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2024-06-23 06:10

ポンコツのすすめ ちょっと抜けてるくらいが生きやすい

優等生でいるより、優等生をもとめるより
ちょっとポンコツくらいが生きやすい

ゆとりをもっていきましょう


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おはようございます。この放送は、アラフォーワーマンの素直さを取り戻そうラジオということで、読み書きがちょっと苦手な小学校2年生と、気持ちの切り替えがちょっと苦手で、保育園時代はハイツキだった小学校1年生、2人の男の子を育てながら、書写社ベースのフルタイム会社員をしている私、つるが、指の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日日曜日のお昼下がりでございます。昼に喋ると声のトーンがちょっと高くなる。これいつも朝一出勤前に撮っている時だと、まだ完全に体起きてないのがちょっと声低めですね。もしあれだったら、他の朝一に撮っている放送を聞いていただいている方が聞き比べてみてもらうと、もしかしたらわかるかもしれないですけど、喋っている私の感覚としてはだいぶ違いますね。
そんなこんなで、日曜の昼下がり、今日はポンコツのすすめということでお話をしていきたいと思うんですけれども、みなさん子供に優秀さ求めてしがいませんじゃないですか。テストも小学生ぐらいだとテストは丸ばっかりでいてほしいし、宿題も自分からやってほしいし、次の日の授業の準備とかっていうのもちゃんと自分からやって、それからそういうことをちゃんとやった後からゲームしてほしい、漫画読んでほしいっていうように思うかと思うんですけれども、
だいたい子供はそうじゃないですよね。そうじゃないですよね。だいたい家帰ってきたら玄関にランドセルを放り投げて、すぐにゲーム機にスイッチ入れたりとか、タブレットやパソコンとか見て、動画見て、それでご飯だよって言っても、なかなか食卓に席につかずにゲームしてる動画見てるみたいな、そこに対してガミガミ言いたくなるんですけれども、
自分も帰り見たら、自分もだいたいそんな子供だったなっていうふうに思って、でも一応なんとなく自分もうまいこと大人になって、社会生活を生き残ってると思えば、子供が宿題しないことも、次の日の学校の準備を対してできないことも、そんなにガミガミしなくてもいいのかなっていうふうに思ったりしているところでございます。
なおかつ、ポンコツの勧めっていうところで、私、高校時代、中学時代の自分の成績ではちょっと背伸びした高校に行ったんですよ。うまいこと、実は後から聞いた話なんですけれども、他人の先生とか親からはちょっと厳しいかもしれないって思われてたらしいです。
そんなレベルのところに高校行ったもんなんで、私の高校時代の成績って散々なものなんですよ。特に1年生の時なんか下から数えてうまめみたいな感じで、他人の先生にもうちょっと鶴さん、もうちょっと頑張ろうよって言われていたような時なんですが、中学時代はそんなにいいわけじゃないんですけども、それなりにできていたんですよ。
そういう時ってなんとなく親からの期待値も、一応、他人の先生からもこの人これくらいは取れるよねみたいなところがあって、なんとなくちょっとできる部類の人キャラで生きてたんですよ。
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そうすると、やっぱりできる人部類のキャラにいるとそれなりの振る舞いを求められるのか、勝手に自分でそういったところにこうしなきゃって思ってたのか、なんかちょっと行きづらいなって思ってたのがあるんですけども、高校時代ですね、自分より周りがみんな優秀な人なんですよ、私よりも。
っていうところで、落ちこぼれな感じで生きてたりすると、テスト前に友達にノート借りるとか、わからないところを、私ここわかんないんだけど、これ何なの?って質問を友達にするとか言うようなことも、何の恥ずかしげもできるっていう、このポンコツキャラでいるところの心地良さを高校時代に覚えてしまったわけですよ。
本当に、この、何でしょうね、そことこできるキャラでいると、できるキャラでいなきゃみたいな風に感じて、ちょっと辛くなる時ってありません?優秀キャラでいる方、今もいる方、昔いたことがある方、どうでしょう?これがポンコツキャラになると、あんまりプライド持たずに、いろんなことを人に聞けるし、頼られるしって、これが優秀でありながらも、それができる人って最高かと思うんですけども、
ポンコツキャラでいくと、それがデフォルニクスになるって、そこでね、私の高校の友人たちは、だからといって私を避けすんだりしないような、人間のできた人たちがね、いっぱい周りにいたので、私はそこでね、こいつバカだな、どうしようもねえな、とかね、なんなんこいつっていうふうなことを思われるようなことが、もしかしたらあるかもしれないけど、それを感じずにね、
どん勘力もね、その時に磨いたのか、すごい心地よくポンコツキャラということで、高校生活をやってこれてね、すごいあの時、心地よかったなっていうふうに思ったので、ちょっと自分は真面目キャラだとかね、自分はできるキャラだっていうことを、そういうポジションにいて、そのキャラを演じるのが辛いなと思ったら、一回ちょっとポンコツキャラになってみると、すごい生きやすくなるかなと思います。
ポンコツ、自分のできないところ、ダメなところをさらけ出すと、意外とね、周りに写って笑いながら手を差し伸べてくれるものでございます。そんなこんなでね、自分の子供にもあまりね、ギチギチにね、できる子であるようなことを求めずに、そういう困った時にはどっちかって言ったらできないんだったら、困った時に誰かに頼るとかね、助けを求めるっていう方の仕方と、愛嬌を持ったキャラになるっていうところをね、
取った力を身につけるっていうのも、また逆に一つの手かなっていうところで、自分にも子供にも、ちょっとゆとりの持った生活ができるような、心にゆとりを持って苦しくならない、自分に優しく他人に優しくいられるような生活がしたいなっていうようなところでございました。
今日も日曜日ね、もう休日ね、これ週末もあと半日で終わってしまいますが、この半日ゆるりとお過ごしくださいというかね、過ごしましょう。ではまた、ここまで来ていただいた方ありがとうございます。それではまた。
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