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おはようございます。この放送は、なかなかお素直になれない荒法会社員の私が、素直さを取り戻していく予定を皆様とご一緒できればと思って放送しております。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、本日は雨が降っております。
ちょっと朝起きたときね、そんなに降ってなかったから、まだ降り始めてないのかなと思ったんですけど、周りをよく見渡してみたらね、もうすでに道路が湿ってたので、
ちょっと私が起きた瞬間、雨の闇間だったみたいですね。町内に雨だったら、学校の近くまで車で行くよって言ったんだけど、歩いていくって言ったんで、傘を持って、家を出たらまたぽつぽつ降ってきたんですけど、そのまま歩いていくというので、
えーと、女はですね、自分で傘を挿してですね、歩いていきました。私は昨日の夜、子供の靴に防水スプレーをかけるのを忘れてたので、ちょっと朝慌ててかけたんですが、それが乾くか乾かないかのうちに、もう家を出る時間になってしまいました。
今日もしかしたら学校着く頃にはですね、靴ぐちゃぐちゃかもしれないですね。ちょっとね、なんでしょう、なんか昨日、子供のランドセルを見たらですね、学堂に置いておく替えの靴下がまだランドセルに入ってたんで、気づけば、そのことに気づいて、学校着いたときに履き替えるか、それとも履き替えないか、どっちだろうなと思いました。
はい、では今日は何の話をしていこうかと思うんですけども、楽な働き方を求めて、働き方を変えていったら、40歳でちょっと苦しくなったよっていう、苦しくなってるよっていうお話をしたいと思います。
はい、実は私ですね、本日40歳の誕生日を迎えました。はい、40でございます。とうとう、不枠の、え?40は不枠でしたっけ?すごいですね、迷いまくってる40歳でございます。本当にね、迷子ですよ。もうこの人生迷子ですね。
人生迷子なんですけど、まあ迷子って決めてしまえば楽なんでしょうけど、今の延長線上でなんかいると、なんとなくそんなに人生楽しくないかなと思って、今何かを変えたいと思ってるのが去年ぐらいから、なんかいろいろやってるんですが、まだちょっとこれだっていう道が見つかってないんですね。
なんで働き方、楽な方を選んだら今苦しいかというと、生活というかね、日々の日常を送るにはそんなに苦しくないんですけど、なんか気持ちメンタルの面ですね。
いつも私の話してるんですけど、ちょっとですね、私の今までの経歴を軽く話させていただきますと、私宮城県の片田舎で幼少期を過ごしまして、大学で一人暮らしをするために県外に出まして愛媛の方に行きました。
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愛媛の大学で6年間過ごしまして、その後関東首都圏、山梨本社がある会社の総合職として就職をしました。
4年ぐらいだったときに、当時ですね、そろそろ30が見えてきたので結婚したいなと思って、当時私は結婚して子供を産みたいと思ってたんですね。早く子供を産まないと私、子供を産めなくなるんじゃないかという何故かスタイリングがありますね。
なぜそんな気持ちになったかというのはまた別の機会で話したいと思うんですけども、そう思って当時付き合っていた今の夫に、仲はちょっと無理やり結婚してくれみたいな、仕事辞めて静岡行くから結婚してくれみたいな感じで会社辞めまして、全職に就きました。
なおかつ2年ぐらい前にまた転職をしまして今の仕事にいるんですけども、だんだん求められることが少ないというか高いレベルを求められないところにどんどん転職をしてきました。
一番最初は総合職で働いていた時は転勤もあるので、ちょいちょい単身なんで事例が出てから1週間で次のところに着任しなきゃいけないので、事例の電話がかかってきたら引っ越し屋みたいな感じですね。
私結構物が多かったので、それこそ自分の車で積んで1回で終わるよみたいなことができなかったんで、毎回毎回引っ越し屋さんにお願いしてたんですけども、そんなことをしてて、引っ越しはするわ、時間外労働はガンガンあるわっていうような、とはいっても私よりもハードなポジションにいる人もいっぱいいたと思うんですけど、
それでも私の中で人生で一番時間外労働が多かったのは、最初の職場、1個目の会社の時ですね。2個目の会社は、三教育級とかしっかり揃うかなっていうところに静岡に来てからそこのところで、なおかつ遠くへの転勤とか、天気を伴うような転勤とかをしなくてもいいような会社に勤めました。
そこで2回の三教育級を取って復帰したんですけども、なかなか小さい子供のいるお母さんが、なかなか評価されづらい環境にありました。
わりにはやっぱり年金が入ってくると、それなりに仕事の量というか質とかちょっと難しいことを求められるようになってくるわりには、どうせそんなに時間外労働できないままでしょみたいな感じの雰囲気があるようなところを感じておりまして、
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そんなんだったら、考え方を振り切りました。なるべく報酬を落とさずに、ただ求められるレベルが少ないところがあったらそういうところで働こうと思って仕事しているところが今です。
男性の社員はそれなりに残業だったり、時間外労働、休日出勤だとかスキルを求められるんですけど、今の私のポジションは、基本的に事務所から出ずに電話番といわゆる事務処理。
それもそんなに高等な能力を必要とするような感じでもないところで、今の上司と今の先輩っていうところもあるのかなと思いながら、そんなにそれこそ転職して、
この6月でまるまる2年なんですが、一度も時間外労働をすることがなく、仕事が忙しくてしんどいわって思うこともない2年間ありがたいことに過ごさせていただいています。
なおかつ高くはないですが、今の仕事っぷり、前職と比べると仕事量に対していただいているお給料は、ありがとうございますっていう感じですね。
金額は前職から増えてないんですけど、仕事量と精神的なプレッシャーがすごい減ったのに給料が減っていないという、すごいありがたい状況で働かせていただいているんですが、
この先の人生を考えた時に、このままここでいいのかな、私何がしたかった、何のために生きてるんだろうなみたいな、確かに子供を育てる時の、今子育て中なのでね、小さい子供を育てて、なおかつ個性のある子供を育てていると、
いろいろ心配事とかも増えてくるので、あんまりがっつり残業があって大変だとかっていうような休日があるよ、年間休日少ないよみたいな会社にいるとちょっとしんどいなと思っていたので、今の生活を考えるのであれば非常にありがたいようなところでお仕事をさせていただいております。
だけど何か変えたいなっていうふうに、人はですね、それこそアーリーリタイアした人が、結局金銭的には大丈夫なんだけれども、何かずっとバケーションしてるのに飽きちゃって、また自分のやりたいビジネス始まるとか言うじゃないですか。
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それと同じかなと思って、仕事にすごい余裕が出てくると、何か違うことやりたくなってくるみたいな形で、ちょっと何かやりたいなと思って去年ぐらいからいろいろやってみては、なんだかんだで私の、自分が思ってるほど自分の能力が高くないっていうのと、自分が思ってる以上に、自分が思ってるよりも全然私体力がなくて、そういえば私体力ないなっていうところもあって、
このスイマに勝てず、いろいろできてない部分がいっぱいあるんですけれども、今この40歳からですね、40、40、50、40、50の時にまたちょっとこの次のステップ、少し経つと、子供にかかるお金は増えてくるし、精神的な心配事は増えてくるんですけれども、物理的に子供に手を取られる時間が空いてくるでしょう、少しずつ。
気がついたらたぶんあと15年もすれば、子供は完全に私の手を離れて、私はまたフリーな時間が増えてくる。
そうなった時に、自分がやりたいとかやって、それこそもうちょっと経済的にもゆとりのある生活をするために何かをやっていきたいな、なんて思うことが増えてきました。
何しよう、今私の手には何もないみたいな、そんな悩みを持ちながら、いろんな講座に手を出しては結果が出ないというところをうろうろしているわけなんですけれども、
このラジオを始めたのも、何かやってみようというところ。文章、それこそブログで文字を書くよりも、私には喋る方が容易だという、
喋った方が続けやすいというような話がある方面の自己啓発の講座を行った時に、あなたは文字の人じゃないでしょって言われたので、音声の方で配信しようかなと思って喋り始めたわけでございます。
こんな放送なんですけれども、聞いていただいていることは本当にありがとうございます。
まだまだ私の日々の日常を話しているだけなので、大して面白くないか、ちょっとある我が家のエピソードを聞いて、あるあるだなと思ってくすっと笑っていただけるようなお話があって聞いていただけたらありがたいです。
こういうところでのお話を、もうちょっと有益な放送にできるように少しずつ考えていきたいなと思っているんですけれども、なかなかそういう方面への思考の切り替えもまだ進んでおりませんで、まずはなるべく多く放送をして喋ることに慣れて、
普段から喋ってはいるんですよ。喋ってはいるんですが、人に向けて喋るとか、一人でひたすらスマホに向けて喋り続けるというのもなかなか不思議な感じでおりますので、放送を更新していくということにまずは重点を置いて頑張っていこうかなと思っていたところなので、
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徐々に徐々に何か皆様のお役立ちだとか、私の気づきをうまく原格化できるようになっていけばいいなと思いながら、今まだ思っているだけで実行に移せていないというところなんですけれども、今後も音声配信を続けていければなと思っております。
そんなこんなで、本当にあれですよ、完全にマミートラック、これぞまさしくマミートラックみたいなね、私の転職歴、今までの仕事の流れ、本当に今思うと楽しかったですよ。
独身の頃、最初の会社で、別に何時までだって仕事をしてたって、その時は早く帰りたいって思ってたんですよ。早く帰りたいって思ったんですけど、自分がやりたいって思うだけ働いてて、家に帰ったら、当時は会社の寮に住んでたんですけども、家に帰ったら自分でお風呂入って歯磨いて、コンビニで買ったご飯でも食べて寝ればよかったんですよ。
人の世話することを真ん中なしに、自分のためだけに時間を使えて、仕事だってしたい、残業できるって幸せだなって、子供を産んでから会社を復帰して、本当残業できるって、自分がキリのいいところまでやりたいって、今日はここまでやりたいって思ってるとか、
締め切りがいついつだから、今日はちょっと頑張ってここまで済ませておこうとかって思って、そういうところに自分に、自分だけのイニシアチブで、その仕事量、確かに定時前に上司に仕事振られて、明日の朝までだって言われたら、家にってのがあるんですけども、
それは先の締め切りだとか、その日の自分の時間の使い方を、自分がその時思うがままにコントロールできる状況って、あの時幸せだなって思ったんですよね。本当。残業できることが幸せだと思う日が来るとは思いませんでしたかね、あの頃ね。
そんなこんなで、現在はその残業してまでやらなきゃいけないとか、やった方がいいなって思うことも、今ないようなようについているわけなんですけども、仕事が終わった後、自分これから何をやっていこうか、どうやって、残り後半戦です。後半戦の人生を過ごしていこうかなって。
人生100年時代と言われても、健康寿命を考えると、大体40ぐらいが折り返しだと思いますので、ここからの40年、どうやって生きていこうかなっていうところを考えながら、また過ごしていきたいなと思います。それは本日もですね、そろそろ出勤したいと思います。
ちょっと皆さん今日は雨でね、足元大変な方、今日晴れてるところもあるのかしら、晴れてる地域があるのかしら、私が住んでいる辺りは本日は1日雨だそうですので、なんか雨の誕生日になりましたけれども、一つの区切りなので、ちょっといろいろ考えながら、明日からまた頑張って、今日また始まったばかりなんでね、今日も1日過ごしていきたいと思います。
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では皆様も、良い1日をお過ごしください。ここまで聞いてくださって、ありがとうございました。ではまた。
