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編集者はなぜ締め切りを課すのか!?雑談回【よすみの様子見#6】
2026-05-20 13:49

編集者はなぜ締め切りを課すのか!?雑談回【よすみの様子見#6】

ジャンルレスで刺激的なマンガ作品をお届けしているよすみ編集部のPodcast番組。
マンガ研究者のトミヤマユキコ、そしてよすみ編集長の藁谷周太郎が、日々生まれ続けるコンテンツに飲み込まれる前に一度立ち止まって、すみの方からじっくり様子を窺いながら、次の一手を考える番組です。

第6回は『編集者はなぜ締め切りを課すのか!?雑談回』

【出演】
トミヤマユキコ(マンガ研究者)
藁谷周太郎(よすみ編集部 編集長)

【構成・制作(放送作家)】
澤村太星

Produced by よすみ編集部

■おたより、感想はこちらから
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#よすみの様子見 #よすみPodcast 

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サマリー

このエピソードでは、漫画研究者のトミヤマユキコとよすみ編集長の藁谷周太郎が、漫画制作における「締め切り」というテーマについて雑談を繰り広げます。藁谷編集長は、作家が締め切りを守れない理由を一緒に考え、無理のない締め切りを設定する「優しい世界」を目指す編集方針を語ります。また、締め切りはモチベーション維持に不可欠であり、完璧主義で連絡できない作家へのアプローチや、AI時代における編集者の役割についても考察します。最終的には、締め切りを守ることが関係者全員の幸せにつながると結論づけています。

アフタートークと締め切りの重要性
漫画研究者の富山です。よすみ編集長の我谷です。 ただいま番組の様子見をしております。
というかこれ収録が終わった後の、いわゆるアフタートーク的な感じでございますね。 まあそうですね、まぁ一旦たくさん喋ったんで、立ち止まろう。
様子見しようというか、振り返ろうみたいな感じのコーナーでございます。
はい。 今日の雑談はミニテーマみたいのがあって、一応ね
締め切り。締め切りをめぐって雑談をして、ちょっと様子見をしたろうかなと。 締め切りね、重要なテーマですよね。
この2人で言うと、我谷さんは締め切りを守ってもらう立場ですね。 編集者としては。 私はいついつまでにこれを上げてくださいとか、締め切りは設定される側なので
ここは常にその攻防戦を繰り広げているわけですよ。 どうもその一般の出版とかあんまり関係ない業界の方からすると
なぜお前らは納期を守れていないんだみたいな、納期をめぐる攻防戦が起こっていること自体がおかしいだろうっていうことなんだけど
攻防戦は実際起こるし、なんかテクニックっていうか、その原稿を取り上げる側のテクニックもあると思いますし、こっちは締め切りを伸ばしてもらうテクニックっていうのもあったりとかして、その辺の話を
私は最近もう年々締め切りが守れなくなってきて。 そうなんですね。 だから私に本当の締め切りを言わないでくださいっていうことを自分から言うようになった。
ちょっとごまかしてくれと。 ごまかした。 バーファーがある状態で、ちょっと本当の締め切りを何日か手前の日程を私に嘘を言ってくれるっていう風になってきた。 そうですよね。
コンテンツ制作の戦略転換と締め切り設定
難しいなぁ。 なんかちょっとさっきの話の逃れみたいな、話しできなかったところと交えてお話すると
要するに、たさんたしの今コンテンツからちょっと離れて、少数制で戦うっていう選択を取ってるんですよ。ブランドとして。上限ちゃんと決めて、年間の観光点数とかも上限決めて、そこにそれ以上作らないってしますよ。
作ろうと思ったら作れるんですけど作らない。 作らない。 今までのコンテンツ業界ってやっぱその
ヒットを打つにはたくさんの打席に立たなきゃいけないと。 だから打率よりも打席数だったんですね。
でももう打席数の時代じゃなくなっちゃったと。あまりにも打席数良いすぎて何がホームランかわかんなくなっちゃったみたいな感じになってるんで。
これが打率の時代だと思ってるんですね。 編集者も人間なんで打席数立たないと打率上がらないよみたいな論もあるんですけど
僕はそこは頑張れみたいな感じです。 そこはもう頑張ろうみんな頑張ろうみたいな感じで、とにかく打席数は絞った方がいいんじゃないかと。
一球一球丁寧に見て打っていくのでもいいんじゃないかと。 そうそうそう。僕はその最初一番最初の編集者1年目のキャリアの時からずっとそれを思ってて
まず打席数に立ち続けるみたいな体育会計のノリが無理なんですよ。 悩んでると体力ないし。
これから違うと思うみたいな。みんな楽しく屍なんてない方がいいでしょみたいな。 そういう奇麗事で戦っていく世の中になっていきたいなというのをヨスミを込めてるんで。
ヨスミの作品はもう屍にさせないと。 みんな同じくらい売れるっていう。
ためにあえてこういう戦略を取ってるっていうところがまずちょっと前提としてあって。 ゆえにその締め切りっていうものをヨスミに関しては設定してるんですけど
苦しくない締め切りにしてるんですよ。 優しい世界。お互い。お互いね。お互い。
実際にお叱りの言葉を受けたりとかしてるんですけど、作れなかったら作らない。 その締め切りがめちゃぶち破って健康が来なかったら物ができないんで
じゃあもうゴミ屑出すのやめますと。半年遅らせますみたいなことを平気で編集です。 なぜならその僕の体力の6割くらいの作品数しか出せないんですよ。
だから4割くらい作れちゃってるやつを後ろに回さなきゃいけないみたいな感じすでになってて、ゆえにめっちゃ締め切りがゆったりしてます。
ただやっぱモチベーションなんですよ。もう締め切りは。 締め切りはモチベーション。なんか名言っぽい。
締め切りを守れなかった理由の探求
締め切りないものってモチベーション維持むずいんですよ。 それはそうだね。できた時に送ってねーはもう一生送られてこないんで
送ってもらいたいから締め切りを設定してるっていう感じだから だからその破ってしまったことの後ろめたさもあると思うんですけど
なんかこうもし作家さんが聞いてたらよく聞いてねってちょっと今大事なこと言うんですけど締め切りを破ったことが悪いことなんじゃなくて
なぜ締め切りが破れなかったことを考えてほしいんですよね それは現実の世界が忙しかったからなのか
なんかアイディアがすごく出なかったのかとかシンプルに時間がなんか取れなかったとか だから締め切り破った時にこういろんな人に言ってもらうんですよ今
昔は雑誌作ってたんでそんなの聞いてる暇ないんですけど 雑誌はもうその毎月出すっていう雑誌があるとそれも通用しないんですよ
どんな事情があっても締め切り破る方が悪いし 締め切り破った後でも何とかしてここまでには終始せよみたいな仕事をやってきてたんで僕も
そのこれからは何で破っちゃったんだろうってことを一緒に考えるという余裕は持ちたいなと思ってて じゃあ次はこのくらいに設定しましょうとか
締め切り破りそうになったらじゃあここで連絡してくださいみたいなのを作家さん一人ごとに結構 オーダーしてやってます
締め切りをどうしても破っちゃう人でなんかカッコつけたくて言えないみたいな人いるらしいですよ やっぱ編集にちょっとカッコつけてつけちゃうからその
生半可な成果物を出すよりか締め切り破った方がいいだろうって考えちゃう作家さんがいるんですよ 結構いるそれは違くて
なんていうかカッコつけないで欲しいまずカッコつけないで欲しいということとその締め切りまでに 成果物をまあいい意味でも期待はしてないっていうことは結構言っても分かる
なんかやりとりの中でもっとよくなっていけばいいから最初の時点ではちょっとしょぼい ぐらいは別にいいよね
折り込み済みというかそれが編集と作家が組んでる意味なんで そのもともといい原稿を持ってきてたら編集で別にいらないと思うんですよ
それをこういい原稿に一緒に高めていく存在としてこう編集がいるんで むしろむしろなんか5、6割くらいのクオリティで一回持ってこいと
もうそんなにいらないプライドを捨てようみたいなことは結構言いますね
締め切りとクオリティの関係性
よかった
私は端の何ていうの概念が薄いんで割とその締め切りが来ちゃったら一回5、6割ですけどって言って渡します
それでやっぱ怒ってくる編集者やっぱあんま向いてないというか編集の意味を分かってないというか
相当仕事をサボりたい人かですかね 一発でいい原稿来た方がいいからやっぱ
新聞とか週刊誌とかめちゃくちゃ時間に追われてたらそれ一発でもう8割ぐらいのクオリティのものを出さないと
縛られるからそれはしょうがない価値が悪いけどもうちょっと時間に余裕がある場合は
別に5、6割スタートでも
で一回締め切りは守る方が多分いいね
だから週刊とか雑誌は言うても8割じゃないですか
10割のものが来てるとは多分誰も持ってない気がしてて
むしろ8割のものを出してくれる方がプロフェッショナルだっていう世界だと思うんですよ雑誌っていう世界は
だから結構なんかいろんな通説がいろいろあって締め切りの方がクオリティが上がる派閥と
いや締め切りがあるからクオリティって上がんない派閥がいると思って
どっちの意見もすごくわかる気がするだからクオリティの捉え方の問題だと思うんですよ
締め切りが設定されているクオリティっていうのは上げることと8割あるっていうことが正しい世界で
締め切りがなくていいものを作ろうは100じゃなくて120割くらい持ってこないと逆にダメですってなると思うんですよ
その締め切りないんだったら100じゃダメでしょっていう僕は派です
120ぐらい持ってきたらいいけど100ってまあ予想通りだとして0.8はまあ9代点としましょうってなると
1点に持ってこないとやっぱ納得ができないかもしれないです締め切りいらないって言った場合
これを聞いている皆さん 締め切りは守ろう
守ろう
その中身はともかくとして締め切りは守った方がみんな幸せになれる
要するに1.2倍を目指しているんでまあそのこの0.5スタートからでもいいからとにかく締め切りの連続で1点に近づけようねっていうことですね
コミュニケーションとAI時代の編集者
いいですね あとだから我らさんが怖くないからじゃない
まあもうそれも怖くない
なんかもう連絡できないみたいなさ怖すぎてもうバック連絡みたいな編集長だったら無理やもんね
まあそうですねバック連絡でいいようにしてますけどね本当に
そうだ怖い編集長だったら無理かもしれないもう連絡できない顔向けできないみたいな
いやいるんですよ結構結構やっぱその連絡できない系は本当なんか完璧主義でこの状態で連絡なんてできないみたいな人結構逆さにもいて
いやもうそれよりも確実に連絡してくる人の方が偉いと思うって
全然かけてなくてもねできませんって一言言ってくる人の方が僕はめっちゃプロフェッショナルだと思うんですよ
その後にちゃんとなんでできないのの問いかけにも応答してほしいんですよなんとなくできないです じゃなくて
そうね今回は何が何が原因でっていうそれを詰めていくと徐々に締め切りを守れるように実際になっていってる作家さん多いんで
なるほど明るい方向に行ける人もいると自己開示ができるようになったことでね
紙の雑誌じゃないから締め切りっていうのはまあ割と悲劇的にできるんですよ が故にそんなその完全なるデッドじゃない締め切りを破っちゃうってことは何か原因があって
そもそも締め切りが短すぎた可能性もあるし逆に長すぎちゃった可能性もあるみたいなのを一緒に探って最適な締め切りを設定できるような関係性になりたいんですよね
面白い最適な締め切り人には人の締め切りがありしかもその状況によってあるじゃないですか
そう状況によってやっぱ例えば長期の旅行したりとかそういうのを紙して調整できるような関係性になりたいという感じですね
ありがたい話だよねなんか世の中の一部ではさ 編集者っているんですかとかさそれこそ ai とかが出てきてさ
いらなくないみたいなあるいは自分で作って自分で発表できるようなから編集者って なんだ
ことを思う人多いと思いますがその締め切りという名のモチベーションをうまく設定して くれる編集さんをai の中で育てられるかって言ったら意外と難しいかもなって思った
まあそうですねまぁできると思いますけど ai でできるかな まあでもやっぱりそこはだからまあ取捨選択でっていうのが自分でできるならどうぞ
みたいなそこは別に何かあんまりセールストックする必要がないなと思って でもやっぱ中には本当に編集がいないとできないですみたいな作家さんもいるので
まあそういう時代になってくるんじゃないかなと ai 編集者 もちろん今後めっちゃ増えてくると思うんですけど
どっちがいい悪いはもうないかなっていう ゆえにもう僕も生身の編集のがいいですよみたいなセールス投稿するつもりはもうないですね
この身でとお好みで私はもう人間と まあそうですねまだまだまだ多いと思いますそういう人たちは生まれだし
ai からいい言語ですねって言われています 本当に思ってるのかってなっちゃうんですよね
どこがいいかどう知りたいですもんねちょっと書いてくれると実は嬉しいです これよく物書きながらでも言われますね
遊んでこう書いて原稿を食って受け取りましたありがとうございましたでももちろん コミュニケーションとしては成立している
あのなんかまだ読んでないけどなんか最初の段落だけ読んだけどここ 面白かったねなんか
はいちょっと書いておいてくれると確かにね そこはとキャリアを何十年も重ねてても自分で自分に花丸をつけている人意外と少なくて
まあそうですよ丸はね他人からもらいたいですわっていうところはあるので私は多分 人間と
確かにあると思います僕も絶対に一言言いを入れようと思ってるんで 手触りか
手触り感で売ってるんで 手触りが
故に紙でしか出さないとかねあるんでこの ai 時代において手触りとは何かっていうことを 探っていけたらいいですね
様子見していきましょうということで 次回じゃあ手触り
適当
13:49

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