妖怪古伝65回目の放送 今日の妖怪は「くだん」 今回のオリジナルストーリーは、牛の子として生まれた妖怪が青年に予言を伝えて...... ぜひお聴きください。 また番組へのご感想やご意見は Twitter @youkaikoden かメール youkaikoden@gmail.com でお待ちしております。またnote 妖怪古伝では過去のシナリオを公開していますぜひご覧ください。*この番組の効果音には「Oto Logic」「Mus Mus」様の音源を 使用させていただいています。
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サマリー
この回は、19世紀前半から日本各地で知られる、牛の身体と人間の顔を持つ妖怪「くだん」を紹介する。くだんは世情が不安になると現れ、予言を残して短い命を終えるとされ、1836年に京都府宮津市へ現れた記録や、戦争を予言したという伝承が語られる。物語では、牛の子として生まれたくだんがダイゴに、茶色いウサギ汁、雨のない虹と鳥の沈黙、そして大地震を予言する。ダイゴが村人を神社へ避難させる一方、寝たきりの近所のおばあさんを助けに残ったため、くだんも救助に向かい、地震後に3日間の命を終える。
妖怪くだんの由来と予言
おやおや お前 さん 、ひょっとし て妖 怪誤 伝 を お探しかな?
あそこ は なかなか わか り にくい 場所 に ある んじゃ?よ かったら 私 が 案内 して や ろう。
妖怪 誤伝 この ポッドキャスト は たくさん の 妖怪 の 中から 毎回 一つ の 妖怪 を 取り上げて どんな 妖怪 か
紹介 し。誰 も 聞いた こと のない オリジナル ストーリー が 聞
ける。そんな 番組 。そ
れ がこ の 要介 護 店な んじゃ?さあ ついた は い。
この 扉 の 向こう じゃ。気 を つけて な。
うん。普段。
普段 は 19世紀前 半 頃 から 日本 各地 で 知られる よ幻獣 妖怪。
くだんの 文字 どう り 半 人 半 ぎゅー の 姿 を した妖怪 と して 知られて いる。
人間 の 顔 に 蒸し の 身体 を 持 つ 九段 が 天宝 七年 、 1836年。
京都府 宮津市 に 出現 した と 触れ回る 当時 の 瓦版 が現存 する。
この 九段 は?この先 、 数 年連 続 で豊 作 が続 く と予 言
し、また。その 絵図 を 張 り おけば 、金 石 範上 司 役 も避
けられ る と表 示し たという。さらに 幕末 の 錦絵。
九段 10 の 写真 に 牛 の 子 と して 生まれ 、予 言を 残し て3 日 で 死 ぬ と書かれ ている。
明治 時代 に 現われた 時 には 日露戦争 を 予言 し。昭和 の 太平洋 戦争 時 には 終戦 を 予言 した という。
世情 が 不安 に なる と 顔 を 出す 妖怪 なの である。うん。
牛小屋に生まれたくだん
江戸 時代 末期 の こと 。ここ は江 戸 に近 い とあ る村。
飼って いる 牛 が 出産 する という ので 、 第 五 話急い で 家 に帰 る途 中だった。
街 に 行って すっかり 遅く なって しまった。うち の うち の 桜 元気 な 子ども 、も う産ま れちまっ
たかな?桜 も 元気 でいて くれる と 、い いけ どな。
ダイゴ が 自宅 に 着く と 、父 親 が青ざめ た 顔をして。
牛 小屋 から 出てきた。父ちゃん 、ど うし た何 かあっ たか?
まさか こう し ダメ だった のか?父親 は 何も 言わず 、た だ 首 を 横 に振った。
ダイゴ は 急 いで 牛 小屋 に 飛び込んだ。母 牛 の 桜 は 元気 で 泣いていた。
しかし 、 桜 が生ん だ講 師 は普 通で はなかった。講師 の 体 は 普通 の 牛 であった が 、そ の 顔
はまる で人 間 のも のであった。何てこと だ ?どうし て
人 の 顔 の 牛 が生まれ る んだ?いや。
村 の 長老 に 昔 、そん な 牛 が生まれたっ て 話を聞い た 気 がする。
そんなに 騒 ぐ な 俺 だって 好き で 、こん な 姿で生まれ てく るわ けじゃな い んだ。
俺 は クダン。少し 先 に 起こる こと が わかる 化け物 さ。
えっ 、お 前生まれ たばか りなの に喋 るこ と ができるのか?
くだんの三つの予言
しかも 先 に 起こる こと が わかる って?村 の 祈祷師 の ばあさん みたいな。
おれ は 化物 だ。言葉 は 誰か に 教えて もらってる わけ じゃ ねえ。
それに 俺 の 予言 は 曖昧 じゃない?細かく 言った こと が すべて 当たって いる。
実は 俺 が 今日 生まれて きた の には わけ が ある。今日 から 3日 間。
一日 一つ ずつ 予言 を 言って いく から ちゃんと 聞くん だ ぞ。
今晩。試し に ウサギ ジルガ で。
しかも 出る の は 茶色 の ウサギ の 肉 を 使った 鍋だ。
楽しみ に して いる。次 の 朝 ダイゴ が おー 宛て で 潮屋 に やって きた。
おい くだ お前 の 言った とうり だった。晩飯 に ウサギ 汁 が 出た。
しかも 父ちゃん は 白 ウサギ を 使 おう と したら?山 から 王 神 が やって きて 、白 い 方 をさらっ
て言っ た んだ。それで もう 一羽 の 茶色 に なった ん だ。
なんで お前 は そこ まで わかった ん だ?俺 は 適当 に 言ってる わけ じゃない 先 の こと が
見える から 、そ れ を伝え てい る んだ。まあ 、今 回 はノストラダム ス の 話 と同 じ 量だっ
たか な ぁ。こ れはこ っ ちの話。
さあ 、じゃ あ 次 の予 言 を言 うぞ。明日 の 夕方 、 虹 が出る。
しかも 雨 も 降って いない のに だ。そして カラス も スズメ も 全て の 鳥 の 鳴き声 が
聞こえ なく なる。次 の 日 確か に 夕方 西 の 空 に 虹 が 出ていた。
東出 は なく 、 西に。そして ダイゴ が 耳 を すませる と 、 朝に
は泣いてい た 鳥 の 声 は一 切なく。近く の 森 も 静まりかえっていた。
どう だった?俺 の 言った とうり に なった ろう?
村人の避難とくだんの最期
で は 3つ目 の 予言 を usd。今夜 、月2日。
亥の刻 の 頃 に 、おーき な地 震 が来る。誰 も 経験 した こと のない ような おーきな やつ だ。
実は 俺 は これ お前 たち に 伝える ため に 生まれてきた ん だ。
前 の 二つ は 、こ れ を信 じさせ るた め に、 お前に伝 え たにすぎ。
さあ 、第五。村 の みんな に 伝え ろ。
夜 に なったら 、みん な の 家 の 火 を 消し て 、山のふ も との 神 社に集 め るんだ。
一人 でも 犠牲者 が 少なく なる ように な。この くだんの 話 を 聞きたい の は 夜。
犬 の 国 今 の 8時 から。村 の 一軒 一軒 お まわり 夜盗 蛾 この 村 を 襲う
から 神社 に 逃げ ろ と 言って 回った。こうして 村人 たち の ほとんど が 神社 に 集まった。
しかし 、声か け をし たダイ ゴがいない。村人 たち も ダイゴ が 嘘 を ついた のではない か と
騒 ぎ 始め。ときは?
亥の刻 10 時 に なった。その 時 だった 。
誰 も経 験し たこ とのな い立っ ていられな いほ どのおーき な地 震 が起こった。
村人 は みんな 死 に 伏せ 、 頭 を抱えた。ダイゴ は 一体?
第 五 話 まだ 村 にいた 。第 五 話寝たき り の近 所 のおばあさ ん を避 難 させ
るた め、 説得 して負ぶ っ て 家 を出 よ うとし た が、家 が倒 れ 、玄関がふ さがってしま っ ていたのだ。
そこ に 普段 が 牛 小屋 から 抜け出 し やって きた。くだん は 、小さ い 体 をぶつけ て喧 嘩 を 防いでい た
柱 をど かし てくれた。普段 は 血まみれ に なっていた。
九段 お前 、 俺 がこ こ で身動 き が と れな くなってる の も分かっていて。
助け に 来て くれた のか?ありがとう。
普段。死 なない で くれ。
良かった 2人 とも 無事 だ な。気に する な 俺 は 予言 を すると 3日 の 命 なの
だ。どうせ なら 人 助け でも しない と な。
俺 を 信じて くれた ダイゴ の ため にも な。そういう 特段 は こと 切れた。
安政の大地震と結末
ダイゴ が おばあさん を 連れて 高台 の 神社 に 着いたとき。
遠く の 江戸町 が 真っ赤 に 燃え 上がっていた。第5 の 活躍 で 、こ の 村か ら は、 一 人の死 亡 者
も出なか った のであ。のち に この 大地震 は 安政 の 大地震 と 呼 ば れる
番組案内
こと と なる。どう じゃった ?今
日 の妖 怪 話は?もし 気に入って くれた なら フォロー して くれ よ
。そ れと 要介 護で の ご意 見 ご感 想 は?
この 番 組の 概 要 欄を 見てお くれよ。そうそう 、ノー ト の 要介 護 で ん でわ。
昔 の オリジナル ストーリー の シナリオ が 読める らしいぞ。
ポッドキャスト 妖怪 誤伝 の 新 しい 話 は?毎週 土曜日 午後5時 に 公開 に なる らしい から。
よ かったら また ここ に 聞き に 来て おくれ よ。それじゃあ また。
待って おる ぞ。
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