古代から暗黒時代への数学の変遷
はい、こんにちは、ヨシオリです。いやー、やっぱりね、仕事と子育てと大学生を両立するのは大変だなーって思いながら、ゲームもちゃんとやってますっていう感じですね。
はい、そんな感じで、なんで、話題としては、もうなんか最近はもう大学の話題しかないんですけど、数学ね、前回、確か古代ギリシャの数学の話をしたと思うんですけども、
その後の数学も楽しくてですね、今日はちょっとその辺の話を、今月テストなんで、自分の脳内の整理も兼ねてちょっと話していこうかなと思います。
そうで、古代ギリシャで論章数学ですね、ユークリットの言論とかで始まった数学ですねが、そのまま伸びていくかと思うと、そこでなんていうか途絶えるんですよね。
いわゆるその、なんて言うんでしょう、暗黒時代みたいなのが始まって、西洋ではそこで数学みたいなのが途絶えちゃったらしくて。
で、この辺からなんか本当に歴史だなと思って面白いんですけども、で、その時にこうアラビアの方で逆に数学が発展するんですよね。
で、アラビアの方で数学が発展した理由が、これがまた宗教も絡んだと面白くて、アラビアのイスラム教って、僕知らなかったんですけど、イスラム教って何ていうか、他の宗教に対して寒大らしいんですよね。
なんで、例えば数学を学ぼうとしたら、ギリシャとかは改修して宗教を変えてその宗教に入らないと教えてもらえなかったんですけども、このアラビア数学をやってる人たちはイスラム教じゃない人たちとか、イスラム人じゃない人たちとかも外国の人でもいいし、イスラム人じゃない人たちもどんどんやっていいよみたいな感じになっていたらしく、だからその宗教の自由さ、懐の広さのおかげでギリシャ数学がアラビア語に翻訳されたりとか、
インドの数学も入ってきて、インド数学がアラビア語に翻訳されたりっていうので、アラビア側で数学が伸びていったみたいなのがあります。
っていうのがあって、それでアラビア数学が伸びていくんですけども、またそこで今度は12世紀のルネサンスがヨーロッパの方で始まり、そこで暗黒時代が終わってですね、いろんなものがどんどん取り入れられるようになって、そこでまた西洋数学が始まるみたいな感じなんですけども、
そうするとやっぱり大数学とかっていう、ユークリットの幾何学とかっていうのって幾何学って結局図形を扱ったりとかっていう抽象概念をずっと扱ってるんですけども、大数学っていう実際の数字の計算をどうするかみたいなものが主流になって流行っていって、
それはルネサンスでいろんな商売が流行ったりとかして、っていうのも背景にあってその辺が進んでいくとか、またその幾何学とかも大航海時代が始まるんで、それで座標を調べたりするのに使われ始めるみたいな形で数学が爆発的に広がっていくみたいな歴史になっていると。
で、そこであとはプログラマーには有名なフィボナッチさんが出てきて、フィボナッチ数列のフィボナッチさんとかが出てきて、大数学がどんどん進んでいってみたいな感じで進んでいくっていう流れが出てくる。
よく分からないんだけども、アラビア数学ではインドのゼロまでは受け入れてたんだけど、なぜかマイナスの数字はあんまり計算していなかったっていうのが、ルネサンスでヨーロッパに戻ってきて西洋数学ではマイナスもちゃんと扱うようになって、みたいな感じになってどんどん発展していくっていう中で、
また、ユークリッドの言論の中で無限とかを扱うのをやめていた、無限と極小とかを扱うのをやめてたのもそこもいろいろ扱うようになって微分積分が出てきたりとか。
ユークリッドの言論の中でいう、平行線定理、平行線公順化を実は否定して非ユークリッド幾何学みたいなのが出てくるみたいなのがどんどん発展していって、現代の数学につながっていって、見論みたいなのが発生するようみたいなのを学んでいました。
楽しいですね。数学が何でこういう風に学ぶんだろうと思っていたものが、宗教のせいであったりとか、ルネサンスの前の暗黒時代で一回途絶えたよとか、その時にインド数学と合わさったよとかっていうのが分かってくると、
なるほどね、この頃はゼロまでしか扱ってなかったんだとかっていうのが分かって、結構今回数学史を学んだのは、数学史学ぶのって、スペシフィックな数学の大積化とかを学んだりするのに比べて、何の意味があるんだよとか思ってたんですけども、これは学んだのはすごい面白かったなっていう感じです。
はい、そんな感じでもうちょっと今年後半はポッドキャストちゃんと撮るぞって思いました。もう6月なんでね。そんな感じで、じゃあ。
