00:05
おはようございます。この放送はなかなか素直になれないアラフォー会社員で、ワーキングマザーの私が素直さを取り戻していく過程を皆様とご一緒できればと思って放送しております。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
7月3日の月曜日、とうとう7月になってしまいましたね。どうでしょう、暑い、暑い、暑いですね。虫暑くて、我が家は6月の下旬からずっとエアコンつけて、夜寝てるような感じなんですけども、7月入って本格的な暑さになり、
自難の火曜ですね、保育園が今日からプール開きということで、ちょっとまだ梅雨なので天気予報、雨マークついてる日も多いんですけれども、きょう年長さんのクラスがプール開きなんですが、きょうは多分長男はプールに入ってくるでしょう。
朝ですね、保育園に行ったらプールの水をため始めているところの様子なんかも見れたので、きょうから水遊びしてくるなというところです。
小学校は6月のうちから入って、長男の方は先週初めてやっとプールに入れたと。先週金曜日、長男のクラスで初めての水泳の授業が入っていたんですけれども、プールだというところで、朝ちょっと前の日の天気予報が次の日は雨だよという風になっていて、すっごいがっかりしていたんですけれども、
なんだかんだで、昼間ですね、午前中のうちは降らずに入れたので長男はプールに入って、プールセットを帰りに持ってきましたね。なんかプール入れてちょっと良かったかなというところです。
木曜日の夜もすでにプール入れないかもしれないというところで、心が軽く折れても次の日雨が降ってたらプールに入れない、学校に行かないぐらいな勢いだったんですけれども、朝雨が降ってなかったのでプールへの可能性に希望を持って、わんちゃん入れるんで雨が降り始めなければ入れるんじゃないかという希望を持って学校に行ったら、
そのまま雨がプールの時間まで降らずにプールに入って帰ってこれたというところで、先週は一応満足して1週間終わって、今日は次男は次男でプール開き楽しみにしていきましたというところです。
プールってそんなに楽しいものなのかって、子供2人とも赤ちゃんのベビークラスから週に1回スイミングに通っているんですけれども、別にスイミングに行くのは楽しみにしてないんですよ。なんだったらちょっとめんどくさいなぐらいな勢いなんですけれども、学校とか保育園のプールとかはそっちは楽しいみたいですね。
スイミングのプールは別に年から年中入れるけれども、水に入ることが楽しいというよりバシャバシャしてちょっと自由に遊べるのが楽しいというところなのかな。
03:05
スイミングもね、長男の方は一昨年ぐらいから水に慣れる水遊びのところから少しずつ級が上がっていって、いわゆる泳ぎ方をマスターしていくような級になってきたので、遊びましょうというよりはこういう風に泳ぐような練習をしましょうという風になっていて、自由度が減ったので面白くなかったのかなと思うんですけれども、
保育園のうちは本当に完全に自由に遊ぶだけというところなんですけどね。小学校の水泳の授業はどんな感じでやっているのかな。
1年生の一番最初だからまずはやっぱり泳げる子もいれば泳げない子もいるだろうし、スイミング通っている子も通っていない子もいるから、
1年生の一番最初だったので多分水濡れで、プールの中を一定方向に歩いて水の流れ作りましょうとかそういう感じだったのかなとかも想像するんですけれども、まずまずプールを楽しんでいっているみたいです。
そこでですね、水泳の話、プールの話からですね、飛ぶんですけども、最近我が家のですね、私やる長男の語彙力についてね、なかなか実はそんなに語彙を獲得してないんじゃないかっていう風に気づいたことがございまして、そこについてちょっとお話ししていければなと思います。
まさにプールの話です。プールですね、先週今週と時間割ですね、1週間ごとに翌週の時間割を書いたプリントを渡されるんですけれども、そこにね、プールに入るところはプールセット持ってきますよとか、次の日に持っていくもののところに書いてあるので、プールセット持ってきましょうってなっているときは、プールだなっていうのがわかるんですけどね。
そこに体育の授業のところに水泳って書いてたんです。ひらがなで水泳です。そしたら私はね、ちょっとまた、え?って思ったんですけど、昨日の夜ですね、長男にね、水泳って何?って聞かれました。
水泳ですよ。我が家の長男ですね、生後7ヶ月からスイミングのベビークラスに行って、水遊びは大好きなもんで、プールサイドからプールに向かって、私に投げ入れられてドッシャバシャーンってなって、そこから浮かんでくるのを非常に楽しむみたいなね、なかなかちょっとアグレッシブなことを1,2歳の頃からやっていたんでございますけれども、そんな感じでずっとプールには親しんでおりました。
スイミング、スイミングはプールに入ることだっていうのはわかります。プールはプールでわかっております。しかしそれが水泳、いわゆる水の中で泳ぐことはプールに入ること、泳ぐこと、プールの中で泳ぐことが水泳だという、水泳という単語を知らなかったんですね。
06:02
単語を聞いたことがなかったのか、すごいですね。そんなところに驚愕した昨日の夜でございました。水泳ってプールで泳ぐことだよと、お水に入って泳ぐことが水泳だよということを小学校1年生の7月の上旬に知る我が家の長男でございます。
こういう少しずつ語彙の獲得って、なんかわかってるようでわかってないんだなっていう、知ってるようで知らないんだなって、こういうところって大人としては自然に使っちゃう単語なんですけれども、意外と子どもっていうのはその言葉の意味を理解してないんですね。
あとはそれ以外にもね、昨日音読をですね、子どもが読んだ教科書だとかっていうところを親が聞いてチェックするっていうところが毎日あるんですけども、昨日7月に入ってですね、新しい単元読み始めて、確かにひらがな読めてるんですけど、
君ここの、ここ今読んだこの一音節の、これ、この単語の意味知ってるのかなと。何でしたっけね、昨日ちょっとね、うろ覚えなんですけど、なんかの文章の中に、あの、けやき、木のけやきですね。確かけやきだったな。けやきの、けやきっていう単語が出てきたんですよ。
でも長男の読み方を見ると、けやきがけやきっていうこの3文字で一つの単語になっていて、それが木の種類を表していることを多分理解せずにただ単にひらがなを追ってるだけだろうなっていうような印象を受けたので、その後このけやきっていうのは木の種類のことだよっていう話をしたんですけど、なんとなく頭の上にハテナがついているっていうような状態でした。
ただただ地面を追うことはできているんですけども、そこにあるですね、あの単語、知らない単語が出てきたっていうときに、それをそのまま何の疑問も持たずに、そのままさらさらと過ぎていくっていうところがね、ちょっと見受けられるので、けやきだけじゃなくてもう一つなんだったっけ、ささげかな。
ささげかなんかが出てきたときに、それもなんかささげって読んでるんですけど、ささげが何かをわかっているような様子が全くなかったんですね。
そういうところのね、あの単語についての、それは一つの単語で、この単語がどういう意味を持っているのかっていうところも、こういうのってどうなんでしょうね。小学校でそこを読みましょうってなったときに、けやきはこの木のことですよ、木の種類でけやきっていう種類があるんですよっていう話ってなるのかな、小学校の授業中になるのかな、ならないのかなっていうようなことがちょっと気になったりするんですけども、
09:00
私の方で読んでて、そこにわかってないなっていうようなときには、ちょいちょいアドバイスをしながら、あの音読を見ていけたらなと思います。
意外とですね、意外と意外とそう、こう会話は成り立っているんですよね。普段長男との会話はね、あの何でしょう、私もね、長いことね、長男と7年間の付き合いですからね、こう喋ってたら意思疎通ができてるから、それなりに話した単語っていうのは理解しているのかなって思ってるんですけども、意外と理解してない単語もあって、何となくそれをわかった風にして過ごしているのかもしれないっていうところがあって、
ちょっとこう反省しながらも、気をつけながら、自分が話している内容を子供が理解しているのかどうかっていうところも、気にしながら会話しなきゃいけないのかなって思いながらも、なかなかね、その辺は通り過ぎていってしまって、そんなことを、実は何言ってたかわかってなかったの?みたいなことが後から気づくというのが、ごくごくたまに、ごくごくたまに。
たまにこうね、私が言っているね、ママが言っていることがどういうことかわかってた?って言ったら、ああああ、みたいなことが返ってきてるね。なんかわかったような顔するんですよ。わかったような顔してて、なんか理解しているような顔してるので、こっちはわかっているのか伝わっているのかなって思ってるんですけど、実は伝わってないってことがちょいちょいあったりするので、その辺もね、気をつけながら子供との会話をしていきたいなと思ったり、
難しい言葉をね、使いすぎると、どこまで理解しているのか、だって水泳が何か、水泳の授業って言ったら、水泳の授業がこのプールの中で泳ぐっていう授業だっていうことがね、結びついてなかったことに、昨日はね、ちょっと驚いたわけなんですけども、なかなか子供の語彙、獲得している語彙がどこまでかっていうところを理解しながらですね、
会話するの難しいなって思った次第でございます。そんなこんなで、今日からまた1週間ですね、月曜日始まりましたので、今週もね、頑張って1週間働いていきたいと思います。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それでは良い1日をお過ごすください。ではまた。