今日の意図と気持ち
おはようございます。12月19日、金曜日ですね。週末になりました。今週も皆さん1週間お疲れ様でした。
今日のこちらのお天気、いつもより空が明るい感じですね。多分晴れなんじゃないかなっていう感じです。明るい空が広がっています。
ということで、今日の私の意図、今日1日をどう過ごしていきたいかというところなんですけれども、
今日はですね、実は私、夜、ライブに行くんですね。ライブというかコンサートというか。
なので、もう浮き浮き感がないので、すごいちょっと浮き足立っているので、逆に落ち着いて行くっていうのを今日の意図にしたいと思います。
浮き浮き感も忘れたくない。これを味わいつつなんですけど、ちょっと移動とかもしないといけないので、落ち着いていこうと思います。
高浦さん、おはようございます。アネオトさん、おはようございます。ありがとうございます。よろしくお願いします。
今日は大曽根誠さんのビッグバンドを夜見に行くんですよ。なので、ちょっと浮き浮きしています。
サラさん、おはようございます。よろしくお願いします。ありがとうございます。
はい、声聞こえてますかね。大丈夫かな。
はい、今日のテーマなんですけれども、今日はですね、
見えてる世界、本当ですか?というテーマでお話をしていきたいと思います。
というのもですね、高浦さん、アネオトさん、参加してくださってるんですけど、私の今ずっと運営をしているワイラボコミュニティ、オンラインコミュニティというかですね、
ごめんなさい、ワイラボオンラインスクールの中にあるコミュニティがあるんですけど、そこで木曜日の夜ですね、いつも黙々会というのをやってるんですよ。
ダダさん、おはようございます。よろしくお願いします。今日は晴れマーク、ちょっと安心しますね。ダダさんが晴れマークいただくと。よろしくお願いします。
はい、あの、黙々会っていうのをやってて、終わった後にちょっとね、皆さんと雑談とかしたりとかするんですけれども、その中で面白い話題というか、どう振ったらいいかな、面白い人を教えてもらったんですよ。
それこそ、姉弟さんからも教えてもらったんですけど、小鳥の言葉がわかるっていう、昨日あれから調べたんですよ。誰だったっけな、調べたんですよ。鈴木俊隆さんっていうね、動物言語学者の方で、
今は東大の研究センターとかで準教とかをされている方らしいんですけれども、そのYouTubeを見たんです。で、ちょうどその前にですね、その黙々会が始まる前に、一つご飯を食べながらYouTubeを見てたんですけれども、一人で。
その時に、たまたまですね、上がってきた動画で見てたのが、通学者の木村健次郎さんっていう方ですね。その方の、その人と堀江門が喋っているニュースピックスかなんかの番組だったと思うんですけども、その番組を見てて、世の中には頭がいい人がいるなって思いながら見てたんですよ。
で、その後に終わった後に、この小鳥の言葉がわかるという、鈴木俊隆さんの動画を見て思ったことがあるんですね。今日それをちょっとお話ししようかなと思うんですけれども、お二人ですね、すごい頭がいいというか、研究者なので、これまでご自身の分野においてものすごい研究をなさって、
たくさんのことを知って想像していらっしゃる方だと思うんですけれども、このお二人を見ててですね、この人たちって自分が見てる世界、私が見てる世界と全く違ったふうに世界が見えてるんだろうなっていうのを、あまりにも極端すぎてすごい感じたんですよ。それが二人立て続けにきちゃって、そのお二人も全く違う世界を見てるなっていうのがすごいわかったので、改めてですね、
自分の見てる世界って何なんだろうっていうのを昨日思ったんですよ。皆さんどうですか?自分の見てる世界を本当だって信じられます?これね、私と付き合いが長い人はなんとなくわかると思うんですけど、私はあんまりそれが常に信じられてなくて、私はマトリックスっていう映画が大好きで、
常に私は今マトリックスの中にいて、この世界って見せられてるんじゃないかなみたいな感覚がいつもあって、だからそれに結構近いところをまた感じちゃったんですよね。この人たちにとって世界っていうのは、例えばこの木村さんですね、数学者というか物理学者かなの方は、おそらくマトリックスみたいに世の中見えてるんじゃないかなと思うんですよ。全部数式で見えてるっていうか。
アネオタさんありがとうございます。植物からはどう見えてるんだろうなとかで別の視界や感覚があるのかなって最近感じます。
そうですね、私も植物も思いますね。植物って、それこそ、何ですかね、見るという視野はおそらくないと思うんですけど、その代わりに他の感覚が優れてると思うんですよね。
昨日、小鳥の方、鈴木さん、小鳥博士を見てる時にすごい思いました。小鳥は小鳥の目線があるからみたいなことをすごい言ってたんですよね。
だから、小鳥の世界に物に対して名詞をつける必要はない、だからないんだみたいなことを言ってて、おーなるほどなーって思ったんですよ。
だから、そういう発想って自分たちにはない、自分たちって言っちゃダメですね。少なくとも私にはなかったので、そっか、必要ないからないのか、みたいな。
そういうふうに考えられるんだっていう違う視点をガツンと、なんかたった10分くらいの動画だったんですけどもらったんですよね。
それで、今日の朝のところなので、あんまり広げちゃうとあれなんですけれども、つまり私たちが見てる世界って認知じゃないですか。
全て認知。自分がどう受け取るかで、その世界っていうものは脳の中で処理されて、こういうことが今目の前にあるんだっていうことが再現されてるわけですよね。
高平さんありがとうございます。違う視点が見つかることで一気に気持ちが変わることもありますよね。
はい、そうなんですよ。まさにこうで、今こうやって集まってくださっている皆さんもそれぞれ、みんなそれぞれの視点があるじゃないですか。
だから一つのことが、嬉しいことって思う方もいれば、ちょっと嫌だなって思う方もいたりとか、本当にそれぞれじゃないですか。
それを、もっともっと違う角度から見るのに、こういう学者の方とか、例えばそういう植物、動物っていう視点で見ていくと、
この同じ宇宙の中にある地球で生活している動物、私たち、動物、植物、生き物、全く違う視点で見てると思うと、本当に視野が広がるし、
内省と他者の視点
逆に自分との違いがわかることで、今の自分の価値観とか、そういったものが明確になる、浮き彫りになってくるっていうところもあるかなと思うんですよね。
安根太さん、ありがとうございます。みんな自分の投影とか、自分だけの思い込みや幻想と戦ってますよね。そうなんですよ、まさにそう。
だから、これがこういうふうになってるんじゃないかなっていうのもある意味、それも自分の価値観であり認知だと思うんですよ。
価値観に基づいて、価値観というフィルターの中で、物事を認識しているっていうことだと思うんですよね。
ですけど、いろんな視点で見てみるっていうことが、いろんな物事の突破口になったりだとか、
新しいアイデアが浮かんだりとか、そういったことに絶対つながっていくなっていうのを、昨日、小鳥博士と物理学者、数学者の木村さんのお話から、ちょっと気づきがあったっていうところでした。
実はもう一個ここで、今日そこまで行こうかなと思ってたんですけど、なぜ願いが叶わないのかっていう、そこら辺にまでちょっと気づきがあったので、これはまた次回お話しようかなというふうに思います。
今日のまとめなんですけどね、自分の価値観、フィルターって、なかなか内省だけしてても気づけないじゃないですか。
内省してる自分も自分の視点なんですよね。
だから内省ワークって、私も当然いろんな中でやったりしますけれども、内省をするときに周りの視点の力を借りるっていうのが、まさにこういう他の人の物の見え方って何なんだろうとか、
他のものから見たらどうなんだろうっていう視点の移動っていうところだと思うんですよね。
そうすると自分が見てたものの、視座っていうものも見えてくると思うし、
自分ってこの辺からしか見てなかったなっていうことを客観的に気づくことができて、より客観的な自己判断じゃなくて、自分の認識、自己認識をまた得ることができるんじゃないかなと思いました。
ぜひそういうのをやってみてください。
全然ちょっと違うんですけど、近いのがフィールドからの送り物、フィールドワークとかが結構そういうのにも若干近いかなと思うんですけれども、
直で自分のことを考えるんじゃなくて、ちょっと周りを迂回して見ることによって、また違った気づきがあるんじゃないかなというところで今日は締めたいと思います。
なんかね、金曜日はあれですね、若干精神世界とか、スピ寄りな話とか、スピリチュアルフライデーにしたいなとかって思ってずっと考えてたんですけど、
私自身がすっごいスピ系のこととか好きなんですけど、基本的にはすごく現実社会の現実を生きる人なんですよ。
なので、そういったところと結びつきがないと、なんか自分の中でしっくりこないので、こんな感じで、見えない精神世界のことを脳科学とか、実際のところに結びつけて話せるような大金曜日はやっていけたらいいなとかって思ったりもしております。
どうなるかわかんないですけど。
ということで、週末ですね、土日楽しいことがある方はちょっとウキウキした気分で、ぜひ過ごして1日乗り切ってください。
私も今日は夕方から出かけるので、ちょっとウキウキして落ち着いて事故らないようにしたいと思います。
事故らないようにとか言ったらダメですね。もうウキウキして安全にいきたいと思います。
はい、高平さんありがとうございました。
それでは皆さん良い1日をお過ごしください。失礼します。
はい、ありがとうございます。