科学体験イベントの混乱
素直になりてはいわないで、素直にさせてごらんなさいな。こじらせつるのセキラララジオ、9月の22日朝の配信、収録でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
週末、皆さまはどのようにお過ごしになられましたでしょうか。
私ですね、土曜日は完全にね、なんかちょっと、ちょっと体調悪くて、ずっとゴロゴロしていました。
日曜日ですね、あの、次男が学校からもらってきたチラシにあった、ちょっと科学系のイベントが近場だったので、それに行ってきました。
で、あの、科学系のイベント、まああの、高校のね、あの、科学系の部活とか、なんかそういった、ちょっとした実験だとかっていうところをね、させてくれるようなブースがいっぱいあって、
まあだいたいどこのね、ブースも、責任者はまあ大人でしょうと。で、運営しているところにはね、あの、高校生が結構ね、絡んでたとか、一部大学のね、あの、なんか教育系のね、あの、家庭の方がいるブースもあったりとかしてきたんですけど、
いやね、すごくこう、次男が楽しみにしてて、ね、午前の部と午後の部があって、最初なんかあの、午後の部から行くって言ったんですけど、
これだいたいね、人がいっぱいになって、午後の部だけだと楽しめないで、なんだかんだであれもできなかった、これもできなかったって終わるんじゃないかなと思って、もう午前から行こうって言って午前で行って、開始のちょっと前に着くぐらいに行ったんですけどね、すっごい混んでたんです。
いや、そこでね、私はね、あの、思ったことがね、いくつかあるわけですよ。
今回ね、私の偏見と負け犬の遠吠えをね、ひたすら喋るという話になりますので、そんな私のね、愚痴というか、偏見といろいろ聞いていただける方、この後聞いてください。
いや、まあ偏見何かって言ったらね、基本的に高校生の運営、高校生がね、ブースやってるところが主なので、そんなに大人のようにスムーズなところっていうのは期待できないのはしょうがない。
高校生だから暖かく見守ろうっていうふうなところではあるんですけどね、そこの、そこをね、あの、引率している先生たちも、先生たちだし、大学生のブースもね、大学生がね、ちょっとお手伝いに高校生ね、あの、呼んできたんだったら、
だったらもうちょっとね、あの、上手に動いてもらえるにはどうしたらいいかなっていうふうに指導しろよ、みたいなことをね、思ってしまうっていうこともね、
子供たちはね、結局人気のところって体験コーナーって並ばなきゃいけないんですけども、並んでるときに、いくつかのブースがね、並んでて、比較的スムーズに回転がするところと、それぞれの体験の内容もあるんですけど、
いやこれ、所要時間何分っていうふうに書いてあるんだけど、何分超えてですね、いつまでももっともっともっとしてて、次並んでる人がいるんですけど、もう待ちくたびれちゃうよみたいなところをしている人たちもいるんですけど、
そこでね、上手くその場を仕切ることを大人がいて、大人が仕切っているにもかかわらず、段取りが悪いところ多い、多い、みたいなね、ところがあれば、大学生さん、高校生さんにね、ここに看板持って立ててねって言ったらね、看板持って立てる高校生にね、
全然列を整列できないのにね、そこをね、その場を仕切らなきゃいけない大学生がね、もっともごもごしててね、何をしてるんだかよくわかんないみたいなね、そんなところを見てて、私もずっともやもやしてしまうとかね、案内してくれよって。
今ね、掲示されている体験とね、次の回転から違いますっていうところね、気づかずに、それを知らずに案内されずにね、並んでてね、次の人が来て、これ終わりなんですよっていう風に言ってて、え、そうなの?みたいな。
いやちょっと、そうだったよって、別に子供がね、やるって言うんだったら別にそのまま並ぶし、やらないって言うんだったら別のとこ行くし、みたいな。
そんなことを思いながら、そんなことを思ってたんですけど、これ私の偏見ですよ、私の偏見なんですけども、なかなかその辺のところがうまくいかないっていうのは、高校生さん、大学生さん、社会経験があまりないってところで頑張ってやっているところもあるんですけども、
いや本当にね、これ、これ偏見。私、文系でこういうイベントだけギヨーキャになれる人間としてみたら、理系の人たちのコミュニケーション能力のちょっと苦手な人が多いっていう私の偏見なんだけど、そういったところがすごくブースの上に出ていたなっていう風に思ってしまう。
親の協力の重要性
ある意味、指導している先生たちもそうなの。理系のあんまりコミュニケーション能力得意じゃない、大勢の人に対して場をうまく回すっていうところとか、コミュニケーションとか意思の伝達とかをすごくスムーズにできるような、先生じゃないの、ここのブースの先生。
これもうちょっと、もうちょっと高校生たちにうまく指示すれば、もっとうまく回るのに、みたいなことをもやもやしている中でずっと見ているわけですよ、私。子供はもうね、待ち疲れてね、しゃがむ、座る、下手すると地面に滑り出すっていうね、おいおいおい、早く立っておきなさいっていう風にしていたところなんですけどもね、そんなことを思ってしまったっていうところと、あとは私はママ友がいないんですね。
このイベントも私自分と次男と2人で行きました。長男も誘ったんだけど、長男はだいたいこういう風に行かないって言うんで、夫と長男は家にいて、私と次男だけで行ったんですけども、並んでいるとですね、前の方に大人が一人で並んでいるんですよ。大人が一人で並んでて、順番が来た時に、お酒どうぞって言うんですね。
お酒どうぞっていう風に言っている人がいるなって思ってたら、そこからその後、子供たちがぞろぞろと2,3人やってきて、子供が来たタイミングで、じゃあうちの順番なんで、うちの子たちに行かせてくださいみたいなね、そういうことをしているママさん友達が、だいたいママさん2人とか3人、もう4,5人とかっていうのはさすがにあんまりないかもしれないんですけど、2家庭、3家庭ぐらいで、
親が、子供が別の体験をしている時に、次の体験結構並んでるから先に並んでおくねって言って、順番とっておくねって言って、子供たちが来たらすぐに次の体験ができるように並んでおく。これってね、これって子育て会の常識なんですけどね、こういう並び方をするっていうのって、私はママとママがいないから、誰かと協力して手分けして並ぶっていうことを基本的にしてないんですよね。
なので、自分の子供たちがいて、あと何人だねって言っているところに、あともうすぐだね、あと何人だから、次あと何分ぐらいになるんじゃないのっていうような話をしていたら、前の方にゾロゾロゾロゾロ、2人、3人っていうのが入ってくるのが何回かあるわけですよ。そうすると、時間あと何分ぐらいだと思ったのになーみたいな風になるっていうことが平然と行われている。
これって、これって子育て会の常識でね、ママとママがいない、一緒に協力する人がいない私の敗北なんでしょうかね、っていうふうに思わざるを得られないっていうふうに。こういったところって、なんかあれですよね、こういった小さいイベントだと、あれなんですけども、大きいレジャー施設なんかでもちょいちょい話題になっては、その後どういった世の中の見解というか、ルールとして、
こういったところはどういうふうに捉えられているんだろうというふうに思いながらなんですが、私あんまりそんなにイベント系ってめんどくさくて出ていかないんですけども、最近子どもが自分から情報を学校からもらってきたチラシとか見ていきたいとかって言ったりとかすることが多くなったんで、ちょいちょい言ったりとかするんですけど、
本当にこういう子どもが並ぶ、なおかつ場を回しているのが高校生とか、それが良いか悪いかっていうところを判断してどうさばいたりとかっていうことができるような子たちじゃないので、もう完全に言われるがままにちょっと待ってください、2人来ます、3人来ますみたいなところを、じゃあちょっと待ってますんでとか、
お先にどうぞってお母さん方が待ってるお母さん方が言えば次の人通すし、お母さんが来たので入れてくださいって言ったらそのまま入れるし、みたいなことを何回見たかな、私は基本的にいつも行くときって、こういうの行くときって本当に自分と子どもと一緒に動いて、じゃあ先に場所とっておくからっていうことって、
子どももうちょっと大きくなったら、体験終わったらこっちへお母さん並んでるから来なさいよっていうふうにやればいいのか、みたいなね、そんなことを思っていた化学実験のイベントでした。
本当にね、でも一日ね、午前の分も午後の分もいたので、次男としてはそれなりに楽しめて、お持ち帰りにできるお土産みたいなね、どっかの実験のところで作ったとか、どっかの物の工作で作ったものっていうのは家に持ち帰って、家に帰ってきて、
お兄ちゃんにこんなの作ったって言って、お兄ちゃん本当に興味がないんで、ちょこっと見て不運くらいな感じだったんですけど、次男は楽しい一日を過ごせたので、まあそれはそれでよかったか、私の心はいっぱいもやもやしたけど、次男はいっぱい待ったけど、最終的に家に帰ってきて遊ぶおもちゃがね、お土産がいっぱいあったところで満足して、
今日は楽しかったって言って寝れたのでよかったなというふうに思いましたというところで、そろそろ今日は月曜日なんですけれども、一日行ったら明日は私、祝日なのでお休みでございます。そういった会社にいる方もたくさんいるかと思いでますが、
子育ての難しさ
お休みの人は今日どれくらいいます?今日休めば4連休ですねっていう方もいっぱいいらっしゃるんじゃないかなというふうに思うんですが、私は出勤日なので行ってきて、明日はお休みで、今週の途中で飛び石で、連休もいいけど、飛び石で休みが入るのもいいなというふうに思って会社に行きたいと思います。
今日はそれなりにやることがいっぱいあるので、がんばって気合い入れて会社の方に行って、このモヤモヤ忘れたいと思いますというところで、教えてほしい。こういうままとも連携の並び方って、一般的にそういうのって子育て界隈は常識、そういうのって普通やるよねっていうことで、
そういうことを世間は、子育てしている人たちって、ままとも連携こういうのってあるからそういうもんだよねって言って、容認しているのかどうなのかなっていうのを、こういった経験、確かに初めてじゃないんだけど、こんなに数を一日で凝縮してみたのが初めてだったので、
ままとものいない私は子供と一緒になって、前から子供たちがゾロゾロと入ってくるところを見ながら、モヤモヤしていたけど、モヤモヤする私が、ままともいない負け犬の遠吠えなのか、何なのかっていうところが気になる。なんかご意見、子育て中のお母さんたち、こういったことが普通にやっているのかどうかっていうところを教えていただけると嬉しいなというふうに思っております。
ということで、10分過ぎたな。ということで、ゾロゾロ頑張って出勤します。みなさま良い一日をお過ごしください。それではまた。