リュック一つの出張スタイル
はい、こんにちは、ヨシオリです。日本に帰ってきまして、先週の土曜日の夜に帰ってきましたね、日本に。
アメリカの金曜日の昼ぐらい、夕方ぐらいに向こうを出ると、日本に帰ってくると、両用の夜という、土曜日が消えるという悲しみを経験しました。
これ毎回、出張の旅に経験してるんですけども。そんな感じで、今日は何の話をしようかなと思ったんですけども、ちょうど旅行から帰ってきて思ったんですけども、
旅行、出張ですね、特に仕事での出張の荷物を、もう最近はリュック一つにしてる話をしようかなと思っていて、
去年も台湾に出張行ったりとかもしたんですけども、今年はまたサンフランシスコですね、サンフランシスコ、サンノゼなんですけども、カリフォルニアに出張行くときも、
基本的にはリュック一個で行くっていう風にしています。まずこれの利点を説明すると、バゲッジロストがまず発生しないっていうのはもちろんあるんですけども、乗り換えなければそんな関係ないんですけども、
あとは荷物が出てくるのを待つっていうのも省略されるので、飛行機降りてから台上までがめちゃめちゃ早いっていうのは一個の利点ですね。
飛行機に関してはそうなんですけども、実はもう一個、これはすごい利点だなと思っているのが、やっぱりすごいフットワークが軽くなるんですよね。
飛行機からバゲッジが出てくるのを待つっていうのが省かれますよっていうだけだと、まあじゃあ機内持ち込みのガラガラっていうキャリーを持っていけばいいじゃないかっていう話になると思うんですけども、
結局機内持ち込みでもキャリーを持っているとやっぱりフットワークが落ちると思っていて、
例えばどういうことかというと、その飛行場、空港で着いた日とかですね、逆にこの前もそうなんですけど帰る日とかに空港からそのまま遊びに行くっていうのがガラガラを引いてないとやりやすい。
例えばですね、今回帰ってくるときは金曜日ですね、朝起きて、空港までサンノゼからサンフランシスコ空港から帰らなきゃいけなかったんで、サンノゼからサンフランシスコ空港ってちょっと行くの大変なんですけども、
ちょうど出勤するドラフトコードに車に乗せてもらって、ドラフトコードの職場であるパロアウトまで車に乗せてもらうっていうのをやって、パロアウトからまた空港に行くっていうのをやったんですけども、
その時にパロアウトの商店街みたいなところをちょっと歩いたんですけども、すぐにやることがなくなっちゃって、どうしよう、思ったよりここ見るとこなかったなと思って場所をググったら、
パロアウトってスタンフォードもあるんですけども、スタンフォードシティセンター、ショッピングセンターかなっていうのが、歩いて40分45分ぐらいで着くっていう、その行く途中に結構大きめの公園を通って中を通っていくとそこにたどり着くっていうことがわかったんで、
時間あるし散歩がてら行ってみるかなみたいな感じで散歩で歩くみたいなことをして、結局ショッピングセンターまで行って、そこでちょっとお茶をしてからカルトレインという電車に乗って空港に行くみたいなのをやったんですけども、
帰る日にちょっと散歩して探索をしてそのまま帰るっていうのが、やっぱりキャリーを引いてるとやっぱり45分歩こうという決断にならないと思うんですよね。
そういう意味でのフットワークの軽さみたいなのがあって、結構台湾旅行の頃からやって始めたんですけれども、もう出張荷物をリュック一つだけにするっていうのが結構僕は快適でやっています。
家族で海外旅行、この前もハワイ行ったんですけど、とかの時はやっぱり子供の荷物とかいろいろあるんでしょうがないからキャリー持っていくんですけども、一人の出張の時はリュック一個で行けるなっていう気がしています。
快適な荷物管理
リュック一個で行けるの、マジでって思われるかもしれないんですけども、これでも結構すごい簡単な話で、まず2週間も出張行くと2週間分の服なんか多分みんな持ってないじゃないですか。
いやわかんない。普通の人は持ってるのかな。いや少なくとも俺は持ってないんですよね。そうなんで、パンツとか14枚とかも持ってないので、パンツ3枚、靴下3枚、ヒートテック3枚、あとは上に着る長袖のトレーナーとかTシャツみたいなものを3枚っていう、
3日間セットですね。布団、布団じゃねえや、洋服の圧縮袋に入れて、荷物に入れて、あとは歯磨きとかコンタクトレンズとか、飲んでるビタミンタイとかが入っている袋と、あとはコンタクトなので夜使うためのメガネと、
あとは仕事で使うPCと電源回りですね。電源回りのいろいろなケーブル。アップルウォッチ充電したりとかいろいろあるんで。
と、Kindleですね。あとはカメラを入れるだけ。そうするとリュック1個で済むんですよね。で、ぶっちゃけて言うとそれ以外に必要な荷物って、もちろん例えば向こうでジョギングしたいなとかあったらいろいろあると思うんですけども、基本的にはこれ以外必要ないなって思ってそれだけ持っていく感じです。
で、ここでポイントが1個あって、これすごい重要なポイントで俺はナイスハックだと自分でも思ってるんですけども、ズボンをカーゴパンツにするっていうのがむちゃくちゃ助かっていて、カーゴパンツって履いてるとか履いたことある人は分かると思うんですけど、むちゃくちゃ収納力高いんですよ。
なので僕はいつもカーゴパンツに財布とか携帯とかカメラとかもそうだし、ひたすら飲み物のペットボトルとかもカーゴパンツの足のところに入っちゃったりとかするんで、そこに入れてパスポートもそこに入れてってやっておくと常にパスポート持ってられるし、旅行とか行くときってホテルまで持ってくでかい荷物のカバンと街を散策するときの小さいカバンみたいなのを用意しなきゃいけないと思うんですけども、その小さいカバンを用意しなくて済むんですよね。
カーゴパンツになると。っていうので生活をしていて、カーゴパンツプラスリュックっていうのが僕の中で海外出張の正解になってきていて、その身軽さでずっと行ってる感じですね。格好的には若干バックパッカーっぽいんですけれども、そんな格好で出張に行ってるという話でした。
よかったらぜひ本当にそれだけで、最悪ね、よっぽど文明があんま来てない。文明が来てないって言うと失礼か。変なところに行かない限り、台湾とかUSとかだったら全然大丈夫だと思うんですよね。だったら何かあったとしても、ぶっちゃけインターネットのくれかさえあればなんとかなるんですよね。洋服も買いに行きゃいいし、パンツとかもその辺で売ってるしっていうのがあるんで。
そういう気軽な格好で旅行に行くっていうのを僕は気に入っているので、皆様にもお勧めします。
明日はその旅行の時の選択にまつわるお話でもしようかなと思います。