にいたお友達は近所にいっぱいいるんだけれども、親族もいないし、うちは二人姉妹なんですけれども、娘一人は静岡で結婚して、もう一人の娘は北海道の札幌で独身で仕事をしているという風になったときに、
自分の親族がみんないる、自分が生まれ育った北海道の札幌に帰ろうということになって、札幌に引っ越したのが数年前でございます。
そこからですね、我が家はたまにね、それこそ1年か2年に1回くらい札幌の方に遊びに行くというようなことになっていたんですけれども、ちょうどね、今年の夏は行かずに行く予定がなくて、
ただ、うちですね、祖父母で唯一残っているのがね、母方の祖母が一人まだ生きているんですけども、96歳の誕生日をこの前迎えましてね、両親もね、妹とかからも連絡くると、おばあちゃんもね、だいぶ弱ってきてるから、元気なうちに会いにおいでよという風に言われていて、
確かに96歳、96って結構なものですよね、100歳目指して頑張ろうという風に、今ちょっと老人ホームに入っているんですけれども、そこの職員の人たちに100歳目指して頑張りましょうねという風に言われているらしいんですけども、
それでもちょっとね、なかなか歳をとってきたので、いつどうなるかわからないよねというところで、会えるときには会いにおいでというような話をされていて、なかなか子供もいるし、行きづらいなって、本当は子供を連れて行けばいいんでしょうが、今回ですね、この3連休を利用してちょっと札幌にピュンと行って、ピュッと帰ってきました。
なんで行こうかと思ったらね、マイルのね、ANAのマイルを地道にNNカードで、ちまちま貯めているんですよ。普段のお買い物をANAカードでして、それをマイルで貯めていたと、ポイントをマイルで貯めていたというところで、それのちょっとまとまったマイルがね、今月来月で失効してしまうという、じゃあちょっとその辺もったいないかな、それも含めて消えてしまう部分にプラスアルファして、
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特典航空券で飛ぼうというふうに思ったんですよ。そしたらね、私が住んでいる静岡県のところからこの3連休はね、もう特典航空券で座席がなく、羽田札幌、千歳で調べてみたらね、金曜日の夜遅い便と月曜日の朝1の便でだったら往復できるというところが座席が空いていたので、
もうこのスケジュールで羽田からというふうになると子どもたち連れて行けないので、もう私一人で行こうと思って、私一人で券を買って、チケットを取って、羽田まで行って、飛んで、両親が住んでいるところと妹が住んでいるところですね、行きまして、そこから祖母が住んでいる老人ホームに会いに行って、
札幌市内で観光するでもないですね、もうほんとにただ買い物して、子どもたちへお土産を買って帰ってきたのが、昨日の朝の便で羽田に飛んで、その後、新幹線から帰ればいいところをちょっとね、けじりまして、在来線でちらをちらと帰ってきて、昨日の午後に静岡県の家まで帰ってきたわけでございますよ。
もうほんとね、おととい祖母の家に行く前に、ちょっとね、じゃあ両親と一緒に、北海道でね、人気のね、海鮮寿司のトリトンに行こうっていうふうな話になって、ちょっとお寿司食べたいなって言って、トリトンに行こうって言って、じゃあちょっと今ね、もう町中に住んでいるので、妹も両親も、車ないので、トリトンまで歩いていくっていうところで、トリトンまで歩いて、その後、祖母の家に行くまでに、電車とバスをいろいろ乗り継いだりとかして、
いつもだったらね、ちょっとしか歩かないのに、すっごい歩いたんで、もう疲れてね、昨日帰ってきてからね、もうほとんどね、倒れ込むようにずっと寝ておりました。そんなことなんで、三連休中、ほぼ子供たちを夫に任せて、ほっつき歩いていた私でございますけれども、子供生まれてからですね、子供と二泊三日離れたのは初めてでございます。
一泊二日もね、家から離れたことはあるんですよ、子供たちと一緒に。私が実家に帰るだとか、両親が北海道に行ってからは、北海道に子供たちと一緒に連れて行ったってことはあるんですけども、宿泊で私が自分だけ家を離れているっていうのは初めてだと思って、すごく楽ですね。
あるんですよ、別に平日じゃなくて休みの日とかにね、朝から夕方ぐらいまで一人でほっつき歩いて、一日昼間は夫に子供たちを任せるってことはちょいちょいあるんですけども、宿泊含めて子供たちのことを考えずに動けるっていうのは、なんとも気が楽なものでございます。
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こういうふうに子供のところがいろいろ気にかけながら生活するっていうのも長くて、あと10年あるかないかっていうところなんですけども、子供が生まれてから成人するまでのときに考えると、その時期って人生で一番活動的な時期でもあるわけですよ。
その時期に、この解放的なね、人のことを気にせず、国会両親のところに行ったり、妹がいたり、親族に会いに行くっていうところで、祖父母にちょっと会いに行くっていうのがメインのスケジュールだったので、別に自分で観光で遊びに行って、景色のいいところでゆっくりとかっていうわけではなかったんですけども、
それでもね、他人のケア、子供のケアを考えずに200日動けるっていうのって、もう定期的にこういうふうに子供のことを考えずに生活できるところっていうのは、息抜きって年に1回くらい欲しいなっていうようなことを思ったというような話でございます。
この3連休ね、バタバタいろいろ移動しておりまして、本当にね、何にも頭を使うようなことを本当にしてないんですけども、今日から日常生活に戻りまして、また今日から仕事頑張っていきたいなというふうに思っております。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。