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2024-02-13 11:19

子どもの返事が返ってくるまで待って!

家族でお出かけ中
子どもの特性がわかりやすく現れたエピソード2つ

#子育て
#ASD・ADHD・発達障害グレーゾーン

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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみしラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しの間お付き合いいただければありがたいです。
はい、実はこの三連休、我が家ですね。土曜日はね、私の好きなライフスタイルブランドのポップアップが渋谷のパルコであるということで、パルコまで家族で来ました。土曜日4人で、パパと子ども2人と、ということです。
パパは完全に連れて来られたか。次男は別にそのライフスタイルブランドがどうでもいいけど、ちょっとお出かけするのは楽しいかな。長男はぼっちぼっち私の好きなブランドも好きだから、まあいいかなという形でなんですけども。
新幹線で行けばいいんですけど、ちょっと予算的にしんどかったもので、在来線で片道時間かけて行きました。電車乗り継ぎすごいですね。関東圏行くとJRだけじゃなくて、私鉄もいっぱい走っているので、JRのほか何車か全部で3車ぐらいの。
私鉄2車、JRそんな感じで、いや違うな、私鉄3車とJRで4車分の電車に乗ったわけでございます。だいぶ電車に揺られている時間が長くて、子ども飽きたりしたんですけども。
次男もね、なんだかんだってね、そんなに暴れることもなく、じっとなんかいわゆるね、ぎょうぎょうやくずっと座ってたわけじゃないんですけど、そんなに大きくね、ちょっともうどうにかしてっていうぐらいなこともなくね、座っていられて。
ロングシートなのでね、外を見ようと思ったらね、後ろを振り返らなきゃいけないので、そこで後ろを振り返りながらね、窓の外を眺めている時間も結構あったりしたんですけども、でも騒いだりとかすることもなく、渋谷へ行って帰ってこれました。
その時にね、ちょっとね、子どもの特性が出るような出来事が2つあったので、ちょっとそのお話をしたいかなと思います。まず1個目。
1個目。ADHDタイプの子って、なかなかね、周りのことに対して注意が払えないと。注意力が、注意欠陥。ADHDって注意欠陥多動障害かいって言われて、多動も多動なんですけど、じっと知られないもんなんですけども、注意欠陥ね、激しいなと思って。
都会に行くと本当に人がいっぱいいるので、ぶつかるだとか何とかって言うのって、人を避ける技術っていうのが普段の生活の中で、私もどっちかというと人にぶつかったりする方なんですよ。
なんですけども、本当にね、本当にもう周り見えてないんだなっていう風に思ったのがあったのが、渋谷に宮下パークってあるじゃないですか。宮下パークのところに子どもが公園行きたいって言うから行って、それなりに多いけど、そんなに混んでて、人を避けながら歩かなきゃいけないという状況じゃなかったのに、
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ベンチの横を通り過ぎるときに、そこに座っている人の足をね、全然避けられるスペースあるでしょっていうところなのに、なんか気づかずに全然、申し訳ないんです。踏んでね、なんで避けないっていう、見えるでしょみたいな、そんな私としては完全に視界の中に入っているので、避けるでしょっていうところを避けずに人の足を踏んでしまうっていうね、本当に申し訳ないっていう。
子どもがちょっと足先を踏んだだけなので、あの靴がね、そんなに思い入れがある人じゃなかったのか、そんなに気にせずにね、ずっとスマホを見てて、一瞬ちょっと気が、なんかみたいな感じぐらいの人だったのですいませんって言ったらね、別にその後何かがあったわけじゃないんですけど、本当になんかね、見えてないんだなっていうのを改めて感じたというところですね。
あの注意期間、これどうやったらね、どうやったらこの人にはぶつからなくなるんでしょうね。
東海にいると本当に人がいっぱいなので、普段いる、確かに保育園にいるときもお友達がぶつかっても、あんまり子どもたち同士だったら気にしないっていうのがね、今ぐらいの年齢までだったら思うんですけど、これが大人に大きくなっていってもね、どんどんぶつかるようになったらね、変な輩に絡まれても困るなと思いながら、
どういったら、どうやっていったらね、ほんとね、その時ね、手にペットボトルのジュース持って、それを振り回してたっていうかね、それをなんかシャカシャカして遊んでたから、余計ペットボトルにしか神経がいってなかったから、周りの人の足が見えなかったのかなっていう気もするんですけども、本当に注意力が3万だなっていうかね、注意を向けるべきところに注意が向けられないなっていうのを思った次第でございます。
あともう一つですね。帰りにね、電車の駅にちょうどね、その施設だったんですけど、その施設の駅の改札の手前のところに、かき割り看板みたいなのがあって、電車の絵描いたのね、電車の先頭の絵のところの、ちょうど窓のところがね、くり抜きになってて、そこに子供が立って、写真スポットみたいになってたんですけども、
ちょうど電車降りるときにそれが目に入って、私も夫もね、次男に、どうする?あそこにこう写真撮るところがあるけど、写真撮る?っていうふうな声をかけたんですよ。歩きながらね。で、私と夫でもう複数回それぞれがね、声をかけてたんですけど、そのとき全く無反応だったので、いいのかな?
特にこう写真撮りたいって思ってないのかな?と思って、改札を出たんですね。改札を出て、本当、5秒、10秒経ったところで、写真撮りたいって言ったんです。いや、改札出たかな?改札出ましたけど。改札出たら切符巣巻きを背負い込まれたから、もう入れませんけどって。
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そしたら写真撮りたい!っていうふうにね、ぐずり出したわけでございますよ。それ、仮だったんでね、もう疲れてるからね、もう頭も回ってなかったのかもしれないんですけども、子供がね、何かを声をかけて、その声をかけたときに、今回の場合は声をかけられたと。声をかけられた内容を理解すると。そこで実際にこの写真スポットがあると認識する。
それに対して自分がやりたいかやりたくないかを考える。それをやりたいと思ったときに、やりたいということを周りに宣言する。自分から意思表示をするっていうところに。だいぶ時間がかかりまして、改札を抜けてしまった。
うちの場合は電車はたまにしか乗らないので、改札を出ると、中に入るのは容易じゃないよということについて、どれくらい時段が認識しているかどうかっていうところが微妙なところなんですけども、改札出たら基本戻れませんよね。戻るためにはまた別のところに行く切符を買ったり入場券を買ったりして、お金を払ってホームのコーナーの方に改札内に入っていかなければならない。
なんですが、改札を出る前に自分の意思表示をするというところまでたどり着かなかった。なかなか子供がいろいろ考えて、気持ちを自分の思いどうしたいというのを表現するのに時間がかかるな、しかも疲れているとそれがさらに時間がかかるなということを実感したというようなエピソードがございました。
これに関しては、本当にもうちょっと時間を待ってあげればよかったのかなと思ったんですけど、その後途中の写真スポットのあった駅のところで、そこから先まだ家に帰るにはもう一回別の電車に乗らなければいけなかったので、ちょっとお腹空いたから、小腹空いたから、じゃあ晩ご飯を食べて帰ろうかというふうになって、
ご飯屋さんに入ってからもずっとね、写真、写真、写真撮りたかったって言うんですよね。ずっとふてくされてね、ちょっとうどん屋さんに入ったんですけど、二男の分にね、パパがね、ちょっとこう一緒に並んでてね、うどんをね、こう買って、
なんかあの、その時、なんか話した中では、なんかネギ入れるって聞かれて、うんって言ったらしくて、ね、あの、夫が二男のね、うどんにネギかけたんですよ。ネギ入れたんですよ。でもね、結局ね、ネギ嫌だったらしくて、ネギもかけられたし、写真も撮れないし、みたいな話があって、ね、もううどんも食べ進まない。ね、あの、ずっとふてくされて写真、写真言う、ね、もう疲れたって。
もう私もね、その時ちょっとね、あの、頭痛がしてきて、ね、あの、もう早く借りたいって思ってたんですけど、もうこの、このぐずぐずのまま帰るのもね、ちょっと大変だと思って。よし、しょうがない。じゃあ写真撮りに行こうって言って、あの、入場券を買い、ね、夫と長男は会社の外でちょっと待っててもらって、私が入場券買って、ね、あの、二男まだね、あの、未就学児なので、ね、あの、乗車券、入場料券かからないので、そのままね、こう、私と一緒に入って、写真撮って、
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また会社の外、会社の外にね、出てきてって言って、そしたらね、あの、気持ち復活しまして、ね、あそこからは、あの、なんでしょう、気分よく家まで帰れたので、結果ね、あの、この入場券代140円、払ったことは、ね、あの、その後、その後の、その日、その後の、あの、なんでしょうね、あの、行動の活動のスムーズさに対して払った、あの140円としては、もう十分もとは取れた140円の入場券、写真撮影だったかなというふうなところでございました。
ね、なかなかね、こう、あの、特性ありの子供と一緒にお出かけするっていうのは、あの、大変なところもあるんですけども、ね、これもだいぶね、だいぶ、あの、お出かけ中のね、え、子供のね、扱いっていうものに、私もだいぶ慣れてきたなっていうところもあるし、え、子供もね、私の声かけの、ね、成果なのか、本人のね、なんかね、気質がね、どんどんね、こう、あの、成長してきたのかなっていうところでね、え、お出かけも、遠くのお出かけもね、な、結構そんな困らずにできるようになってきて、え、
これでね、え、また一つ、え、楽しい家族の思い出ができましたというところのお話でございました。ね、ほんと、あの、子供のね、え、疲れてるときに、ね、なんかする?なんか食べる?って言ったら、ね、ほんと、あの、答えが返ってくるまで時間かかりますので、ね、あの、ささっと取り過ぎないで、え、一呼吸をおいて、一呼吸どころか二呼吸、三呼吸、え、ほんとにね、その子はね、その、それをやりたいのか、え、やりたくな、やらなくてもいいのか、食べたくないのか、食べなくてもいいのか、え、結論が出るまでに結構時間かかるまでにね、やりたいのか、やらなくてもいいのか、食べたくないの
ので、じっくり待ってから、え、ね、そこをね、やるのか、やらないのかの判断しましょう。ね、ここ、待てないで、ささっと、え、大丈夫なんだな、もういらないんだな、え、もう食べないんだなって思うと、え、後からが長いです。はい、ということで、今日はね、あの、三日分けの火曜日、え、今日から、え、会社はまたね、え、火曜日からね、あの、始まりますけども、ね、今月ね、もう一回祝日がありますので、え、それを楽しみに頑張っていきたいと思います。
それでは、ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。
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