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素直になれって言わないで、素直にさせてごらんなさいな、こじらせつるのセキラララジオ。
1月じゃない、まった1月って言いましたよ。私、2月の5日、水曜日ですね。もう2月も5日ですよ。
2月も5日にもなってしまっていたのに、まだ気分は1月、今年が12分の1終わってない気分でいる私、つるでございます。
さあ、今日はですね、1月どころか、去年の話、ちょっとね、話したいなって思いながら、私のね、スタッフに何話そうか、ネタリストのところで、
今、今日何話そうかなっていう風に見てたら、これ話そうと思ってて話せなかったっていうような去年のお話をしたいと思います。
何のお話かと言いましたら、次男の学校に持って行った夏休みの工作が、2学期末、ボロボロになって帰ってきた話をしたいと思います。
いや、ボロボロになって帰ってきたっていうのはね、残念な話かなっていうところなんですが、これちょっとね、私としてはいい話で、
完結していまして、どんな話かといったら、夏休み前からですね、去年の春ぐらいからずっと、信号機のおもちゃ作りたい、信号機のおもちゃ作りたいって言って、
とあるYouTube動画で、模型とか作るのが得意な人が、模型を作るように、いろいろ配線とか、ちょっとした基板をつなげて、
信号機がボタンを押すと赤、黄色、青っていう風に、自動で変わるような信号機を作る過程をYouTube動画にあげてたんですよ。
それを見て自分も同じの作りたいって言ってたんですよ。
どうしても私は自動でランプ切り替わるような基板のプログラムを組むとかできなかったので、
夏休みに必死にいろいろ材料を集めて、自分でできる範囲で自動で一緒にボタンを押して、1個ずつ赤、青、黄っていう信号機のボタンそれぞれに線をつなげて、
ボタンを押したらランプが切り替わるとか、ボタンを回したらボタンにスイッチ接続されているところにランプがつくよっていうようなものを作ったんですよ。
1個ならず1個作ったらまたちょっと違うの作りたいって言って3つ4つ作らされたわけですね。
作らされたっていう言い方するのもあれなんですけども、
次男が信号機のところを作って、その後の配線のところとかっていうのは私がやるってことをやって、
夏休みの工作の宿題として学校に持って行きたいと言った。
別に自由工作なので、別に持って行かなくてもいいし、持って行っても1個でいいんです。
で、この学校に持って行くと、うちの時なんですね、
自分が大事にしているものがちょっと壊れたりするとすごい怒ってね、
パニックになって泣き叫んでみたいなことがちょいちょいあったんですよ。
なので学校に持って行って、ちょっと誰かが遊んでたりとか置いてあるものが落として壊れたとか言ったら、
なんかちょっと学校で暴れちゃうんじゃないかなと思って不安があったんですよ。
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なので、学校に持って行きたい、それはいいよと。
だけど学校に持って行くってことは、壊れちゃっても怒らない。
壊れちゃっても仕方がないって思えるんだったら、壊れちゃってもいいよって思えるんだったら持って行きなさいっていう風に言ったんですよ。
で、本人は持って行きたい気持ちが前に出ているので、壊れたらどうなるってことは特にその時は想像せずに、
想像せずに多分もういいよ、わかったわかったみたいな感じで持って行ったんです。
で、最初1個持って行ったらみんなが面白かった、遊んでくれたもので2個3個持って行きました。
で、これたまに次男が家に帰ってきて、あの信号機1個つかなくなっちゃったみたいなことを言ってたんですね。
それでどうしたの?大丈夫なの?って言ったら、うんっていう風に言っていたので、
学校に置いておいてみんなで遊んだら、ちょっと素人が作ったものなのね、そんなにしっかりしたものじゃないので壊れやすいだろうし、
電池も安い電池を入れてたので、ずっとランプつけてたら電池切れちゃうこともあるだろうって思ったんですが、
そういった事件が実際になっていて、家でちょっと壊れたって報告してきて、
その話を聞いた後に、1回秋の段階で学校の先生と個人面談をする機会があって、
持って行ったものが壊れたっていうことを子供から聞いたんだけど、
子供はその時に壊れたことに対して怒ったりしてたことありませんか?って言ったら一応ないって話だったんですね。
そんなこんなで、秋から冬になりまして、年末、最後、2学期の終わり頃になったら、
そういった夏休みの工作の持って行ったものも全部2学期の終わりに持ち帰りっていう風になって、家に持って帰ってきた。
持って帰ってきた時の信号具みたいな、かなりどれもボロボロなんですよ。
学校でボロボロになったのか、持って帰ってくる時に、カバンに詰める時にすごい適当に詰めてたので、
その時に持ち運んでる間にちょっと外れたり何かしたのか、接着外れたりしたのかわからないですけど、家から持ってきたらボロボロだったんですけど、
その時、ジナがボロボロになって持って帰ってきたその信号機を見て、すごい誇らしげだったんですね。
自分が作ったものを友達に遊んでもらって、それで楽しんでいるうちにちょっと壊れちゃったりとかしたけど、
みんなと一緒に自分が作ったものを友達と遊んでもらって、それこそ途中にはすごいねって言ってもらったりとか、面白いなって言ってもらって、
それでいっぱい遊んでて、その過程で壊れたりしたっていうところに関しては、ジナも怒らずに受け入れてたっていうところで、
満足げに持って帰ってきたというところで、
ジナもね、ちょっと自分の大事なものがね、ちょっと壊れた、壊れてしまう可能性があるよっていうふうに言われていたものを、
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ちゃんと壊れてしまったっていう状態を受け入れて、でも自分のやりたかったことは達成できたので満足だったっていうところで、
ボロボロの信号機を持ってきた年末ね、ジナも成長したなっていうふうに思ったっていうような話でございました。
子供ってね、成長しますねっていうところで、年末の話で、これ話しておきたかったんだけど忘れてた話題ということで、
ジナが学校に持って行った夏休みの工作が2月末ボロボロになって帰ってきた話ということで、お話しさせていただきました。
なんかね、ちょっと涙が出てくるようなお話でございました。
私一人でね、間も無料でございまして、なんですけども、この後、今日も今日だったので、
朝今日はね、ちょっとぐずりながらというかね、ちょっと軽く叱ることがあって送り出してしまったジナなんですが、
頑張って毎日学校に行っております。
というところで、そろそろ私も出勤したいと思います。
ここまで聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも良い一日をお過ごしください。
それではまた。