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2024-08-16 07:55

子どものしつこさは将来大きな武器になるんじゃないかと思った話

次男の要望で、信号機のおもちゃを工作をしました

作りたい!という気持ちがつよい次男のしつこさったら…

#夏休み
#小学生
#子育て
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おはようございます。この放送はアラフォワーママのすなおさる取り戻そうラジオということで、読み聞きがちょっと苦手な小学校2年生と、気持ちの切り替えが苦手で、保育園時代は可愛い好きだった小学校1年生2人の男の子を育てながらフルタイムのワーママをしております私つるが日々の子育ての気づきやバタバタを発信している番組になります。少しの時間をお付き合いいただけるとありがたいです。
お盆休み、休みの方は休み、休みじゃない方もいらっしゃいますね。お盆期間中いかがお過ごしでしょうか。我が家は今年は特にお盆期間、どこかに出かける予定がなかったので、大体いつもの生活圏内で過ごしております。
そんな中で、今日は子供のしつこさ、これは将来貴重な武器になるかもしれないというお話をしたいと思います。何かと言いましたら、我が家の次男は結構しつこい性格をしておりまして、いつも過ごしている中では、ママこれはどう、ママこれはどう、ママ、ママ、ママ、みたいな形になって、これって幼児期の子供にはよくあるんですが、
うちの次男に関しては、小学校入ってもそうなんですよ。何かあるとすぐにママ、ママ、みたいな、長男に比べると多分10倍くらい呼ばれているんじゃないかなと思うくらい、色々聞いてきたり、何かしようというようなお誘いがあったり、自分の要望を伝えるために呼んでくるということが非常に多いんですけれども、この夏休み、次男のリクエストで信号機のおもちゃを作りました。
ちょっとしたLED電球を買ってきて、LEDの電球とよくわからない小麦球というちっちゃい、あれは普通の昔ながらの電球ですかね。電球を買ってきて、プラスチックをちょっと加工して信号みたいな形にして、そこを箱につなげて、裏でスイッチにつなげて、乾電池と接続して、ボタンを押したりスイッチを回せば、
信号機の赤、青、黄色が変わるというような工作をしたんですけれども、
次男がYouTubeで大人が作っている工作の動画を見まして、自分を作りたいと言い始めたのは、もう1ヶ月以上前ですね。そこのところから作りたいと言ったけど、私には全く持っていない、そういったところの知識もなければ道具もなければというところだったので、
大人の夏休みになったらね、長い休みになったら作ろうと言っていて、そういうふうに言ったら、もうそこからひたすらね、いつ作るの?大人の夏休み、いつ?というところから始まって、信号機作るの楽しみだなーってずっと言っておりました。
長男だったらね、2,3回作れないから我慢してもいいって言ったら、2,3回言ったら諦めるんですが、次男は延々と諦めません。自分の要求が叶えられる道筋だとか、もしくはどうしても無理な遠出とかの場合だったら、自分の気持ちを満足させるための代替案が出てくるまでずっと言い続けるんですね。
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今回の工作に関しては、本当に大人の夏休みになったらやろうっていうところの話をしていたので、先週ですね、お盆休み、私が始まる前の金曜日から会員図本部に行きまして、材料を探したんですが、会員図本部にも意外と欲しかったものがないっていうのがね、スイッチ。
家のですよ、電気屋さんが使うような家の電気つけたり消したりするようなスイッチっていうのはいっぱい種類があるんですけども、こういった工作で使うようなちょっとした切り替えのスイッチっていうのがなくて、アマゾンで探して、アマゾンで探してこれかなと思ったものもそれでいいのかどうかわからず、うまく使えずに、
その後、別な日にはですね、また近くのね、そういった電子部品を売っているお店があるということを発見しましたので、行ってみて、そこでこういったものを作りたいんだけどどういったもの、スイッチありませんかって言ってそこで聞いて買うとかいうようなことをして、
私のお盆休みの前半ですね、結構な勢いで信号機のおもちゃ作り、次男と一緒に信号機のおもちゃを作り、さすがにですね、信号機の本体のプラスチック部分、信号機の絵を描いたりだとかっていうところは次男がやってたんですけど、さすがにですね、電線をつなげるだとか、スイッチのところにハンダ付けをするとか、
そういったところに関しては、ちょっと小学校1年生には難しいかなと、結構熱源使うので、ちょっと危険かなと思ってそこは私がやりましたというところで、もう最初の休みの3日間ぐらいはそればっかりをやっていたら終わりました。
こういったところで1個作ったら、しかも1個目まず普通のノーマルな信号機作ったんですよ、そしたら今度は矢印信号がついたのが欲しいと言って、次は矢印信号だと言って、普通の信号に矢印信号がついたものを作り、今度は歩行者信号だと言って、歩行者信号になったらさすがにできるところは自分でやってみなと言って、
作業のハンダ付け、スイッチに線をつなげるところ以外は自分でやるようにというところにして、今少しずつ次男が製作を進めているところでございます。
作りたいものやりたいことに関しては、すごい終電を持って、やろう、いつやるの?というふうに問いかけをしてくる次男。
できあがったもので、私こんなに次男がしつこく要求をしてこないと、自分で言うのもなんですけど、私としても確かに素人が作るものなので、そんなに綺麗じゃないんですよ。
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そんなに綺麗じゃないんですけど、こういった工作を普段全くしない人間が、子供の要求でスイッチがついたら電気がついたり消えたり、信号の色が変わったりするようなスイッチ、そんなものがあるので、このスイッチって意外と簡単に普通に変えるんだなというようなスイッチ。
この次男の要求がなければ、電子部品屋さんなんてこの後一生足を踏み入れることなく人生終わったからと思うんですけど、そういったところに行ってみるという、次男のしつこさ。
自分の作りたいものを作るという終電に追われながら、要求に応える形で私も新しい体験をさせてもらったというところで、こういった諦めない力、自分がやろうというところのやりたいことに関しては、
周りを動かしていく力、こういった力を大人になった時に次男の武器になっていくんじゃないかなって思いながらも、
次男しつこいな、めんどくさいなって思いながら、次男の将来の可能性に良い方に使っていけたら、非常に強い武器になるんじゃないかなって思いながら、お盆休みを過ごしたというところでございます。
今日から学童もお盆休みを明けて始まりまして、今日はちょっと、今日一日、子供たちが家にいない状態で、ほっと一息しているところでございますけれども、
また来週から、来週からまた通常に仕事が始まってきますので、また子供たちの夏休みはあと10日間くらい続くんですけれども、
来週から仕事が始まってきますので、また頑張って働きたいなと思っている次第でございます。
では今日は、しつこい子供のしつこさ、将来の武器になるんじゃないかなと思った話をさせていただきました。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。
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