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2024-08-09 22:50

ポリヴェーガル理論を学びたい人におすすめ!5つの学習方法

配信が少し遅れてしまいましたが、お待たせしました!
カラダ視点シリーズでは、ついに「ポリヴェーガル理論」の解説に入ります。

次回から本格的に解説を進めていきますが、その前に――


ポリヴェーガル理論を学びたい方に向けて、おすすめの5つの学習方法をまとめました。あわせて推薦書籍もご紹介しています。また、次回から四葉さわこが配信する解説動画についてのご案内もお届けします。

ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてください!

 

■質問やコメントは、noteやLISTENで受け付けています。

■noteでは、エピソード内で紹介した5つの学習方法のリンクなども掲載しています。詳しく知りたい方や確認したい方は、以下の記事をどうぞ
https://note.com/yotsuba_cafe/n/nc9355342f81c

 

 

#ポリヴェーガル理論 #おすすめ #書籍 #吉里恒昭さん #浅井咲子さん #安心のタネの育て方 #モナ・デラフーク #発達障害からニューロダイバーシティへ #花丘ちぐささん #わが国におけるポリヴェーガル理論の臨床応用 #津田真人さん #ポリヴェーガル理論への誘い #四葉さわこ #ポリヴェーガル理論イラスト画像&動画セット  

サマリー

のびやか四葉カフェで、ポリヴェーガル理論を学ぶための5つの学習方法が提案されています。1つ目はポリヴェーガル理論入門編を視聴することです。2つ目は関連書籍を学習することです。3つ目は自分に合った関連書籍で学ぶことです。4つ目はイラスト画像付きの教材を使用することです。そして、5つ目は教材『ポリヴェーガル理論、困った時の自己調整』を学習することです。今回のエピソードでは、ポリヴェーガル理論を学びたい方におすすめの5つの学習方法について紹介しています。

ポリヴェーガル理論入門編の学習方法
こんにちは。のびやか四葉カフェをお聞きいただきありがとうございます。
公認心理師の四葉さわこです。
今日の番組では、ポリヴェーガル理論を知りたい、学びたいという人を対象に、
私、四葉さわこが提案する学び方5つをご紹介したいと思います。
ちなみに公式LINEやメルマガなどを見て、こちらの番組を聞いてくださっている方もいると思いますが、
来週から、私、ポリヴェーガル理論入門編というのを始めるっていうご案内をしました。
私が提案する学び方5つの1番目に、それのことをお話ししますので、合わせてお聞きいただければ幸いです。
では、まず最初に、私が提案する学び方、おすすめの学び方5つが何なのかを、ざっくりお伝えします。
1つ目は、来週から私がのびやか四葉カフェで配信するポリヴェーガル理論入門編。
これを視聴いただいてポイントを学ぶという形です。
2つ目は、ポリヴェーガル理論関係の本ってたくさん出てるんですけれども、
その中で一般の方なら、あるいはクライアントさんにおすすめするなら、
私の今のイチ押しはこれだという本、その本で学ぶっていうのが2つ目。
3つ目のおすすめの学び方は、その他にもポリヴェーガル理論関連の書籍はいっぱいあるので、
やっぱりその関連書籍で学ぶ、やっぱり自分に合うものもあると思うんでね。
その中でもこういう方にはこういうのおすすめなんていうこともちょっとお話ししたいと思います。
4番目が、実は私、教材もイラスト画像付きの、
とにかく分かりやすくっていうものを目指して作ったポリヴェーガル理論を学べる教材作ってるんですよね。
そのポリヴェーガル理論イラスト画像&動画セットという、
2019年に発売したものがありまして、こちらが4番目のおすすめです。
詳しくは後でお話しますね。
さっきの4番目のおすすめは、対人支援職の方を対象に作ったセットだったんですよ。
一般の方向けの教材も作りたいなと思って、
2023年に作った教材が、ポリヴェーガル理論、困った時の自己調整というものがあるんですね。
それが5番目のおすすめです。
この1、2、3、4、5、5つのおすすめの学び方について、
簡単に今日はご紹介したいと思います。
では、1つ目の、1つ目というか1番のおすすめですね。
これから1ヶ月、四葉カフェが配信するポリヴェーガル理論入門編をお聞きいただいて、
学んでもらうということです。
実はこれまで、のびやか四葉カフェの方では、
心理学の何倍も使えるカラダ視点シリーズというのをここまでで5回お届けしてきました。
いよいよ第6回からポリヴェーガル理論の解説に入るので、
ポリヴェーガル理論入門編と謳ってお伝えしようと思っているんです。
ポリヴェーガル理論って、最近ここ10年ぐらいですかね、
セラピストや対人支援職の間で本当に大きな注目を集めている理論なんです。
関連書籍も多く出版されているんですが、意外とやっぱり本読むの大変だったり、
だいたいポリヴェーガル理論自体がすごく奥が深い内容で、
しかもまだ発展途上の理論なんですよ。
だからこれを書籍だけで学ぶとか理解するのって正直難しい部分もあるんですよね。
私も10冊以上関連書籍持ってますけど。
そこでね、そういうふうにポリヴェーガル理論を学んだりとか、
それから臨床でもそれ活用、バリバリ活用させてもらっているので、
その中でとりあえず一般の方とか対人支援職の方が、
この基本を押さえておけばまずいいんじゃないかって思う、
その基本を厳選して解説したいと思っています。
通常は音声のみで解説してきたんですけれども、
ポリヴェーガル理論を説明しようと思うと、
スライドとか色で表現した画像とか、そういうのを使いたいんですよね。
さっきちらっと言いましたけど、私そういう教材を既に販売してるので、
有料だけどイラスト画像とかスライド教材みたいなのをたくさん持ってるんです。
なのでやっぱりせっかくだからこれを使った説明をしたいなと思って、
そこで考えてポリヴェーガル理論関係の説明をするところについては、
音声配信だけじゃなくて、動画で説明を解説をしていきたいなって、
そうすることにいたしました。
ただですね、有料で販売しているイラスト画像やスライド教材の素材を、
それを使って無料で配信するのはやっぱりまずいじゃないですか。
だってこれまで有料で買ってくれた方もいらっしゃるし、今も有料で販売してるんです。
なのでどうしようって考えて、こういう方法を使うことにしました。
まず、普通にその有料素材を使った解説動画を見ていただく場合は、
申し訳ないんですけれど、noteの有料記事の方で、
有料でその解説動画を見ていただこうと思ってます。
大体6回はやろうと思ってるんですけれども、そういう有料記事の形でやろうと思ってます。
でもこれまで無料で音声配信でやっていた部分もあったので、
解説動画の音声部分だけ、音声部分だけのものは無料で各媒体で配信したいと思っています。
だから視覚的に見れるか見れないかで有料か無料かが変わってくる感じですね。
次の方法が一番お勧めなんだけれども、
のびやか四葉カフェで私オンラインサロンを開催してます。
7月から開催してるんですが、
このメンバーシップのメンバーシップに入っていただければ、
先ほど言った有料記事もサロンメンバー限定で見られるようにいたします。
なので有料記事を一つ一つご購入いただくよりは、
メンバーシップに入ってもらって、
メンバーシップは3レベル会員のあれがあるんですけど、
一番お安いのが1000円、
一番高いところも月額1000円から3000円で入れて、
全部見れます、有料記事が。
なのでメンバーシップに入会してみていただくっていうのが一番おすすめ。
しかも8月中は初月無料キャンペーンもやってますので、
試しにどんな感じかなっていうのを入会して、
解説動画を見ちゃうっていうのが一番お得でおすすめの方法です。
メンバーシップの方、オンラインサロンの方入っていただけると、
過去に質問交流会などで私が解説した動画などもアーカイブに残っていて、
それを見ることもできますから、
メンバーシップに入って学ぶっていうのが一番おすすめです。
関連書籍を活用した学習方法
2番目のおすすめの学び方は、
いろんな関連書籍が出てるんだけれど、
その中で一般の方やクライアントさんにおすすめするなら、
この本が私イチ押しなんですっていう本ですね。
それで学ぶ。
その本は、実は4月26日にも配信して、
宣伝というかご案内してるんですけれども、
吉里恒昭さんが書いてくれた、
「負の感情が楽になるポリヴェーガル理論がやさしくわかる本」。
これいつだ?
今年出たばっかりなんです。
2024年4月20日初版になってますね。
この本がね、そのわかりやすさ、読みやすさっていう点では一番おすすめです。
どれだけおすすめかっていうことは、
私の4月26日配信のエピソードで熱く語っておりますので、
私こんな本出したかったなんていうことまで言ってますので、
よろしかったらそちらの方をご覧ください。
次に3番目のおすすめの学び方については、
さっきの吉里さんの方もおすすめなんだけど、
他にもポリヴェーガル理論関連の書籍はたくさんあるので、
それを見ていただいて、
自分に合うもので学んでいただくっていうことです。
本当にたくさんの本あって、
どれも素晴らしいんですよ。
どれも素晴らしいんだけれども、難しいものも正直あるので、
私が普段クライアントさんに、
吉里さんの本以外でね、
おすすめすることがある本などをちょっとご紹介したいと思います。
まずは、私がクライアントさんにご紹介する2番目に多い本がこちらですね。
浅井咲子さんが著者の2021年に初版ですね。
「不安イライラがすっと消え去る 安心のタネの育て方」という本です。
これもね、本当に読みやすくてね、
癒されるような本なんですけれども、
ポリヴェーガル理論についての簡単な説明と、
あとメインになっているのは、
その理論を踏まえた自分を落ち着かせたりとか、
自分の神経系を安定する神経系を育てるのに、
こういうちょっとしたエクササイズとか方法をやるといいよっていうのがね、
全部で47個書いてあるんですよね。
ここに書いてある内容は、
私もカンセリングの時にクライアントさんに勧めるもの、
腎臓に触れるとかね、あるんだけれど、
1冊これ持ってるとちょこちょこと自分に合うよう、
これやってみようかなとかね、できるので、
これも結構クライアントさんにおすすめする本ですね。
あとね、これはちょっと専門書の翻訳本になるんですけれども、
ポリヴェーガル理論、これね次回の配信内容で伝えるんですが、
ポリヴェーガル理論を理解するのに、
3色、赤、青、緑とか、赤、黄色、緑、信号の色だとか、
そうですね、結構いろんな色の使い方で紹介する人が多いんですけれど、
私は赤、青、緑パターンで説明してるんです。
その赤、青、緑パターンで説明していて、
子どもに、教育現場とか、
あとはご自身が親御さんで、
お子さんに対してちょっと発達障害だったり扱いづらい子どもに対して、
どんなふうに対応するといいか、みたいなことについて、
分かりやすくポリヴェーガル理論に沿って説明している本でおすすめです。
「発達障害からニューロダイバーシティへ、
教材の使用による学習方法
ポリヴェーガル理論で解き明かす子どもの心と行動」という本なんですね。
著者がモナ・デラフークさんで、
花丘ちぐささんが訳している本です。
ちなみに、子ども支援とか教育現場にいる方におすすめのポリヴェーガル理論関連書籍では、
私、ごめんなさい、まだ読んでないんだけれども、
伊藤二三郎(ふみお)さんが著者である、
「ポリヴェーガル理論で実践する子ども支援」という本もあって、
これも結構評判みたいなんですよね。
だから子ども支援や教育現場の方に読んでほしい、
親御さんに読んでほしいなというのでは、
ちょっと難しめだけれども、
というのは、さっきの「発達障害からニューロダイバーシティへ」、
モナ・デラフークの本で、
伊藤二三郎(ふみお)さんの本は、私、読んでないのにあれなんだけれども、
おすすめみたいですというご案内しておきますね。
ちなみに、この本、モナ・デラフークさんの本を訳している花丘ちぐささん、
SE療法の同期生の、すごくお世話になっている方なんですけれど、
この方もポリヴェーガル理論関係の書籍を、
特に翻訳をたくさん出してくださってますし、
ポリヴェーガル理論の創始者というか開発者であるポージェス博士が、
設立したポリヴェーガルインスティチュートという団体があるんですね。
そこの団体の日本組織、ポリヴェーガル理論インスティチュートジャパンの代表を、
ポリヴェーガル理論学習方法1
花丘ちぐささんがやっていたりもしているので、
花丘ちぐささん関係でも、書籍とかセミナーとか、
いいかもしれませんね、学ぶのに。
あと、花丘ちぐささん関係といえば、
しかも私もちょっとその本に出ていますっていう本もご紹介させていただくと、
「わが国におけるポリヴェーガル理論の臨床応用」。
ポリヴェーガル理論を実際にどういうふうに臨床に活かしているかっていうのを、
その実践報告をまとめた書籍も出ていて、
これがね、いつだ?
2023年、去年ですね。去年の6月に出版されてるんです。
日本のポリヴェーガル理論関係で結構活躍していたりとか、
使ってる人、34人の臨床家の実践レポートがまとまった本がこれなんですね。
花丘ちぐささんが編著、まとめてくださった本です。
ここに私も産業分野での実践ということでね、ちょっとだけなんだけれど、
その34人の一人として、実は名を連ねているんです。
だからどういうふうに臨床に使うかっていうことに興味がある方は、この本もおすすめだと思います。
あとこの本もご紹介させてください。
日本でポリヴェーガル理論を学ぶっていう時に、やっぱりこの人の名前も絶対出しておきたいので。
津田真人さん。津田真人さんの本も、正直ちょっと難しい。
正直ちょっと分厚くて難しい部分もあるんだけれども、
辞書ですね。ポリヴェーガル理論のことをちゃんと学びたい。
解剖学的にとか、神経生理学的にとか、なんとなくふわっと学ぶんじゃなくて、
がっつりしっかり学びたいっていう人には、津田真人さんの本おすすめ。
私は辞書みたいに、確認するときに索引から調べて読んでみたりとかもしています。
津田真人さんは定期的によくお呼ばれして、セミナーもやってるんですよ。
津田真人さんのポリヴェーガル理論関係のセミナー何度も受けたことあるけれど、
やっぱり本を読むよりは分かりやすいですよね。
一度はポリヴェーガル理論を本格的に学びたいって言うんだったら、
一度は津田真人さんの書籍とかセミナーは受けてほしいかな。
その津田真人さんの本の中で比較的読みやすいかなっていうのが、
「ポリヴェーガル理論への誘い」っていう本。
星和書店さんが出版されたもので、これが2022年の3月に出版されていますね。
この辺もポリヴェーガル理論をちゃんと学びたいみたいな人にはお勧めしたい本です。
本の紹介は大体それぐらいにして、4番目のお勧めの学び方ですね。
それが私が僭越ながら私が販売している「ポリヴェーガル理論イラスト画像&動画セット」。
2019年から発売させてもらっています。
ポリヴェーガル理論学習方法2
こちらのセットだけで300以上の方に精神科医とか大学教授とか、
すごく権威のある方にもお求めいただいたり使っていただいたりしています。
対人支援職の方を対象にしていて、
1番の売りはポリヴェーガル理論を赤青緑などで説明するイラスト画像。
イラスト画像データもついているというところですね。
専門家や対人支援職の方がポリヴェーガル理論を使って、
クライアントさんだったり利用者さんに説明するのなら、
ここ間違えやすいから気をつけようねとか、
そういうことを動画教材でお伝えしている内容になります。
だから対人支援職の方とか、それ関連のイラスト画像が欲しいという方には
お勧めしたい教材です。それが4番目のお勧め。
この4番目の教材は、先ほど言った津田真人さん。
津田真人さんに、実は私SEというソマティック・エクスペリエンシング療法での仲間なんですよ。
そこでつながりがあったので、
私の対人支援職向け動画教材の方、スライドについておかしな表現がないかとか、
チェックもしてもらって作っている教材なので、
よろしければご興味ある方はぜひ、
noteの方に教材の案内ページのリンクも貼っておくのでご覧ください。
対人支援職じゃないけど一般の方にということで、
5番目のお勧めの学び方ですね。
これも私の教材になります。
先ほどの通称図解セットと言っているんですけど、
対人支援職向け図解セットの第2弾になる内容として、
一般の方にも視聴いただけるようにというふうに作ったものです。
タイトルが「ポリヴェーガル理論困った時の自己調整」というもので、
2023年6月に発売しました。
本よりわかるカウンセリング3回分と謳っております。
のびやか四葉カフェの方で、
気づき受けとめ調整するが鉄板の3ステップで大事だと言っているんですけど、
まさにポリヴェーガル理論の視点で、
気づき受けとめ調整するってどうすればいいんだっていうことをまとめた教材になります。
かなり気合を入れて作ったもので、こちらもぜひお勧めしたいです。
ではここまで、ポリヴェーガル理論を知りたい学びたいという人に向けて、
その学び方、四葉さわこが提案する5つの学び方をご紹介しました。
1つ目が、これから私が四葉カフェで配信するポリヴェーガル理論入門編。
これでポイントを学ぶ、有料でも無料でも学び方があるよってお話をしました。
4番目と5番目で私が販売している動画教材、イラスト画像付きのものも説明しました。
四葉カフェでお伝えするのは、販売している教材のイラスト画像とか有料素材を使ってご案内するので、
重なる部分もあるし、新たな内容も入れたりしてご紹介しようと思っています。
私が作ったというもの以外であれば、配信するという内容以外であれば、
書籍ということでは一般の方にイチ押しでお勧めなのが、
吉里恒昭さんの「ポリヴェーガル理論がやさしくわかる本」だし、
他にも専門家向けだったり、こういう用途だったらということで、関連書籍のご紹介をさせていただきました。
では次回からポリヴェーガル理論入門編ということで、動画でお届けをしたいと思います。
次回は導入的な内容になるので、ここだけは動画の方も特別に無料公開ということで、
YouTubeでも見られるようにアップしたいと思っています。
まずは導入編をご視聴いただいて、よかったらメンバーシップ、
オンラインサロンに入会しようかなって検討いただければ幸いです。
ちなみに次回の配信内容は「ポリヴェーガル理論とは」ということと、
今日もお伝えしたんですけど、「3色の色分け」ですね。
専門家によって人によって色分けの仕方が違うんです。
この色分け問題というのが実はありまして、それについて少し触れたいなと思っています。
はい、ではここまでお聞きいただきありがとうございました。
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