妖怪古伝75回目の放送 今日の妖怪は「じゃんじゃん火」 今回のオリジナルストーリーは、大川の橋の上に出る火の玉に村人がおびえて、さてどう解決するのか?......ぜひお聞きください。 また番組へのご感想やご意見は Twitter @youkaikoden かメール youkaikoden@gmail.com でお待ちしております。またnote 妖怪古伝では過去のシナリオを公開していますぜひご覧ください。*この番組の効果音には「Oto Logic」「Mus Mus」様の音源を 使用させていただいています。
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サマリー
奈良県各地に伝わる鬼火の一種「じゃんじゃん火」の由来や、二つの火の玉が別々の寺から大川の橋へ集まる伝承が紹介される。物語では、村人を脅かす火の玉を退治しようとした浪人が追われ、旅の僧が護摩祈祷を始める。火の玉の正体は、両家に反対されて心中し、別々の寺に葬られた男女の霊だった。僧の供養で二人は成仏するが、その後、僧は長者に橋を焼いた弁償を求められる。
じゃんじゃん火の伝承
おやおや お前 さん、 ひょっとして 妖怪 誤伝 お 探しかな?
あそこ は なかなか わか り にくい 場所 に ある んじゃ?よ かったら 私 が 案内 して や ろう。
妖怪 御殿 この ポッドキャスト は たくさん の 妖怪 の 中から 毎回 一つ の 妖怪 を 取り上げて、 どんな 妖怪 か
紹介 し、 誰 も 聞いた こと のない オリジナル ストーリーが 聞 ける。
そんな 番組。それ が この 要 介護 店 なん じゃ?
さあ ついた は い。この 扉 の 向こう じゃ。
気 を つけて な。じゃんじゃん び じゃんじゃん 日 は。
奈良県 各地 に 伝わる 会議。鬼火 の 1種 と さ れ。
宮崎県 で は ムサビ 高知県 で 分け ちび とも 言われる。じゃんじゃん と 音 を 立てる こと が 名 の 由来。
心中 した 者 や 武将 など の 死者 の 霊 が 火の玉 に姿 を 変えた もの と する 練習 が 多い。
奈良市 で 話 二つ の 寺 の 墓地 から 出現 する 二つの 火の玉 が。
めおと 側 で 落ち合い も 逑。やがて 元 の 墓地 へ 帰って 行く。
人 が この 日 を 見て いる と、 その 人 の もと へ近寄って くる と さ れ じゃんじゃん び に 追いかけ
られた もの が 引け の 中 に 逃げ込んだ もの の 日 はいけ の 上 まで 追って きた と 言う 話 も ある。
正体 は 心中 した 男女 であり、 死後 は 別々 の 寺 に葬られた こと から 火の玉 と なって 落ち あって いる
大川の橋を襲う二つの火の玉
もの ではない か と 伝え られて いる。ここ は 奈良 の とある 村。
長者 屋敷 に 数人 の 者 が 呼 ばれて 集まっていた。皆さん。
今日 お集まり いただいた の は 頼み 事 が ございまして。
皆さん も 噂 には 聞いてる か と 思い ますが。時間 頃、 大川 の 橋 の あたり に 火の玉 が 二つ
飛んで きて。じゃんじゃん と 音 を 立てて 人々 を 怖 がら せて いる
の です。そこで 皆さん に。
この 火の玉 を 何とか して 欲 しい の です が。いかが でしょう か?
おう。そんな こと なら、 この 俺 が その 噂 の じゃんじゃん
美 を 退治 して やろう じゃ ねぇ か?俺 に かかれば 火の玉 など 気に 刻んで あっという間 だ。
ハハハ。そういう と 浪人 は 大川 の 橋 の 上 に 向かった。
日 が 沈 み はしの 上 で 浪人 が あたり を 見回 している と、 山寺 の ほう から 赤い 日 が 小沼 寺 の 方
から 愛生 日 が 上が り、 徐々に 端 に 向かって近づいて きた。
端 に 近づく に つれ どんどん 二つ の 日 は honoの 勢い を 増 してきた。
そして 橋 の 上 に 差し掛かる と ジャンジャン と 音 を立てて 踊る ように ぐるぐる 回 り 始めた。
こう、 この 野郎、 俺 を 驚か せよう と したって 駄目だ ぞ。
そう、 そんな こと じゃ、 俺 は 負け やし ねえ か。覚悟 しろ。
浪人 は 刀 を 抜いて 身構えた する と 赤い 日 はoag ま に 青い 日 は 大蛇 の ような 形 と なって
浪人 を 追いかけて 木。浪人 は 奇声 を 上げる と 刀 を 投げ捨て、 慌てて
ウォーカー に 飛び込んだ。浪人 が やっと の こと で、 ウォーカー の 岸 に
たどりつく と、 二つ の 日 は もと 来た 寺 の 方 に帰って 行く ところ であった。
旅の僧による供養
次 の 夕暮れ 昨日 の 長者 の 屋敷 に 来ていた 旅 の僧 が 大川 の 橋 の 上 に 立っていた。
そして そう は 橋 の 真ん中 に 護摩 祈祷 の、 小さな祭壇 を 作っていた。
昨日 と 同じ 時刻 に なる と。また、 同じよう に。
山寺 の ほう から 赤い 日 が。この マデラ の 方 から 青い 日 が 上が り。
徐々に 端 に 向かって 近づいて きた。そして また 同じよう に 走 に 近づく に つれて、
どんどん 二つ の 日 は ほ のう の 勢い を 増 して 橋の 上 に 差し掛かる と ジャンジャン と 音 を 立てて
ぐるぐる 回 り 始めた 赤 と 青 の 日 は、 そう の周り を ぐるぐる と 回る と ドキドキ 炎 を。
大きく して そう 脅 してきた そなた たち も そんなに荒ぶる な。
山寺 と この までに 伺い、 そなた たち が 火の玉 になった いきさつ は 訊いて 来た。
2人 は 両家 に 反対 さ れ。めおと に な れ ず、 この 大川 から 身投げ し、 心中
した のに 憎しみ 合った 両家 は ふたり を それぞれ の檀家 の 山寺 と 小沼 寺 に 埋葬 して しまった。
これ に 納得 できない 2人 は?火の玉 となり、 この 橋 の 上 で 落ち合う ように なった
と。そこで どう じゃ 私 も 坊主 の 端くれ?
私 が 用意 して この ごま 祭壇 で 一緒 に なり。成仏 せ ぬ。
私 も 精一杯 お経 を 唱え させて いただく。どう だろう?
そう の 言葉 に 諭 された のか?二つ の 日 は ゴマ の 木 に 燃え移 り そう の 念仏
に 合わせて 紫色 の 炎 と なって 人 の 背丈 の 2 倍ほど に 燃え上が り。
そして 弾けて 消えた。そう は お経 を 読み 終える と 深く 頭 を 下げた と。
成仏の後に残った弁償問題
天 を 見上げ 微笑んだ。次 の 日 この 層 は 長者 の 屋敷 に 来て おり。
昨晩 の 出来事 を 話 し、 二つ の 日 は 成仏 したこと を 伝えた。
ありがとう ございます。これ で 村 の 者 達 も 安心 し、 大川 の 橋 を 渡
れる でしょう。ええ?
なん です と。何かしら の 見返り が 欲 しい と そう 申 される か。
私 は お願い した だけ。何の 褒美 の 約束 も して おり ませ ん よ。
それどころか 大川 の 橋 を。焼き 焦が した 不始末。
何かしら の 弁償 して いただかない と。なり ませ ん な。
みすぼら しい 坊主 殿。長者 の 屋敷 から 火の手 が 上がった。
その 屋敷 から あの そう が 出てきた。そう の 顔 は 冷たい 笑み を 浮かべて を。
そう の 持 つ 錫杖 の 上 に 巻き付け られた 昨晩 の胡麻 団 の 隅 の 切れ端 から 煙 が 立ち上 っていた。
番組案内
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そうそう、 ノート の 要 介護 で ん で は 昔 のオリジナル ストーリー の シナリオ が 読める らしい ぞ。
ポッドキャスト を 要 介護 電 の 新 しい 話 は 毎週土曜日 午後5時 に 公開 に なる らしい から。
よ かったら また ここ に 聞き に 来て おくれ よ。それじゃあ また。
待って おる ぞ。
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