やっぱ、別れた恋人との思い出のジュエリーはこうね、売りさばいたり、捨てたりとかね。
バイデン政権からさ、トランプ政権になってちょっと下がったんですよね。結構さ、社会情勢とさ、金の相場ってね、こんな話する。
というわけで、横山雄一先生のインタビューでした。みなさんいかがだったでしょうか。
で、最近僕はバッコミをね、略してバッコミって言うんですけど、まあ許してください。これは僕の最後のわがままです。
コップンカー藤田哲平です。さっきですね、30分ぐらいちょっと寝ようかなーって思ってたんですけど、2時間半寝てしまいまして。
ねえ、深い眠りを作ってしまいまして、ちょっとカサカサの藤田なんですけれども、最近ね、コップンカーな日々なんですよ。
あの、というのが、コップンカーってね、タイの言葉で、こんにちはとかっていう言葉なんだけど、タイがね、僕を欲してるんですね。
最近あの、タイミーツ僕みたいな感じなんですけど、あの、まあ前さ、結構いろいろ話してたと思うんですよね。
僕ね、昔タイによく行ってたっていう話を、アラオネから聞いた人はさ、藤田さんずっと日本いるなーみたいな感じかと思うんですけど、
2010年代僕ね、本当に海外に行ってたんですよ。で、2014年ぐらいから、日本のNGOの仕事でですね、
アジアのね、東南アジアの山岳民族たちに会いに、タイだったりラオスだったり、あとカンボジアもよく行ってましたね。
その辺りによく行っていて、で、その仕事でね、タイのNGOと出会いまして、それがシーカーアジア財団っていうね、
タイバンコクにあるクロントイスラムというね、アジア最大規模のスラムの中にあるNGOなんですけど、そこの人たちとまあ仕事をしてね、
フィムーっていうブランドを作ったんですよ。スラムの中にある縫製所で作るね、物を売るブランド?合ってるか?合ってるね。
それ2017年ぐらいに作ったんですけど、そのね、スタッフの方々とか、スラムでね、働く方々が、去年の年末、東京に来てたんですよ、12月に。
で、久しぶりに会ったんですけど、僕ね、これもね、告知しなきゃと思ってすっかりしてなかった。
その12月ね、アラオネが停滞してた、止まってたからできてなかったんですけど、大歓山の蔦屋でね、そのタイの製品をね、販売するイベントをやってたんですよ。
確かタイと日本の国交何年とか、なんかちょっとそういう記念のイベントだったと思うんですけど、で、その一環でそのスタッフの方たちも東京に来ていて、
そこにね、僕遊びに行ってね、楽しかったな。っていうか久しぶりに大歓山行ったんですけど、
大歓山って最近なんかあんまり人が少ないよっていうか、ちょっとこうなんていうのかな、陸のことみたいな感じで、
あんまり盛り上がってないっていう話を聞いてたんですけど、蔦屋のあたりはやっぱりすごい人が多くて、僕も多分10年ぶりぐらいに大歓山行ったんじゃないかな。
大歓山ってね、渋谷区にある東横線っていう線路沿いにある駅で、
まあ盛り上がってて、結構こうなんておしゃれスポットみたいな感じで、2000年とかさ、1990年ぐらいは結構盛り上がってたとこなんですけど、
高校生の時よく行ってたんですよ、僕そこに。でね、お蔵っていうお店があって、その下にね、ボンベイバザーっていうカフェがあるんですけど、
そこでよくね、高校生の時にお茶してたんだよな。で、その目の前にあるハイスタンダードっていうお店がすごい大好きで、
アメカジオブアメカジみたいなお店なのかな。すごい小さなお店なんだけど、カリスマ的なお店で、
まだあるのかなと思って行ったら全然あって、最近30周年だったんですよみたいな感じでスタッフの方が話されててめっちゃ興奮したの。
やっぱ久しぶりに見たらハイスタンダードやっぱめちゃめちゃ可愛いなと思って、その話はどうでもいいんです。
で、そうタイの方々が来ていて、で久しぶりにね、お話ししてて、僕はさ、その2010年代めちゃめちゃ行ってたんですよ。
だけどね、2019年を最後にタイには行ってないんですよね。何年経ってんだ?6年ぐらい経ってるんですかね。
で、久しぶりにね、タイにいらしてくださいみたいな感じでこうお話ししてて、そのフィムーのね、新作もぜひ作りましょう。
6年新作を作ってないのがね、バレちゃいますけど、でもね、結構僕はその6年7年前にスタンダードなデザインを作って、
それをね、ずっとね、そのスタッフの方たちがタイでね、販売してくださってたんですよ。
今はね、日本でも販売を少しだけしていて、ボランティアのね、スタッフの方がいて、
もともとさ、そこNGOがやっているブランドだから、すごいたくさんね、ボランティアの方たちがね、いらしたりするんですよ。
で、タイにいらっしゃった方が日本に帰ってきて、日本でね、フィムーを展開するのを手伝ってくださっている方がいてね、
すごい活動的なんですよ。僕インスタとかでずっと見てたんですけど、でこれどうやってやってるのかなーってね思って、
その方もね、この間そのダイカヤマにいらしてたから聞いたら、ボランティアでやってるんですよって言ってね。
目ん玉飛び出しましたね。この、この規模をボランティアでやってるってめちゃめちゃすげーなーと思ったんですけど、
あのちょっとね、フィムーに関するブランドの紹介はリンクを貼っておきます。
概要欄にリンク貼っとくのでぜひ見ていただきたいんですけど、でそのイベントでですね、結構驚きのことがありまして、
プライベートで来てたんですけど、現国王、タイのね国王のラーマ10世の娘さん、娘様ですね、シリワンナワリ王女がね会場にいらしてね、
フィムーのことをね非常に褒めてくださったらしいんですよ。でこれねプライベートでいらしてたようなので、
僕の方からはね発信してなかったんだけど、そのフィムーのねオフィシャルの方がね大使館の方に確認をしてくださったようで、
こうやってねあのフィムーの方でもね発信をしていたので、僕の方からもねお伝えさせていただきたいなと思います。
タイの王女様が気に入ってくださったブランドでございます。
まあそんなわけで僕は今年ですね、久しぶりにねバンコクに行って、スラムにねまた久しぶりにちょっと住んで、
住むかな?ちょっとわかんない。いやこのままで行くと住みそうだな。
予算の関係とかもね色々あります。1ヶ月とか行くとね、ホテルで泊まるっていうのも今ね、今ねバーツがね上がってる。
上がってるっていうか多分2本円が弱いんでしょうね。僕が行ってた頃は1バーツ3円ぐらいだったんですけど、
この間調べたらね1バーツ4.5円に上がってました。1.5倍ですよ。ってことは2本円が半分ぐらいの価値になったってことですよね。
やばいね。やばいなと思ってるんですけど、まあそんな感じでタイに行くんですけど先日ですね、
タイで人気のヒロさんっていう方がやってるyoutubeの番組で僕ゲスト出演したんですよ。
ヒロさんとはね、去年の11月に僕は東京にいたんですけど、ネット上でねインタビューをさせていただいて、
ヒロさんはね日本の方なんですけど、タイ語がめちゃめちゃ上手で、タイの方にねすごい愛されている番組をやってて、
登録者数もね95万人ぐらいの番組でめちゃめちゃ人気だと思うんですけど、その番組内でそのクロントイスラムのね紹介をする流れで
フィムの紹介までしていただいて、僕はねゲストとして出演いたしました。で番組ね見たんですけど、ほぼ全編タイ語なんですよ。
日本の方めちゃめちゃ出てるんですけど、すごいねタイ語でお送りしていて、僕だけね流暢な日本語でおしゃべりしてるんですけれども、
どんな番組かっていうのをちょっと概要を話させてください。それのねリンクも僕のあらうねの概要欄に貼っておきますけど、
見たところでタイ語だからわかんないよっていう人のためにちょっとね概要を話すと、そのヒロさんがバンコクにあるクロントイスラムを訪れて、
スラム内でねスラムツアーっていうのをそのシーカーアジア財団がやってるんですよ。でそのスラムツアーにヒロさんが参加して、
関西の大学の方たちなのかな、そういう方たちと一緒にスラムを回るっていうのを映したり、
あとはそのシーカーアジア財団のやってることの紹介とか、フィムの紹介ね。フィムを作っているその縫製所っていうのが、
シーカーアジア財団の施設の中にあるんですよ。スラムの中にあって、そこのね縫製所のお母さんたちの紹介をしたり、
あとは物を紹介したり、で一番最後の最後に僕が登場して、もう最後のなんていうの、最後の壁みたいな感じですよね。
僕はドーンと登場して閉めるみたいな感じなんですけど、あの紅白歌合戦で言ったらミニシアの位置に僕が立ちまして、
デザイナーとしてね、約2分かな2、3分お話をさせていただきました。概要欄にリンクに貼ってありますので、ぜひね見てみてください。
スラムってこういうとこなんだなって思うと思いますよ。みんながねイメージしているスラムとはねすごく大きく違うと思います。
僕もね行った時そういう印象だったんですよ。なんとなく怖くて危ないところ。
まあ実際はねそういう一面もあるんですけど、街並みとしてはね昔の日本を感じさせるようなすごい穏やかなところで、
僕はね一発で好きになってね、そこに住みたいなと思って自分でね仕事を作ってブランドを作って、そこに住んでブランドをね立ち上げるっていう準備を2017年にしておりました。
まあぜひね皆さんタイがね今僕にぐいぐい近づいてきておりますので、そのyoutubeとか見てねタイのことを感じてください。
そういえばさ、去年さ年末にインフォーマーっていうドラマやってて、これめちゃめちゃ面白くて、僕のあらおねえみー賞1位だったんですけど作品賞ね。
撮った作品だったんですけど、インフォーマー2の舞台がねバンコクなんですよ。これ今ねネットフリックスで配信されてますのでね、めちゃめちゃ面白いよ。
裏組織に潜む情報屋のドラマなんですけど、めちゃめちゃ面白いので見てみてください。
というわけでね、ちょっとお便り紹介したいと思います。
あららーネームケイスケじゃないよ、ペイさんご無沙汰しています。
盲目薄離の手術が終わったものの、年末の放送では元気なさげの声で心配していました。
けれど前回の放送で回復した声だったので安心しました。
さてジュエリーの思い出を一度お便りしようとしたんですが、消えてしまい今に至ります。
極端に言うと30代後半からアクセサリーは全くつけなくなっちゃいました。
最近シルバーのブレスレットをするぐらいです。
40代は何かとガタがきますのでお互い健康には気をつけましょう。
ケイスケじゃないよ、お便りありがとうございます。
先週の放送でね、安心してくださった皆さんあららずね、いっぱいいるんじゃないかなと思うんですけど、
12月にね、ジュエリーの思い出テルミー教えて!のお便りを読みまーすって言ってたんですけど、
それがなかなかできてなかったので、
今日はね、ケイスケもお便りにありましたけど、
ジュエリーの思い出ね、みんなからいただいたお便りをまんま紹介していきたいと思います。
ケイスケさんね、あ、ケイスケさんじゃないんだ。ケイスケじゃないよ、もう。
いいんじゃない?アクセサリーつけなくなったっていう割にはさ、ブレスレットはまだするよっていうね。
でもあの、冬場って悩みますよね。ブレスレットしたところであんまり見えないし、
なんか邪魔になるだけなんじゃないかなみたいな感じでね。
僕もね、夏場はつけますよ。結構腕物好きで、ブレスレットとかジュエリーとかすごいね、いろいろ持ってますね。
自分が作るアイテムでもバングルとか結構作るのが好きで、
バングルってね、結構こう造形的な面白いデザインが作りやすいんですよ。
大好きだったんですけど、そんな感じでみんなのね、ジュエリーの思い出を今日は話していきたいと思います。
あとね、番組の最後にはアラオネから大切なお知らせがあります。
アラオネ史上一番大切なお知らせなんじゃないかなって思うんですけれども、
皆さんね、ぜひ最後までお聞きください。
それでは今週も始めましょう。
アラフォーゲイのお姉ちゃんないのよ。
お姉ちゃんないのよ。
改めまして藤田てっぺいです。
この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの僕がこじれた人生観を届けするポッドキャストです。
ゲイといえばお姉のイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
ウフフーなノリであららずとコネクトする番組です。
というわけでね、みんなからいただいたジュエリーの思い出テルミを教えてお便りを紹介していきたいと思います。
アララーネームクリニカー
15年くらい前に付き合っていた恋人から指輪をもらってウキウキして左手の薬指につけていました。
クリスマス近くにミッドタウンを歩いていたら夕方のニュース番組で
アクセサリーにまつわるエピソードを聞かせてくださいとインタビューをされて
彼氏からこの指輪もらいましたと答えたら
それは何か意味がある指輪ですか?と聞かれて
どうですかね、ウフフーとすっかりご満悦で答えて
友達にもニュース出てたねと言われたのに
それから間もなく彼氏とは別れました。
金が高騰しているのでそろそろ売ろうかなと思っています。
かぶっていたはずなのではしごしようと企んでいます。
そうなんです。
11月末に僕が参加させていただいていたニュージェリー東京
東京アトブックフェアと同じ時期だったんですよね。
同じ半蔵門船なのでアクセスも良くて
同じことを考えている人がいるのではと思っています。
楽しみです。
それでは週前お便りありがとうございます。
さっきのクリニカもありましたけど
やっぱ別れた恋人との思い出のジュエリーは
売りさばいたり捨てたりとか
海に投げるなんてシーンは結構昭和の時代の映画とか
ドラマでよくありましたけど
僕はそういう思いって全然ないんですよ。
20代の時に付き合ってた彼氏からもらったアクセサリーも
まだ持ってるし
この間付き合ってた
僕の中ではこの間なんですけど
もう6,7年経ってるんですけど
その時に僕がプレゼントしたカルティエのバングルは
未だに持ってて僕は使ってたし
別れる時に彼氏から
このバングルどうしたらいいって言われて
返した方がいいかなって言われたんだけど
そんな人全然なくて
気に入ってんだったらそのまま使ってよって
僕は言ってお別れをしたんですけど
週前のお便りにもあったけど
物自体に罪はないですから
気に入ってんだったらぜひ使っていただくのがいいし
クリニカのように金が今高騰しておりますから
価値金とかそういうのってさ
ジュエリーでありながら資産ですから
資産だよ
全然資産
売ったらお金になりますからね今ね
でもちょっとずつ今下がってきてるけどね金ね
バイデン政権からトランプ政権になってちょっと下がったんですよね
結構さ社会情勢と金の相場ってね
こんな話する?
金の相場って関わってますからね
あとあの中国の方でね金塊が見つかったとかっていうニュースもあってね
めちゃめちゃ見つかったんですよね
そういうのでちょっと下がったりするんですけど
まだね高いですから売るなら今かなと思います
週前のお便りにあったんですけど
ニュージェリー東京ね東京アートブックフェアと同じ時期
全く同じタイミングでやってたんですけど
毎年僕は東京アートブックフェアに参加して
ジンを販売してたんですよ
今年はねちょっと参加できなかったんですけど
実はですね僕ね最終日ね東京アートブックフェア行ってたんですよ
で知り合いのね仲良くさせていただいてる
はちみつブックスっていう出版社があるんですけど
そこのブースでね実は僕ねお手伝いしてたんです
ボランティアでそうなんですよ
あのみんなにはね一切告知しなかったんですけど
でもね一人か二人気づきましたね
藤田さんあれ藤田さんなんでここいるんですかとかってね
まあちょっとここでね今ねあのお手伝いしてるんですよ
みたいな話したんですけど
そのブースでね僕が大好きな漫画家の横山唯一先生とね
一緒にね販売をさせていただいてたんですよ
あの横山先生の新刊が出まして
それがねはちみつブックスで出版されたのを記念して
で横山先生がそのまま来るんだったら
僕めちゃめちゃ尊敬してるんですよ横山先生大好きで
で先生がいるんだったら僕も手伝いますみたいな感じでね
行かせていただいたんですよね
何年か前のねアートブックフェアでも僕ははちみつブックス手伝ってて
その時にはね五木田さんっていうね芸術家の方のサイン会だったかな
それを手伝わせていただいたんですよ
まあ五木田さんもすごい大好きで
かっこいいねかっこいい男性だったんですけど
横山先生はね本当にね面白い面白い大好き
あの昔何図家っていう今もあるか何図家っていうギャラリーがあって
そこでね横山先生がこう作品をね1ヶ月ぐらいかけて作ってたのかな
なんかこうオープンでギャラリーオープンでっていうか
ギャラリーなんだけどそこで作品を作ってるみたいな企画をされていて
僕はそこに遊びに行ってご挨拶をしたのが初めてなんですよね
多分10年ぐらい10年以上前だと思うんですけど
でそこからそのはちみつブックスで横山先生の本が出版されるって知って
より深くね仲良くなりましてでね会場でなんとね横山先生のねインタビューをさせていただいたんですよ
で実はこれね12月に放送する予定だったんですけど
僕がね盲目薄離になってしまってすっかりねお届けできなかったんですけど
ちょっとここでね放送させていただきたいと思います
約1分ぐらいのインタビューなんですけど
噂によるとね横山先生ってねラジオとかにもねなかなか出演されないらしいんですよ
だから横山先生の肉声がねネットに載ってるって結構珍しいんじゃないかなって思うんですけど
ぜひ皆さんあのお聞きください
今東京アートブックフェアのはちみつブックスのブースに来ております
横山先生こんにちは
どうもいらっしゃいませ
嬉しい横山先生があらおねに来てくださって
あらおねって番組なんですよ
先生新刊が出られたということで
そうですね
これどんな本なんですか
これは古い未発表の漫画を集めた短編なので
何のまとまりもなく読みごたえがさほどあるわけではなく
なんか雑誌みたいなものですね
雑誌感があります
今まで書いてたやつ
そうですね仕事で書かされたものとか
2ページぐらいで終わっちゃうようなものが集まっています
なるほどってことは古いのだとどれぐらい前の
古いのだと25年ぐらい前のやつから
新しいのだと去年とか
すごい
だからバラバラです
だって結構本太いですもんね
そうですね
タイトルは巨像
巨像ですねビッグエレファント
だから表紙にエレファントがいるんですか
そうビッグエレファント
かわいい
嬉しい
Tシャツとかも出てるんで
そうですねTシャツなども出て
僕もTシャツ白いただきます
その売り上げは私には1円も入らないことに
ハチミツブックスの社長が
吸い上げられている
頑張りましょう先生
はい頑張ります
ありがとうございます
どうもありがとうございます
皆様よろしくお願いします
これいいかな
というわけで横山唯一先生のインタビューでした
皆さんいかがだったでしょうか
会場でiPhoneで収録させていただいたのは急遽だったんですけど
先生ちょっとうちのあらを出てくださいよって言ったら
いいよいいよって心よく出てくださったんですけど
そんな気さくな横山先生大好きです
イベントが終わった後ね
僕一緒に先生と飲みに行って
ワインをたらふく飲んだんですけど
実はねこのワインを飲んだ次の日に
めちゃめちゃ目が急激に悪くなって
病院に行ったんですよ
あれやっぱねお酒が悪かったんじゃないかなって思って
先生のせいじゃないですよ
その前から目はだんだん悪くなってたんですけど
酒を飲んだことでたらふく飲んだことで
急激に悪くなったってことは
メディアを通してお伝えさせていただきたいんですけど
横山先生どんな作品を作られてるかっていうと
ネオ漫画家って先生は呼ばれていまして
僕としてはもう芸術家ですよね
美術家も本当アーティストなんですけど
たくさんの本を出されてるんですけれども
結構共通していることが
たくさんの男たちが出てきて
一生懸命何かをしているんですよ
これ説明が難しい
何か一生懸命してるんですよ男たちが
何かを作ったりとか
何かプロジェクトを達成しようとしている
その姿を見るんですけれども
ドドドドドーとか
バババババーとか
ガシャーンとか
なんか擬音語とともにね
何かをやってる男たちの漫画です
もうねぜひ見てほしい
何を感じたかはねみんな次第ですよ
僕やっぱ下界に住んでる僕にとってはね
ちょっとレベルが高すぎて
先生これ読むのすごい時間かかりますみたいな
ちょっと今は先生じゃない
もうちょっと元気があるときに
先生読もうとかね
あとベビちゃんっていうね
漫画めちゃめちゃ好きなんですけど
ベビちゃんに関してはね
マジでレベルが高すぎて
下界の僕にはついていけない
開いては外閉じ開いては外閉じみたいな
素晴らしい漫画です
長くね長く愛される漫画だと思いますので
ぜひ皆さん読んでみてください
先生のね詳しい情報とか概要欄に貼っておきますので
ぜひ皆さんご覧ください
というわけでね
シューマイトクリニカお便りありがとうございます
続きましてアララネームヤゴロウドン
藤田さんこんにちは
ジュエリーエピソードをお便りします
私の大切なジュエリー
それはミキモトのパールのイヤリングです
私は3姉妹なのですが
母が寒暦を迎えた時に
寒暦を無事に迎えられてありがとうとして
それぞれにお小遣いをくれました
少し大人な金額で
母は何かちょっと良いものを買ってほしいとのこと
以前友人が母親からパールのネックレスを譲り受けた話を聞いて
とても素敵だなと感じたことを思い出しました
思い切って漠然と憧れがあったミキモトのパールを買おうと決めました
耳を飾ったことがなかったので
ほぼ一目惚れの素敵なイヤリングを購入しました
毎日毎日忙しない世の中で働くのは本当に大変ですが
毎朝身に着け
武器のようにちょっとした自信をまとい
私にとってはお守りのような感じです
ジュエリーショップにはもちろん慣れているわけではないので
お店に足を運ぶのは緊張しましたが
店員さんの接客がとても素晴らしいので
それも素敵な思い出です
妹2人も同じく母からのそれで
それぞれパールのイヤリング、ピアスを購入しました
すごい3人でお揃いなんですね
一生ものです
以上、母と3姉妹のパールという感じの
私の大切なジュエリーのエピソードです
寒くなってきて体が追いつきません
藤田さん、あららずの皆さん、ご自愛しましょうね
ヤゴロード、お便りありがとうございます
素敵なお便り
お母さんからのお小遣いで
3姉妹でイヤリングなりピアスなり
パールを購入したってことなんですけど
それは一生の思い出ですよね
お便りにあったけどさ
ジュエリーって結構
自分のパワーになるっていうか
元気になるんですよね
朝ちょっと元気ないなって時に
僕も結構ピアスとかつけてテンション上げていくんですよ
よし、今日は働くぞみたいな感じで
ちょっといいジュエリーとかつけて
行ってきますみたいな感じ
なんていうんでしょう
戦士がね、戦に向かうみたいな気分になりますよね
それで言うとね
最近僕めちゃめちゃおすすめのBGMがあって
ちょっと話脱線するんですけど
最近さ、紅白を見てから
BEATSをめちゃめちゃ聴いてるんですけど
BEATSの昔の曲で
BAD COMMUNICATIONという曲があるんですよ
それのね、イントロめちゃめちゃテンションが上がるんですよ
で、最近僕はバッコミューをね
略してバッコミューって言うんですけど
バッコミューを聞きながら通勤をする
バッコミュー通勤
これ言いにくいね
バッコミュー通信
あ、通信じゃない
バッコミュー通勤っていうのをやってるんですけど
BAD COMMUNICATION聞きながらね
通勤するとめちゃめちゃテンション上がりますので
皆さんぜひこれおすすめです
やってみてください
ごめんね、話しとれちゃいましたけど
素敵な思い出ヤコロードンありがとうございます
大切な思い出で
3姉妹揃う時とかみんなでね
パールをつけたりして会ったりするのかな
三木本ね、何かとやっぱり素敵ですよね
僕も三木本で働いている友人がいたりするんですけれども
ね、お店に行ってみたいな三木本ね
僕もねパールずっと欲しいんですよ
パールのネックレス欲しいなと思ってね
ニュージェリーで探そうと思ってたんですけど
なんかテンションが上がってさ
インスタライブとかめちゃめちゃやってたら
なんかそのことすっかり忘れてて
パールのネックレス探し忘れたなと思って
ちょっとね今年は欲しいな
なんか一発仕事頑張ってね
パールのネックレス買えるようにね
仕事頑張りたいと思います
ヤコロドンお便りありがとうございました
さあ最後のお便りです
これね思い出じゃないんですけど
ちょっと読みますね
あららネーム金レイマー
最近急に来たよね金さんね
こんばんは先日の中村ジョーさんとの掛け合い
とても楽しかったです
ジョーくんねヤヌカのデザイナーで
11月にねゲストに来ていただいて配信しました
そして遅くなりましたが
ポードキャストウィークエンドではありがとうございました
もうすっかり前でごめんなさい
11月に参加してたイベントですね
私はあらおねでこのイベントを知り
まさにあら行ってみようと思ったのです
そして初めてお会いする藤田さんに
ドキドキでしたが
お目目がキラキラパッチリで
お声の通りとても優しい方でした
あれもこれもといろいろサービスもしてくださり
本当に優しくて気さくだったので
私もポードキャストやってみたいんです
なんていうことも話したら
やんなよ簡単だよ
6階の壁があるんだよ
というアドバイスもくださいました
そして藤田さんのすごく個人的でユニークな
ミニ写真集を購入しました
なんだか学祭に行った気分
美術館のアーティストの友達にプレゼントすると
ことせいに触れたようにめちゃくちゃ喜んでくれました
やったという感じです
コラボしていたイベント
ニュージェリー東京も本当に素敵で
普段アクセサリーまで気が回らないので知りませんでしたが
藤田さんが教えてくれるイベントはとても惹かれます
いつも気さくで楽しいお話はもちろんですが
こうやっていろんなことに挑戦されている姿にも
ワクワクします
これからも楽しみにしています
金さんお便りありがとうございます
ポードキャストウィークエンドでね
お会いしていたんですね
もうどなただろう
ポードキャストねやりたいって方すごいたくさんいたんですよ
たくさんいたからね
あの中のどれだろうなという感じですけれども
美術館のジンを買ったってねお便りありましたけど
これ僕がパリでいろんなね美術館を回って
銅像のね股間だけを撮影しまして
それを集めたジン
ちょっとねちょっと不思議なジンなんですけど
これ買う方ってね結構ツーなんですよ
あの僕の中でツーだと思っていて
猫とか犬のジンはね結構みんな買っていくんですけど
この美術館はねなかなか手に取らないんですけど
みんな苦洗いして終わるんですけど
それをね買っていった方はね
やっぱツーだからちょっと僕ね記憶に残るんですよ
だからあの方だかな
金さんではちょっとわかってるんですけど
あのぜひね今度お会いする機会があったら
私が金レーマーですね教えてください
ニュージェリートーキョーね
素敵なイベントだったんですよ
あの僕もすごい久しぶりに行ったんですけど
5年ぶりぐらいに行ったかな
すごい楽しかったですねやっぱり
たくさんのアーティスト作家さんと出会うっていうのは
すごい楽しかったし
まあ僕はねインスタライブとかで
参加させていただいたんですけど
ほんとたくさんのね挑戦をいただいて
すごくね勉強になりましたね僕としてもね
金さんニュージェリー行ったのかなどうなんだろう
ポッドキャストウィークエンドはね楽しめたようですけど
今年もあるんですかねどうなんだろうね
ある時はぜひね僕も参加させていただきたいな
なんて思っております
まあというわけでね
みんなからこういただいたジュエリーに関する思い出
テルミ教えてでしたありがとうございます
ねえいろんな思い出がありますよね
まあこう昔の恋人にもらったものを
手放すものもいれば
母からねもらったお小遣いで
大切なアクセサリーを買う人
結構そうやってさ
やっぱアクセサリーって思い出になるんですよね
自分で買った時もさ
僕は結構その恋人と別れた時に
ティファニーのねダイヤのピアスを買ったんですけど
やっぱりちょっと思い出になってて
それをつけるために
あいつと別れたなとか
ネガティブなようでそれはポジティブでもあって
なんかそうやってさ
ちょっと自分の何かがあった時に
ご褒美として買うものとして
結構アクセサリーとか
ジュエリーはあるんじゃないかなと思っていて
それとともにね思い出に残るものだと思うんですよ
だからねみんなも
ぜひなんかこうカジュアルな気持ちで
アクセサリーとかジュエリーに触れてください
みんなお便りありがとうございました
さあここからは
アラオネより大切なお知らせがあります
大切なお知らせなんですけれども
お伝えします
今月末1月30日の配信をもって
アラオネは終了いたします
イェイじゃない
イェイじゃないな
終了いたします
だからあと2回の配信で
アラオネは終了です
1月30日木曜日に配信される回が最終回ですね
これはね去年の10月末ぐらいから考えてたんですよ
休止にしようかそのままやめようかっていうのを
僕なりに真剣に考えていて
やめることを選択しました
いきなりのお知らせであららずのみんなはびっくりして
ちょっと悲しい思いをしてる
寂しいなって思いをしてるみんなもいるんじゃないかなと思うんですけれども
許してください
これは僕の最後のわがままです
去年3月に半年ぐらい休みを取って
アラオネを見つめ直そうかなという話をしたの覚えてますか
皆さん
結局アラオネは継続して
ずっと続いて今2年4ヶ月経って100回目も迎えられて
それは本当にみんなのおかげです
あららずのみんなのおかげでここまで続けられたんだけど
ちょっと僕の中で悩むこともあったんですよ
別に誹謗中傷があるとかそういうことじゃなくて
アラオネとどうやって向き合うかということで
ずっと迷っていて
ポッドキャストってすごく自由なメディアだと思うんですね
テレビとかラジオとかよりももっと自由なメディアで
話す人が自分の好きなことを好きなように話していけばいいし
それを聞く人も自由に選んで聞けばいい
すごく自由なプラットフォームだと僕は思っていたんですけれども
意外とこのアラオネっていうタイトルが
僕を締め付ける時が何度もあったんですよ
アラフォーゲイのお姉じゃないのよっていう番組でスタートして
1年ぐらい経った時に藤田てっぺいのアラオネに変えたんですよね
その後またアラフォーゲイのお姉じゃないのよに戻ったんですけど
何度もこのタイトルが僕を苦しめることがあって
この番組のタイトルに込めた思いとかは
最初の方にお話しした通り
ゲイではあるけどお姉じゃない人ってすごいたくさんいるんですよ
メディアが作ったゲイイコールお姉っていうイメージを払拭したくて
僕はありのままの姿の藤田としてお話しして
こういうひねくれたゲイもいるんですよっていうのを
みんなにお伝えしたかったんですけど
番組名にゲイが入ってるっていうことが
意外と僕を苦しめる瞬間っていうのがあったんですよね
それはあんまりこの番組では話してなかったんだけど
どうしようかなって思いまして
このアラフォーゲイのお姉じゃないのをやめることを決断しました
ですけど話し手としてね
言葉で皆さんに伝えていくっていうことは僕大好きなんですよ
大好きでそれをやめるつもりはありません
なので新しい番組を作りたいと思います
アラオネは今月の1月30日で最終回ですけれども
新番組を立ち上げたいと思います
それに伴いちょっと休憩をいただきたいなと思うんですけど
これから僕がポードキャストを通してどんな活動をするかっていうことについては
最終回の1月30日でお話ししたいと思います
びっくりすると思いますけども
新しい番組名とか結構諸々が決まってきておりまして
実はこれね去年の年末で最終回にする予定だったんですよ
それで新規ってね2025年を迎えようと思ってたんですけど
ちょっと僕の網膜剥離のせいでアラオネが配信されなかったことで
悩んだんですよこのまま終わらせようかなとも思ったんだけど
それはやっぱりちょっとアララズに対して誠実じゃないと思って
1月いっぱいまで頑張ろうと思って収録をしております
そんな頑張ってないんですけど
みんなとちゃんと対話をして終わらせたかったから
アラオネは1月30日まで続きます